クロゴキブリ2
2013-06-06 [記事URL]


2013-06-06 [記事URL]
2013-06-04 [記事URL]
2013-05-31 [記事URL]
先日梅雨入りが発表されましたが、例年より早い梅雨入りですので、早めにカビなどの対策をとりましょう。 これからの時期、部屋の中に入るとジメジメしたり、もわもわしているなんてことありませんか?特に水廻りや棚などにみられるカビ。 カビはアレルギーの原因の一種です。季節ごとに悪化要因はありますが、繁殖しやすい季節に増えてくるカビに注意が必要です。 カビは一般的には15℃から繁殖し始めます。そして20℃を超えると勢いよく繁殖し始めます。湿度は60%くらいから繁殖し始め、多湿であればあるほど繁殖していきます。 また、ゴミやホコリを好みます。 日本の6月、7月、8月の平均湿度は、東京都で70%を超え、この時期は、まさにカビ・ダニの好む環境といえます。 さらに、隙間風が吹いていた昔の木造住宅と違い、最近の住宅の構造は高密度・高断熱で、空気がこもったままになる構造が多くなっています。 このような環境がカビの発生に拍車をかけているといわれており、掃除や換気を怠ると、あっという間に繁殖してしまいます。 衛生的な観点からもカビのない部屋は大切ですが、アレルギー症状に悩む人にとっては、ちょっとした工夫で、毎日が楽になるかもしれないのです。 まずカビ増やさない原則として ・湿度を上げない ・こまめに掃除と洗濯を実施 ・ホコリや湿気がたまりにくい家具配置 ・換気をする の4点があります。覚えておきましょう。 それでは、場所ごとにカビ対策のポイントを見てみましょう。 ■お風呂 最もカビが発生しやすいのが浴室です。 一日の疲れをとるための場所なので、清潔に楽しみたいものです。 ・使用後しばらくは必ず換気をする。 使用中も換気扇をつけておくほうが望ましいです。 ・シャワーの後は、水滴を拭き取る。 ※そこまで手間がかけられない場合は、冷水を全体にかけて温度を下げるだけでも効果的です。カビの餌になりうる石鹸カスの掃除も忘れずに行いましょう。 ・発生したカビの除去もこまめに行う。 ■台所 台所もカビが好む場所です。 これからの季節は特に食中毒が増えるので、清潔さを保つようにしたいです。 ・食材は新鮮なうちに使い切りましょう。 ※古くなった食材はカビの発生源になりますので、特に注意したいところ。また、冷蔵庫の中のチェックも忘れずに行い、しっかり管理しましょう。 ・料理中は、湿度があがるので、換気扇を忘れずに回しましょう。 ・ゴミ箱は、こまめに空にして、定期的に洗うといいでしょう。 ※コバエやその他害虫の発生を防ぐ事にもなりますので、積極的に行いましょう。 ・閉め切った戸棚の中も要注意。晴れた日は開け放って換気をしましょう。 カビは、衛生的にも大変問題になりますが、アレルギーの原因にもなるので、忙しい中でも少し工夫して発生を抑えていきましょう。2013-05-30 [記事URL]
2013-05-28 [記事URL]
最近すっかり気温が上がり夏の様な陽気になってきました。 当然ゴキブリ達も、気温の上昇に応じて生息場所を変えて行きます。 冬場は、おもに、熱源(什器のモーター、コンセント、電気機器の内部)で 繁殖する事がありますが、夏に近づくに連れ、そこから、床に落ちている ゴミや、洗浄機や、棚の裏に落ちてしまった食器や、タオル・おしぼりなどに 大発生します。 もし、最近ゴキブリを多く見かけると思ったたら什器下のゴミや、ストッカーや 洗浄機、他の裏などを動かして清掃をしてみて下さい。 段ボールも要注意です。 清掃するだけでもかなりの効果が期待できます。 それでも見かける場合は、お気軽にご連絡下さい! 私達のオリジナルベイト剤でしっかり駆除させて頂きます!2013-05-24 [記事URL]
皆様こんにちは。 最近気温も上がってきましたが、湿度もかなり上がってきました。 細菌やウィルスが活動しやすい環境になってきましたので、より除菌などに気を使う必要がありそうです。 さて、普段、何気なく使用している携帯電話やパソコンのキーボードは定期的に掃除を行わないと、トイレの便座に付着している以上の細菌が付着しているというのはご存知でしょうか? 現代社会は情報化社会とも言われ、携帯電話やパソコンは手放せないものになってきており、毎日携帯電話やパソコンに触るという人も多いと思います。 しかし、毎日携帯電話やパソコンを使用している人の内、定期的に携帯電話本体やパソコンのキーボードを掃除している人はどれくらいいるのでしょうか。 イギリスの消費者雑誌がオフィスにある33台のキーボードを調査した所、33台中4台のキーボードが健康被害を及ぼす恐れのある細菌量が検出され その内1台は拭き掃除した後の便座の5倍も汚い事が判明したそうです。 細菌数は許容範囲の150倍とも言われています。キーボードが細菌塗れになってしまう一番の原因としましてくしゃみや咳をした際に出る飛沫が挙げられます。飛沫の中には黄色ブドウ球菌などの細菌があり、そのままキーボードに付着してしまいます。 そして、そのデスクで飲食を行った際に出た食べかすが付着した細菌の餌となり、増殖してしまうのです。これはキーボードだけでなく、マウスや携帯電話、ポータブル音楽プレイヤーにも該当します。 これからの季節、食材による食中毒も注意しなければなりませんが、キーボードや携帯電話など毎日「手」で触れるものによる食中毒の可能性も気をつけなければなりません。 パソコンのキーボードや携帯電話を掃除する時は、普通のウェットティッシュでは無く、除菌用のOAウェットティッシュクリーナーがオススメです。 特に食品添加用エタノールと精製水を含んでいるタイプは、大腸菌や黄色ブドウ球菌、緑膿菌(角膜炎などの原因)に効果があると抗菌力試験で実証されているので、効果的です。 もし、定期的にパソコンのキーボードや携帯電話など毎日触れる機会がある物の掃除を行っていないと言う方は、是非とも掃除を行ってみては如何でしょうか?2013-05-23 [記事URL]
2013-05-21 [記事URL]
漸く、本当の意味で暖かくなってきましたね。 害虫が活発になってくる季節で、私たちFCCでも依頼が多くなってくる時期でもあります。 さて、今回お伺いしたお店は、いなさそうでいる。そんなお店でした。2013-05-17 [記事URL]
皆様こんにちは。 徐々に健康志向の方も増えつつある今日この頃。 生野菜のサラダや減塩した漬物などの加工をしていない、或いはあまり手の加えられていない野菜を摂取する機会が増えています。 その影響で、近年、野菜を感染源とした食中毒も増加傾向にあります。 そこで今回は、野菜の感染防止についてお伝え致します。 感染源は、 ① 土壌汚染などの、収穫までの汚染。 ② 容器や包装紙などによる、輸送~保存までの汚染。 ③ 調理器具などによる調理段階での汚染 ④ その他、ネズミや害虫からの汚染 などが、挙げられます。 ①~②に関しましては、多かれ少なかれ避けられないものですので調理前の洗浄と殺菌は必須です。 ③に関しましては、細菌を増殖させないことに気を使う必要があります。 野菜は一般に汚染は内部にまではみられません。しかしカットした時に野菜から出る液によって細菌が増殖し、汚染菌量も増加しますので、カット後はすばやく食すか低温保存をする必要があります。 御浸し用などに煮た野菜は、菌の増殖が旺盛になりますので低温保存はお勧めできません。速やかに、食するのが一番です。 肉類・魚類と野菜はできれば作業工程を時間的に分けるのが望ましいです。 同時に扱う場合は、調理区域や使用器具は完全に区別しましょう。作業移動時には、爪ブラシによる手指の洗浄と消毒、エプロンの交換を必ず行いましょう。 野菜の食中毒予防の殺菌方法は、「大量調理施設衛生管理マニュアル」によると、十分に流水で洗浄し、必要に応じて200ppm(0.02%)の次亜塩素酸ナトリウムで5分間侵漬して殺菌後、流水ですすぎます。 ④に関しましては、勿論弊社に相談して頂ければ、最大限の対応をさせて頂きます。 せっかく健康の為に生野菜などを食べているのに、感染症になってしまっては意味がないので、是非参考にしてください。