ブログ記事一覧

tel:0120-60-1064
#

こんな場所にも…

2018-07-03 [記事URL]

梅雨も明け、いよいよ夏真っ盛り。汗ばむ陽気ですので皆様体調管理にはお気をつけ下さい。

さて、今回訪れたお店では写真の場所に特に多く見れました。

竹を割ったような棒です。これは厨房入口に掛けてあった暖簾に通していた棒です。

人の目につかず、材質も好きな木材、布にくるまれて暖かく…
ゴキブリにとっては非常に住みやすい環境なのです。

厨房にはちょっとした場所に住みやすい場所が多々あります。
一つ一つ見つけ出し、全てに処置をしなければ、そこを拠点に延々と繁殖します。

皆様の周りでは如何でしょうか?


<駆除施工員より>コバエ対策のコツ

2018-06-29 [記事URL]

「コバエがひどく発生している!」とご連絡頂く事が増えた今日この頃。
コバエ駆除のプロフェッショナルは黙っていられません。

FCC施工員より、皆様に有益なコバエ情報をお伝え致します!

 

■コバエの発生原因

コバエの発生原因は、ずばり、“水はけ”と“エサ”です。

排水口などの水はけが悪いとヌメヌメしたヘドロがたまりますよね。
実は、そこにコバエは卵を産み付けます。
そしてそのヘドロは、卵からかえった蛆のエサになってしまいます。

スノコがある厨房も要注意です。
床を水で流す際、スノコはふやけてしまいます。
そして、そのふやけたスノコは汚れがつきやすくなります。
その結果、こちらも同様にコバエの卵を産み付ける場所となります。

きれいに掃除をすると同時に水はけに用心をしないと、コバエが発生しますのでご注意ください。

 

■コバエ発生の予防策

発生源となりやすい場所を最初にあげるなら、「排水口」です。

排水口の対策としては、水の入ったバケツに漂白剤を入れ、流し込むと効果的です。
その他にも80度以上の熱湯を排水口に注ぐことも有効なので、是非お試しください。
ただし、塩ビ排水管の場合は耐熱温度が60度ですので、排水管が変形したり水漏れを起こしたりしますのでご注意ください。

また、厨房の床には、清掃の時に漂白剤を水で薄めたものを床にまいてみて下さい。
幼虫の発生を抑える事が出来ます。

それでも効果が見られないようであれば、弊社にご相談下さい。

この時期は爆発的にコバエが増えますので、まずは一度厨房内を見て、「ゴミはたまっていないか、水はたまっていないか」をチェックして頂ければ幸いです。


トレー

2018-06-26 [記事URL]

ある現場の店舗のバックヤード作業場で、数はそう多くはありませんが、よくゴキブリを見かけます。
訪問する度に、シンクやストッカー、棚等をチェックして数匹の生息は確認しましたが、これといった巣や原因を特定出来ませんでした。

ある日、上部の棚にトレーが積み重ねて置いてあるのを1枚づつチェックしてみました。

下の方は、あまり使用している様子がなく生息やゴキブリの糞が見受けられました。
ここが原因だった様です。

これまでは、タッパーの下等はチェックしていましたが積み重ねたトレーは、見逃していました。

トレーには薬剤を施工出来ないので、洗浄とローテーションで均等に使用する事を提案しました。
FCC では、むやみに薬剤を使用して駆除するのではなく、生息の原因を特定して適切な処置を施して完全駆使に繋げます。


ネズミの天敵

2018-06-22 [記事URL]

梅雨の最中で湿度が高いだけではなく、気温の高低差も大きいですね。
蒸し暑く夏の到来を感じると思えば、一方で肌寒く羽織りものが欲しくなる日もあります。
体調には十分注意して過ごしましょう。

さて、今週はネズミの天敵についてご紹介致します。

食べ物をかじったり、壁に穴を空けたりと、ネズミは私たち人間の生活を脅かします。
しかし、そんな彼らにも“天敵”は存在します。

■ネズミの天敵

ネズミの天敵として、ネコを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
実際はネコ意外にも、キツネ・タヌキ・イタチなどの雑食の哺乳類、フクロウ・ワシ・タカなどの大型猛禽類、カラスなどの鳥類、そしてヘビなどもネズミにとっての天敵にあたります。

そして、最も意外な天敵は「ハムスター」です。同じネズミの一種であるハムスターですが、実はネズミを寄せ付けないのに有効な生き物なのです。

■ネズミがハムスターを苦手な理由

ネズミがハムスターを苦手なのは、ネズミの習性が関係しています。
ネズミは、縄張り意識が非常に強い生き物です。

自分の縄張りに他のネズミが入ってきたら追い出そうしますし、逆に他のネズミの縄張りには入らないようにします。
もし侵入した家屋にハムスターが飼われていた場合、その場所をハムスターの縄張りだと判断し、侵入するのを断念するのです。

