ブログ記事一覧

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小さな侵入者

2013-03-07 [記事URL]

小さな侵入者.jpgこのパン屋さんは、前月に粘着マットによる捕獲作業を3回行い、防鼠作業(ネズミの侵入経路を塞ぐ)も行っています。 しかし、再度店内に再発して迷惑をかけているそうです。FCC Rat Systemは年間対応です。よって粘着マットの設置による捕獲作業を行いました。 ネズミの駆除方法は様々ありますが、粘着マットによる捕獲が、シンプルで確実です。営業終了後に設置したマットを翌日に回収に伺います。1匹かわいいのが捕れていました(写真上) 小さな侵入者2.jpg場所は、 お客様が来店する表の入口のすぐ脇です。新たな侵入経路を探します。前回の防鼠した場所は大丈夫です。 その他、店内にこれといった侵入経路は見当たりません。 恐らく、何らかの拍子に表の入口もしくは、閉まり具合が少し固い裏口からの侵入だと思われます。特に裏口は軽く閉めただけでは、多少隙間があくので怪しいです。 確実なドアの開閉が望まれます。外からの侵入なので建物の外周りの調査を行いました。近くに川が流れており、近所にスーパーがありました。ネズミの生息し易い環境はそろっています。 案の定、裏口を出た土の部分にはネズミが掘ったと思われる穴がありました。建物の外周りの雨に濡れない場所に殺鼠剤(毒エサ)を設置しました(写真下)。ネズミの生息源を断ちます。

鼠駆除

2013-03-05 [記事URL]

最近、寒い日が続きます。 この時期は鼠のお問い合わせが殺到致します。 きっと鼠も寒くて外にいられないのでしょう・・・。 しかし、飲食店に入られてしまうと大問題です。 営業中に走られたりすると冷や汗もんだと思います。 私達は鼠駆除に関してもいなくなるまで徹底的に施工致します。 さらに、お客様にご協力頂く事によりよい施工ができると信じております。 特に飲食店は、普段の清掃、食べ物の養生、害虫、害獣の防除等 食品衛生法に基づき、やらなければならない事がたくさんあります。 私達FCCは、そんな お客様と二人三脚で鼠の根絶を図りたいと思います! 皆様宜しくお願い致します!

生活習慣で花粉症対策を!

2013-03-01 [記事URL]

▼詳細
皆様こんにちは。

いよいよ3月に入りました。そろそろ花粉が気になる季節になりますね。今回は、そんな花粉症の対策について紹介したいと思います。

花粉症の症状でくしゃみや鼻水、鼻づまり、目の痒みなどに悩まされる方は多いのではないでしょうか?

多くの日本人が発症していると言われている花粉症は、飛散している花粉と接触する事で後天的な免疫が作られ、その免疫が花粉に対して過剰な免疫反応、所謂、アレルギー反応を起こしてしまう事を花粉症と言います。

花粉症の症状の代表と言えば、先程挙げたくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の痒みの4大症状ですが、それだけでなく、口呼吸によって起きる喉の痛みや、気管支炎、皮膚炎などの二次症状と呼ばれる症状も多くの種類があります。

日本の花粉症患者が増えた一つの原因として、食の欧米化が挙げられます。
高たんぱく・高カロリーの食事をしてしまうと、消化酵素の分泌が追いつかず、アミノ酸を充分に分解出来ないまま腸内で吸収されてしまいます。

分解が不十分なまま腸内で吸収されると、体内はそれを異物と判断し、抗体を増やしてしまう為、アレルギー症状を更に悪化させてしまうのです。

特に、小麦や油、肉、卵、牛乳、白砂糖などの摂りすぎは良くありません。花粉症患者で、普段から油物や外食、洋食、パン、甘いもの、餅や煎餅、卵類を良く食べている人は食生活の見直しが必要です。

逆に、食べる事により、花粉症の症状を軽減させる食品もあります。中でも和食(ご飯、魚、季節の野菜、酢の物、味噌汁)を中心としたメニューがオススメです。

特に魚には、α-リノレン酸やEPA、DHAなどアレルギー反応を抑制する働きがある成分が含まれていますので、花粉症で悩まれている方は出来れば毎日食べると良いでしょう。

また、鼻粘膜を刺激するものを控える事も大切です。

身近にある鼻粘膜を刺激するものとして、『タバコ』が代表に挙げられます。
タバコの煙には刺激性がありますので、花粉症で敏感になっている鼻の粘膜を更に刺激し、症状を悪化させる原因になってしまうのです。

他にも、ワサビや唐辛子、コショウなど刺激の強い香辛料も控えると良いでしょう。

日頃の生活習慣を見直す事で、花粉症の症状は大分変わってきます。
自身の食生活などの生活習慣は、花粉症を悪化させてしまうものか、軽減されているものか、一度見直してみては如何でしょうか?


やっぱり、モーターです。

2013-02-28 [記事URL]

やっぱり、モーターです。.jpgこの季節、以前からも紹介しておりますが、モーター部分が、何といっても生息場所です。更に、モーター部分の中でも、配電部分の隙間や裏の隠れた暖かい場所に固まっています。映像のように、配線のBOXを外して裏の部分を覗いてみると、配線が通っていたり、パイプがゴムチューブで包まれていたりと隠れやすい場所が多くあります。そこで、裏の部分へ、オリジナルのコーキング剤を映像のように施工していきます。このように施工することで、裏の暖かい場所に隠れようと入ってくるゴキブリが、コーキング剤を食べて死滅していきます。 やっぱり、モーターです。2.jpg また、配電部分を外すことで、もう一つのメリットがあります。それは、配電部分で隠れて普段は見えない奥の隅の角まで確認することが出来るのです。更に、薬剤も施工することが出来て、多くの死角を見逃さず確認することが出来るのです。洗浄機のモーターも映像のように、フタを開けたら、前面部分の配線や隙間から、奥の四隅や潜みやすそうな箇所には、薬剤を細かく施工していきます。そうすることによって、後々侵入があっても薬剤を食べてくれるので、増えることがありません。 FCCの施工技術は、散布施工とは違い細かく施工をしていきますので、時間は多少掛かりますが、確実に生息を止めることが出来ますし、再発も抑えることができます。季節によって施工箇所のノウハウを活かして、ゴキブリゼロの環境をお届けします。

冬もまだまだ続きますが・・・

2013-02-26 [記事URL]

2月も終わりに近づきましたが、まだまだ寒さが遠のく気配はない今日この頃。 それでも飲食関係のお店の厨房等では年中暖かい場所も多く、ゴキブリ達は猛威を奮っております。 ゴミも少なくきれいなお店でしたが、各電気機器にはやはりというべきか生息がありました。 冬もまだまだ続きますが・・・.jpg まず初めに発見したのは、アイスストッカー配線を束ねた隙間です。 ここはずっと電気が通っている配線なので年中暖かく、そしてゴキブリが隠れやすい隙間がある為、生息の原因になりやすい場所です。 冬もまだまだ続きますが・・・2.jpg ここは先ほどの写真とは別の大型ストッカーの裏の写真です。 格子状に走っている場所の隙間に生息がありました。 普段は壁にくっついている為、隠れるに丁度良く、また暖かくもありました。 このように、寒くてもゴキブリは強かに生き残って暖かくなるのをひっそりと待っているのです。

恐怖!マダニが媒介するウイルス!

2013-02-22 [記事URL]

▼詳細
皆様こんにちは。
2月後半に入っていますが、まだまだ寒い日が続きそうです。早く暖かくなって欲しいです。

春といえば、ダニが活発に活動し始める時期です。(虫全般に言えることですが・・・)
最近ニュースで殺人ウイルスを媒介するとして、マダニが話題になっていますね。

そこで今回は、殺人ウイルスとマダニの予防策について紹介したいと思います。

まず、殺人ウイルスについてです。
発症すれば致死率10%以上。ワクチンもないマダニ媒介の「重症熱性血小板減少症候群(以下SFTS)」。
日本には元々あったウイルスでしたが、国内での死亡例が確認され、ウイルスが潜在する可能性が高くなり、騒然となっています。

SFTSウイルスを保有するマダニに噛まれると、血流に乗ったウイルスが人間の細胞の中に入り増殖します。
症状としては発熱や倦怠感、食欲低下といった、まるで風邪のような症状から始まり、重症化するとさまざまな臓器が障害されるなどして命を脅かします。

このSFTSウイルス、2011年に中国で発見されましたが、これまで国内で確認されたウイルスは日本固有のものである可能性が高く、以前から身近に存在していたと考えられます。

国内で死亡例が出ており、未だ感染経路が不明なSFTSウイルスですが、感染力は低いようです。

感染者と濃密に接触しない限り、人から人へ感染するのは、極めて少ないと思われます。マダニを介する感染経路が最も多いのですが、羊や牛などの哺乳類が感染しても、ウイルスは比較的早い段階で排除されて無症状なのです。

