ブログ記事一覧

tel:0120-60-1064

ゴキブリの生命力が凄い!?

2022-08-09 [記事URL]

生命力の強い生き物の代名詞にもなっているゴキブリ。
なぜ劣悪な環境でも生き残れるのでしょうか?
どんな状況下では生きられないのかもあわせて解説するので、ゴキブリ対策の参考にしてみてください。

ゴキブリは「生きた化石」と呼ばれるほど生命力の強い生き物です。
彼らは大昔からほとんど姿を変えずに今日まで生きてきました。
人類が生まれる遥か昔と言われていますので、ゴキブリは人間よりも大先輩ということになります。

ゴキブリは長い間何も食べなくても生きることができます。
雑食性で、ホコリや髪の毛までも食べてしまうことが、生命力が強い理由の1つです

意外かもしれませんが、ゴキブリは高い学習能力を持っています。
味を覚えて毒餌を食べなくなったゴキブリが現れたりします。

殺虫剤に耐性を持ったゴキブリも出現してきます。
特にチャバネゴキブリはスーパーゴキブリ化するケースが多いのです。

チャバネゴキブリは工場や飲食店などで大量に発生するので、他のゴキブリと比べると殺虫剤を使って駆除される確率が高くなりがちです。

しかし群れの大多数が死んでしまったとしても数%は生き残るものです。
そうして生き残ったものは繁殖し、また殺虫剤を使って駆除をされる…。

これを繰り返していくと、徐々に殺虫剤の耐性を待ったゴキブリへと進化していきます。
チャバネゴキブリは成長サイクルが早いので、世代交代で耐性を獲得するスピードも早いのです。

市販の殺虫剤や毒餌で対処できない場合は、素直にプロを頼った方が良いでしょう。
FCCなら1ヶ月でゴキブリを根絶させます。

是非、ご相談ください。
       DMハガキ2


扉隙間

2022-08-09 [記事URL]

ショッピングモール内レストラン街ラーメン店の現場です。
前回の作業からでゴキブリが減っていないとご連絡があり、調査に伺いました。
お客様とお話しすると、事務所の入口付近で見かけるとの事。
前回は厨房をメインで作業を行い、事務所もチェックをしたのですが見逃しがあった様です。
今回は事務所付近を細かく調査しました。
付近のステンレス壁面の隙間に生息がありました。
更に事務所の扉枠にわずかな隙間があり、5匹程生息がありました。
事務所内の従業員下駄箱裏にも発生がありました。
いずれもちょっと見た限りでは異常はありませんが非常に分かり辛い箇所です。
ゴキブリは什器裏や隙間を好みます。
今の季節は厨房だけでなく店内全域に注意が必要です。

FCCではきめ細かにゴキブリの生息源を突き止め、巣に直接薬剤を施工する事で駆除効果を高め、ゴキブリゼロを目指しております。

スライドショーには JavaScript が必要です。


コバエの発生源がエアコン!?

2022-08-05 [記事URL]

皆様こんにちは!
夏になりコバエに悩まされている家庭も多いのではないでしょうか。

『ゴミ処理や窓閉めもしているのにいったいどこから発生してるの?』
なんて思う方はいませんか…?

コバエの発生源は外からの侵入だけではないのです!
実はエアコンが原因の可能性があります。

■エアコンに入り込む理由

実はエアコン内部にはコバエが好む環境が整っています。

虫は餌と水がある環境を好み、エアコン内部には餌となるほこりやカビ菌もあれば
湿気も多く暗くて狭い快適な空間です。

侵入経路としては、主に室外に取り付けてある「ホースの排出口」から侵入します。

ホースの排出口はネットなどが付いていない製品が殆どですので、
小さな虫であればそこから侵入しエアコン本体まで辿り付いてしまいます。

■侵入を防ぐ方法

●ホースの排水口に蓋をしましょう●
ホースの排水口から侵入してくる虫は多いため、この方法は有効です!

しかし、完全にふさいでしまうと水も排出できなくなるため、
専用のドレンキャップや排水口ネット、ストッキングなどを使用して
水の流れを妨げずに虫の侵入のみを防ぐようにしましょう!

●エアコンの掃除をしましょう●

エアコンには小さな虫が入り込んでしまう為、
本体内部には虫の死骸が溜まっている場合が多いです。

虫の死骸が溜まっていると、エアコンの風に異臭が混じってしまいます。
またその死骸を求めて別の虫や雑菌などが集まる事もありますので、悪い事尽くめです。

その為、こまめな掃除が大切になります!