猛禽類やヘビなど、飼育するのに手間がかかる生き物が多い中で、ハムスターは比較的飼育しやすいため、その点では魅力的といえるかもしれませんね。

■ネズミによる汚染の増大

近年、ネズミからの汚染が増大しています。屋内にネズミが侵入していたら、
さまざまな細菌の汚染の危険にさらされているといっても過言ではありません。
そんな時はネズミ駆除の専門業者である弊社に是非ともご相談頂ければと思います。

>> 6月度 ネズミ駆除実績はこちら <<


コバエ発生注意報

2018-06-18 [記事URL]

急に天候が悪くなってきましたね。
本格的に梅雨に入ってきました。

この時期に発生が多くなる虫がハエ、蚊です。定期点検の頻度もこの時期に増えてきます。

ハエなどは古い水に卵を産み付けていきます。常に水がたまっている場所、水の流れが悪い場所は要注意です。

庭に放置してあるバケツ、窓枠、足吹きマットなど見落としがちな水溜まりにご注意ください。

気になるなと思った場所に強めのライトを当ててみてください。そうすると生息があるとキラキラ水が光ります。
そう、水のなかで幼虫が動いているので反射してキラキラ光ってみえます。
そういうときは応急処置で沸騰したお湯をかけて殺処分をしてしまうのが応急処置として効果が高いです。

スライドショーには JavaScript が必要です。


<駆除会社直伝>梅雨のゴキブリ対策

2018-06-15 [記事URL]

梅雨に入り、寒暖差と湿気が気になる今日この頃。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

そんな弊社はゴキブリ駆除の専門業者でありますが、どうやらここ最近ゴキブリ達は元気に動き回っているようです。

 

なんせゴキブリはジメジメした環境と、暖かい環境が大好きです。

梅雨に元気になるワケですね。

 

そこで今週は、害虫駆除会社直伝!

梅雨時のゴキブリの対策方法についてご紹介します!

 

これからどんどんムシ暑くなるので、今が対策をとる大チャンスです!

 

- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -

FCCのゴキブリ撃退事例はこちら!! ※毎週更新中!

- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -

 

■梅雨のゴキブリ対策

 

梅雨のゴキブリ対策では、「日々の清潔」「侵入経路をふさぐ」の2つのポイントを守って頂ければ幸いです。

 

 

■「日々の清潔」とは?

具体的には、下記の4つのpointをおさえましょう。

 

1、部屋をきれいに保つ(ゴキブリにとってホコリもごちそう!)

2、生ゴミはすぐ捨てる(臭くて栄養たっぷりの生ゴミにつられてゴキブリはやってきます!)

3、食器はすぐに洗う(食器の汚れも充分ゴキブリのエサになります!)

4、洗面台周りなどの水はねは、しっかり拭き取る(カビ予防にもなります!)

 

 

■「侵入経路をふさぐ」とは?

壁、床、押入れなど、ちょっとした隙間があったら要注意。

ゴキブリはすかさず侵入してきます。

 

また、排水溝からゴキブリが現れることが多々あります。

排水口を使用しない時は、排水溝にフタをつけるようにしましょう。

 

他にも見落としがちな場所として、エアコンの排水ホースや換気扇の隙間があげられます。

 

排水ホースにはネット等でホースの口にカバーをつけ、換気扇には隙間ができないようにフィルターをつけるようにしましょう。

 

 

―いかがでしたでしょうか。

その他にも、アロマスプレーなどを使用してゴキブリが寄りつかないような環境作りをすることもおすすめします♪


発生源になってしまう。

2018-06-12 [記事URL]

暑くなってきてゴキブリの繁殖時季になりました。
暖かくなって、今まで什器裏や壁面に潜んでいたのですが、夜になると頻繁に出てきます。
今までそんなに出なかったのに、最近いっぱい出てくると思ったら、それは「気温」が原因です。

そして、こんな表に出てくる季節で写真のように流し台に洗い物を置いたまま、残飯もそのままだと、ゴキブリの餌になってしまいます。

2枚目は、什器下に溜まっているスカム、ヘドロ汚れです。これにも、餌として集まってしまいます。

日々の清掃や片付けをすることが重要になってきます。
まずは、ゴキブリの餌になるものを置かないようにすること、住みやすい場所を造らないようにすることが、ゴキブリがいない環境を造ることに繋がります。
まずは、日々の清掃に取り組んでみて下さい。

それでも発生して、お困りの場合はご相談下さい。お待ちしています。


コバエ発生警報

2018-06-08 [記事URL]

ついにこの時期がやってきました・・・

コ バ エ 大 発 生 ピ ー ク !!

