居抜きの飲食店
2019-07-02 [記事URL]
雨の多いじめじめした季節になってきましたね。
人間には不快でも虫たちには過ごしやすい季節です。
今回は居抜きの店舗に行ってきました。
一度全て排除して清掃した後で一見生息は見受けられないのですが、壁の中や備え付けの食器棚の奥などに生息は残っており繁殖しておりました。
食器棚と壁の隙間に駆除剤を付けたところ、すぐに脇からささっと現れ食してしました。
居抜きで始められる方は見かけない様でも要注意です。
2019-07-02 [記事URL]
雨の多いじめじめした季節になってきましたね。
人間には不快でも虫たちには過ごしやすい季節です。
今回は居抜きの店舗に行ってきました。
一度全て排除して清掃した後で一見生息は見受けられないのですが、壁の中や備え付けの食器棚の奥などに生息は残っており繁殖しておりました。
食器棚と壁の隙間に駆除剤を付けたところ、すぐに脇からささっと現れ食してしました。
居抜きで始められる方は見かけない様でも要注意です。
2019-06-28 [記事URL]
皆さまこんにちは!
湿度が日に日に増していく中、いかがお過ごしでしょうか?
湿気が多いと、せっかく決まった髪型も崩れてしまうため1日のやる気が落ちてしまいますよね・・・
また梅雨の時期に1番困るのがカビの発生ですが、カビとセットで繁殖する虫がいます。
それが「チャタテムシ」です。
今回はチャタテムシについてご説明致します!
チャタテムシとは、体長1㎜ほどの淡黄色をした小さな虫で、よくダニと間違えられます。
カビ類を好みますが、食品のカスや人から出るフケ、埃も好物です。
チャタテムシは英語で「booklouse(ブッククラウス):本のシラミ」と呼ばれるほど本を生成するノリを好んでいるため、しまっていた本を開いた時に姿を見かけることが多いです。
年中生息していますが、湿度の高い夏から秋にかけて多く発生し涼しい場所が苦手です。
逆に蒸し暑く湿度の高い環境を好むため、世界各国と比べて湿度の高い日本は彼らにとってとっても住みやすいのです。
人に危害を与える虫ではありませんが、大量に発生すると食品の中に侵入し、誤ってチャタテムシを食べてしまう恐れがあります。
また、死骸が乾燥して空気中に舞ったものを誤って吸い込んでしまった場合にアレルギーを引き起こしてしまう可能性もあります。
1.防カビ対策&除湿をする
チャタテムシはカビを食べる為、カビが発生しないよう定期的に部屋の換気をしましょう。
動かせるものは動かして日光に当て、埃がたまりやすい場所はこまめに掃除を行いましょう。
2.食材は密閉容器で保管をする
小麦粉や乾麺、チーズやビスケットもチャタテムシの大好物。
チャタテムシのエサになる食材は隙間から入られないように密閉容器に入れて保管をしましょう。
3.ダンボールは素早く処理する。
チャタテムシが部屋に侵入する原因はダンボールです。
ダンボールに付着したチャタテムシがそのまま家に侵入し、住みついてしまいます。
ダンボールで届けられた荷物はすぐに取り出して、空になったダンボールは
すぐに処分をするか外に出しておくことをお勧めします。
いかがでしたでしょうか?
チャタテムシは非常に繁殖力が高く、どの家庭にも住みつくと言われています。
チャタテムシが発生しにくい環境を作り、残りの梅雨も快適に過ごしていきましょう!