使う季節が終わったならば、エアコンの電源を切りコンセントを抜いて
掃除機やタオルでしっかりと掃除をしましょう。

また、使用中の時期にも一度使用が終わった場合には
送風機能を使用して湿気を取り除くと対策になります。

虫の侵入も防げるほか、エアコン自体が長持ちするようになり
電気代も下がる為、良いことづくしです!

いかがでしたでしょうか?

エアコンの風は部屋中に行き渡るものですので、エアコン周りの対策をしっかりと行い
常に気持ちのいい風でコバエに悩まされない快適な生活を送りましょう!

>>FCCコバエ駆除詳細はこちら!!<<


毎日暑い日が続きます…

2022-08-04 [記事URL]

こんにちは!
営業部の宮澤です。

最近は仕事で外に出るのが辛くて(笑)
毎日のように30度超えですね。

ここまで暑いと熱中症に注意が必要です。
熱中症とは体温が上がり、体内の水分や塩分バランスが崩れ、体温調整ができなくなり体温が上昇してめまい、痙攣、頭痛などの症状が出ます。
こまめな水分補給と塩分補給が必要です。

私は営業で毎日外に出ているのですが、常に何かを飲んでいる感じです。
出費が(笑)

それでも害虫駆除で困っているお客様がいる限り、どこでも向かいます‼️


建物内は…

2022-08-02 [記事URL]

最近暑い日が続き熱中症が増えてきていると共にコロナウイルスの第7波がきて感染者が大量に出てしまいました。
症状の見分けがつきにくいとの事ですので、体調には気をつけて下さい😓

また、暑い日に良くクマネズミを見かける事が多くなり熱帯林原産の鼠なので暖かい環境で育っておりまた、木登りも得意なのでビルの配管などを登っているとの声をよく聞きます。

マットの設置、穴の補修など上下の移動を妨げる工事や入ってきた生き物の駆除など様々な方法で駆除を行なっております。

害獣類含め様々な生き物に対して駆除を行なっておりますので、お困りの際はお気軽に相談して下さいませ!


大変だった施工現場3選

2022-08-01 [記事URL]

皆さんこんにちは
今回は我々FCCのゴキブリ駆除で大変だった現場3選をお伝え致します。

大変だった現場①

ゴミの多い現場

FCCのゴキブリ駆除施工では、まず環境改善の為、什器下のゴミを掻き出し取り除く作業を行います。

中には、ゴミを取り除くのに2名で2時間近く作業をする場合もあり、時間がかかるのはもちろんですが、ゴミがあると言う事はそれだけゴキブリが発生していると同等になる為、難防除になる事が多いです。

大変だった現場②

木材の多い現場

ゴキブリも昆虫です。
棲家になりやすいのが、木材やダンボールなど他の昆虫も好んで住みつく場所に多く見られます。
デザインとして木板を壁に貼りつけていたり、木製のカウンターなどの隙間に入り込んで繁殖します。

木目の隙間や、板の隙間全体が巣になってしまう事があり、コンクリートやステンレスの壁などに比べて生息範囲が広く駆除が難しくなります。

大変だった現場③

搬入物が多い現場

チャバネゴキブリは羽が生えていても飛ぶ事が出来ません。
その為、発生、侵入の理由として最も多いのが搬入物などに付着しての持込みです。

搬入物が悪いと言うわけではなく、運ばれたケースやダンボールなどを店内や厨房にそのまま保管する事で、不必要にゴキブリを侵入させてしまう為です。

食材や材料は適切な場所に保管して、必要以上にケースやダンボールは室内に入れない事がゴキブリ発生の予防にも繋がります。

さいごに
共通して言える事は、ゴキブリが侵入や生息しやすい環境があると言うことです。

逆を言えばゴキブリが住みづらい環境を作る事で、発生を抑えたら、駆除効果をあげる事もできます。

FCCでは様々な環境下でも確実にゴキブリ駆除が出来る技術があります。
ご一緒にゴキブリを見ない現場を造っていきましょう。

       DMハガキ2


夏の皮膚トラブルに注意

2022-07-29 [記事URL]

皆様、こんにちは!

気温の高い夏場は、汗をかいたり、エアコンの冷気や強い紫外線を受けたりするため
お肌にとって過酷な季節となっています。

皆さん、夏の皮膚対策は大丈夫ですか?

しっかり対策し、皮膚トラブルが無い素敵な夏を過ごしましょう!

■夏に多い皮膚トラブル

●汗疹・汗荒れ
汗が原因の皮膚炎と聞いて思い浮かぶのは、汗疹ですよね。
しかし、実際に多いのは「汗荒れ」と呼ばれる接触性皮膚炎です。

かゆみを伴うため、かきむしりから重症化することもあります。
汗をよくかく人や、皮膚が薄く乾燥しやすい高齢者にかかりやすい疾患となっています。

近年ではマスク生活の影響で、マスクによる接触性皮膚炎も増えています。
放置せずに早めの治療をオススメします!

