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店内や室内に蚊を寄せ付けない!梅雨から夏秋にかけての蚊対策について

2020-07-08 [記事URL]

店舗や室内への蚊の侵入を防ぎつつ、「充分な換気」で新型コロナ対策!

店舗や室内への蚊の侵入を防ぎつつ、「充分な換気」で新型コロナ対策!
いつもFCCをご利用頂き、誠にありがとうございます。
この度FCCでは、夏場の蚊対策について、新型コロナウイルスの情勢を鑑み、
下記の商品・サービスを皆様にご紹介いたします。
安全で安心、そして快適な環境作りをお手伝いすべく、これからもFCCは、
情勢にあった最適なご提案をさせて頂きます。ご確認のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

夏場の蚊対策!「換気」をしながら「蚊」を防ぐ方法!
梅雨時期から夏、そして残暑が厳しい9月頃まで、私たちの生活に嫌でも加わってくるのが「蚊」です。外出時には、虫よけスプレー等で対策をされる方も多いかと思いますが、お部屋の窓を開けていたり、テラス席等でしばらくいたりすると、どうしても蚊に刺されてしまいます。。。

一方で、今年は特に、お部屋やお店の窓を開けて換気をする必要があります。
新型コロナウイルス対策です。

密閉空間となることを防ぎ、定期的な換気を行うことが推奨されています。
特に、不特定多数の方々が集まる「飲食店」等の店舗様では、これまでは窓を開けず空調のみで対応していたところも、今年は窓を開けての営業をなされているかと存じます。

この、「蚊の侵入」と「室内の換気」が大きな問題となっています。

・窓を開けて換気をすると、室内に蚊が侵入し、結果として室内のお客様や従業員の不満になりかねない…
・しかし、蚊を防ぐために換気をしないでいると、密閉空間となって「新型コロナウイルス」対策が不十分となり、衛生環境に不安が残る…

そこでFCCから、「換気をしつつ、蚊の侵入を防ぐ」商品とサービスをご紹介いたします。

メーカー

効能・効果

蚊成虫の駆除又は忌避

用法・用量

蚊成虫の駆除:1025畳の屋内で使用

蚊成虫の忌避:屋外で使用

延べ約1500時間

タイマー12時間ON12時間OFFで約4ヶ月

電源

単一アルカリ乾電池6本(定格4.5V

大きさ

器具本体:幅約130mm×高さ約230mm×奥行き約130mm

カートリッジ:高さ約40mm×直径約70mm

重量

器具本体:約600g

電池6本:約800g

カートリッジ:約35g

特徴

本製品は「防除用医薬部外品」として、厚生労働省にて蚊の駆除効果を確認しています。電池式なので場所を選ばず、最大で約4か月間の使用が可能です。

 

FCCでは、蚊の侵入を防ぐ忌避器として、「蚊に効くカトリス(プロ用)」を取り扱っております。また、本製品の導入を検討される際は、FCCの環境コンサルスタッフが実際に店内を確認させて頂き、最適な設置場所や設置個数もご提案させて頂きます。

新型コロナウイルスとの共存、いわゆるウィズコロナ・アフターコロナの時代に突入しましたが、今年は換気の重要性が増したことで、より一層、夏場の蚊対策もまた重要になると考えております。

FCCは、今後も皆様の健全な店舗運営を応援すべく、最適なご提案を続けてまいりますので、何かご不明点やご要望、ご相談がございましたら、お気軽にFCCまでご連絡くださいませ。

 

最後に、豆知識を一つ。

蚊は、新型コロナウイルスを運ぶのか?蚊を媒介として新型コロナウイルスは感染するのか?という疑問や不安を持つ方もいらっしゃるかと存じます。

結論として、蚊によって新型コロナウイルスに感染する可能性は、非常に低いということです。(参照:時事ドットコムニュースより)

世界保健機関(WHO)は、吸血昆虫の蚊が新型コロナウイルスを媒介する可能性があるという証拠は何もないとすでに発表しており、また6月25日にはイタリア・高等衛生研究所(ISS)は、「新型コロナウイルスは、感染した血液の吸血を通じて蚊に受け渡されると増殖できないことが、今回の研究で明らかになった」と説明しています。