実は、6月~7月はコバエの発生ピークなのをご存知でしょうか。

飲食店を困らせるコバエの発生をくいとめる方法を
今一度ご紹介致しますので、
ご覧いただいたお客様は本日から対策して頂ければ幸いです!

 

■コバエの予防 基本編

①生ゴミの放置はしない!

コバエは生ゴミの臭いにおいに誘われて家の中に侵入してきます。
生ゴミは一日の終わりにゴミ袋の口をしっかりと縛って捨てましょう。

②床の水は、水切りワイパーで切る!

厨房の床を水で流して掃除をするかと思いますが、水切りワイパーを使わないと、
厨房の床の繋ぎ目などに水がたまってしまいます。

コバエは水のある環境で発生しますので、コバエの発生源を作ってしまう原因になりかねます。

厨房の床を水で流した際は、しっかりと、水切りワイパーで水をきりましょう。

③ヌメリは徹底的に排除!

ヌメヌメしたところ、といえば「排水口」ですよね。
排水口からコバエがわいている理由は、コバエがヌメヌメしたところに卵を産み付け
繁殖しているためです。

排水口の中はもちろん、排水溝のフタや、洗剤容器の裏などもヌメヌメしやすいので
徹底的にヌメリをなくしましょう。

 

■コバエの予防 上級編

お手軽な上級の予防方法をご紹介致します。

ずばり、“ビールサーバー等のコックにラップを巻きつける”ことが有効です!

ビールサーバーもそうですが、調味料容器などにコックはついていませんか?

コックの液体が出る部分にラップを巻くことで、
コバエが寄りつかないように対策をとることが出来ます!

食品を扱う場所にコバエが寄ってきたら、異物混入になりかねます。
しっかりと、自力で対応できる範囲で予防をしていきましょう。


ゴキブリ駆除の難しさ

2018-06-05 [記事URL]

ゴキブリ駆除は簡単ではありません。

普段から目に付く所を徘徊しているようだと、まず什器の裏には相当数生息しています。

写真はとある店舗のコールドテーブルの裏側です。

実際には、このコールドテーブル裏だけで100匹以上のチャバネゴキブリが生息しており、巣になっていました。

こういった人目につかない所はゴキブリ駆除では外せないポイントですが、中には従業員の休憩室、更衣室にゴキブリが発生してしまう事も多々あります。

店舗の厨房に比べると当然発生は少ないのですが、この休憩室や更衣室のゴキブリがホールに発生が移ってしまったり、厨房とを行き来してしまい、結果ゴキブリがいなくならなかったりと、駆除を難しくしてしまいます。

ゴキブリが店内の至るところに広がってしまう要因は、ゴキブリその物の移動もありますが、従業員の履き物に付着して拡がってしまう事あるのです。

このようなゴキブリ発生の拡がりのリスクがあるため、駆除を行う際は店舗全体を行うのをお薦めします。

弊社のゴキブリ駆除は「店舗全体」です。

万が一従業員の方が自宅にゴキブリを持ち帰ってしまう事のないように、しっかり対応をしていきましょう。


【展示会】Tokyo Cafe Show 2018 出展のお知らせ

2018-06-01 [記事URL]

展示会出展のお知らせ

皆様方の御支援とご愛顧のおかげを持ちまして、初めて「Tokyo Cafe Show 2018」に出展させて頂く運びとなりました。

ご多忙と存じますが、是非弊社の出展ブース(20-21)へお立ち寄り下さいませ。
社員一同、心よりご来場をお待ち申し上げております。

※弊社のお客様に、こちらの招待券を2枚お送りしております。
何か不明点等ございましたら、株式会社FCC営業部本間までお問い合わせください。

>>Tokyo Cafe Show 2018 公式ホームページはこちら

 

【展示会名称】
Tokyo Cafe Show 2018 -第6回カフェ・喫茶ショー
~カフェ・喫茶店・コーヒービジネスに関する製品・サービスが一堂に集まる専門展~

【会場】
東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1) 西3・4ホール

【会期】
2018年6月13日(水)~15日(金) 3日間
10:00-17:00

【入場料金】
¥3,000(税込) ※特別招待券持参者は無料

※特別招待券持参者は無料
※出展社には特別招待券を必要枚数無償提供
※全国主要対象者・関係者・マスコミには特別招待券を無料配布

【同時開催】
ピッツァ・ピザ・パスタに関する食材・機材・サービスが一堂に集まる専門展
Pizza & Pasta Show 2018

世界のお茶・茶文化・茶関連製品・設備の集まる専門展
第2回インターナショナルティーショー


PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME