ブログ記事一覧

tel:0120-60-1064

ゴキブリは冬、何をしている?

2017-02-03 [記事URL]

2月に突入しました。 弊社では2月が期の始まりとなっております。 第20期も、社員一同張り切ってまいります!   期の一発目は、ゴキブリの冬の過ごし方についてご紹介致します。 世間ではよく「涼しい時期になるとゴキブリは出なくなる」と言います。   しかし、実際は夏場以外でもゴキブリは普通に発生します。 というのも、ゴキブリの活動気温は大体20~30度前後で、 この条件下ならゴキブリは繁殖可能なためです。   代表的なクロゴキブリ・チャバネゴキブリが生息しているのは、 青森より南の方になります。   低気温に強い“クロゴキブリ”、繁殖力の高い“チャバネゴキブリ”は近年の温暖化や ビルなどの暖房設備の充実により年中活動するようになりました。   冬場のゴキブリは暖を求め、厨房のモーター部をはじめ暖かいところに集まります。 そして、糞に含まれるフェロモン成分で仲間を集めてコロニーを形成し、 体温を一定に保ちます。   逆に言えば暖かいところに集まる冬場こそ、一網打尽のチャンスなのです。 冬場の時点でゴキブリの幼虫を見かけるようだと、 今年の夏にはかなり悲惨な状況が待っていることでしょう。   幼虫に限らず、もしゴキブリを見かけた場合はまず弊社にご連絡下さい。 夏の大発生を抑えるために、誠心誠意施工致します。   今週のメールマガジンを通して、「外の気温がたとえ氷点下以下になっても、条件さえ 整えばゴキブリ達は密かに繁殖を始めていく。」という事を認知して頂ければ幸いです。

【展示会】外食 FOOD TABLE 2017出展のお知らせ

2017-02-01 [記事URL]

2017年2月号のFCCニュースはこちら!⇒⇒FCCnews_2017_02.pdf

「外食 FOOD TABLE 2017」出展のお知らせ

皆様方の御支援とご愛顧のおかげを持ちまして、今年も外食 FOOD TABLE 2017に出展させて頂く運びとなりました。 2回目の外食FOODTABLEは、会場を幕張メッセに移し、外食業界の食品・飲料・設備・サービスをはじめ、小売・中食業界まで網羅した “食”に関する最新の情報・商材・サービスが一堂に集結する国内最大級の商談展示会です! その中で、「外食FOOD TABLE」は外食業界の商材・サービスの分野を担っています! 食の多様化、高齢化に伴うヘルシー志向の高まり、東京オリンピック開催に伴う訪日客の増加など、食の業界はまだまだ変化し続けることが予想されます。 “食”業界の最先端の専門展示会は必見です。 飲食業界のお客様はぜひご来場くださいませ。 社員一同、心よりご来場をお待ち申し上げております。 【イベント概要】 名称:FOOD TABLE in JAPAN 2017 略称:FTJ2017 会期:2017年2月15日(水)16日(木)17日(金) 10:00~17:00 (最終日は 16:00まで) 会場:幕張メッセ 全館 主催:FOOD TABLE in JAPAN 2017主催者コンソーシアム ・(一社)新日本スーパーマーケット協会 ・(一財)食品産業センター ・デリカテッセン・トレードショー実行委員会 ・外食FOOD TABLE実行委員会 FCCニュースをお送りしているお客様には、2月号に招待券を同封させて頂きます。 弊社の出展ブースは【1-204】となっておりますので、 是非一度足を運んでくだされば幸いです。 ※ご入場には1人1枚の招待券とお名刺2枚が必ず必要となります。 ※招待券をお持ちでない場合は有料(5,000円税込)となります。ご注意ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 外食 FOOD TABLE 2017公式HPはこちら↓ -images-banner-ft2017_bnr_w468h60.jpg

モーター基盤裏

2017-01-31 [記事URL]

各地で雪が降って寒い日が続きますね。
先日は、寒波が訪れて、関東でも雪が舞う日がありました。

多少雪が舞う分には、大きな問題はありませんが、
日本海側や山間の町は大雪に見舞われて、被害が出てしまっていますね。
早く暖かくなると良いんですけどね!!寒くて建物から出るのが辛いですよね。