蚊に刺されることで新型コロナウイルスに感染する可能性を排除しており、蚊が直接新型コロナウイルスの感染を拡大することはほとんどない、とされています。

しかし、蚊を防ぐために密室・密閉空間になることは避けねばならないため、今回のご提案をご紹介させて頂く運びとなりました。

それでは、引き続き株式会社FCCを宜しくお願い申し上げます。


マイクロプラスチックの目に見えざる脅威

2025-07-03 [記事URL]

今週の社員:マサ今週の社員:マサ

マイクロプラスチックの脅威は、地球規模で広がる深刻な環境問題であり、生態系や人体に多岐にわたる悪影響をもたらす可能性が指摘されています。

マイクロプラスチックとは、直径5mm以下の微細なプラスチック粒子の総称です。

街から川、さらには海に流れ着くまでの間に、プラスチックごみが紫外線や風雨、波の力などによって劣化し、細かく砕かれてできたものです。

プラスチックは自然界で分解されにくく、半永久的に海洋環境中に蓄積していきます。海に流出したマイクロプラスチックは広範囲に拡散し、その回収は極めて困難です。

このまま増え続けると、2050年には海洋中のプラスチックごみの重量が魚の重量を超えるという試算もあります。

マイクロプラスチックは、水中の有害化学物質を吸着しやすい性質を持っています。マイクロプラスチックに付着した有害物質が生物の体内に吸収されると、炎症反応、生殖機能の低下、免疫系の損傷、DNAの破壊など、様々な健康問題を引き起こす可能性があります。

摂取されたマイクロプラスチックは食物連鎖を通じて広がっていきます。人間もその例外ではありません。


環境の重要性

2025-07-01 [記事URL]

6月にして真夏日だらけ、7月はどうなることやらと…

熱中症にはお気をつけを。

一年のうちでも暖かい日が増えた影響か、様々なムシも近年増えてきている気がします。繁殖に適した期間が長くなっているからでしょうか。

ご家庭でよく見かけるクロゴキブリもその一つではないかと。

通常屋内で大量に繁殖することは少ないのですが、什器下にゴミがあるなど隠れ家や餌が多いと稀に屋内でも大量発生します。

近年害虫駆除においては害虫が生息しやすい環境を作らない、侵入を対策するなど環境作りが一番。その上で必要であれば薬剤施工と言われております。

皆様の周りの環境は整えられてますか?


2025年7月号:お客様アンケート返信文

2025-07-01 [記事URL]

FCCニュース2025年7月号
>>FCCニュース2025年7月号はこちら

Q:最近コバエが増えてきました。外から入ってくるものに関しては諦めるしかないのでしょうか?

A:梅雨の時期はコバエがとても増えます。どこにでもいてどこからでも入ってきてしまいます。
諦めるしかない!ように感じますがそんなことはありません。
全く入ってこないようにすることは難しいですが、入ってきたものを捕まえて駆除することができます。

今回おすすめする商品は「捕虫器です」
その中でもムシポンポケットという商品は効果も期待でき、メンテナンスも簡単で管理もしやすいです。
光で飛翔害虫を誘引し、補虫紙で捕まえます。
設置場所はコンセントがあり、壁にネジを開けることができれば設置できます。

本体には様々なモデルがあり、飲食店向け、オフィス向け、一般家庭向けと揃えていますので、
お好みのタイプをお選び頂けます。
是非一度お問合せください。


家庭菜園②

2025-06-26 [記事URL]

今週の社員:いっとく今週の社員:いっとく

FCC社員ブログ 2025年6月26日 担当者:いっとく 家庭菜園1

前回ブログで家庭菜園を始めたことをお伝えしましたが、その後の経過を報告します!

だいぶ育ってきました!
手前には実はスナップえんどうが植えてあったのですが、既に収穫を終え、ニラと空芯菜を植えました!
ニラはコンパニオンプランツとしても相性が良いとのことですので、トマトの周りにも追加で植えました!
FCC社員ブログ 2025年6月26日 担当者:いっとく 家庭菜園2

息子のリクエストでスイカも植えました!
時期的に少し遅かったみたいで苗を探すのが大変でした。
夏には間に合わないかもしれませんが、9月収穫を目指します!
人工授粉させたりするらしいので楽しみです。
FCC社員ブログ 2025年6月26日 担当者:いっとく 家庭菜園3

トマトも実がなりました!
ここからは美味しいトマトを意識して、水分量を気にします!
梅雨の時期に入るので仕方がないですが、自然に左右されるのも醍醐味なんだと思います。

什器下ゴミ

2025-06-24 [記事URL]

レストランの現場です。

ゴキブリの生息はありませんでしたが、洗浄機下にご覧の通り、ビニールや食器類のゴミがありました。

ゴキブリはこれからの季節は特に暖かい熱源まわりに集まる必要もなく、こうしたゴミ溜まりはゴキブリ以外にもコバエ等の害虫の格好の巣になってしまいます。

ビニール類のゴミは水分を含んでいる事も多く、エサ場としても最適で衛生的にも好ましくありません。

FCCでは害虫の巣になり易いゴミを出来る限り撤去して、衛生面を改善すると共にエサになる物がない環境で薬剤を施工する事で駆除効果を高め、ゴキブリゼロを目指しております。


暑い…

2025-06-19 [記事URL]



社員ブログ 今週の担当:M主任社員ブログ 今週の担当:M主任

いやはや、6月にして猛暑? 8月にはどうなることやらと感じる今日この頃です。皆様も熱中症には、お気をつけを。

先日も野球のデイゲームを観戦後にぐったり。灼熱、お酒、ハイテンションでダメですね。

最近運動を徐々に始めてますがまだまだ不足してると実感しました。

だからというわけではありませんが、今年の夏休みは北海道へ行って参ります。

少しでも涼んで、リフレッシュしてこの夏乗り切るぞ。


この時期からピークが始まる

2025-06-17 [記事URL]

梅雨の影響で温度が上がったり下がったりと体調管理にはお気をつけください!

6月からコバエの第2ピークが始まり、一年で一番発生の多い時期になってきます。
厨房内のゴミやマンホール内の清掃など様々要因であっという間に増えてしまいます。

害虫の駆除は勿論、環境要因の改善を提案、実行していくのもFCCの強みの一つです。

害虫でお困りの際はFCCにご相談ください!


根気強く

2025-06-12 [記事URL]

今日の社員:GO今日の社員:GO

FCC社員ブログ 2025年6月12日 担当者:GO アリの群れ4月から続いていたアリの発生がやっと無くなりました。

独自の毒餌を試行錯誤しながら作成して、なんとか食べてもらえるようになったGW。

そこから一度居なくなったと思ったのに現れた先月の末。

ただその頃にはもう十分に毒餌を食べてもらうだけの待ちの状態でした。

しっかり毒餌に群がるアリたち見守りながら、もう最後にみた先月末から今日までアリを見る事はありません。

そしてなんと家の周りににもアリはほとんど居なくなっていました。

恐らく付近のアリを呼び寄せてたのでしょう、去年家の周りにあった巣も見当たらなくなっていました。

最後にみた部屋は私が寝ている1階で、巾木から侵入している様子だったので、外のアリ達が入ってきてたのだろうと思います。

後は隙間を埋めれば今後はきっとアリも出ない事だろうと思いつつも、この仕事していながら、アリ対策に頭を悩ませた時間は苦悩でした。

この経験を活かして様々な虫のお悩みを解決出来るようになりたいと思います!


現場の徹底チェックで発見されたゴキブリ 〜FCC施工部のこだわり〜

2025-06-10 [記事URL]

先日、とある製菓工場での定期施工に伺いました。
現場の衛生状態は非常に良く、目立ったゴミや汚れもなく、普段からしっかりと清掃管理がされていることがうかがえました。

しかし、FCC施工部のモットーは「すべての現場を細部まで確認すること」。
そのため、壁面のステンレスパネルの隙間まで丁寧にチェックしたところ、思いがけずゴキブリの死骸を複数発見しました

このように、一見清潔に見える現場でも、見落としがちな「隙間」や「裏側」には害虫が潜んでいることがあります。
だからこそ、FCCでは「見えない場所ほど丁寧に調べる」姿勢を徹底しています。

「害虫のいない、安心できる環境」を守るために、私たちは日々現場で最善を尽くしています。
安心と信頼のアフターサービスをお求めなら、ぜひFCCにお任せください。


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