最終的には・・・
2013-11-26 [記事URL]
冬も本番に近づいてまいりました。 害虫はいなくなりそうに思えますが、それは表面上の事だけです。 さて、今回お伺いしたお店は、いなさそうでいる。そんなお店でした。

2013-11-26 [記事URL]
冬も本番に近づいてまいりました。 害虫はいなくなりそうに思えますが、それは表面上の事だけです。 さて、今回お伺いしたお店は、いなさそうでいる。そんなお店でした。2013-11-22 [記事URL]
皆様こんにちは。 11月も残りわずか!今年度悔いがないように、今一度身の回りの整理してみましょう! さて、今回は、秋にも気をつけなければいけないツツガムシ病について紹介いたします。 ツツガムシ病とは、リケッチアを保有するツツガムシ幼虫に刺されることによる急性熱性発疹性疾患です。ツツガムシの中でも、秋冬はタテツツガムシが媒介し、主に太平洋側に生息しています。 患者発生は北海道・沖縄を除くほぼ日本全国で認められています。 ツツガムシ病リケッチアの自然界における宿主はツツガムシで、くさむらや林の土の中が生息場所です。 秋冬に発生するタテツツガムシは、平地の乾燥した環境に多いのが特徴です。ツツガムシの幼虫は成長過程で一度地表に出て、野ネズミなどの動物に吸着して組織液を吸います。 人家周辺のドブネズミが宿主になっている場合も多いといえます。 幼虫がリケッチアを保有すると、刺された皮膚から感染します。潜伏期間は、5~14日です。また、身近な動物が宿主になると、ヒトが刺咬される機会も多くなりますが、ヒトからヒトへの感染の心配はありません。 刺された場合、刺された患部が化膿してリンパ節が腫れ、約2週間後に高熱を発し数日後には全身に発疹を生じます。以前は死亡率が30~60%にものぼる危険な伝染病ではありましたが、現在は抗生物質の投与によりほとんど治癒するものになっています。 予防方法としては、山などツツガムシが生息している危険がある場所では、極力肌の露出をしないことです。また、害虫忌避スプレーを撒いておくのも良いでしょう。 また、帰宅後はなるべく速やかに着替え、衣類は洗濯し、すぐに入浴しましょう。その際は、虫刺されの痕や瘡蓋のようなもの付いていないか確かめながら、全身をよく洗い、痕があったらその後の体調の変化に注意します。 38~40度の高熱で全身倦怠、頭痛、関節痛などの「風邪様症状」が現れたら、迷わず病院で診察して検査を受けましょう。2013-11-21 [記事URL]
最近、寒い日が続きます。 この時期は鼠のお問い合わせが殺到致します。 きっと鼠も寒くて外にいられないのでしょう・・・。 しかし、飲食店に入られてしまうと大問題です。 営業中に走られたりすると冷や汗もんだと思います。 私達は鼠駆除に関してもいなくなるまで徹底的に施工致します。 さらに、お客様にご協力頂く事によりよい施工ができると信じております。 特に飲食店は、普段の清掃、食べ物の養生、害虫、害獣の防除等 食品衛生法に基づき、やらなければならない事がたくさんあります。 私達FCCは、そんな お客様と二人三脚で鼠の根絶を図りたいと思います! 皆様宜しくお願い致します!2013-11-19 [記事URL]
都内のパン屋さんの新規施工です。 この時期にかかわらず、店内大量生息でした。パン屋さんは店内にパンを焼く、ベーカーがあり常に熱をもっています。これから寒くなる季節ですが、むしろ要注意と云えます。 でも、ご心配なく。弊社オリジナルのFCCコーキング剤を施工すると、写真の様にどこからともなくゴキブリが集まってきました。 写真の場所だけでなく、コーキング剤を塗った場所には誘引効果の影響でゴキブリがどんどん集まってきて美味しそうに食べていました。今年一番の反応です。 一ヵ月後には、完全駆除できるはずです。2013-11-15 [記事URL]
皆様こんにちは。 そろそろ秋も終わりに近づき、本格的に冬へと季節が移り変わろうとしているこの季節。 この時期は、寒い冬を越す為に、屋内に昆虫が侵入してくる事が多くなります。その昆虫の中でも、悪臭を放ち皆様を困らせる害虫『カメムシ』をご紹介します。 ~カメムシ類の特徴~ カメムシ類は、セミなどと同じ半翅目(はんしもく)に属する昆虫の総称で、日本ではおよそ800種が知られています。その多くは、危険を感じることにより悪臭のする分泌物を排出します。 この分泌物は外敵に対しての防御手段として、または一種の警戒フェロモンとして作用していると考えられています。最近では山林などの観光開発や住宅開発により、不快害虫としての被害が増大しています。 越冬の為、家屋に侵入してくるカメムシの中に、クサギカメムシという種がいます。体長は14~18mm程で、多食性で北海道を除く全ての地域に生息しています。11月頃の晩秋になると越冬の為、群れを成して家屋内に侵入して度々問題になります。 ~防除しましょう~ 種類も多く、その食性も多岐に及ぶ為、発生源を特定しての駆除はとても困難です。その為、屋内への侵入を防ぐことが重要です。 クサギカメムシは、晩秋の日当たりの良い建物の外壁に飛来し、窓の隙間や換気扇口・給排気口等、建物の僅かな隙間から侵入してきます。そこで、一番初めにカメムシが飛来する外壁に残効性に優れた殺虫剤を塗布します。 その上で、侵入口となりうる換気扇口や給排気口、建物の隙間等にも粉剤を仕掛けていきます。 殺虫剤の有効期限を把握して、繰り返し行うことが重要です。雨が降ると流れてしまいますので、雨上がり後にも処理しなおしましょう。 それでも全ての隙間をカバーする事は不可能ですので、侵入されてしまう可能性もあります。屋内に侵入したカメムシは、低温時は物陰に潜んでいますが、室温が上がってくると天井や壁を徘徊したり、照明の周りを飛び交ったりします。 もしも侵入を許してしまった場合は、危険を察すると悪臭を放つ為、刺激しないようにそっと外へ逃がすと良いでしょう。また、即効性に優れた殺虫剤を直接噴射して駆除するのも有効です。 冬場に侵入し、越冬したカメムシは春先にも同様の被害をもたらしますので、侵入してくる時期である今、しっかり対処する必要があるのです。2013-11-14 [記事URL]
2013-11-12 [記事URL]
肌寒い季節になってきました。 この時期になると、野外に巣をつくっているネズミたちが 暖かさを求め、ビルの厨房に侵入することがあります。 そんな鼠を捕獲、駆除するために私達は徹底的に駆除マット を敷設いたします。 捕獲後は、捕獲体の体の向きやエリアから侵入経路を特定し 防鼠施工や殺鼠剤を設置致します。 徹底的にやらなければ鼠をシャットアウトできません。 お困りの場合はお気軽にご相談下さい。2013-11-07 [記事URL]
今日はパチンコ店の施工についてお話しします。 ゴキブリ駆除の施工においては業種に関係なく、どの現場も基本的に同じです。 ただし、各業種によってゴキブリの発生箇所の傾向があります。 パチンコ店で気を付けなければいけない場所は、バックヤードにある事務所、キッチン周り、トイレです。 そして、特に注意するところはフロアです。 昔と違って女性客が多くなり、その大半はゴキブリが苦手です。 ストレスを発散し、気軽に楽しめる施設です。 目の前にゴキブリが走っていたらどんなにきれいで接客がよくても2度と来店されないでしょう。 最近はホテル並みにサービスが行き届いています。 また、朝早くから清掃も実施され、パチンコ台まで丹念にきれいにしています。フロア、トイレ、どこをとってもピカピカです。 でもなぜそんなにきれいにしているにもかかわらず、ゴキブリが出るのでしょうか? ゴキブリの習性として小さな隙間や角の奥の隅や熱源近くに潜むことが多いのです。 この部分は小さなゴミや埃が溜まり易く、手の届きにくいところなのでなかなか清掃が行き届きません。 また、パチンコ店の傾向として次の箇所が挙げられます。 ①鉄製ダストボックスの中にある食べかすや、ジュースの汁を食べてそこを住処とする。 ②自動販売機の脚とその裏。 ③レジ周りの収納や配線の隙間。 ④トイレの洗面台の下。 ⑤パチンコ台下の配管、配線の部分。 ⑥パチンコ台のコンピューターの熱源周り 私達はこのような傾向を予備知識として、上記箇所を見落とさないよう丁寧に施工していきます。 また、お客様にわからないようにベイト剤を小さく、細かく施工していくことも重要なことです。 一般的な広さの店舗で、バックヤード、フロア(トイレ等含みます。)のすべてを施工して、早朝から営業時間前までの時間帯に2人で約3~4時間ほど頂いて施工します。2013-11-05 [記事URL]
寒さが厳しくなってきて、そろそろ冬支度も本格化してきた今日この頃ですが、ゴキブリにとってはお構いなし。 何と言っても、冬でも関係なく暖かいところ(主に厨房の電気機器周り等)に居座ってますから。 今回お伺いしたお店は、厨房の稼働時間が長い為か、厨房全体が年中暖かいところです。2013-11-01 [記事URL]
皆様こんにちは。 10月ももうすぐ終わり、今年も残すところ後2ヶ月になりますね。 今年にやり残しが無いように今一度周辺の仕事や物のチェックをしてみましょう。 さて、毒入り餃子で話題になりました、メタミドボスやジクロルボス。 これらの殺虫剤は通常、用法・用量を守って使用する分には周囲に害を及ぼす事は殆ど無いのですが、誤った使用方法をしてしまうと多大な害を及ぼす事の、いい例とも言えると思います。 そこで今回は、家庭用殺虫剤の使用の注意をお伝えしたいと思います。 ☆吊り下げ型の殺虫剤☆ 以前もお伝えしましたが、天井などに黄色いネットに覆われたプラスチックの板を目にする事があります。 これがまさに、今話題のジクロルボス(DDVP・有機リン系殺虫剤)を有効成分とする殺虫剤です。神経間の伝達を阻害し、昆虫にはこれを解毒する酵素がないので死に至ります。 吊るしているだけでハエや蚊、ゴキブリなどを駆除します。プラスチック板から蒸散して6~7畳の広さに一個吊るすだけで、2~3ヶ月ほど効果が持続します。 人間におきましては解毒する酵素を持っていますので微量なら死に至りませんが、神経(特に自律神経)に異常を来たします。 使用する場合は、部屋等の空間ではなく、人の立ち入らない場所(マンホール内や浄化槽内等)に限定して使用しましょう。 ★可燃性の殺虫剤★ エアロゾル式の家庭用殺虫剤は広義の石油製品で可燃性もあるため、火に向かって噴射すると炎上する危険性があります。また、ガスモレ警報器が誤動作する場合あります。 古い外釜式の風呂やガスレンジの傍(火器周囲)で使用すると、燃焼又は爆発の危険性があります。 使用する場合は、火元やガス栓に注意して使用しましょう。 ☆煙霧式の殺虫剤☆ 煙霧式の殺虫剤は電気機器使用中に使用すると、火花などにより発火又は爆発の恐れがあります。 使用後も、その薬剤はカーペットや壁、什器等に残ってしまいますので、お子様やペットがいるご家庭では、換気を充分にして完全に揮発させる必要があります。 また、害虫駆除のプロの目から言わせて頂ければ、煙霧式殺虫剤はその煙が意外と害虫の生息箇所まで届かない為、特にゴキブリ駆除の使用には困難です。 これらの様に殺虫剤には、生物を殺す成分が含まれている為、使用には正しい知識と、用法・用量で使用しなければ危険という事を認識して頂きたいと思います。