つまりは、インフルエンザのように大流行するような伝播能力は、SFTSウイルスは持っておらず、感染能力は比較的低いと推定されています。

仮に感染能力が低くても、屋外でマダニに咬みつかれると、感染リスクが高まることは事実です。春のハイキングなど屋外へ行く場合には、長袖のシャツや長ズボンなどを着用して、マダニに咬まれないように気をつけましょう。

衣類についたマダニは、長袖シャツの袖口などから侵入することがあります。屋外に出かけた際は一緒にいる方と、お互いに衣類にマダニがついていないか、こまめに確認しましょう。

また、シャツやズボンの袖口をゴムバンドなどで塞ぐと良いでしょう。マダニはSFTSだけでなく、ツツガムシ病や日本紅斑(こうはん)熱など、別の病気も媒介しますので、咬まれないように注意が必要です。

万が一咬まれてしまったときには、無理にマダニをはがそうとすると、マダニの一部が皮膚の中に残ることがあるので、医療機関で処置をしてもらうのが無難です。

また、SFTSウイルスはアルコール消毒に弱いですが、咬み傷を消毒しても、ウイルスがすでに体内に入っていると効果はありません。発症すれば有効な治療薬はないので、マダニを避けることがなによりの予防法です。

むやみに恐れる必要はありませんが、感染リスクを減らすようにしましょう!


天井隙間

2013-02-21 [記事URL]

天井隙間.jpg横浜の焼肉店の施工です。天井隙間にゴキブリ発見!!(写真) 通常、ゴキブリは低い場所、床に近い場所から巣をつくります。天井に生息とは、さぞかし下部は大変な事になっているのでは?と不安になりました。 しかし、下部をくまなく見ましたが、大した量はいませんでした。恐らく、この状況は店内の構造から、天井の上部に熱が溜まり易いものだと思われます。脚立の一番上に乗って、高い場所を施工します。確かに上部は、暖かい。これならゴキブリは好んで巣をつくるはずです。 天井隙間2.jpg自分の身をもって体験できました。他にも配管が通っている場所にも生息ありです。上部は暖かいのですが、これといって食糧になるものが、ありません。 きっと、人気がなくなると、下に降りてきてお食事するのでしょう。上部の隙間は、もちろんのこと、ゴキブリの通り道になりそうな場所にも施工しました。どこに、隠れても必ず見つけだします。

コールドテーブルの天板

2013-02-19 [記事URL]

コールドテーブルの天板.jpg昨日、焼肉店に施工に行ってきました。こちらは、新規のお客様で営業時間前に入らせていただき、誰もいない情態で対応しました。まずは、営業から聞いていた情報をもとに、店内を確認してから施工の段取りをして、各施工場所の割り振りです。そして、いざ施工開始しました。 施工開始して、どこを見渡しても、ゴキブリの気配が見受けられません。そん中で、コールドテーブルの天板を開けて見ると、冷蔵庫内を照らすための配線部分に、ゴキブリの糞を発見です。ガムテープが貼ってある部分を剥がして、覗いて見ると、居ました!ゴキブリ発見です。すぐに、内部に薬剤を施工しました。因みに、最初の映像がクッションにゴキブリの子どもが群がっている様子になります。 コールドテーブルの天板2.jpg次の映像が、先程ご紹介した配線の部分に生息している様子になります。冬場、熱源に生息していることが多いのですが、今回は、配線や天板の隙間のみの生息で、天板を外さなければ発見することは、出来ませんでした。 私ども、常に細かな場所まで、施工を行い完全駆除を追求しています。お困りの場合は、まずはご相談下さい。お待ちしております。

エコガラスってご存知ですか?

2013-02-15 [記事URL]

▼詳細
皆様こんにちは。
2月に入っても雪が降るなどしていますが、徐々に気温が上がってきていますね。

さて、今回は環境に優しいエコガラスについて紹介したいと思います。

エコガラスとは、性能の高い複層ガラス(※1)の事を指していいます。断熱性や遮断性に優れ、窓ガラスからの熱の出入りを防ぐ事が出来ます。つまり、冷暖房の効率が上がり、結果CO2の発生量の抑制になります。

(※1)複層ガラス・・・ガラスとガラスの間に乾燥空気の層を封入した、熱の伝導が少ないガラスです。

エコガラスは、見た目は通常の複層ガラスと変わりません。それでは何が違うのでしょう?

エコガラスは、ガラスの内側に特殊な金属の膜が存在し、大きな役割を果たしています。この金属膜の働きで、冬場に外の寒気を『断熱』し、夏場に太陽熱を『遮断』します。

コストにもメリットはあります。

エコガラスの価格は、通常の複層ガラスの約1.6倍(1㎡当たり、9


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