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いろんな大掃除…☺

2018-12-06 [記事URL]

今年も残すところ1ヶ月をきりました。12月。1年の締めくくりに大掃除を!
という方も多いのではないでしょうか。

普段なかなか掃除できないところもキレイにできるのは気持ちがいいものですが、
日頃から整理整頓が苦手なひとにとっては気が重い時期でもあるのではないでしょうか笑

弊社でも大掃除の日を設けて全社員で事務所や近隣の清掃を行います。
今年も毎年恒例の社員デスク&ロッカーチェックもしますが、いつか使うだろうで書類を保管してしまう癖がある方は要注意です!! 既に雷が落ちそうなスタッフがちらほら…⚡⚡ (笑)

これから大掃除しますという方、年末にまとめてやりますという方、
できたらやりますという方…笑「PCの大掃除」も行ってみてはいかがでしょうか。

普段使用しているPC・スマホ・タブレット…
1年のうちに溜まったデータを見直してお手入れ・整理してスッキリしましょう。

よく見たらキーボードは黒ずみ、ディスプレイは薄汚れ、デスクトップ上にはファイルが無数に並んでいる、ということはないですか?

PCが重くなっていると感じている方は優先的にPC内の大掃除を…!!
不要なメールがたまっていませんか? メールソフトのゴミ箱や迷惑メールのフォルダに入っているメールは自動では消えないので不要なメールはゴミ箱に入れるだけでなく空にしましょう。

また、PCトラブルの原因の多くはホコリだということを知っていますでしょうか?
内部に侵入したホコリがファンやヒートシンクに付着し十分に回路を冷却できなくなったりすると故障に繋がります。PCの後ろ・下ホコリがたまっていないか今一度、確認してみてください。

お家や事務所の大掃除だけでなく、今年1年お世話になったPCやスマホもキレイにしてあげましょう。定期的に整理するのが苦手な方は重い腰をあげるチャンスです(笑) 大掃除の時期にいっぺんに片づけてしまいましょう♪


コバエ対策

2018-12-04 [記事URL]

12月になりましたね。残すところ、約1ヶ月です。
年末年始に向けて、やり残し無いようにやることが多くなってくると思います。
道路は混むし、人も多く出歩きまわっています。
そんな中でも、害虫の発生は室内においては変わりません。
今回は、コバエについて紹介します。

コバエの発生は3月から10月が主な期間ですが、今の時代は室内に空調設備があり、水道もお湯が出るようになっており、1年間温度が保たれた環境です。
ですので、一年中ゴキブリもコバエも室内で発生し繁殖します。
そして、マンホール内は更に気温が高く、害虫の過ごしやすい水気もあり繁殖しやすい環境です。

地下の店舗は、特に汚水槽や雨水槽などがあり、そこにコバエが発生すると店内にも生息しだします。
古い雑居ビルなどは、床や壁が腐食していたりするので、侵入確率が上がります。
マンホールの蓋回りが腐食していれば、更に確率は上がります。
写真の映像も、蓋回りにシリコンコーキングを埋めています。

こちらは、中蓋にもシリコンコーキングを使っています。
老朽化しているビルなどは全体的に隙間があり難しいのですが、マンホールだけであればビニールを挟んだり、シリコンコーキングを施工したりして侵入を防ぐことができます。
コバエ自体には薬剤散布を行って駆除をします。

このように、コバエ侵入にお困りの場合は一度ご相談下さい。お待ちしております。


秋冬のダニアレルギー対策

2018-11-30 [記事URL]

日ごとに冷気の加わるような今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。

ダニと言えば高温多湿を好む生き物です。梅雨の季節に繁殖し、人間にも被害を及ぼします。
秋冬には一見、縁のなさそうな害虫ですよね。

しかし、涼しくなってからもダニによる被害が顕在化することがあります。
季節の変わり目だから風邪をひいたかな?と思っていたら、なんとその原因がダニだったということも・・・!

■ダニに注意が必要なわけ

ダニの寿命は約3ヶ月のため、短いサイクルで繁殖を繰り返しますが、秋になり涼しく湿度の低い季節が訪れると、夏の間に増殖したダニは死んでしまいます。
そのため、室内の清掃を頻繁に行っていないと、夏の間に増えたダニの死がいとフンが室内に溜まっていきます。

ダニの死がいやフンは水分が失われて、ホコリとともに舞い上がりやすくなっています。
またサイズも非常に小さいため気管支まで到達しやすく、アレルギーが引き起こされると考えられています。

■ダニによるアレルギー症状

ダニによるアレルギーは、スギ花粉アレルギーの次に多いそうです。
ダニと言えば家の中の布団やカーペットなどに生息し、人間を刺すイメージが強いかもしれませんが、ダニが原因の〝アレルギー〟も決して見過ごすことはできません。

鼻炎や咳、鼻水などの症状がでたら、風邪ではなくダニアレルギーの可能性もあります。
血液検査や皮膚テストなどの検査方法がありますので、ダニアレルギーの疑いを持ったら
診察を受けましょう。

■ダニアレルギー対策

屋内のダニの死がいやフンを除去し、衛生的な環境を保つことがアレルギー対策になります。
布団やカーペット、布製のソファーなどにダニは潜みやすくなっているので、十分な対策を取りましょう。

例として、週1回はシーツやカバーを洗濯しましょう。
洗うことが難しい布団は天日干しを行い、表裏の両面に掃除機をかけましょう。
洗濯や掃除機をかけることでダニの死がいとフンを取り除くことができますので、呼吸からの吸い込みを予防することにつながります。

―いかがでしたでしょうか。
普段から小まめに清掃をこころがけていれば、ダニの被害を軽減することができます。
風邪のような症状だと思っていたら、実はダニが原因かもしれないので、ご注意ください。


屋上の雑草

2018-11-29 [記事URL]

めっきり寒くなってきて各地でも雪が降るようになってきましたね。
風邪をひきやすいので注意していただきたいです。
私の娘も風邪をひいて、家から出れずにぐずっていました。インフルエンザも流行り出しますしね。

そんな寒空の中、屋上の定期清掃を行いました。
いつもるる湘南が清掃を行っているビルの屋上を、除草清掃しました。
寒すぎて写真のように雑草はあまり生えていなかったのですが、苔が多く生えていました。

また、排水部分に泥がたまって水の流れを遮断するようなかたちになっていました。
すべてを取り除き排水に水を流したのですが、流れがスムーズで気持ちいい気分になりました。
この清掃をすると、そろそろ年末の大掃除だなと思い出します。

すべてをきれいにして年を越したいですね!

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日々成長

2018-11-27 [記事URL]

今年も残すところあと1ヶ月となりました。
あっという間です。この一年、自分は成長できたのか振り替える時期でもあります。

成長というか、自分の中でも少し上達したなぁと思うことがあります。
鼠の防鼠です。防鼠とは壁やパイプ周りに開口した鼠の侵入経路を塞ぐことを言います。
先日はある飲食店にお伺いし、5時間その防鼠の作業を行いました。

開口部分の形に合わせて、鉄板で防鼠していきます。綺麗にできると満足感がありますね(笑)

ですが、本当に大切で難しいのは実は防鼠作業ではありません。
根本的な原因の侵入経路(開口部)を見つけることです。

それを見つけない限りいくら防鼠しても改善はしません。
それを見つけるのが本当に大変!!簡単ではありません。
その為に捕獲作業を行い、確実に出てきたところを捕獲する事で特定します。

さっ、今日も頑張って鼠捕まえるぞー!!

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店員がノロウイルス!

2018-11-23 [記事URL]

そろそろノロウイルス対策が気になる今日この頃。
もし、飲食店の店員さんがノロウイルスにかかってしまったら、お客様にも感染してしまい大変な事態になるかもしれません。

そこで!今週は、従業員がノロウイルスに罹った場合の対処についてご紹介致します!

■前提として…

まず、前提としてはノロウイルスに感染しないことが大切です。
食事前や調理前後。そして、トイレの後は特に注意して、丁寧に手洗いを行いましょう。
トイレにいく際も、当たり前ですがエプロンは外し、トイレ専用のスリッパに履き替えましょう。

■従業員が感染した!どうすればいい?

ノロウイルスの症状は、嘔吐・吐き気が強烈に起きるのが特徴であげられます。
吐き気や腹部膨満を感じたら、危険サインかもしれません。

従業員がそういった症状を感じている様子でしたら、出勤前に病院に行かせるようにしましょう。

また、もし勤務最中にそのような症状が起きた場合は、迷わずすぐに病院へ行かせましょう。

■お店で従業員が嘔吐・下痢!どうすればいい?

【point1 速やかな処理】
嘔吐や下痢があった場合は、速やかに処理を行います。

処理をする人は使い捨てエプロン・マスク・ビニール手袋・シューズカバーを必ず着用しましょう。
いざという時の為に、冬本番がやって来る前にこれらのアイテムを用意しておくと安心です。
処理に使った雑巾や、汚れがついてしまった衣服はビニール袋に入れて密封し廃棄します。

処理をしている最中は汚物がはねることがあるので、周囲の人は3メートル以上離れるようにすることを忘れないようにしましょう。

【point2 徹底的に消毒】
汚物処理後は、塩素系の消毒剤で店内・トイレを拭き取り、食器も消毒しましょう。(熱湯消毒も可)

ノロウイルスが床や畳に残ってしまった場合、乾燥して空気中に舞い上がってしまいます。
汚物をしっかり処理した後は、二次的な感染を防ぐために殺菌消毒を徹底しましょう。

店内にあった食材は、念のために全て廃棄をすることを推奨します。

【point3 加熱の徹底】
食品中のウイルスは加熱をすることによって死滅させることができます。
提供する料理は加熱を徹底する事はもちろん、従業員自身の日頃の食事でも充分に加熱した料理を摂るように呼びかけましょう。

―いかがでしたでしょうか。
万が一に備え、日頃の手洗いや準備(使い捨てのエプロン等)を徹底して安心して冬の営業をしたいものです。

FCCでは殺菌消毒サービスも承っております。
ノロウイルスが起きてしまった際の衛生対策に。

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寒いからこそ

2018-11-22 [記事URL]

急に寒さを覚える気温になり、着る服にも頭を悩ます季節です。
低い気温は様々な生き物に影響を与えます。

それはゴキブリやネズミなども例外ではなく、この寒さをしのぐ為に、人家や屋内に入り込んでくる危険が多くあります。
ゴキブリが入り込むと、壁の中の断熱材を餌にして繁殖をしてしまう事もあります。
ネズミも断熱材を噛み千切り巣を作ります。

この年末にゴキブリやネズミを見るのはとても嫌ですね。

家の周りの整理や、店内の壁のクラック、いつの間にかあった穴などに注意して冬の害虫鼠の対策をしましょう。


O‐157

2018-11-20 [記事URL]

腸管出血性大腸菌に分類されます。
大腸菌は人の腸内に存在するもので、ほとんど無害ですが、このうちのいくつかが下痢など症状を起こす病原大腸菌があり、その病原大腸菌の中に、毒素を生産し、出血を伴う腸炎、溶血性尿毒症症候群(HUS)などを引き起こすものを腸管出血性大腸菌と呼びます。
病原大腸菌O157はベロ毒素という水溶性下痢、腹痛、血性下痢がみられる出血性大腸炎を引き起こす
毒素を生産し、場合によっては死に至る事があります。

1996年岡山県で起きた、学校給食に起因する事件でその名前が一気に認知され、全国で数々の感染例が報道されました。

感染経路
O157は空気感染はなく汚染された食品や、感染者を介しての二次感染が考えられます。
またイエバエからO157が検出された例もあるため、害虫予防も大きく関係するのではないでしょうか。

感染しない為には
O157は75℃以上の加熱を一分続けると死滅します。加熱すべき食品は十分に加熱調理をしましょう。
またアルコールや塩素などを使って、調理器具や多くの人が触れる場合には消毒予防をしましょう。


ノロウイルス

2018-11-20 [記事URL]

ノロウイルスは人の小腸粘膜で増殖するウイルスです。
「ノロウイルス」は2002年8月、国際ウイルス学会で命名されましたが、元は「SRSV(小型球形ウイルス)」と呼ばれており、「ノロ」とは発見された地名に由来しているそうです。
ノロウイルスは、冬季を中心に、年間を通して胃腸炎を起こします。例年、12月初旬から一気に増えて年末にピークを迎えます。
ここ最近では、新しい検査法(PCR法)の開発、普及により食品からのウイルスの検査が可能となり、食中毒との関係が明らかになってきています。

感染経路
疫学的調査から、生カキの関与が指摘されています。学校や保育園などで、生カキを食べていないのに集団発生をする事例があり、原因として人から人への二次感染が疑われています。
貝類の摂食による食中毒の原因にほかに感染した人の吐瀉物などが乾燥したものから出る塵埃をかいして経口感染(口から体内に入り感染)します。以下のような感染経路があると考えられています。

・ウイルスに汚染された貝類を、生あるいは十分に加熱しないで食べた場合
・調理台や調理器具がウイルスに汚染され、ウイルスに感染した人が食品を取り扱うことにより、二次的に汚染された食品を食べた場合
・感染者の看病、患者の吐物の処理などから直接感染する人から人の感染

感染しない為には
食品中のウイルスは加熱により感染性を感染力を失うので、85℃~90℃で90秒間以上の加熱を行いましょう。二次感染を防ぐためには、日頃の殺菌消毒が大切も大切です。衣服や寝具、家庭用品、家具などの表面で数週間生存することができるため、感染経路の遮断には手洗いや器具の洗浄が必須となります。殺菌には熱湯あるいは0.05から0.1%の次亜塩素酸ナトリウムを使用すると良いでしょう。調理器具、衣類、タオル等は熱湯(85℃以上)で1分以上の加熱が有効です。
嘔吐物などを片付けた用具や雑巾類は、塩素系漂白剤でつけ置きを行ってから洗うか使い捨てできるものを用意しておくことが好ましいです。嘔吐物等で汚れた床は、塩素系漂白剤を含ませた布でおおい、しばらくそのまま放置して消毒します。また下痢や嘔吐などの症状がある人は、食品を取り扱う作業を控え、二次感染を事前に防ぎましょう。


サルモネラ菌

2018-11-20 [記事URL]

サルモネラ感染症は、サルモネラ感染症は、冬季より夏季に多く、こどもたちが特に感染症になりやすいです。また、乳児、老人、免疫が弱まった人は、重症となりやすいです。

感染経路

汚染された食品を食べると感染し、サルモネラ菌による食中毒症状である急性胃腸炎を起こします。
サルモネラ菌は、低温や乾燥に強い性質があり冷凍食品などで食中毒を起こすこともあります。
主には、食肉や卵などの食品が原因で感染症を起こします。

感染しない為には

予防としては、食材を十分に加熱し、まな板、包丁、ふきんなどはよく洗って、熱湯や漂白剤などで殺菌します。
また、1番に手をよく洗って下さい。

サルモネラ食中毒の予防は、肉などのサルモネラ菌に汚染された食品を生食用の食品へサルモネラ菌を食品から食品へ移してしまうことは避けましょう。
まだ加熱していない肉は、サルモネラ菌に汚染されており、生食で食べる野菜や調理済の食品と区別して保管、調理する事が重要になります。
サルモネラ食中毒を予防する為にもサラダなど加熱調理をせずに食べる料理を先に調理する事は非常に有効だとされております。

また、仕様する調理器具(まな板など)を生食用とサルモネラ菌に汚染された食材で使い分けたり、サルモネラ菌などに汚染した食材を調理した調理器具を十分に洗浄、加熱殺菌、乾燥する事もサルモネラ食中毒を予防するうえでは非常に有効な方法だといえます。
さらにサルモネラ菌に汚染された食物を扱うときには、そのたびに手をよく洗いましょう。
サルモネラ菌が体内から消えるまで、サルモネラ菌に感染している人は、食事を準備したり給仕したりすることは、控えましょう。

★症状

サルモネラ菌食中毒になると、へそ周辺の腹痛と、下痢が数日続きます。
また、サルモネラ菌に感染した原因食品を飲食した後、半日から2日後までに吐き気やへそ周辺の腹痛がおこります。
この後、水のような便や軟らかい便の下痢となり、38℃前後まで発熱し、下痢をくりかえします。
このようなサルモネラ菌による食中毒症状は1日から4日ほど続きますが、ほとんどの場合は点滴や抗生物質などで改善します。
サルモネラ菌食中毒のカゼと症状がよく似ていますので注意が必要です。


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