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長期休みで家を空ける前に!ゴキブリ対策

2017-08-11 [記事URL]

お知らせ

誠に勝手ながら、弊社の夏季休業日を下記の通りとさせて頂いております。
平成29年8月16日(水)より通常通り営業致しますので、ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

■夏季休業日
平成29年8月10日(木)~平成29年8月15日(火)

 

今週のコラム「長期休みで家を空ける前に!ゴキブリ対策」

夏の大型連休に突入しました。また、夏はゴキブリが活発に動く時期になります。

そこで今週のメールマガジンのテーマは、“長期間ご自宅を留守にする際のゴキブリ対策”についてです。

長期間留守にするということは、ゴキブリにとって天敵(人間)がいない最高な環境になり得ます。
夏季に限らず、ご自宅を長期間留守にされる際に参考にして頂ければ幸いです。

■長期間家を空ける前にしておくこと

ゴキブリに限らず、害虫を発生させないための基本は「清潔な環境である事」と「整理整頓がされている環境である事」になります。

そこで、長期間家を空ける際には下記のポイントをしっかりおさえましょう。

①掃除をする。
ゴキブリは食べかすはもちろん、人間の髪の毛やほこりですら食料にしてしまう害虫です。
部屋の隅々までキレイに掃除をして、お部屋をさっぱりさせておきましょう。
また、ゴキブリはお皿の洗い残しも大好きなので、洗い残し・油汚れにもご用心下さい。

②食べ物の管理を徹底する。
ゴキブリが入り込めないように、密閉した容器に食べ物は保管するようにしましょう。

③水気を全て拭き取る。
ゴキブリはジメジメした湿気の多い場所が大好きです。
そのため、必然的にキッチンの流しや、洗面台、お風呂場に出没しやすいのです。
長期で家を空ける前に、キッチンの流し・洗面台・お風呂場・トイレの水気の拭き取りは徹底して行いましょう。

④市販の忌避剤で対策する。
補助的に使用する場合は有効です。(忌避剤ではゴキブリ根絶は出来ないことを頭において頂ければと思います。)

―ただし、上記のポイントをおさえたとしても確実にゴキブリを止められるわけではありません。

正直なところ、確実にゴキブリ予防をしたい場合は業者に依頼することが最も有効です。

弊社は飲食店、個人宅をはじめ、多くの施工現場のゴキブリ防除施工を行っております。
ゴキブリ対策に不安を持たれているお客様はお気軽にご連絡くださいませ。
誠心誠意対応し、ゴキブリの出ない環境を構築致します。

現地調査&お見積り無料!弊社安心の年間プログラムはこちら!


ダンボール梱包

2017-08-08 [記事URL]

誠に勝手ながら、弊社の夏季の休業日を下記の通りとさせていただきます。
平成29年8月16日(水)より通常通り営業致しますので、
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

■夏季休業日

平成29年8月10日(木)~平成29年8月15日(火)

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パン工房のメンテナンスに伺いました。
排水溝に少数の生息があったので薬剤を補充して作業終了と思いきや、他の場所にも生息があったので更に点検しました。

工房の隅の壁にゴキブリの糞を発見しました。
近くを捜索するとダンボールで梱包されたガラス戸と、交換用の蛍光灯が入ったダンボール箱がありました。

両方共に開けてみると、中がゴキブリの巣になっていました。

CIMG0493.JPG
CIMG0490.JPG
特に蛍光灯自体を包んでいる薄いダンボールの隙間は、他の現場でも生息を確認しています。過去の経験必ず役に立ちました。コーキング剤を補充します。

この様に厨房内のコールドテーブルやシンク等の什器類だけでなく、ゴキブリの巣になりそうな箇所を探り当て、完全駆除致します。


グリストラップ洗浄の強い味方を大公開!

2017-08-04 [記事URL]

8月に突入しました。8月になりゴキブリの発生が気掛かりな今日この頃ですが、 皆様のキッチン環境は現状どのようになっていますでしょうか?   油汚れがこびりついていたり、食べかすが落ちていたりしませんか? 実は、油汚れも食べかすも、ゴキブリの大好物なのです。 そんな大好物をゴキブリに与えないためにも、キッチン環境を整えたいところです。   そこで今週は、キッチンの油汚れ落としに最適な商品をご紹介致します。 ご紹介する商品は、こちら! 『FCCオリジナル商品 オイルクリーン』です!   こちらの商品は、換気扇やガスレンジの油汚れ落としに有効なのはもちろん、 あの厄介なグリストラップの洗浄にも対応しています。   今回は飲食店様向けにFCCオイルクリーンを使用した、“グリストラップ洗浄方法”と “グリストラップでの廃油処理方法”を大公開します!   【グリストラップの洗浄方法】 ★FCCオイルクリーンをグリストラップに直接流し込む場合   ①初回の洗浄は、200~250Lのグリストラップに対して1L~3L~5LのFCCオイルクリーン を直接注ぎ込み、よくかき回します。 (2回目からは、3日に1回or1週間に1回 で200cc~500cc~1L使用が目安となります。)   ②FCCオイルクリーンを入れながら、ホースの先をつまむorノズルを使用して 勢いよく水を流し入れ、FCCオイルクリーンと油分をかき混ぜます。 もしくは、ザル等でよくかき混ぜます。   ③グリストラップ内の油分が無くなり、ゴミ・カス等だけが残るので、 網などで取り除いて下さい。又、デッキブラシ等で内壁を掃除して下さい。   【グリストラップでの廃油処理方法】 ★フライヤーの廃油を洗浄する場合(廃油処理でグリストラップをきれいにする方法)   ①廃油を一斗缶の容器に半分ほど入れて、シンクに持って行く。 ②廃油の入った一斗缶にFCCオイルクリーンを4/1(250ml)入れる。 ③30秒ほどよくかき混ぜる。 ④水を勢いよく一斗缶に流し入れ続ける。   こうすることで汚れた網がきれいになり、油分を分解し、臭い・汚れがなくなります。 パイプ詰まりの予防にもなります。   ―いかがでしたでしょうか。 FCCオイルクリーンは頑固な油汚れだけでなく、洗濯洗剤にも使用出来る強力万能洗剤です。 皆様のお店やご自宅にて、『FCCオリジナル商品 オイルクリーン』を使用して頂き 油汚れ知らずの快適環境を造って下されば幸いです!   →→商品の詳細&購入ページはこちらから!←←   しかし、自力でグリストラップ清掃をするとなると結構な労力が必要で、正直大変です。 弊社ではグリストラップ清掃も承っておりますので、お気軽にお問合せ下さいませ!

客席に・・・・

2017-08-01 [記事URL]

皆様こんにちは。
都内の居酒屋へ施工にお伺いしました。
雰囲気の良い店舗です。

パッと見た感じだと、チャバネゴキブリはいませんでした。
しかし、つぶさに観察していくと・・・
カウンターの木の隙間や棚の隙間、客席のソファーの収納などに見え隠れしているではありませんか。

客席に・・・・

客席に・・・・

写真をご覧になって頂くとお分かりになるかと思いますが、固まってチャバネゴキブリがいます。
客席でしたのでフラッシング作業と薬剤の散布処理を致しました。


【展示会】外食ビジネスウィーク 2017出展のお知らせ

2017-08-01 [記事URL]

2017年8月号のFCCニュースはこちら!

「外食ビジネスウィーク2017」出展のお知らせ

皆様方の御支援とご愛顧のおかげを持ちまして、 今年も外食ビジネスウィーク 2017に出展させて頂く運びとなりました。 外食ビジネスウィークは国内で唯一の外食産業の総合展示会です。 外食産業と関わる全ての業者様必見の展示会になりますので、 飲食業界のお客様はぜひご来場くださいませ。 社員一同、心よりご来場をお待ち申し上げております。 【イベント概要】 外食ビジネスウィーク概要.png FCCニュースをお送りしているお客様には、8月号に招待券を同封させて頂きます。 弊社の出展ブースは【2F36】となっておりますので、是非一度足を運んでくだされば幸いです。 ※ご入場には1人1枚の招待券とお名刺2枚が必ず必要となります。 ※招待券をお持ちでない場合は有料(5,000円税込)となります。ご注意ください。 ※お名刺をお持ちでない方、一般の方、お子様をお連れの方、学生の方、18歳未満の方は入場できません。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 外食ビジネスウィーク2017公式HPはこちら↓ tokyo2017_w468h60.jpg

今話題!マダニ対策と対処法

2017-07-28 [記事URL]

今週、ネコに噛まれた50代女性がマダニ感染症により亡くなったニュースがありました。 衰弱している野生のネコを動物病院に運ぶ際、ネコに手を噛まれたそうです。   女性の患った感染症は「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」といい、 致死率は6~30%。主にマダニにかまれてうつる感染症です。 人が哺乳類から感染したのは世界初のケースなのだそうです。   室内にいるダニとは違い、マダニは外(山林や草原)に生息します。 発生ピークは春と秋ですが、夏であっても今回のような事件が起きてしまいました。   今週はマダニに刺されないようにする対策と、刺された時の対処方法をご紹介致します。   ■マダニ対策 対策としてポイントは4つあります。   ①露出を控える(長袖・長ズボン・靴下を着用) ②草原で直に座らない ③忌避剤を使用する ④帰宅時、衣類やヒザ裏などの肌にマダニがついていないかチェックする   また、家の中でマダニを発見した場合は、トイレットペーパーに包んで トイレへ流しましょう。その際に潰さないようにご注意下さい。   ■マダニに刺された時の対処 マダニに刺されても痛みや痒みをあまり感じない為、気付かない事が多いそうです。 血を吸い続けて大きくなったマダニを見付けた時はとても驚くかと思います。   しかし、驚いてもすぐにマダニを取ろうとしてはいけません。 絶対に、マダニを手で引っ張って取らないでください!!   理由としては、奥深く刺さっているマダニの口部分などが皮膚の中に残ってしまい 化膿したり、マダニの体液が逆流してしまったりする為です。   必ず医療機関皮膚科)で処置をしましょう。   >> 今、ダニの発生ピークです。弊社はダニの駆除も承っております。<< >>お見積り無料!お気軽にお問合せ下さい!<<

クロゴキブリの侵入と繁殖

2017-07-25 [記事URL]

夏真っ盛りになりました。
ビールのおいしい季節ですが、今回お伺いしたビアガーデンはデパートの屋上で半分外の様な環境でクロゴキブリが生息してしまっておりました。

クロゴキブリは主に外で暮らす昆虫ですので、建物内で繁殖する事は基本的に少ないのですが、環境によっては繁殖する事もあります。

今回の現場は建物内が常時温かい状況で、厨房の什器下のゴミの中やパイプ裏に生息・繁殖してしまっておりました。

一見覗いただけでは分かりませんでしたが、よくよく見ると隙間から触角がうじゃうじゃ…
ゴミを取り除いた上で適切な処置を行いましたので、もう大丈夫です!!

皆様の周囲でも最近急に見かけるなというような事はございませんか?
ゴキブリでお困りでしたらFCCへお問合せ下さいませ。


熱中症で倒れた時の対処

2017-07-21 [記事URL]

地球温暖化の影響で、夏を年々暑く感じますね。 7月13日に埼玉県の障害者施設では、19歳の男性利用者がワゴン車内に約6時間放置され 熱中症で亡くなってしまったという非常に心が痛む悲惨な事件が起きてしまいました。   今週のメールマガジンのテーマは「熱中症」についてです。 周りの方や、お店のお客様が熱中症で具合を悪くされている時に適切に対応出来るよう ご一読下されば幸いです。   ■熱中症の方への処置 周りの方やお客様が熱中症にかかっている可能性がある場合、下記の行動をとって下さい。   ①涼しい場所に移動させる エアコンの効いた部屋や、屋外の場合は、風通しが良く日差しを遮る場所に移動させます。   ②衣類を緩ませる ネクタイ、シャツのボタン、ズボンのベルトなど、身体を締め付けるものは外します。   ③身体を冷やす 保冷剤をタオルやハンカチに包んで、太い静脈が流れている首の前の部分、脇の下、 足の付け根にあてます。 保冷剤が無い場合は、自販機などで缶飲料やペットボトルを買って同様にタオルや ハンカチに包みましょう。(直接あてると冷えすぎてしまうためです。)   ④水を自分で飲ませる 自分で飲むことができれば比較的軽症で、そのまま回復していきます。 上手に飲めない場合は、意識障害の可能性がありますので、医療機関の受診が必要です。   ■救急車を呼ぶ判断 ずばり、「意識がしっかりしているかどうか」で救急車を呼んで下さい。 上記でご紹介しました4つの処置を試みている過程で意識がもうろうとしている様子で あればすぐに救急車を呼び、医療機関に運びましょう。   救急車を呼んだ後は、救急車が来るまで一人にさせないで経過を観察し、 4つの処置を続けながら到着を待ちましょう。   ―いかがでしたでしょうか。 皆様ご自身も充分に水分・栄養・睡眠をとって熱中症にご注意下さいませ。   >>弊社では暑い夏でも除草・清掃作業を元気に承っております!お気軽にお問合せ下さいませ!<<

棚什器のレール

2017-07-18 [記事URL]

こんにちは。日々気温が高くなり暑い日が続いていますね。
今回は、惣菜店の厨房で見つけたゴキブリの生息場所をご紹介致します。

厨房内の調味料棚を施工していると上にプラスチックのトレーが乗っていました。
そのトレーを動かしてみると、下の溝からゴキブリが画像のように出てきました。

棚什器のレール

このトレーを動かすことがなければ、ゴキブリを見つけることが出来ませんでした。
物を動かして、什器の裏や壁の裏を見逃さずに施工することで、ゴキブリの駆除に繋がります。

日々、同じ場所に物が固定されているところがあれば動かしていただくことで、ゴミを取り除くことが出来ます。
また、ゴキブリや他の不快害虫の生息場所を無くせますので、整理整頓を行っていただき、物を動かして物の影を見て頂ければと思います。


スーパーラットの繁殖期

2017-07-14 [記事URL]

ネズミは秋から冬にかけて発生が多い害獣ですが、 実は、この暑い夏にも元気に活動して繁殖ピークを迎えているネズミがいます。   それは・・・“クマネズミ”です。   ドブネズミと間違えられやすいですが、ドブネズミよりも大きな耳と大きな瞳を 持っているのが特徴です。 また、パイプなどを垂直的に移動出来るため高層ビルの最上階などにも見られます。   実は、都市に生息するクマネズミには殺鼠剤や血液凝固阻止剤(ワルファリン※)に 強い抵抗性があるのをご存知でしょうか。   ※ワルファリン:血液をサラサラにして、血が固まりにくくなる効果がある。 ネズミがこれを食べると、わずかな内出血でも血が止まらなくなって死に至る。   特に東京都のクマネズミは、血液凝固阻止剤に非常に強く、ワルファリン毒餌だけを 1年以上与えても死亡しない例もあったそうです。   このような強い抵抗性を持つネズミのことを、通称スーパーラットと呼ばれています。 郊外では抵抗性を持つドブネズミも発見され、防除をしにくくなっている現状があります。   無敵とも言えるスーパーラットを駆除するにはどうすればいいのか? そう思った方も多いのではないでしょうか。   ネズミの駆除は、ネズミの侵入路を塞ぐ施工が大変重要になります。 その意味では、スーパーラットであっても侵入を防げば被害は止められますので、 実のところあまり大きな問題ではないとも言えます。   ただし、自力で侵入路を特定し、侵入路を塞ぐのは正直厳しいです。   弊社は経費を度外視した数百枚の粘着マットを全面に敷いてネズミを捕獲し、 身体の向きや位置からネズミの侵入路を特定します。  >>弊社ネズミ撃退事例はこちら<<   現状ネズミの被害にお悩みの方、もしくはネズミに少しでも不安を感じる方は お気軽にお問い合わせ下さいませ。お見積りを無料でお出ししております!

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