2019-06-27 [記事URL]
梅雨に入って、蒸し暑い日々が続きますね。
西日本では、雨が降らなくて雨乞いをするところもでているようです。
降るのも嫌ですが、降らないのも問題で、 なかなか難しいですね。
先日からるる湘南スタッフと除草作業に行っています。
日差しも強くなり、緑も増えてきたので依頼も多くなってきました。
主に建物 の外周や駐車場の除草作業を行っています。
駐車場は、車を避けて行っていくのですが、るるスタッフが地道に雑草を刈っていってくれます。
虫も多くなって庭や建物まわりに集まってくる季節ですので、そのためにも雑草の刈り込みを行っておくと良いですよ。
除草作業を行いながら、我が家も そろそろ行わないといけないと思ってしまいました。
曇っていても、紫外線を浴びて焼けるので、真っ黒と小麦色になってきます。
ただ、Tシャツ焼けになる ので顔と腕が焼けるだけですけどね。
写真は、先日やったアパート周辺の除草作業です。きれいに仕上げることが出来ました。
今後も、依頼が続いていますので、きれいな仕上がりを重視して、るるスタッフと共に除草作業を行っていきます。
2019-06-25 [記事URL]
今日は、天気は曇りでしたが湿気が多く汗を滝のように流しました。
夏に向けて日々暑くなってきていますが、皆様は体調管理大丈夫でしょうか。
今回は、ゴミについて紹介させていただきます。
飲食店の新規施工で、作業を行わせていただいたのですが、什器下にはゴミ箱いっぱいのゴミの山が出てきました。
材料のパッケージに使われている古いビニールの破片や食器、スカム、ヘドロが掻き出されました。
こちらの店舗ではクロゴキブリの生息が問題視されていましたが、排水溝からクロゴキブリが発生し、什器下のゴミの中からフロアへ出てしまっているような状況でした。
ゴミの中には、かなりの死骸がありました。全部で30匹以上です。
苦手な方が見たら、おぞましい状況で発狂するかもしれません。
しかし、今回の施工で、見かけることはなくなるでしょう。
ただ、生息しやすい環境を作らないように日々の清掃を行っていただく必要があります。
日頃からゴキブリが生息出来てしまう環境を作らないためにも、店舗との協力が不可欠です。
今の業界では、環境整備を行って害虫を駆除する方法がとられています。
薬剤と技術力で駆除して参りますが、皆様も清潔できれいな環境を作ることも心に意識していただければ幸いです。
2019-06-21 [記事URL]
皆さま、こんにちは!
梅雨明けはまだ先ですが、暑い日々が続いていますね。
暑い時期になると、どこからかわいてきては見ていて不快になる虫が発生してきます。
それが「コバエ」です。
実はご家庭でも良く使われる〝めんつゆ″がコバエ対策に効果があるのをご存知でしたか?
今回は家で簡単に作れる「めんつゆトラップ」を使った、コバエ対策についてご説明させて頂きます。
まず初めに、めんつゆトラップの作り方についてご紹介します。
<用意する物>
・コップなどの深めの容器
・めんつゆ
・水
・台所用洗剤
<作り方>
深めの容器に1cmほど水をいれ、めんつゆは水と同じ分量か少し濃いくらいに入れます。
めんつゆを入れ終わったら一度混ぜ、最後に台所用洗剤を2~3滴ほど加えます。
後は、キッチンやゴミ箱の周辺などコバエが良く発生しやすい場所に置いておくと良いでしょう。
めんつゆトラップは、7日を目安に処分してください。
処分する際にそのまま排水口に捨てたりはせず、新聞などで水分を取り除き、ビニール袋に入れてから捨てて下さい。
コバエは口からではなく、胸やお腹辺りにある気門という小さい穴から呼吸をしています。
通常、コバエの身体は脂分で覆われていて水をはじく仕組みになっているのですが、洗剤入りのトラップにおびきよせられたコバエが液の中に入ると、洗剤の成分によって水をはじくための脂が取れてしまい、気門が塞がれて窒息してしまうという仕組みです。
実は、このめんつゆトラップが効くのは「ショウジョウバエ」のみになります。
コバエというのは、6種類の小さなハエの総称で、一口に「コバエ」と言っても、種類によって発生原因が異なる為、それぞれの対策方法も変わってきます。
ショウジョウバエは、人間の食べ物や生ごみを発生源とするコバエで、主にキッチンやリビングで発生するコバエのほとんどがショウジョウバエになります。
中でもショウジョウバエは、果物・根野菜・アルコールが大好物でめんつゆ内に含まれる「アルコール」によって引き寄せられるため、めんつゆトラップが効果的なのです。
いかがでしたでしょうか?
キッチン周りのコバエに困っている際は、自宅で簡単に作れるめんつゆトラップを試してみて下さい!
FCCではコバエ駆除も行っております。
めんつゆトラップが効かないコバエに困っているという方はぜひお気軽にご相談下さい!