やはり、店内でも閉店後の店内は、寒くなります。
また、夜行性ですので見かけることが減ります。
いなくなったのかと錯覚するくらいです。
生息数が多い場合は、一概には違ってきますが…

そのような場合は、どこに行ってしまうのと思われるかと思いますが、
実は店内でもエアコンなどが止まっても暖かい場所があります。
それは、どこかといいますと、熱源などのモーター部分になります。

ゴキブリも同様で、寒いと暖かい場所に隠れて出てきません。
厨房内に発生しているゴキブリも同じです。

モーター基盤裏

映像の箇所も、コールドテーブルのモーターですが、
基盤を外した裏の部分にかなりのチャバネゴキブリが隠れていました。

このような箇所も、しっかりと薬剤を施工して、見えない場所も生息ゼロです。
お困りの場合は、連絡をお待ちしております。


マスクの正しい使い方

2017-01-27 [記事URL]

街にはマスクをしている人で溢れています。 そこで今週は、意外に知らない「マスクの正しい使い方」をご紹介致します!   マスクには、咳やくしゃみの飛沫の飛散を防いだり、飛沫やほこり等の粒子を キャッチして体内に侵入することを抑制する働きがあります。   主な家庭用のマスクには、不織布製マスクとガーゼマスクの2種類がありますが、 フィルターの性能を考えると、ウイルス・菌を防ぐためには不織布製マスクの使用が すすめられます。   マスクの効果は、ウイルス・菌を含んだ飛沫やほこりを外側のフィルターの部分で キャッチすることで発揮されます。しかし、顔とマスクの隙間があいていると、 マスクのフィルターを通さずに吸い込まれる空気が多くなり、それだけマスクの効果は 低くなります。   また、使用中・使用後のフィルター部分にはたくさんのウイルス・菌が付着しているので、 なるべく触らないようにし、1日1枚程度を目安に交換することが大切です。 誤った使い方をすると、予防効果が得られなかったり、ウイルス・菌を広げることに なるので注意しましょう。   【マスクの正しい使い方】   ■装着する時 1. ゴムひもで固定し、鼻、口、顎を覆う。特に鼻と口の両方を確実に覆うことがポイント。 2. 鼻の部分を押さえてフィットするよう調節する。 3. 隙間がないように調整する。   ■使用中 使用中はマスクになるべく触らないようにする。 特に、口周りを覆うフィルター部分には触らないよう注意し、触った時はすぐに手を洗う。   ■外す時 1. 片方ずつ紐を引っ張ってマスクの表面に手が触れないように外す。 2. 耳に掛かっている紐を両方外すことが出来れば、そのままゴミ箱に捨てる。 3. すぐに手を洗う。   ―いかがでしたでしょうか。 マスクの正しい使い方を意識する事は、なかなかありませんよね。 今回ご紹介しました事を是非実践して、マスクと一緒に冬を乗り越えましょう!

小型ショーケース

2017-01-24 [記事URL]

飲食店のゴキブリ点検作業です。
飲料や調味料等を冷やす小型ショーケースにゴキブリの生息がありました。

ショーケースは狭いスペースに設置されている事が多いのですが今回の現場では、
まわりに割りと広いスペースがあり、四方から施工することが出来ました。

DSCN9031.JPG 熱源部のカバーを外すと内部の発泡スチロールの溝の部分が巣になっていました。

DSCN9032.JPG 薬剤を施工する前に可能な限り、ゴキブリの糞を除去します。
ゴキブリの糞には集合フェロモンが含まれており、
一度居なくなっても再度集まってくる危険があります。

その後、薬剤を施工します。
糞が除去できていれば、効果を最大限発揮させることが出来ます。
FCCではゴキブリの好む場所を極力排除し、細部まで細かく施工して完全駆除致します。

暮らしの中のネズミ対策

2017-01-20 [記事URL]

寒さの厳しい季節、最も冷え込む1月から2月はネズミが寒さをしのぐ為、 外部から建物内へ侵入するケースが頻発する時期です。 弊社でも、ネズミ駆除のお問い合わせを多く受けております。   ネズミは感染症を媒介するだけでなく、食料や住宅、設備機器にまで被害を及ぼします。 残念ながら簡単に被害を食い止める方法はなく、ネズミとの知恵比べ、根気が必要です。   【ネズミ対策の基本】 ネズミ対策の基本は、下記に示す3つです。 いかに殺鼠剤や粘着シートによる駆除を行っても、基本の対策を適切に行わなければ、 ネズミ被害は解決しません。   ■1:エサをなくす ネズミは基本的に雑食で、何でもよく食べます。 人間の食べ物はもちろんですが、人間は食べない生ゴミやペットフード、石鹸なども、 ネズミにとってはごちそうです。   その為、この4つは徹底して行うようにしましょう。 食べものは、戸棚や冷蔵庫、蓋つきの容器に入れ、出しっぱなしにしない。 生ゴミもフタ付きの容器に入れる。流しの三角コーナーのゴミも、寝る前には片付ける。 仏壇のお供え物や花は、夜には片付ける。 犬や猫の餌は食べきれる量だけ与え、食べ残しがないように注意する。   ■2:巣を作らせない 食害がなくても、巣を作る材料と場所があると、 ネズミの寝床や繁殖場所に使われている可能性もあります。   紙箱や新聞紙、布類、ビニール袋、ティッシュペーパーなどは、持ち去って 巣の材料に利用されるケースが多いので、室内や収納場所は整理整頓し、 収納容器は金属やプラスティック製品にしましょう。   利用頻度の低い押入れや物置、タンスの裏、断熱材の中は巣を作られやすいので、 定期的に掃除や点検をすることも重要です。   ■3:侵入路をふさぐ ねずみは1センチメートル程度のすき間があれば、侵入可能です。 外からの侵入口と、建物内部の通路をふさぎ、侵入路を断絶しましょう。   ガス管や水道管、エアコン配管の貫通部分に隙間があれば、パテやモルタルで埋めます。 通風口の幅が広い場合や格子がない場合は、金網を張るなどして隙間を1cm以下にします。   その他にも、換気扇のシャッターがきちんと閉じるか定期的に点検し、 壁や扉の壊れたところは直す事が大切です。 業者の修繕が入るまでは、金ダワシなどを詰めておき、隙間等は塞ぐようにしましょう。   ―いかがでしたでしょうか。 侵入口を見つけ、パテや金網で穴を塞ぐ作業が必要なネズミ駆除。 正直、自力で行うのは困難です。   弊社はネズミ駆除のプロフェッショナルです。 もし飲食店などでネズミにお悩みの方がいらっしゃいましたら、 ネズミは菌を多く運んでくるため、出来るだけ早いネズミ駆除を推奨致します。   お見積りは無料でお出ししております。 どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ!

ネズミが大量です※写真有り

2017-01-17 [記事URL]

※捕獲されたネズミの写真があります。予めご了承ください。 皆様こんにちは。 今年の最高引数の捕獲が出ました。 現場は某渋谷です。 数時間のネズミ粘着マット設置で16匹の捕獲です。 驚きました! KIMG1387.jpg KIMG1389.jpg バーカウンターに粘着マットを引き終わった瞬間に4匹捕獲です。 その後、厨房と客席を粘着マットを引きましたが捕獲がなく退店しました。 KIMG1380.jpg KIMG1375.jpg 数時間後に再度入店しました。 早々にネズミの4匹の捕獲があったのであまり期待が出来ないと思いましたが・・・・・ KIMG1377.jpg KIMG1390.jpg ネズミ粘着マットが散らかっているではありませんか! 眺めてビックリ、ネズミが倍以上に増えていました。 捕獲が出来たのは喜びましたが・・・ 予想以上の生息でしたので驚きが隠せませんでした。 次回も気合を入れて作業へ当たります。

ウィルス性胃腸炎~ノロとロタウィルス~

2017-01-13 [記事URL]

1月9日は風邪の日でした。皆様、風邪は引いていないでしょうか。 今週はこの時期に流行している、ウィルス性胃腸炎についてご紹介致します!   毎年流行するノロウィルスやロタウイルス性の胃腸炎ですが、 流行する時期にずれがあります。   ノロウィルスでは11月から1月の秋から冬にかけて流行します。 一方ロタウィルスは2月から4月の冬から春にかけて流行します。   ノロやロタウィルスはひとつの型ではなく複数の型があります。 以前罹った型のウィルスであれば免疫ができ、そのウィルス型には感染しませんが、 違う型のウィルスなら再び感染します。 いわゆる、1シーズンに2回かかってしまう可能性が充分にあるのです。   【ノロウィルスとロタウィルスの違い】 ノロウィルスやロタウィルスはどちらも嘔吐、下痢、腹痛、発熱などが 主な症状になります。それでは具体的なノロやロタの違いを見ていきましょう。   ■ノロウィルス ・秋から冬にかけて流行 ・嘔吐するが数時間でおさまる ・水様性の下痢便 ・38度前後の発熱   ■ロタウィルス ・冬の終わりから春にかけて流行 ・激しい嘔吐が数日間にわたって続く ・水様性の白色下痢便 ・発熱が続く ・重症化すると脱水症状を起こす   ノロウィルスは比較的短期間で症状がおさまりますが、ロタウィルスは嘔吐や下痢、 発熱が長期間続く場合が多いようです。 また、ノロウィルスは幼児から高齢者にかけて幅広く感染する傾向にあるのに対し、 ロタウィルスは特に乳幼児に多い感染症とされています。   【ウィルス性胃腸炎を予防する】 ウィルス性胃腸炎に感染しないためには、日頃から手洗い、うがいなどをこま目に 行うことが必要です。   また、家族で感染している人がいる場合は、ウィルスに感染している人の入浴は 最後にして、入浴後は浴槽やイス、洗面器など洗います。タオルの共有も避けましょう。   汚物の処理については、嘔吐物や下痢便が手に触れないように使い捨ての手袋や 汚れても良いエプロンを着用して行います。 また処理をした後は手指を石鹸できれいに洗うようにします。   ―いかがでしたでしょうか。 毎年流行するウィルス性胃腸炎ですが、小さいお子さんが罹ると脱水症状などを起こし 重症化することもありますので、日頃から感染しないためにも人ごみは避け、 手荒いうがいなどを徹底するようにしましょう。

壁の中から

2017-01-10 [記事URL]

年始の休暇も終わり、また一年が始まったのだなと感じる今日この頃。

今回新規作業にお伺いしたお店では、クロゴキブリが至るところで発生しておりました。
クロゴキブリは通常屋外で生活し、侵入してきて見かけたりします。

しかし、今回のお店では壁の隙間や空洞で繁殖してしまっておりましてので、
写真の様に店内の至るところで歩き回ってしまっておりました。

施工員blogの件

原因を突き止め、しっかり処置致しましたので、もう大丈夫です。
寒い時期はクロゴキブリも生活拠点を屋内に移したりもします。

皆様の周囲は如何でしょうか?


【展示会】焼肉ビジネスフェア出展のお知らせ

2017-01-06 [記事URL]

皆様方の御支援とご愛顧のおかげを持ちまして、今年も 焼肉ビジネスフェア2017に出展させて頂く運びとなりました。 焼肉ビジネスフェアとは焼肉業界に特化した「日本最大級」の専門展示会です。 経営者や業界関係者などの特別セミナーなど、役立つ情報がいっぱいですので 飲食業界のお客様はぜひご来場くださいませ。 社員一同、心よりご来場をお待ち申し上げております。 【イベント概要】 ■ 名 称:第9回 ~ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア2017in東京 ■ 会 期:2017年1月18日(水)~19日(木) 10:00~17:00 ■ 会 場:池袋サンシャインシティ文化会館 ■ 主 催:~ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア実行委員会 ■ 共 催:日本食糧新聞社 ■ 特別協力:事業協同組合 全国焼肉協会(JY) ■ 後援:農林水産省 ■ 協 力:日食外食レストラン新聞、焼肉新聞 ■ 協 賛:一般社団法人 日本居酒屋協会、一般社団法人 日本馬肉協会 ■ 入 場 料:3,000円(税込)業界関係者のみ入場可。 招待券持参者・WEBサイト事前登録者は無料 ■ 併催企画:オープニングセレモニー(開会式)、特別セミナー、 ビジネスマッチングデスク、やきとり&鳥料理パビリオン ★ワイン提案コーナー FCCニュースをお送りしているお客様には、1月号に招待券を同封させて頂きます。 弊社の出展ブースは【TJ-52】となっておりますので、 是非一度足を運んでくだされば幸いです。 ※ご入場には1人1枚の招待券とお名刺1枚が必ず必要となります。 ※招待券をお持ちでない場合は有料(3,000円税込)となります。ご注意ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 焼肉ビジネスフェア2017公式HPはこちら↓ yakiniku_main.gif

PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME