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小型洗浄機天板

2019-03-19 [記事URL]

今回の現場は厨房内のガス台裏と隣の小型洗浄機に生息がありました。

洗浄機のカバーを開けて中の基盤の部分が、ちょっとした巣になっており、薬剤を施工しました。

まだ上部の方に生息があります。天板を開けてみると中の溝の部分にも巣がありました。
こちらにも機器に問題ない様に薬剤を施工しました。

FCCでは細部まで徹底的に調査をして巣になっている部分を特定して、直接施工する事で完全駆除を目指しております。


飲食店の花粉症対策

2019-03-15 [記事URL]

花粉がツラい時期ですね・・・。
花粉がひどいと飲食店で働く店員も大変ですし、来店下さるお客様も落ち着いて食事が出来ません。
そんな今週は、飲食店で出来る花粉症対策についてお伝えします♪

■店員がやるべきこと

1、店に入る前にコートを脱いでもらい、バサバサと振り払うように促す

お手軽な方法ですので、是非ルール化してみてください。
衣服用のブラシでブラッシングするとより効果的なので、従業員入口に置いておくとベストです。

2、買い出し等で外出するスタッフに花粉対策スプレー使用を促す

エプロンだけ外してユニフォームのまま買い出しに出かけることがよくあると思いますが、その一瞬の油断も厳禁です。
外出前に、花粉対策スプレーを使用してもらう事で、花粉の付着を抑えることができます。
付着してしまった場合も簡単に振り払って落とすことが出来ますので、一本ご用意ください。

■店内でやるべきこと

1、空気清浄器の設置

邪魔にならないよう、店奥の隅に置いてしまったら効果が出ません。
花粉対策で空気清浄器を設置する場合は、店内入口(玄関)にまずは1台設置しましょう。

2、店内の湿度管理をする

加湿器を使って空気を潤わせとくことによって、花粉の浮遊をある程度抑える事ができます。
女性は乾燥しやすいので、女性客&女性店員のCS・ESのために加湿器を常設すると良いのではないでしょうか。

3、店内の換気は夜~早朝のみ

春は気持が良くてつい窓をあけたくなりますが、日中は花粉が活発に飛びます。
特に11時~16時は大量に飛ぶので、窓は開けないようにしましょう。
日没とともに飛散量は減っていくので、夜~早朝の間に換気を行うようにしましょう。

―いかがでしたでしょうか。

その他花粉症関連で、店内で確認をとっていただきたいことが一つあります。
それは、「マスクの着用」についてです。

くしゃみが出る&鼻水がずるずる出る場合、衛生面的にマスクの着用をした方が良いです。
しかし、飲食店は店員の接客態度によってリピート率がかわってきます。
マスクを着用すると店員の表情が分からなくなるので冷たい印象を与えてしまい、無礼だと感じるお客様も中にはいらっしゃいます。

今一度、花粉症時のマスク着用是非について、ご確認頂ければ幸いです。


ひな祭り

2019-03-14 [記事URL]

今年も、ひな祭りの季節になり、我が家でも娘のために雛人形を飾りました。
写真のように、妻のお下がりをパーツを増やして飾りました。
近年では、御内裏様を飾るだけの家庭が増えている中で、かなり立派なものになります。
7段飾りは、昔は多く見られたスタイルですよね!

特に田舎に行くと置く場所もあって、飾られていたのではないかなと思います。
我が家は、狭いスペースに無理やり空間を作って飾っています(笑)ただ、娘が喜んでいるので出しがいはあります。
2時間以上掛かりますけどね。
日本の文化を感じれる季節ですので望むまで出し続けてあげたいと思います。

もう終わったので、しまわないといけないですけどね(汗)

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寿司レーンの件

2019-03-12 [記事URL]

先週は、雨が降ったり晴天で春空になったりと天候が目まぐるしく変わるような気候でした。
体調を崩す方も多くいらしたのではないでしょうか。

今回は、回転寿司店の施工をご紹介させていただきます。

寿司店は、清掃も日々取り組んで水を流してきれいにされているところが多いのですが、下回りや壁を水を流して清掃することで普段生息していないような場所に逃げ込んでしまいます。

その中でも、よく入り込んでしまうのは寿司レーンの中になります。
寿司レーンは、ベルトコンベアでお皿が回っていますが、内部は箱型に なっており鉄のアングルで骨組みされています。

ここの施工は、レーンを外してもらい直接施工することが望ましいですが、内部へ散布作業であったり、ゴキブリのフンを除去することが必要になってきます。

また、FCCではオリジナルのベイト剤を使用して駆除も行って参ります。
この中は、空洞になっていて、パイプが通っていて鉄のアングルで骨組みがされていて、ゴキブリの隠れ家が作り易くなっています。

レーンは、隙間からゴミが落ち やすいですし、埃なども溜まるのでゴキブリには格好の場所になってしまいます。
FCCでは、写真のように直接施工をさせていただきます。

特殊な場所でも、施工を行なうことが可能でございますので、一度ご連絡いただければと思います。宜しくお願い致します。


ハツカネズミの生態

2019-03-08 [記事URL]

ハツカネズミというと、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
小柄で愛らしい見た目もあり、ペットとして飼育されることも広く知られていますね。
販売されている中には、白い体毛と赤い目が特徴的なアルビノ個体も多く、とても人気があるようです。

ところがハツカネズミには、ペットとしてだけではなく、人間の生活を脅かす害獣としての側面もあります。
一般的にネズミの発生ピークは1~3月といわれており、今まさにピークなのです。
今回はハツカネズミの生態について見ていきましょう。

■ハツカネズミの特徴・生態

ハツカネズミの体毛は、一般的には灰褐色です。
ペットとして販売されているハツカネズミは白毛・黒毛・茶毛など個体によって異なります。
寿命は1年~1年半と短いですが、生後35日で繁殖を開始し、20日程度の妊娠期間で一度に約6頭の子どもを出産します。

家ネズミとして知られているドブネズミ・クマネズミに比べると体格は小さいものの、旺盛な繁殖力から、一度住みつくと駆除に専門性が必要なネズミとして知られています。

■発生時期

ハツカネズミは通年で繁殖を行いますが、春と秋が繁殖ピークとなります。

春・秋に屋外で繁殖のピークを迎えたハツカネズミは、10月~12月の寒くなる時期に室内で多く発生が見られるようになります。

なぜなら、ハツカネズミは冬の寒さに弱いためです。
秋から冬にかけては暖を求めて、人家や飲食店に侵入し生活の拠点を移してきます。

そして真冬期の1月~3月は大発生ピークとなり、屋外の寒さが最も厳しい時期でもあります。
寒いほどネズミは室内の暖かい場所を求めて動き回りますので、室内で人目に触れる機会が多く、様々な被害も発生しやすい時期となるのです。

■害獣としての有害性

ハツカネズミは、ドブネズミ・クマネズミに比べてさらに小柄な体格です。
そのため、より小さな隙間からでも、室内に侵入してきてしまいます。
侵入を許すと食材をかじったり、病原菌などの感染症を媒介します。

ハツカネズミの糞尿に含まれるサルモネラ菌は、人体に入ると腹痛や下痢などの食中毒を引き起こします。
ハツカネズミに噛まれることで発生する鼠咬症(そこうしょう)は、口腔内の病原体が人体に入ることで、全身の湿疹やリンパ節の炎症を引き起こします。

ペットとしての可愛らしい一面からはなかなか想像ができませんね。
販売されている個体は、衛生面で管理下にあるためペットとして共生することができているだけであり、害獣としてのハツカネズミには十分に注意を払う必要があります。

―いかがでしたでしょうか。

ハツカネズミは小さな個体にもかかわらず、知能が高い生き物です。
小さな侵入口を特定することは難しいものですが、弊社はネズミ駆除の専門業者として、豊富な施工実績とこれまでの経験に基づき、徹底的な施工を行なっております。
お困りの際は、なんなりとお申し付けください。


関係なくはないんです。

2019-03-07 [記事URL]

先日とあるお惣菜屋さんのネズミ駆除の現地調査に伺いました。
日中でも厨房を走り回ってしまってい状況との事でした。

壁面はベニヤ板なのか齧り破られた跡がありました。
また、こちらは2階建ての建物で、階段にも破られた跡があります。

主に見かける場所は1階の厨房と言う事でしたが、2階の休憩室、倉庫も確認します。
案の定ネズミのフンが見つかり、往き来している可能性大です。

そこで一つ問題が。。。

倉庫スペースに雑然と荷物が。
荷物の裏の侵入経路はもちろん、死角が多くネズミとしては絶好の隠れ家です。

周りにはフンも落ちており、こちらの整理をしなくてはネズミを防ぎきる事も難しいでしょう。

この機会ではないですが、荷物の整理をつけてからネズミ駆除になっていきます。

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とことん施工

2019-03-05 [記事URL]

春到来!
というほど、春を感じませんが、暦上では春になりました。

しかしまだまだ寒さも残るため、暖かい場所中心のゴキブリの生息があることが多いです。

今回も主にいたのはコールドテーブルで、モーターや天板を開けた中、什器裏の壁面にかなりの生息がありました。

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その為、写真の様に動かして裏側の施工、天板を開けて中の施工と動かせるものは動かし、開けられる所は開けとことん施工します。
そこまでしてこそ、根絶が可能になるのです。


簡単!グリストラップのケア方法

2019-03-01 [記事URL]

3月に突入しました!
3月は卒業式・送別会シーズンになりますので、飲食店の皆さまは忙しいシーズンになるかと思います。
弊社も衛生面からしっかりサポートさせて頂きます!