2019-06-20 [記事URL]
先日お客様からとてつもない異臭を感じると連絡があり、調査に伺いました。
そちらはオフィスのトイレ部分。
トイレと言うこともあり、すぐにお客様の言う異臭には気づかずにいましたが、物の数分で酷い臭いが香ってきました。
どこが原因かと探っていると、開けた扉の裏に分電盤が隠れていました。
こうなるともう間違いないです。
分電盤を開けると20センチ程のネズミが感電死して臭いを放っていたのです。
一歩間違えれば火災を引き起こしかねません。
そこからは「そういえば」とお客様からのネズミと思われる被害や気配の情報が出るは、出るはです。
衛生面でも怖いですが、ネズミによっての火事もあります。
そうなっては取り返しがつかないと思います。
たかがネズミですが、対策は大事です。
2019-06-18 [記事URL]
さぁ、いよいよ季節は夏の入口へと差し掛かってきたと言うところでしょうか。
ゴキブリの適温の時期になりましたので、周りで急にゴキブリが増えたという方もいるのではないでしょうか?
もしかしたら、増えたのではなく潜んでいたものが表に出てきただけかもしれません。
写真のように排水溝の蓋の裏など普段動かさなければ目につかない場所で潜みます。そして繁殖します。
そして暖かくなる頃には…。なんて事もしばしば。
増えてきたなと思った時には既に目につかない場所では繁殖しているかもしれません。
2019-06-14 [記事URL]
皆さま、こんにちは!
とうとう梅雨入りし、じめじめとした毎日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
日本の夏と言えば、〝高温多湿″であり、気温も湿度も高いのが特徴です。
一方、冬は〝低温低湿″と湿度が低く肌や髪の乾燥に悩むなど、いずれの季節も温度が不快に働く日本は、世界でもかなり珍しい気候と言われています。
そんな高温多湿な時期を好み、6月~9月にかけて活発に活動を始める虫が「トコジラミ」です。
今回は、「トコジラミの生態」についてご説明させて頂きます。
トコジラミ(南京虫)は名前に〝シラミ″とつきますが、実はシラミの仲間ではなくカメムシの仲間です。
吸血性の虫で、刺されると非常に強い痒みが起こり、刺された箇所は赤く蚊に刺されたような痕が1~2週間と長期に渡って続きます。
個人差はありますが、痒みが激しい場合は十分な睡眠がとれなかったり、かきむしることによって皮膚障害を引き起こす場合もあります。
トコジラミの成虫は吸血をしなくても1年以上は生き、雄雌に関わらず幼虫から吸血を行います。
潜伏場所は狭くて薄暗い所を好むため、家具の隙間・畳のつなぎ目・カーテンレールなど目のつきにくい所に潜みます。
また、夜行性のため就寝中に刺されることが多く、吸血後はすばやく潜伏場所に戻るので、トコジラミの存在に気付かない方も多いです。
予防対策としては、トコジラミは一旦繁殖すると生殖場所をどんどん広げるため、発生していないか日常的に点検し、日頃からこまめに掃除を行うことがトコジラミの発生予防につながります。
トコジラミが発生してしまうと、巣を見つけなければ完全に駆除をすることが出来ません。
FCCでは、ゴキブリ駆除の経験と知識を活かして、トコジラミの完全駆除を行っております。
お困りの方は、お気軽にご相談下さい!
FCCトコジラミ駆除詳細はこちら!!
しっかり対策を行って、快適な夏をお過ごし下さい!
2019-06-13 [記事URL]
何だか再び朝が冷え込んでいる今日この頃。何を着ていっていいのか迷います。
先週末、弊社でビーチクリーン、球技大会と行いましたが、慌てて家を出たため薄着で寒い寒い…
球技大会は毎年違う競技を行いますが、今回はタッチフット。
簡単に言えばタックルの無いラグビーですね。
FCCは負けず嫌いが多いようで白熱。
楽しかったのですが、運動不足の私は毎年恒例の筋肉痛(笑)
運動せねば…!
2019-06-11 [記事URL]
パン工房の現場です。
多くの店舗の様に排水溝はありますが、掃き掃除だけでパンのカス等が溝に溜まり易く、ゴキブリの巣になってしまうケースをよく見かけます。
この現場も排水溝の蓋を開けてみると中に多少の生息が見られました。
よく観察してみると排水溝の縁の部分だけではなく、まだ他に巣がありそうです。
蓋を裏返してみるとご覧の様にトンネルのような空洞部分がありました。
小さな巣になっています。
日常的な清掃では、恐らくここまで手がまわらない箇所です。
ピンポイントで薬剤を施工しました。
FCCでは細部まで徹底的に調査をして巣になっている部分を特定して、直接施工する事で完全駆除を目指しております。