ブログ記事一覧

tel:0120-60-1064
#

壁の隙間

2017-09-12 [記事URL]

涼しい日が続き、過ごしやすくなってきました。道行く人もすっかり秋の装いです。
こんな気候は、人間だけではなくゴキブリにとっても過ごしやすい季節になるのをご存知でしょうか。

夏場は暑いため、枯れ葉の下やマンホール内、日陰になっている場所に潜んでいます。
ゴキブリは、狭くて暗い場所に好んで生息しているのです。
特に狭い場所に隠れていて、夜になると活発に動き出します。

今回は、写真のように幅が狭くて暗い場所を紹介します。
写真は壁の繋ぎ目になるのですが、隙間の表面を上からパテで塗り固められている状態になります。

壁の隙間

壁の隙間

そのパテ塗りされた一部が剥がれて、隙間が露になっています。
その隙間を目を凝らして良く見ると触覚がでていました。
ただ、良く見ていないと見つけることが出来ません。

このように、少しの隙間を見逃さず隅々まで施工FCCならではの発見ポイントです。
ゴキブリでお困りの時は、一度ご相談下さい。


9月に出来るゴキブリ対策

2017-09-08 [記事URL]

9月に入って暑さが落ち着いてきた今日この頃ですが、 秋になればゴキブリの発生が落ち着く…と油断してはいけません。 なぜなら、ゴキブリは寒さに弱いため暖かい室内へ侵入してくるのです。   今時期にゴキブリの侵入を許してしまうと、室内で越冬に成功したゴキブリは春にはわさわさと繁殖してしまいます。よって、秋になる今がゴキブリ対策のチャンスなのです。   そこで今週は、9月に出来るゴキブリ対策についてご紹介致します。   ■今できるゴキブリ対策 ①きれいに掃除をする ゴキブリは床に落ちている食べこぼしはもちろん、人間の髪の毛やホコリも食べます。 ゴキブリの生息し辛い環境作りのために掃除はかかせません。   ②生ゴミ・汚れた食器を放置しない ゴキブリはタマネギなど有機硫黄化合物の臭気に敏感に反応します。ただでさえ生ゴミが大好きなゴキブリですが、生ゴミの中にタマネギが含まれていたら更に危険です。 生ゴミは毎日小さなビニール袋に入れて密閉し、ゴミ出しの日までフタのあるゴミ箱で保管しましょう。   また、シンクに汚れた食器を放置したり、食器に洗い残しがある場合はゴキブリが寄ってくる原因となりますので、食事後はすぐにキレイに食器を洗って食器棚へしまいましょう。   ③柑橘系・ハーブ系の匂いで対応 ゴキブリは柑橘系やハーブ系の匂いを苦手とします。「みかんやレモンの皮を乾燥させ部屋の隅に置く」「ミントやハッカなどのハーブ系アロマオイル・芳香剤を置く」といった対応も効果的です。   ④市販の毒餌やくん煙防虫剤で対応 ゴキブリは温かい場所を好むため、冷蔵庫の裏などの電化製品の死角に潜むことが多いです。また、ゴキブリはジメジメした水周りが大好きです。 温かい場所+水周りに重点的に市販の毒餌を仕掛けると良いです。 その後、くん煙防虫剤で部屋の隅々に散ったゴキブリを駆除します。   …しかし、こういった対策をとってもゴキブリは生命力が強い為、生き延びてしまうでしょう。 「それならどうすればゴキブリを完全駆除・予防できるの?」と疑問に思われる方も多いかと思います。   そんな時は弊社にお任せ下さい。 弊社は施工累計実績2000件以上のゴキブリ駆除のプロフェッショナルです。 ゴキブリの特性を熟知した社員が作業にお伺いし、ゴキブリのいない環境を年間で保守致します。   >>お見積り無料!お気軽にお問合せ下さい!<<   秋に駆除・予防をしっかりと出来れば、彼らの冬越しは失敗に終わります。 屋内で越冬させないためにも、しっかりゴキブリ対策をしましょう!