さて、そんな今週は「グリストラップの簡単なケア方法」についてご紹介致します!
最近グリストラップ清掃にまつわるお問い合わせが多くなっております。是非ご覧ください♪

※FCC清掃業務 詳細はこちら!

グリストラップをケアしないと、詰まりや悪臭の原因になり、コバエやゴキブリなどの害虫発生原因にもなります。

「分かってはいるけれど、グリストラップの清掃をするのは面倒。」
これは全ての方が思うことかと思います。
実は、グリストラップはちょっとした心掛けでケア出来るのです!

【point1】週に1度、目の細かいザルで浮遊物をすくう

グリストラップは、固まった油などの浮遊物を溜めない事がとにかく大切になります。
もしそのままにしてしまうと、場合によってはバターのように大きく固まった油が排水溝を詰まらせてしまい、水が溢れてしまうこともあります。

※中華料理屋、ラーメン店、イタリアンレストランなど油を多く使うお店は週1回を目安として頂ければと思います。

【point2】排水口のフタにバイオ球をセットする

男子トイレの小便器によく置かれている尿石防止剤のように、調理場の排水口に“FCCバイオ球”をセットすることで、排水溝の詰まり・臭いを防ぐ事ができます。

FCCバイオ球は、油脂を“水”と“炭酸ガス”に分解するので、グリストラップに非常に優しいものになります。

排水口のバイオ球が小さくなったら、新たなバイオ球を追加でセットすると安心です。

>>FCC®バイオ球 販売ページはこちら<<

【point3】FCCオイルクリーンでギトギトの油汚れを落とす

中華鍋や換気扇など、油でギトギトしている物を洗う際は「FCCオイルクリーン」を是非ご使用下さい。

FCCオイルクリーンは油の性質を消失させる作用があります。
中性洗剤という役割だけでなく、排水溝を詰まらせる原因である油を消失させるので、何のストレスも無くグリストラップのケアが出来ます。

>>FCC®オイルクリーン 販売ページはこちら<<

―いかがでしたでしょうか。
日頃からケアをしていれば、いざ清掃をする時とても楽ですし、害虫発生の予防にも繋がります。
今一度、グリストラップのケア方法についてご検討頂ければ幸いです。


アレの季節が…

2019-02-28 [記事URL]

今週で2月も終わり、暦上では春が到来しますね。
実際は春なんだか冬なんだか判らない日が繰り返されていますが(笑)

そんな中先週辺りからアレが気になりだし…

ゴキブリ?

NO!

そう、花粉症です。

鼻はムズムズ、目は痒く…

今年はひどくならないといいなぁと思う今日この頃です。


棚溝

2019-02-26 [記事URL]

2月としては暖かい日が続いていますが、我々の現場では、まだまだ熱源近くにゴキブリを多く見かけます。
コールドテーブルやストッカー等の熱源をもつ什器は当然ですが、周囲にある物も注意が必要です。

今回の現場は厨房のまわりに鍋物用の食器を収納する棚があり、写真にある高さを調整する溝に生息がありました。

壁をはさんだ裏側はコールドテーブルです。

エサになる様な物はありませんが、いかにも危険な場所です。

ひと目見ただけでは、発見は難しいですがゴキブリ自体だけではなく、糞等の形跡もチェックします。

これからの要素以外では、お客様からのヒアリングも大切です。
仕込み前のお客様不在時に作業に入る事が多いので、その場で確認する事が出来ません。

アポイント時に状況確認を忘れずに行います。
情報は多ければ多い程、役立ちます。

お客様がよく目にするという事は足元の低い位置ではなく、目線や作業する手元の位置ではないかと推測します。
お客様からの情報と、こちらの知識を複合的に絡めて巣を特定し薬剤を施工します。

ひと昔前では、やみくもに薬剤を散布するのが主流でしたが、最新のIPM方式では環境やそこで働く人の安全に配慮した必要最低限の薬剤使用量で駆除します。
FCCではオリジナルのコーキング剤自体も安全ですが、経営理念である「地球にやさしく ひとにしあわせ」に基づいて完全駆除を目指しております。


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