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SNS

2021-11-18 [記事URL]

先日、SNSで某飲食店で料理に大量の虫が混入している画像が拡散しました。
恐ろしいですね💦
虫が入っていた事もそうですが、本当に怖いのは拡散のスピードです。
あっという間にトレンドになり、取り上げられて翌日に運営会社が謝罪をする流れとなっていました。

一度、信用を失ってしまったら取り戻すのは時間がかかります。
その後、保健所の立ち入りがあり、現在の店舗状況は問題なしとのことでしたが、恐らくコロナ休業中の状態が悪く虫が大量に発生し、その時の痕跡が食器に残っていたのではないかと推測できます。

飲食店の最優先事項は安全衛生です。
特にここからの時期は虫は減りますが、
ノロウイルスが流行する時期でもありますので、注意が必要ですね。


思わぬ所に

2021-11-16 [記事URL]

最近は寒さも本格的になってきており
布団から出るのも一苦労な季節になってきましたね!
コロナウイルスの感染者も激減しており今まで通りの日本まで後少しだと思われますので体調には気をつけて下さい!

気温が下がってくるとゴキブリを目にする数が減り安心してしまう所ですが、決して減っている訳ではなく暖かい場所や隙間に隠れているのです。
また、一般家庭でもよく使われている木製の棚の中など少しの隙間さああれば何処にでも侵襲してしまう厄介な生き物です。

日頃からの棚を出して奥や隙間などの掃除がゴキブリを増やさない1番の近道になります。
万が一害虫に遭遇してしまった場合はFCCにご相談下さい!


家に出るゴキブリとは違う?厄介なチャバネゴキブリを駆除する方法

2021-11-15 [記事URL]

本格的に店舗の稼働も始まったと思います。
今回は、飲食店などで発生するゴキブリの中でも、1匹でも発生してしまうと駆除が難しい「チャバネゴキブリ」についてです。

「チャバネゴキブリの厄介な理由」
「チャバネゴキブリの駆除・対策方法」

こちらについてお答えしていきたいと思います!

1.非常に強い繁殖力と適応性

チャバネゴキブリが厄介と言われる所以は繁殖力にあります。
このゴキブリは、一度の産卵で30〜40匹の幼虫を産み落とし、その幼虫は2ヶ月程で成虫になります。

生涯で3〜10回卵を産み落とす為、短期間で爆発的に増えてしまう怖い害虫です。
また、薬剤耐性も高く、同じ殺虫剤を使い続けると薬に慣れて効かなくなってきてしまう事があります。
これだけでチャバネゴキブリの厄介さがわかるかもしれません。

2.チャバネゴキブリの発生原因

チャバネゴキブリがどのように発生するかと言うと、主な原因は納品や材料への付着、持ち込です。
飲食店では、食材だけでなく、多くの業者からの納品があると思います。
納品そのままのケースや段ボールなどを厨房に入れてしまうと、納品物に付着していた幼虫や卵が繁殖し、大量発生してしまいます。
厨房内は餌になるゴミや、厨房機器から発する熱がチャバネゴキブリの生育を進める環境に適している為、1匹の侵入でも注意が必要です。

3.チャバネゴキブリの駆除・対策

万が一、チャバネゴキブリを店内で見てしまった場合、速やかに駆除をする事が大切です。
ご自身で出来る駆除方法と対策として

①殺虫剤をこまめに使う
殺虫剤がゴキブリにかかれば駆除する事が出来ます。
チャバネゴキブリは冷蔵庫のモーターなどの熱源や、シンクなどの水周りに隠れている事が多い為、これらの箇所を意識して殺虫剤を使ってください。
また、煙を焚くタイプの殺虫剤は、2週間程度の間隔を空けて2回、3回と使用する事で、卵の幼虫の駆除も期待できます。

②納品物を直接持ち込まない
発生原因を絶たなければ、いくら駆除をしてもチャバネゴキブリは無くなりません。
納品物はケースや包装から出して、店内に入れて下さい。
中には納品の段ボールを厨房に保管して、床に敷いてますが、これをすぐに処分をしないと、そこがチャバネゴキブリの巣になってしまいます。

③清掃手順と整理整頓をする。
当然な事ではありますが、日々の清掃が大切です。
厨房内の清掃は、ゴミを取り除く掃き掃除から始めてください。

厨房内は水を流して掃除されることが多いと思いますが、ゴミがあると一緒に什器下に流れてしまいゴミ溜まりが出来てしまいます。

収納棚は8割程度に抑えチャバネゴキブリが隠れる死角を少なくしてください。
チャバネゴキブリの棲みにくい環境をつくって下さい。
それでも・・・。
様々な対策をしてもチャバネゴキブリの駆除は容易ではありません。
専門業者でもしっかり見極めないと駆除が出来ないなんて事もあります。

弊社FCCでは、ゴキブリ駆除も丁寧な作業と安心の1年保障です。
また、その他害虫や様々な衛生のお困りごとにも対応しております。

詳しい作業内容や契約のご説明も無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 


冬に備えて冷え性対策!

2021-11-12 [記事URL]

皆様こんにちは!
11月も半ばとなり、秋から冬に変わっていきますね。

寒い日が続くと、女性は特に手足の冷えが気になる方が多いと思います。
「冷えは万病の元」と言われるくらい様々な症状に繋がります。

冷え対策をしっかり行い冬を乗り切りましょう!

■冷えの症状

冷えが続くと以下のような症状が出ます。

●腰痛
●便秘
●胃弱
●疲れやすい
●肌荒れ
●肩こり
●血色不良

■身体を温める食事

冷え性の改善には、身体を内側から温め血行を促すとともに自律神経が働くよう
生活習慣を整える必要があります。

以下のような食べ物を摂り、食事を工夫して身体を内側から温めましょう!

・小松菜
・紅茶
・玉ねぎ
・ニンニク
・生姜
・にんじん
・ごぼう
・さくらんぼ
・桃
・味噌
・チーズ
・卵
・肉
・赤身の魚

などがあります。寒い季節や地方でとれるものは体を温めるものが多いといわれています。

いかがでしたでしょうか?
寒い日がまだまだ続きますがおいしいもの食べて乗り切りましょう!


宣言が明けて

2021-11-11 [記事URL]


緊急事態宣言が明けて暫く経ちますが、今までとは違い感染者数がリバウンドする事なく一安心といったところでしょうか。

ワクチンの接種率が上がったというのもあるのでしょうが世界ではまだまだ渦中の国も多くあります。

世界の国の中にはマスクも無しに日常生活を送る映像も度々目にしました。

日本では未だに見渡す限りマスクの人、仕事で夜動いていてもまだ自重している人も多くいる様に感じます。

やはり、ワクチンや医療能力だけでは無く、一人一人の心がけなんだなと思う今日この頃でした。


自分で出来るネズミ撃退法

2021-11-10 [記事URL]

11月に入り急激に気温が下がってきました。
この時期になると悪さを始めるのがネズミです。
今までは外の気温もまだ高かった為、気になりませんでしたが、冬が近づくにつれて、寒さを凌ぎに屋内に侵入をしてきます。

今まで出たことがなかったのに急に!?なんてこともしばしば。
今回はネズミが出た時の対処法をご紹介します。

①侵入経路を探す
まずは今の状況を把握しなくてはなりません。
どこから入ってきたのか、今どこにいるのかを知る必要があります。
侵入経路はさまざまで10円玉程の大きさの穴があれば侵入しています。
パイプ周りの隙間や配電盤からも侵入をしてきます。
また、ネズミが侵入する際には穴の周りを齧ったり、付近に足跡を残します。
予想もしていなかった場所から侵入をしてくるケースも多いです。

②駆除を行う
侵入してくるネズミは駆除をする必要があります。
飲食店の場合は餌場として認識している可能性もありますので、放置していると繁殖してしまい取り返しがつかなくなってしまいます。
一般的には粘着マットを使用して捕獲を行います。
その場合、被害のある場所を中心に設置をしていきます。
ですが、ネズミは警戒心の強い生き物です。
確実に捕獲するには粘着マットを設置する枚数を増やす必要があり、20坪の広さに対して200枚~300枚必要な場合もあります。

③侵入経路を塞ぐ
ネズミは一度発生すると再発のしやすい害獣です。
侵入経路を特定したら必ず塞がなければなりません。
塞ぐ場合も鉄板や金網を使用します。
これはネズミに破られ、同じ場所から侵入させない為にも丈夫なものを使用しています。
場合によっては技術が必要ですが、パイプ周りであればパテを使用する方法もあります。

初めての被害で慌ててしまうと思いますが、まずは冷静に今の状況を確認することが大切です。
また、日ごろから清掃を行っていれば、餌場と認識されることもなく、自然といなくなる場合もあります。
環境を整える事が早期解決の鍵かもしれません。

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暖かい場所に…

2021-11-09 [記事URL]

そろそろ外気温もゴキブリに適温じゃ無くなり暖かい場所に潜みだしています。

写真はストッカーを退けた所です。

退けた瞬間ストッカーの下からゴキブリが散りました。

電気機器のモーター周りは暖かく潜みやすい場所になります。

寒い時期はいなくなるのでは無くこうした場所で春を待っているのです。


お家のダニ対策!

2021-11-05 [記事URL]

皆様こんにちは!
冷え込む日がだんだんと増えてきて、害虫もだんだん少なくなってきました。

そんな中、ゴキブリやコバエの対策はしていてもダニの対策はいかがでしょうか?

■ダニの種類

室内で繁殖するダニは主に3種類います。

・ヒョウヒダニ(チリダニ)
・ツメダニ
・ケナガコナダニ

家の中にいるダニの約80%を占め、ほとんどがヒョウヒダニです。

ぜん息やアトピー等のダニアレルギー症の原因となるダニは、ヒョウヒダニです。
ぜん息やアトピーの発症は、ヒョウヒダニの虫体や死がい、抜け殻、フンなどの
ダニアレルゲンが原因となります。

■お家のダニ対策

お家のダニ対策には以下のことが重要です。

●寝具の過熱●

ダニは高温多湿な環境を好み増殖します。

とくに寝具などは人の体温や発汗による湿気でダニがもっとも繁殖しやすい場所です。
日光や風をあてたりスノコを敷いたりして、湿気がこもらないようにしましょう。

しかしダニは50℃の熱なら20~30分、60℃の熱なら一瞬で死滅します。

週に一度程度、布団乾燥機にかけると効果的です。

●掃除機がけ●

布団を加熱してダニを死滅させた後は、しっかり掃除機で吸い取りましょう!
表裏それぞれ1㎡あたり20秒間かけることでダニの死骸やフンをしっかり取り除く
ことが出来ます。

シングルサイズであれば片面あたり40秒、子供用寝具であれば片面あたり20秒が
目安です。

いかがでしたでしょうか?
つい寒いと万年床になってしまいがちですが、乾燥している今の時期こそダニ対策を
怠らないようにしましょう!


インフルエンザとコロナ

2021-11-04 [記事URL]

まだまだコロナの感染に気を付けながらの生活が続いております。

感染者の減少はみんなで我慢し、マスクや手の消毒、ワクチン接種などの感染対策の結果だと思います。

そして、冬が近づくと怖いのがインフルエンザです。
コロナに気を取られてしまいがちですが、インフルエンザは人類にとってとても脅威な感染症です。

インフルエンザは過去に三度世界的なパンデミックを引き起こし、桁違いな感染者を出している感染症です。

最初のパンデミックはスペイン風邪と言われ、世界で一億人以上の死者を出したそうです。

次のパンデミックはアジア風邪と言われ、これも世界各地に感染が広まり、多くの犠牲者を出したようです。

そして三度目が香港風邪です。
東南アジア全域から日本、欧米、オーストリアにも広がり世界で6万人近くの死者を出したようです

コロナの世界死者数は500万人近くまで増加しているものの、人類は今もコロナより恐ろしいウィルスと戦い続けています。

コロナは克服してしまえばきっとインフルエンザより怖いものでは無いと思います。

コロナを理解して新しい生活を築いていきたいですね。


ネズミ業者の選び方

2021-11-02 [記事URL]

ネズミ駆除と言っても業者によって方法は様々です。
その中から自分たちで選ばなければなりません。
何を基準に選べばいいのか、どのような業者にお願いするべきなのか。
今回お話するのは『ネズミ業者の選び方』です。

我々がお客様のお手伝いをしている中で、他の業者さんの話を耳にする事が多々あります。
その中でも特に、『選ぶべきではない』業者さんを一部ご紹介します。

①毒餌で駆除します!!
この業者さんはそこそこ多いです。
では、なぜ選ぶべきではないのか。
毒餌自体は優秀です。
広範囲を駆除の対象とする事ができ、屋内外問わず設置する事もできます。
駆除効果も高い餌も多いです。
しかし、デメリットも多くあります。
まずどこでネズミが死んでしまうか分かりません。
季節によってはそれが原因で腐敗臭がすることも!?
そして効果も高いとはいえ、全ての個体に有効なわけではありません。

②超音波、センサー、忌避剤で駆除します!!
最近では市販でも売られるようになりました。
ネズミに反応して超音波や音を出す機械です。
設置した最初はびっくりして、近寄らなくなります。
効果を得られたように感じますが、ネズミは賢い動物です。
その音に危険性がないことを学習した途端、少しも気にしなくなります。
忌避剤に関しても、最初は効果を得られますが、慣れてしまったり、効果を発揮する期間も短い為、駆除には向いていません。

③捕獲、防鼠します!!※単発作業
物理的に捕獲をして、侵入経路を塞ぐ、とても有効な作業です。
注意しなければいけないのは【単発】です。
ネズミは常に壁に穴を開けて、室内に入ってこようとしています。
侵入経路を塞いでも新たに穴を開けてきます。
また、捕獲作業に関してもネズミは警戒心が強い動物です、捕獲時の環境の変化を感じ取り、1度に全てを捕獲するのは困難です。

では、どの業者を選べばいいのか。
実は上記に紹介した①〜③の作業は全てネズミ駆除には必要な作業です。
大切なのは、『全ての作業を年間管理で行う』ことです。
捕獲を行い、侵入経路を塞ぐ工事を行います。
この作業を繰り返す事により全てのネズミを捕獲して、全ても侵入経路を塞ぎます。
年間保証も付いているので、安心です。
その上で、定期的に毒餌を設置し、忌避剤を使用する事で、万が一の再発に備えて、点検を行います。
これがネズミ駆除です。

いかがでしたでしょうか?
今、まさに業者さんを選ぼうとして悩んでいませんか?
もし、そうであればこの記事を参考にしてみてください。
きっとネズミ駆除の一番の近道になるはずです。

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