流し台の下

2017-09-05 [記事URL]

皆様、こんにちは。
今回の現場ではネズミ駆除の粘着マット回収にお伺い致しました。

店舗に入ったところ、
鼠の鳴き声が多くしました。

その後粘着マットを確認すると、案の定多数の鼠が捕獲されていました。

捕獲のあった粘着マットから分析をし、
流し台の下をのぞくと、鼠の侵入の穴がありました。

Fw: 施工員ブログ

Fw: 施工員ブログ

流し台の下で水捌けが悪く、かなり腐食が目立っていました。

日頃の清掃やドライキッチンにするなどの、日々のメンテナンスが重要になってきます。
皆様も定期的なチェックを宜しくお願い致します。


2017年9月号:夏型肺炎にご用心!

2017-09-04 [記事URL]

みなさまこんにちは。9月に突入しましたね! 肌寒い日が続きすっかり秋の訪れを感じる今日この頃ですが、 くれぐれも体調を崩さぬようご用心下さいませ。 今月のFCCニュースは、お月見や敬老の日などをイメージして作成しました。 生活の豆知識には「夏型肺炎にご用心」という記事が掲載されていますので、是非一度ご覧くださいませ! FCCニュース9月号はこちら!

「外食ビジネスウィーク2017」レポート

先月(8月29日・30日・31日)に開催されました 外食ビジネスウィーク2017には多くのお客様が足を運んで下さりました。 心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
IMG_2051.JPG IMG_2052.JPG
これからも、様々な展示会に参加致しますので、 株式会社FCCを今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

9月はヒトスジシマカに要注意

2017-09-01 [記事URL]

9月に突入しました。これから秋に向けて少しずつ肌寒くなっていくかと思いますので、 体調に用心しながら残暑を楽しんで頂ければと思います!   今週は9月に注意したい蚊、「ヒトスジシマカ」についてご紹介致します。   ■ヒトスジシマカとは 体長は約4.5mm、体は黒色で、胸背の中心に白色の1本の縦筋が通っていることが特徴です。 昼間に吸血活動を行います。   庭先・墓地・公園・林の中などで遭遇しやすく、植木鉢の受け皿、墓石の花立て、 竹の切り株、空き缶や空き瓶、古タイヤなどに溜まった雨水などからヒトスジシマカは 発生します。   また、ヒトスジシマカはデング熱ウイルスを媒介する蚊として知られています。 2014年9月に上野公園内で、20代の女性の方がデング熱ウイルスに感染したニュースは 当時大変な騒ぎとなりました。   ■ヒトスジシマカに刺されないためには 長袖・長ズボンを着用し、ガーデニングやお墓参りなどをする場合は「虫除けスプレー」 をするようにしましょう。顔や耳には、手のひらにスプレーしてつけます。   屋内によく飛来する場合は、網戸や防虫ネットで遮断するようにしましょう。   ■ヒトスジシマカの防除法 皆様の周りに、排水管や側溝にゴミが溜まって水はけが悪くなっている場所はありません か?雨水が溜まっている所はありませんか?   もしそのような場所があったら、9月に入ったばかりの今、対処をする最高なタイミング です。排水管や側溝のゴミを片付け水はけを良くし、溜まっている雨水は流しましょう。 雨水を流すだけでなく、雨水が溜まらないように対処をする必要もあります。 (例えば、竹の切り株などは水が溜まらないように土で覆ってしまうのも一つの方法です。)   こういった蚊対策は気付いた時に清掃をするのではなく、日々の清掃管理が大切です。 雨が降った翌日は雨水がたまっていないかチェックをするように心掛けましょう。   また、蚊取り線香を焚くことも有効です。 蚊を殺すだけでなく、吸血阻害や忌避の効果もあります。   ―いかがでしたでしょうか。 蚊に刺された時、何の蚊に刺されたのかは分かりません。 しかし、刺された後に発熱、頭痛、関節痛、発疹が出ているなど様子がおかしい場合は デング熱を引き起こすヒトスジシマカに刺された可能性がありますので、病院へかかり ましょう。   >> 弊社ではカ・ハエ・チョウバエの駆除も承っております。お見積り無料!お気軽にお問合せ下さい!<<

ゴミ箱の蓋

2017-08-29 [記事URL]

皆様こんにちは。
突然ですが店内に普段使わずに置いてあるものはございませんか?

今回は都内の居酒屋にお伺いしました。
こちらの厨房には普段使われていなさそうなゴミ箱の蓋がありました。
壁際に追いやられています。

直感的に怪しいと思い恐る恐る動かしてみると...

施工員ブログ

施工員ブログ

やはり彼らが隠れていました。

完全駆除のためにはお客様のご協力、整理整頓が欠かせません。
綺麗に掃除をされていてもあまり動かさない書類や使っていない物に生息するとこがあります。

清掃や整理整頓に関しても不安や気になる事がございましたら是非私どもにお気軽にご相談ください。
ご連絡お待ちしております。


今話題、“O157”の危険性

2017-08-25 [記事URL]

厚生労働省は、8月を食品衛生月間としています。 夏場は食中毒多発シ-ズンですので、充分気を遣っていきたいところです。   ところが今月21日に、埼玉県はスーパー内の惣菜店でO157による食中毒が発生したと発表しました。 販売されていたポテトサラダを食べた8名が腹痛などの症状を訴え、子どもを含む3人が入院中、このうち5歳の女の子が意識不明となっているそうです。非常に恐ろしい菌ですね。   そこで今週はO157の危険性についてご紹介したいと思います。   ■O157とは? 大腸菌は人や動物の腸管に存在しています。 基本的に大腸菌は下痢などの症状を引き起こすことはありません。 しかし、中には下痢や腹痛などの症状を引き起こす大腸菌が存在します。 その大腸菌の一つに「腸管出血性大腸菌O157」があるのです。   O157には強力な感染力があり、強い毒性があります。 「ベロ毒素」と呼ばれる赤痢菌と同様の毒素を大腸内で作り出し、子供や高齢者は溶血性尿毒症症候群という合併症を起こす可能性があります。まれに死亡するケースがある大変危険な菌と言えます。   ■O157の症状 主な症状としては、激しい腹痛と下痢に続く血便があげられます。   潜伏期間が4~9日間(平均5日)と比較的長いため、早い段階で感染源の特定が出来ず、O157に感染した食品が流通してしまったり、調理器具などが原因となって感染が拡大される危険性が高いです。   <感染から発症まで> 感染直後:無症状 潜伏期間(4~9日):無症状 発症1日目:腹痛と下痢 発症3日目:血便、激しい腹痛(出血性大腸炎) 発症7日目:血小板減少、尿量減少、溶血性貧血神経症状(溶血性尿毒症症候群)   ■O157対策 O157は少ない菌数でも感染してしまうため、食中毒予防の3原則 「菌を付けない・菌を増やさない・菌を殺す」を徹底する必要があります。   ①こまめに手を洗う、②十分な加熱をする、③台所周辺や台所用品はいつも清潔に保つ、④調理器具を使用する度よく洗う、⑤食品の常温保存は避ける(食品はすぐ冷蔵庫へ) 上記の5項目は必ず守るようにし、お客様やご家族に安全なお食事を提供して頂ければと思います。   >弊社では害虫駆除だけでなく、殺菌・消毒業務も承っております。お気軽にお問合せ下さいませ!<

都内某所・・・・

2017-08-22 [記事URL]

皆様、こんにちは。

本日ご紹介するのは、都内の某所です。
路上で5匹ほどウロチョロしている昆虫を発見しました。

近くに恐る恐る近寄ってみると・・・・
ワモンゴキブリが動いているでは有りませんか。

5匹仲良く半径1メートルほどを行ったり来たりしています。

そこで思いつきました!
テストを実施することにしました。

ゴキブリに向かって当社のFCCコーキング剤を投げてみました。

都内某所・・・・

都内某所・・・・

都内某所・・・・

すると、秒さつでFCCコーキング剤を食べているではありませんか。
FCCコーキング剤・・・
恐るべし効力を発揮しました。すばらしい。

その後、コーキング剤を回収し。次の現場へ移動しました。
ゴキブリに不安をお持ちの方は是非、株式会社FCCをご利用くださいませ。


ネズミのニオイ

2017-08-18 [記事URL]

ネズミ駆除のお問合せは秋から冬にかけて最も多くなりますが、夏である8月にも、まだまだネズミ駆除のお問合せを頂いております。 「ネズミが天井裏で走っている。」「ネズミに食べ物をかじられた。」といったようにお問合せの内容は様々ですが、今回は“ネズミのニオイ”についてご紹介致します。 皆様のお店やご自宅で、耐えられないようなひどいニオイを嗅いだことはありませんか? そのニオイ、ネズミが原因かもしれません。 ネズミのひどいニオイは、腐敗か糞尿が原因です。 夏場は特に死骸が腐りやすいため、よりひどいニオイが発生します。

■ひどいニオイがする時の対処法

①ネズミの死骸と糞尿を取り除く。 ②取り除いても天井や壁板などにニオイがしみついている場合は、消臭剤を置いて対応。 ③ネズミの死骸が天井や壁の中などにあり取り除けない場合も、同様に消臭剤で対応。 余談ですが、ネズミの死骸は時間が経てば乾燥しますので、乾燥したらニオイはなくなります。

■ネズミを寄せ付けないために出来ること

ネズミのニオイへの対処法だけでなく、ネズミを寄せ付けない環境作りも大切になります。 そこで下記の3つを守って頂ければと思います。

①エサをなくす

ネズミは基本的に雑食で、何でもよく食べます。 人間は食べない生ゴミやペットフード、石鹸なども、ネズミにとってはごちそうです。 食べ物は密閉し、三角コーナーの生ゴミ等も一日の終わりにきれいに片付けましょう。

②巣を作らせない

巣を作る材料と場所があると、ネズミは棲みつきやすくなります。 紙箱や新聞紙、布類、ビニール袋、ティッシュペーパーなどの保管には用心しましょう。 利用頻度の低い倉庫、押入れ、タンスなどは巣を作られやすいので、定期的に掃除や点検をすることも重要です。

③侵入路をふさぐ

ねずみは1センチメートル程度のすき間があれば、侵入することが可能です。 外からの侵入口と、建物内部の通路をふさぎ、侵入路を断絶しましょう。

最後に

―いかがでしたでしょうか。 正直、ネズミの侵入路を塞ぐのは容易ではありません。 弊社はネズミ駆除のプロフェッショナルですので、侵入路を徹底的に見つけ出し、徹底的に塞ぎます。 >> 実際の弊社のネズミ撃退事例  << また、弊社ではネズミの腐敗臭を強力に脱臭する消臭剤をご用意しております。 大変ご好評頂いておりまして、リピーターが多い商品になります。 是非、FCC®デオドラントGEL商品ページをご覧くださいませ!

コンセント

2017-08-15 [記事URL]

誠に勝手ながら、弊社の夏季の休業日を下記の通りとさせて頂いております。
明日、平成29年8月16日(水)より通常通り営業致しますので、
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

■夏季休業日

平成29年8月10日(木)~平成29年8月15日(火)

—————————————————————————

暑い日が続きますね!ただ、今年は暑い日もあれば、雨が大量に降る日があったりと、梅雨があけても天気がはっきりしないです。
こんな、ムシムシ、ジメジメとする時は、虫の発生も活発になります。
そして、皆さんの嫌いなゴキブリも、冬場に比べて活発に活動する時季になります。

今回、ご紹介するのは電気のコンセント部分になります。
飲食店の厨房や家庭の中でも、電気類は必ずありますよね。

コンセント

特に写真のようにプラグが差し込まれた状態になっていることが多いかと思われます。
ご家庭であれば、テレビ等のオーディオ機器、洗濯機、そして冷蔵庫はコンセントBOXにプラグが差し込んだままになっています。

電気の無駄にもなるので使っていない電化製品はコンセントを抜くというエコ活動がありますが、冷蔵庫などはコンセントを抜いたら食材が腐ってしまうため不可能です。
特に飲食店の厨房であれば、食材が詰まった冷蔵庫がたくさんあります。
その冷蔵庫のひとつひとつがコンセントプラグが差し込まれたままになっているはずです。

実はそのコンセントは、配線部分に熱を持ち暖かく、ゴキブリが集まりやすい状態になっています。
更に配線が長いと束にしてまとめていることがありますが、配線をまとめると程よい隙間が作られます。
ゴキブリはそんなコンセントBOXや配線の隙間に糞を付けて集合体を作り上げます。
写真も元はゴキブリだらけでした。

施工をしてから数年経ちますが、ご覧の通りゴキブリは見当たりません。
数年経ちますが、未だに発生はありません。

今回のように一度付けたコンセントなどは、見直すことは殆どないと思います。
そんな場所にゴキブリは潜んでいます。
日々のチェックを忘れずに、こまめに手入れをして下されば幸いです。

施工を希望される場合は、一度ご連絡下さい。お待ちしております。


PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME