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寒くても暖かい場所に・・・

2014-01-14 [記事URL]

寒くても暖かい場所に・・・

大寒波到来というだけあって、寒い日が続きますね。

人々が寒さで縮こまっていても、ゴキブリの生命力とはすごいものです。いつでも何処でも繁殖します。

寒くても暖かい什器の中に、壁の隙間に潜み繁殖し、暖かくなるのをじっと耐えます。


冬に数が減ったように思えるのはこの為です。

減っていないんです。場合によってはむしろ増えてる可能性すらあります。

そして、春になれば・・・、想像に難くないですよね。だから、見かける暖かい時期よりも、この寒い時期の駆除をお勧めします。

春先を迎える前に一度調査だけはしてみては如何ですか?


ストッカーモーター部

2014-01-09 [記事URL]

西新宿の和食料理屋さんの施工です。 施工を進めていくと、数はさほど多くはありませんが厨房内のあちらこちらにゴキブリの生息があります。中でも寒いこの季節、やはり熱源がある什器モーター部が巣になっています。 冷凍ストッカーのモーター部を除くと、ちょうど温度調節のつまみの裏側が巣になっていました。(写真) 手が届かない場所なので、FCCの七つ道具のひとつである指示棒(先生や講師が使用する伸び縮みする棒です)を駆使して’FCCコーキング剤’を施工します。ゴキブリの巣にピンポイントで施工出来たので1ヶ月後には、良い結果が出る筈です。 その後、1年間は姉妹店共々しっかりと管理しアフターフォロー致しますのでご安心下さい。

ガス探知機

2014-01-07 [記事URL]

伊豆のホテルの現場です。
弊社ではホテルのお客様と数社ご契約を頂いておりますが、客室を含め全館ご契約を頂いているところもあれば、今回の現場の様にゴキブリの生息し易い厨房・パントリー・従業員食堂等、水周りの重点箇所区域に絞ってご契約を頂いている場合もあります。
お客様のご予算に応じて見積り致しますのでお気軽にご相談下さい。

今回の点検で生息があった箇所は洗浄室のガス探知機でした。
厨房に数箇所あるガス探知機には以前施工したFCCコーキング剤が残っていて生息はありませんでしたが、ここ洗浄室の探知機は本来は壁に据え付けられている筈のものが、何らかの原因で壁から剥がれ落ちており、その際にコーキングも落ちてしまったのが生息原因だと思われます。
この様に広い現場でも過去の経験やデータから生息箇所をピンポイントで特定し、確実に駆使致します。




新年あけましておめでとうございます!

2014-01-01 [記事URL]

新年あけましておめでとうございます! 新春を迎え皆様のご多幸をお祈り申し上げます。 本年度も皆様に「施工員のとれたてブログ」を通して 害虫駆除や、施工して感じた様々の情報をお届けし、 少しでもお役に立てるよう頑張って行きたいと思っております。 スタッフ一同、元気いっぱい、笑顔いっぱいでお伺い致しますので 本年度も宜しくお願いいたします。 たんさんの笑顔と幸せが「うま」れる年になりますように!

今年も大変お世話になりました。

2013-12-27 [記事URL]

皆様、本年度も大変お世話になりました。
お忙しい中にご迷惑をお掛けし、施工させて頂いた事も度々ありました。
予定が合わず中々伺う事が出来ない店舗もございましたが、皆様のお陰で仕事をさせて頂き、今年も無事年を越す事が出来ます。
今後はより一層お客様の為に何が出来るか全員で考え、お客様のお役に立てる様にスタッフ一同ベストを尽くしたいと思います。
来年もよろしくお願い申し上げます。
心から感謝致します。
ありがとうございました!


喉の粘膜の乾燥にご注意

2013-12-27 [記事URL]

皆様こんにちは。   今年の配信も最後になりました。今年も一年間にわたり、メールマガジンを読んでいただき、ありがとうございました。皆様今年一年どんな年だったでしょうか?皆様のお役に立つ情報が提供出来ていたら嬉しいです。   さて、今回はこの乾燥する季節に病気にならないような対策を紹介いたします。   気温が低くなり、空気が乾燥すると、肌は勿論ですが、のどの粘膜も乾燥しがちになります。のどの粘膜は、空中に漂っている雑菌やウィルスなどを体内に侵入するのを防ぐ大切な機能です。   この粘膜が乾燥し、固まってしまうと、雑菌やウィルスを防ぐ働きが悪くなり、体内に侵入しやすくなってしまうのです。結果、風邪やインフルエンザなどを発症してしまうので、空気が乾燥する今の時期は喉の粘膜を潤わせる事が大切です。   乾燥対策を3つご紹介させていただきます。   ①うがいとこまめな水分補給   基本的な事ではありますが、良くうがいをすると喉が刺激され、喉頭腺(こうとうせん)から分泌液が出て喉を潤します。また、喉の浅い部分から声帯までの深い所まで丁寧にうがいをすると、より効果的です。   こまめな水分補給は、喉の粘膜に適度な潤いを与える他、喉に付着したウィルスを洗い流してくれます。   また、飲み物だけでなく食事を取り、唾液を分泌させる事も、同じくらい重要です。 特に、梅干やレモンなどの柑橘類を始めとした酸っぱい食べ物は、唾液の分泌を他の食べ物よりも多く促してくれるので効果的です。   食事を摂る時間が無い場合は、飴などを舐める事で唾液は多く分泌され、粘膜に潤いを与える事が出来ます。   ②加湿器を使用する   部屋の乾燥対策として最もポピュラーなのが加湿器ですが、加湿器を使用し部屋の湿度を上げると、鼻や喉の粘膜が保護されるので、呼吸が楽になる以外にも、乾燥して活発になるウィルス対策にもなります。   また、咳をした際に飛び散ってしまう飛沫も、加湿する事ですぐに床に落ちてしまうので、ウィルス対策と飛沫感染を減らす事が出来るのです。   ③マスクを使用する   マスクは一般的に知られているウィルスの侵入を防ぐだけでなく、吸う空気を暖め、湿気を与える効果もあります。就寝時にマスクを使用する方も多いですが、外出する時などの乾燥対策として使用するのもオススメです。     空気中の湿気が少なくなるだけでなく、暖房の使用でも空気は乾燥してしまいますので、ウィルス対策などの一環として、乾燥対策を行ってみては如何でしょうか?

コールドテーブル裏

2013-12-26 [記事URL]

厨房から、いつものように施工を開始したのですが、ゴキブリは見当たらず、ベイト施工を進めていました。すると、ゴミの中に気配を感じゴミをどけてみると姿を発見です。早速、更に細かい施工方法に切り替えて、行っていきました。 最後の方で、コールドテーブルの施工に差し掛かった時に、ドアを開けてみると、扉のヒンジにゴキブリの姿がありました。最初から、気にはなっていたのですが…いざ取り掛かってみると、コーキング材で壁に固定されており、引き出せません。仕方なく周りを薬剤で取り囲んで施工をしているときです。 コールドテーブルの壁面下側に、薬剤を付けているとコールドテーブルと壁の隙間から、薬剤の匂いを感じて、食べに出てきました。これは、やばいなと思って覗いてみるとおぞましい光景が、壁面に見えるではありませんか!このままでは、とんでもないことになると思い、そのコーキング材をはずして引き出すことにしました。 ずらしてみると、更に凄まじい光景が待っていました。1枚目の写真は上から撮影したもので、2枚目は、コールドテーブルの裏に回り込んだときに、撮影した映像です。見てみると、ゴキブリの死骸が山ほど積み重なり、フンも壁面やコールドテーブルのモーター裏にびっしりです。 また、驚くことに、死骸の上でゴキブリたちは生息をしていました。だから、この写真のように積み重なっていくのだと思います。あまり想像はしたくないですが、佃煮の瓶詰が何個もできるほどの量が塵取りで何回も取れました。ここまで、壁面に付いていることは私達でも滅多にお目にかかれません。 ただ、きれいに皮すきを使い、死骸もフンも取り除きました。3枚目の写真のようにはぎ落して、あとはいつも通りに施工をするだけです。終わった後は、コールドテーブルを元の位置に戻して拭き作業を行いました。すべては元通りになりました。ただ、コーキング材はお客様に内容を伝えて、危険性を報告です。 お客様も、本当はコールドテーブルの裏の壁が気になっていたようです。お客様の喜びを感じれて、私達もうれしい限りです。ゴキブリが出るようになったときは、コールドテーブルのコーキング材には、お気を付けください。

見た目以上の生息状況

2013-12-24 [記事URL]

冬も本格的になり、先日草津へ行ったら朝は何と-9℃! カラッと晴れた日が多いのが、せめてもの救いですね。 今回、新規にお伺いしたお店のゴキブリは警戒心が強く表面に見える数以上の生息がありました。 什器同士の隙間や什器の裏側、壁の隙間、下場ゴミの中・・・ とにかく人の目から隠れるように生息しておりました。 この写真は、コールドテーブル下のゴミです。チョロチョロとゴキブリが見えます。 ただ、少量と思いきやゴミをどかすと・・・ ぶわ~っと、大量に出てきました(ゴミをどかしたとき、一気に散ってしまったので、その写真は撮れませんでした。面目ないです・・・)。 特に、トウモロコシの裏のくぼんだ部分にゴキブリの幼虫が所狭しと生息していました。 これだけ、警戒心が強いと中々誘引効果に誘われてくれないことがありえます。 だから、今回はいつもより細かく、巣に直接施工をしましたので、予定よりも時間が余計にかかってしまいました。

ノロウィルス手洗い

2013-12-20 [記事URL]

皆様こんにちは。   今月も折り返し地点にきました。クリスマス、年末が少しずつ近づいてきましたね! ですが、今週は特に冷え込んでいることもあってか、体調を崩している人も少なくありません。   風邪や食中毒には十分注意したいですね!   さて、今回はノロウィルスに対して、手洗いで効果をあげる方法を取り上げます。 ウィルスを失活化する効果はありませんが、手指の汚れを除去する事で、ウィルスを手から剥がれやすくする効果があります。   効果としては、私たちを病原体から守る。また、私たちが周囲(乳幼児、児童、高齢者、顧客等)に対して感染源になることを防ぎます。   ■手洗いのタイミング■ 食事の前、お世話をする前(医療関係者、施設職員、ヘルパー、保育士など。家庭で介護をしている場合は家族など)。迷ったら、とにかく手洗いをするようにしましょう。   時間は、最低30秒以上の手洗いが必要です。手洗いの前に、爪を短く切り、マニキュアなどをせずに、指輪や腕輪を外し、半袖または腕まくりをしましょう。   手洗いのポイントは以下の通りです。   1.流水を使用します。洗面台に汲み置いた水は使用しないようにしましょう。   2.水がはねないように注意しましょう。手洗いに使用した水や洗面台は汚染されている場合があります。   3.手洗い後は、手を完全に乾かしましょう。その際、タオルの共有は厳禁です。ペーパータオルかエアタオルを使用するようにしましょう。   4.手洗いのミスの出やすい手の甲・親指の周囲・指の又、指先などは、特に注意して洗いましょう。   手洗いが済みましたら、次に手指の消毒をします。   手指消毒には、洗浄法(スクラブ法)、擦式法(ラビング法)、清拭法(ワイピング法)があります。消毒液の使用量と使用時間を守って、正しく行いましょう。   1.洗浄法(スクラブ法) 消毒液約3mlを手に取り、よく泡立てながら洗浄します(30秒以上)。 さらに流水で洗い、ペーパータオルで拭き取ります。   2.擦式法(ラビング法) アルコール含有消毒液約3ml(ゲル・ジェル消毒液の場合は約2ml)を手に取り、よく擦り込み(30秒以上)、乾かします。   3.清拭法(ワイピング法) アルコール含浸綿で拭き取りましょう。   以上のように、日頃から正しく手を洗う癖をつけ、習慣化しましょう。

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