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2017年7月号:飲食店のゴキブリ

2017-07-03 [記事URL]

7月に突入しました。
これから夏本番ですが、いかがお過ごしでしょうか。
FCCではゴキブリ駆除のお問合せを多く頂いております。
ゴキブリが活発に動く時期ですので、もっと増えてしまう前に駆除・対策をすることを推奨致します。
弊社はゴキブリ駆除のプロフェッショナルです!!

>>ゴキブリにお困りの方はこちらからお問合せください!現地調査・お見積り無料!<<

FCCニュース7月号

FCCニュース7月号には”飲食店のゴキブリ”という生活の豆知識コラムが掲載されていますので、飲食店の方は是非一度目を通して頂けたら幸いです。
今月号は七夕や海をはじめ、夏らしいデザインになっています。

FCCニュース8月号はこちら!!


今話題!“毒蟻”の危険性

2017-06-30 [記事URL]

今月、兵庫県尼崎市で貨物船のコンテナから特定外来生物“ヒアリ”が発見されました。 更に今週には、大阪市住之江区で同様にコンテナから特定外来生物の“アカカミアリ” が発見されるという事態になっています。   そこで今週は“ヒアリ”と“アカカミアリ”の危険性についてご紹介致します。   ■ヒアリの危険性 体長は2.5mm6mm。赤茶色のアリ。 小さいながらスズメバチと同じくらい強力な毒を持ちます。 腹部に針があり、刺されると火傷のような激しい痛みが生じます。   ヒアリは相手を問わず集団で攻撃してきて、ネズミや爬虫類などの小さな生き物なら、 集団で食い殺してしまいます。   下記が刺された際の症状です。   軽度:線香の火を押し付けられたような激しい痛み・痒みが生じる。10時間程で膿が出る。 中度:部分的or全身に痒みを伴う蕁麻疹が生じる。 重度:声が枯れ、激しい動悸・めまいが生じる。呼吸困難や血圧低下を起こしこん睡状態になる場合もある。最悪の場合、アナフィラキシーショックで死亡。   ■アカカミアリの危険性 体長は3 mm5 mm。赤褐色のアリ。脚・お腹・胸に毛が多い。 集団で繋がることで水に浮きながら移動することができるアリで、 ヒアリ同様腹部の針で刺してきます。   刺されると激しい痛みを伴い、水疱上に腫れます。 ヒアリよりは毒性が弱いそうですが、アナフィラキシーショックを起こす場合もあります。   ■刺された時の対処 刺された直後は2030分程度安静にし、体調の変化をみます。 体調に変わりがあれば、医療機関を受診してください。受診の際は、「アリに刺されたこと」 「アナフィラキシーの可能性があること」を伝えてください。   ■見つけた時の対処 今回の外来アリ2種の侵入は、初動対応が功を奏して、分布拡大している可能性は低いと されています。しかし、万が一見つけた時は市販のアリ用殺虫剤での駆除が可能ですので 予備知識として知って頂けたら幸いです。   また、もしヒアリやアカカミアリを見かけたら、 神戸市の「ヒアリ相談テレホンセンター」に問い合わせをしましょう。   >弊社ではアリやゲジゲジなど、様々な害虫の駆除を行っております。お気軽にお問合せ下さい!<

壁の裏の死角

2017-06-27 [記事URL]

先日伺った新規の施工現場でのことです。
鮮魚や野菜を販売している商店に鼠が出ていてご依頼をいただきました。

店内のいたるところに穴が開いていて、開口部もありました。
バックヤードの階段下は、壁が貼られていなく入ってくるスペースが広く空いていました。天井裏や壁の中に生息している状況です。

その中で、野菜棚の裏壁面に直径10センチ程のかじられた穴が開いていました。

壁の裏の死角

壁自体がぐらついていましたので、全体的にステンレスの板を貼って壁の補強という意味も含めて穴を塞ぎました。
臭いや形跡があり、壁のかじられ方を見ると、かなり大きな鼠が生息していることが分かります。
まだ、初回の作業になりますが、これから侵入箇所を完全に塞いで、生息をいなくさせるようにして参ります。

壁の裏の死角

画像は、塞いだ壁になります。
このように全ての侵入路を塞いで完全駆除を行って参ります。
鼠でお困りの場合は、一度ご連絡下さい。営業スタッフが無料で見積りにお邪魔致します。


飲食店の食中毒対策

2017-06-23 [記事URL]

これからの季節、食中毒が発生しやすい時期となります。 東京都は6月12日に、東京都立高校で行われた防災訓練で高校1年生の男女112人が 腹痛や下痢などを訴え、訓練中の食事による集団食中毒が発生したと発表しました。   症状はいずれも軽いとされていますが、非常食のわかめからウエルシュ菌が検出された ため、非常食のわかめが食中毒を引き起こした可能性が高いとされています。   今年の2月には「刻みのり」が原因の食中毒が発生し、のりを刻む作業を委託された 個人業者が、ノロウィルスが流行った時期に吐き気がしたことがあるにもかかわらず、 素手で作業を続けていたため責任をとがめられています。   そこで今週は、飲食店が実施するべき『食中毒対策』をご紹介致します。   ■調理器具などの消毒 調理用具や調理用具を洗う用具等は、十分に消毒しておかなければなりません。 いずれも中性洗剤できちんと洗った後、熱湯や塩素系消毒剤で除菌し、 しっかり乾燥させます。使用時に軽く洗うことも大切です。 スポンジや台ふきんは複数用意し、使用/消毒のサイクルを保ちましょう。   ■調理時の注意点 [手洗い] 従業員全員が調理前や加熱工程のない調理を行う前などに、正しい手洗いを徹底すること が重要になります。手の甲・指の間・親指・指先、手首までしっかり洗いましょう。   [加熱調理] 十分な加熱(85℃以上で60秒以上)を行います。特に二枚貝はよく注意をして下さい。   [盛り付け] 加熱された料理を盛り付ける際ももちろんですが、サラダや刺身などの盛り付け作業では 特に注意して使い捨て手袋を着用するようにしましょう。   [その他] 使い捨て手袋は作業工程ごとに交換し、手袋を脱いだ後の手洗いも徹底しましょう。 また、“生肉・生魚”と“野菜”を同じまな板で調理しないようにするために、 調理器具を用途別に色分けするのも大変有効です。   ■汚物処理の注意点 ①汚物を処理する際は、使い捨てのマスクと手袋、エプロンを必ず着用する。 ②塩素系消毒剤を使って汚物を処理する。 (消毒剤をよく染み込ませたペーパータオルなどでしっかり拭き取ってビニール袋に入れ、 そのビニール袋に消毒剤をさらに入れ殺菌・密封・廃棄。) ③使用したマスクや手袋等も同様の処理を行い、廃棄する。 ④処理後は、充分に換気する。   ―いかがでしたでしょうか。 他にも食中毒予防のために、食材の保存は冷蔵庫で5度以下、冷凍庫は-15度以下に 保つことを徹底し、菌の繁殖を防ぐことが大切です。   万が一お店で食中毒の発生がありましたら、弊社では安心の消毒業務も行っております ので、お気軽にご用命下さいませ!   >>FCC消毒サービスの流れはこちら!<<

鼠の侵入路

2017-06-20 [記事URL]

朝肌寒く、昼は暑い日々が続きますね。体調の管理にはお気を付け下さい。 今回お伺いしたお店は鼠が一度止まった後に再発したとの事でお伺いしました。 写真をご覧の通り、カウンター脇に穴が空いており風が抜けておりました。 施工員ブログの件
お客様にお伺いしたところ、最近までは空いておらず物をぶつけてしまって空いてしまったとの事でした。 施工員ブログの件
一度侵入路をシャットアウトしたとしても、鼠が新たに穴を空けたり、今回のように何かの拍子に空いてしまうこともあります。 今回、発見した侵入路を塞いだところ、その後の発生はないとの事でした。 鼠は一度発生を抑えてもあの手この手で再度侵入しようとしてくる為、年間での保証が必要となります。 皆様の周りは如何ですか? ご不安がありましたら、相談だけでも構いませんので是非ご連絡ください。

梅雨時のネズミは危険

2017-06-16 [記事URL]

梅雨入りをして、不安定なお天気が続きますね。 今週は、梅雨時のネズミの危険性についてご紹介致します。   ■ネズミと食中毒 6月の今時期から9月頃までは食中毒のピークとされています。 高温多湿な環境が食中毒を発生しやすくするのです。   食中毒が起きてしまうと飲食店の場合営業停止になってしまうため、 飲食店にとっては非常にシビアな問題です。   実は、壁に穴をあけたり、食材をかじったり、鳴き声を出したり、走り回ったり、 きついニオイを発する“ネズミ”は食中毒を運んでくるのをご存知でしょうか。   ネズミは下水道や不衛生な床を通って移動するため、その際にサルモネラ菌などの 食中毒の原因となりうる菌を体につけて歩きます。   飲食店の厨房にたどり着いた時には、食中毒の原因となる菌が厨房にまき散らされます。 食材や食器にその菌がついてしまっても私達は気付くことが出来ません。 お客様に料理を提供すると同時に、食中毒も提供しているかもしれません。 恐ろしいですね。   また、ネズミにはダニも寄生していますので、ダニを媒介して菌やウイルスが 人に感染することもあります。非常に不衛生な害獣です。   ■自力で出来るネズミ対策 市販の粘着マットや毒餌の設置が手軽です。 また、ネズミの侵入を防ぐことがとても大切なので、 まずは「ドアや窓を開けっぱなしにしない」という方法を実践して頂ければと思います。   しかし正直、自力でネズミの駆除や対策をするとなると非常に難しいです。   ネズミを駆除するには、ただ単に粘着マットで捕獲するという方法だけでは足りません。 侵入路と考えられる穴をふさぐ作業は必須ですので プロの目でしっかりと浸入路の特定をし、徹底的に穴をふさぐ必要があります。   弊社はネズミ駆除のプロフェッショナルです。 技術に絶対的な自信があります。   >>弊社安心の年間プログラムはこちら<<   現状ネズミの被害にお悩みの方、もしくはネズミに少しでも不安を感じる方は お気軽にお問い合わせ下さいませ。お見積りを無料でお出ししております!

嗅覚

2017-06-13 [記事URL]

人間の五感のうちで、ゴキブリ駆除で最も重要なものは視覚です。 目視による作業は、欠かせません。 生息状況を確認したり、巣を探したりと重要な機能です。 もうひとつ五感の中で大切な機能として嗅覚があります。 ゴキブリの糞には、集合フェロモンが含まれており独特なニオイがあります。 1、2匹では殆んどニオイはありませんが、生息が多数ある巣は必ずニオイがあります。 ここで注意したいのが、古い死骸もニオイがある事です。 生息箇所の方は、言葉では表現し難いのですが、ニオイに生命の生々しさの様なものが感じられます。このニオイの嗅ぎ分けがポイントです。 今回の現場では、目視では発見出来ない箇所に巣がありました。 棚の下部にパネルが付いており、中が空洞になっていました。 目視では、全く確認出来ない箇所です。 近くを通った時に微かにニオイがあったので、ネジを1本外してフラッシングしてみると中から何匹も出てきました。 この様に目だけでなく、鼻も有効活用してゴキブリの潜んでいる箇所を探り当て、完全駆除致します。
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チャバネとクロゴキの違い

2017-06-09 [記事URL]

6月に入り、ゴキブリのお問い合わせが増えております。 今週は、意外と知らない“チャバネゴキブリ”と“クロゴキブリ”の違いについてご紹介致します!

■チャバネゴキブリの生態

チャバネゴキブリは寒さに弱く、暖かい場所で生息しています。 室内へは、ダンボールなどの資材と共に侵入してきます。 人の前にあまり表れにくいですが、飲食店では大量発生して私達を困らせる存在です。 <チャバネゴキブリの特徴> ・体長10~15mm ・茶色 ・好む場所:暖かい場所(新聞紙やダンボールの隙間、冷蔵庫裏など) ・成虫の寿命:[オス]約3ヵ月、[メス]約6ヵ月 ・産卵回数:4~7回 ・産卵間隔:30日 ・1卵鞘(らんしょう)の卵数:20~40個 ・飛べない

■クロゴキブリの生態

クロゴキブリは、湿ってジメジメした場所を大変好みます。 室内へは、家の外から窓などに向かって直接飛んできて侵入してきます。 人前によく出てきて、動きが速く飛んだりもするので厄介な存在です。 一般家庭はたいていクロゴキブリに悩まされているかと思います。 <クロゴキブリの特徴> ・体長30~40mm ・黒色 ・好む場所:ジメジメした場所(流し台・洗面台・お風呂など) ・成虫の寿命:約6ヵ月 ・産卵回数:20回 ・産卵間隔:5~6日 ・1卵鞘(らんしょう)の卵数:22~26個 ・飛べる また、チャバネゴキブリより寿命が長い、産卵回数が多い、産卵間隔が短いという三拍子が揃った生命力の強さを持っている。 以上がざっくりとしたゴキブリの生態の違いです。 より簡潔に違いを表すと下記の通りです! 【チャバネゴキブリ】茶色くて小さい。飛ばない。 【クロゴキブリ】黒くて大きい。飛ぶ。 ―いかがでしたでしょうか。 梅雨のゴキブリ対策としては、とにかく清潔に室内・店内を保つことです。 床に食べこぼしが落ちていないか、什器の下にゴミはたまっていないか、食器に洗い残しはないか、油が飛び散っていないかなど、しっかりチェックしましょう。 また、出来る限り侵入を防ぐ(窓やドア、排水溝など)ことが大切です。 室内の換気は網戸を必ず閉め、排水溝については使用しない時はフタをしましょう。 他にも、不要なダンボールがありましたらすぐに処分することを推奨します。 ゴキブリが大量発生している・・・ゴキブリを予防したい・・・ そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか? 弊社は安心安全の年間保守で駆除させて頂いております。 >>年間プログラム詳細はこちら!<< ゴキブリ駆除のプロフェッショナルとして、今後とも誠心誠意ゴキブリ駆除を行ってまいります。

2017年6月号:パンに発生するダニ

2017-06-06 [記事URL]

6月に突入し、暖かくなっていますね。 暖かくてじめじめしている梅雨は、ゴキブリにとって最高の季節です。 ゴキブリが増え始める時期ですので、ゴキブリにお困りの際は弊社にご連絡下さいませ!

FCCニュース6月号

弊社ではお客様に、月に一度ニュースレターの発送を行っております。 お客様からのご質問への返信文や、害虫衛生情報、施工現場の様子、弊社スタッフの日常が掲載されています。 季節感をとりいれたFCCニュースをご一読して頂ければ幸いです! →→FCCニュース6月号はこちら!

衛生管理

2017-06-06 [記事URL]

皆様こんにちは。
衛生管理の面で皆様に、ご協力して頂きたいと存じます。

私どもはゴキブリ、ネズミ、チョウバエの駆除を行うために
お客様方の厨房やドリンク場の床のゴミを掻き出します。

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この写真はアジアン系のお店です。
この度は私がゴミを掻き出したのは、ヘドロ、食器類、ビニール、王冠類です。

この中に今回は、ゴキブリ、チョウバエの生息が有りました。
ゴミを掻き出した後に、薬剤の塗布をしております。

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害虫が出ない為には、整理整頓と清掃が必須です。
皆様の店舗は厨房内はいかがですか?

是非、皆様で清掃点検して下さい。
宜しくお願いします。


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