●虫さされ
山や公園などで、アウトドアを楽しむ機会が多い夏は、
さまざまな虫に刺されたりかまれたりするリスクも隣り合わせです。

虫の体液が傷口から侵入したり、体毛に触れたりすることで
化学物質による急性反応やアレルギー反応が起こります。

山などに行く際は直接触れずに済むよう、露出の少ない服装や
不用意に生き物や植物に触れないよう注意しましょう!

●冷房や紫外線による乾燥
エアコンの冷気、紫外線を受けた肌は、思いのほか乾燥しています。
その乾燥がかゆみを引き起こす原因となってしまいます。

また、皮膚の表面はベタベタしているけれど内側はカラカラという
「インナードライ肌」もこの時期に多く見られます。

■皮膚トラブル対策

日焼け対策や虫刺されを防ぐには肌を露出させないことが一番です。

日焼け止めクリームや帽子、日傘の利用で紫外線対策をとることはもちろんですが、
体を清潔に保つことが最も大切です!

汗をかいたらこまめに拭き、服を着替えたりシャワーを浴びるなどして、
汗を皮膚に長くとどまらせないようにしましょう!

また肌を強い力でこすると、紫外線からのバリアーである皮膚の角質まで
傷つけてしまう恐れがある為、注意が必要です。

いかがでしたでしょうか?

夏は肌を露出する機会が増えますので、皮膚病に気がつくことも多いと思います。
予防できる皮膚病はしっかり予防して、綺麗な肌を保つようにしましょう!


趣味を見つける

2022-07-27 [記事URL]

人生折り返しの40を過ぎて思うこと、何か趣味を見つけようかなと。

多趣味の無趣味と言いますか、色々興味を持ってやってみたりするのですが、長続きしないのですよね…

しかし、人生楽しく過ごす為にプライベートを充実させるのに、趣味がほしいなと。

昔ちょこちょこやっていた将棋をやってみたり、ゴルフの打ちっぱなしに行ってみたり、初めてサッカー観戦に行ってみたり…

プライベートも仕事ももっと充実させていこうと人生折り返し迎えて奮起していきます。


2022-07-27 [記事URL]

じめじめ暑く、過ごしづらい日が続きますね。

周りからもクロゴキブリの侵入の話が多く聞かれるようになった気がします。

皆様の周りは如何ですか?

今回お伺いしたお店でチャバネゴキブリが多く見られました。

例えば、写真のように麻袋の隙間にわしゃわしゃと…

この麻袋は什器の脇にずっと挟まっておりました。何かに利用できないかと置きっ放しのまま気付けば…

整理整頓、無駄なものは置かない。繁殖を防ぐ為の第一歩です。


ゴキブリは飛べる?飛べない?

2022-07-22 [記事URL]

皆様、こんにちは!

気温や湿度が上がるにつれて、ゴキブリを目にする人も増えてきたのではないでしょうか。
黒く光ってカサカサ動く物体に、思わず鳥肌が立つ人も多いですよね…

ほとんどの人が得意ではないゴキブリですが、
突然ゴキブリが飛んできてパニックになったという経験をした事はありますか?

実は、ゴキブリには飛ぶものと飛ばないものの2種類が存在します。

■代表的な飛べないゴキブリと飛ぶゴキブリ

●飛べないゴキブリ

・チャバネゴキブリ
飲食店などに生息する代表的なゴキブリです。
半透明の羽が付いていますが、飛ぶことはできません。

●飛ぶゴキブリ

・クロゴキブリ
一般住宅に生息する代表的なゴキブリです。
チャバネゴキブリの2倍の大きさがあります。

■飛ぶ条件

・移動する時
飛ぶというよりも、上から下に向かって場所移動をするために飛びます。

・身の危険を感じた時
逃げ場を失って追いつめられると、最終手段として飛びます。

・熱帯夜の時
ゴキブリは夜行性で、夏の暑い季節に活発化します。

具体的には温度30℃・湿度60%以上が活発になる条件となっています。
暑い夏の夜に窓を開けている場合は、ゴキブリが飛び込んで来やすいので注意が必要です。

ちなみに飛距離としては最大5mとなっています。

いかがでしたでしょうか?
ゴキブリが飛ぶことを想像するだけでもゾッとしますよね。

ゴキブリの体の表面や脚には無数の病原菌を保有しており
人体に悪影響を及ぼす可能性があります。

ゴキブリの被害に困っているという方は、ぜひお気軽にご相談下さい!

>>FCCゴキブリ駆除詳細はこちら!!<<


PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME