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新年のご挨拶

2019-01-01 [記事URL]

 新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
さて昨年は、1月28日に20周年記念式典を執り行い30周年に向けての第一歩を踏み出しました。経営理念「地球にやさしく 人にしあわせ。」の実現の為、弊社の最大の強みである技術力に拘り続けました。しかし、まだまだ私にとっては納得のいくものではありませんでした。FCCに駆除を頼めば大丈夫!最後の砦のような駆除業者、日本一の駆除効果、技術力を求めている訳です。今年もこちらを追及し続けます。あらゆる施策を駆使してどの業者にも負けない技術力を保持していきます。
 アメリカでは、弁護士、消防士に次いで我々の様なPCO(ペストコントロール)が尊敬されていると聞きます。とても誇りを持てる仕事にも拘らず日本では3Kと言われ、若者からは避けられる業界です。まして昨今の売手市場の影響もあり、施工人員不足が懸念されています。そんな中弊社では、政府の政策よりいち早く留学生を3名雇用しています。また軽度の障害者も複数名働いています。みんな素晴らしい人間で、個性を発揮して技術力を磨いております。今年は女性の施工スタッフも採用します。
 今年は内部充実を図り、最上の技術力を取り戻し、駆除の満足や結果で皆様方に貢献したいと思います。本年も引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019年1月1日
株式会社FCC
代表取締役 深澤 正司


梁の隙間

2019-01-01 [記事URL]

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
本年も精一杯施工に取り組み、お客様の衛生環境をより良くできるよう精進してまいります。

今回は、冬の季節に問い合わせが多くなります鼠駆除について、ご紹介したいと思います。

内容は、個人のお宅へ伺った時の施工になります。
天井裏で、カチャカチャと何かが歩く音が聞こえて、そのうちに仏壇のお供え物が荒らされるというものでした。
最初は、荒らされて食べられている状況だったのですが、何に襲われているか分かりませんでした。
その後、だんだん活発になってきて、とうとう見かけたのが鼠でした。

30センチはあろうかというサイズの鼠が仏壇から壁をよじ登り梁の中に消えて行ったとのことでした。
その後、依頼を受けて調査へ行くと1つ目の写真のように隙間が梁に開いていました。
和室2ヶ所の梁に鼠がかじって開けられた穴があり、その進入路の隙間を塞いだ2枚目の写真になります。
隙間が狭すぎて見えづらいかと思いますが、隙間を網を詰め込んで一切の隙間も残すことなく塞ぎきりました。
その後は、侵入もなく被害には遭われていないようです。

寒くなってくると気温が下がって、外では活動がしづらくなってくると隙間を見つけて中に侵入してきます。
屋内に侵入して住み心地が良ければ、中に棲みついてしまいますので食材などの被害が出てしまいます。
何か違った物音や食材被害がありましたら、1度ご相談下さい。お待ちしています。


新年のご挨拶

2019-01-01 [記事URL]

謹んで新春お祝い申し上げます。旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
本年も、より一層内容の濃い楽しんでいただけるものを発信していけるように磨きをかけてお届けして参ります。
お読みづらい点もあると思いますが、本年もお付き合いいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
本年も皆様が御健勝で御多幸でありますよう、心からお祈り申し上げます。


2019年1月号:発送月変更のお知らせ&お客様アンケート返信文

2019-01-01 [記事URL]

発送月変更のお知らせ

>>FCCニュース1月号はこちら

15年以上の間、毎月FCCニュースを発送させて頂いておりましたが、この度FCCニュースの発送月を変更させて頂く運びとなりました。

発送の頻度は「年12回→年6回」になります。

*1月 (「焼肉ビジネスフェア」招待券2枚付き)
*2月 (「外食 FOOD TABLE」招待券2枚付き)
*4月 (「麺産業展」招待券2枚付き)
*6月 (「Tokyo Cafe Show」招待券2枚付き)
*8月 (「外食ビジネスウィーク」招待券2枚付き)
*10月

上記の月のFCCニュースは引き続き発送させて頂きますので、今後とも御愛読頂ければ幸いです。

本年もお客様にとって良い情報を提供できるように邁進いたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。

お客様アンケート返信文

「什器下からたくさんゴキブリが出た。原因はなんですか?」

什器下に、ゴミは落ちていませんか?
特に、“サランラップ”や“アルミホイル”が落ちている場合は危険です。

サランラップやアルミホイルには箱がついていて、
おまけにラップやアルミには「芯」に巻かれている状況です。
これらは、ゴキブリに最高の棲家になります。

なぜなら、サランラップやアルミホイルが落ちている状況だと、厨房床に水やお湯を流しても、水やお湯はゴキブリにかからない為です。

対策としては、とにかく什器下のゴミを徹底的に掻き出すことが大切です。

弊社では什器下専用の「掻き出し棒」を販売しています。
プロ仕様の掻き出し棒ですので、ご購入されたい方はお気軽にご連絡下さい。

補足ですが、今回伺った現場では、什器下にサランラップやアルミホイルが10本程落ちている状況でした。
厨房の中で約9割はサランラップやアルミホイルにゴキブリが生息していたので、それらを除去しただけでかなりのゴキブリ減少が見込めます。
今後の変化に期待です。

「ネズミが店で走り回っている。店側で出来る事はありますか?」

冬は外が寒いので、ネズミは屋内に入り込んできます。
そこで、皆さまに注意して頂きたいのは、扉や窓の開け閉めです。

閉店後のゴミだしの際、扉を開けっ放しにしていませんか?
ネズミ達は、そういった隙を狙って侵入してきます。
なので、扉の開け閉めは徹底するようにしましょう。

また、冬に暖房をかける際は、室内環境を改善するために定期的に“空気の入れ替え”を行うことが推奨されています。
その際に窓を開ける場合はご注意ください。冬だからと油断をせずに、網戸をしましょう。

他、ゴミ出しでは、密閉されるタイプのゴミ箱にゴミを捨てるようにしましょう。
そうすることによってゴミ箱がエサ場になり辛いです。ゴミの捨て方についても今一度ご検討ください。

「厨房にゴキブリでている。原因がわからないです。」

今回の現場では、制服が入っている衣装ケース(一番上の段)がゴキブリの巣になっていました。
なんと、ポロシャツや帽子にゴキブリ達は隠れていて、帽子を持ちあげると500匹ほど生息していました。

なぜゴキブリは衣装ケースの一番上の段に入り込んだのかというと、床だと冬の寒さを乗り切るのが厳しいため、より暖かい環境(衣装ケースの一番上の段)に移動したのです。

対策としては、衣装ケースを、食べ物のある環境から遠ざけることです。そして、衣装ケースの中身(制服)を定期的に動かすことも有効ですので、是非一度お試しください。


シンクの白い水アカをキレイに落とす方法

2018-12-28 [記事URL]

いよいよ2018年も残すところわずかですね。
年の瀬が押し迫るとともに、お部屋の大掃除で大忙しという方も少なくないのではないでしょうか。

今回は、掃除しても残ってしまいがちな、シンクの白い水アカをキレイにする方法について見ていきましょう。

■白い水アカの正体

いくら念入りにこすってもなかなか落ちない白い水アカ。
実はこの汚れは、水道水に含まれるカルキが残って固まったものです。
カルキはカルシウムが主成分で、元来水道水に含まれているため、必ずしも不衛生とはいえないかもしれません。

しかし放置しておくと頑固にこびりつき落とし辛くなります。
せっかくシンクを衛生的でキレイにしていても、見た目もあまり良くないですよね。

■メラミンスポンジも有効

こびりついた白い水アカを落とすには、メラミンスポンジがお手軽で便利です。
ただしシンクの材質によっては、細かい傷がついて曇ってしまう場合もあるようです。
また細部までは届きづらい場合もあります。

■クエン酸でカルキを溶かし落とす

カルキは、酸に浸すことで溶かし落とすことができます。
効率的に白い水アカを落とす方法をご紹介します。

1.クエン酸水を用意

水200mlにクエン酸小さじ1杯を溶かし、クエン酸水を作ります

2.キッチンペーパーをクエン酸水に浸し、キレイにしたいところにペーパーパックする

作成したクエン酸水にキッチンペーパーを浸し、対象箇所にペーパーパックを行います。
蛇口にパックをする場合には、ペーパーの上からラップを掛けて輪ゴムで固定すると
ムラなくキレイに仕上がります。

3.30分ほど放置する

30分置いてから、ペーパーパックを取ります。
頑固な汚れには、歯磨き粉をつけた歯ブラシでやさしくこすり、水で洗い流しましょう。
柔らかい布で乾拭きすれば完了です。

いかがでしたでしょうか。
大掃除となるとやることもたくさんですが、今年の汚れは今年の内にキレイさっぱり取り去ってしまいましょう。


年末年始休業日のお知らせ

2018-12-27 [記事URL]

誠に勝手ながら、弊社の年末年始休業日を下記の通りとさせて頂いております。
平成31年1月7日(月)より通常通り営業致しますので、
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

■年末年始休業日
平成30年12月28日(金)~平成31年1月6日(日)


今年を振り返ると。

2018-12-27 [記事URL]

クリスマスも終わり、年も瀬です。
今年を振り返ると、とにかく印象に残っているのは、暑さです。

今年の夏は酷暑で様々な異常ともいえる現象が起きました。

虫にも少なからず影響があったように思います。

真夏に蚊に刺される事がなく、秋口に発生が著しいかったり、ゴキブリに関しては室内での生息域が例年より広く感じるように思いました。

気温の上昇で生息するのに適する場所 が変わっていたのが要因かもしれません。

今年はとにかく暑いと言う印象でした。

これからの夏も恐らく酷暑になることでしょう。

日常の生活もそうですが、虫達の変化も今後考えなければいけないのかもしれません。

何にせよ今年も終わりまた新しい年を迎えます。

皆様本年も大変お世話になりました。
来年もまた宜しくお願い致します。


ゴキブリの底力

2018-12-25 [記事URL]

もう今年の終わりも近づいてきましたね。
今日もクリスマスイブでにぎやかな街並みでした。

毎回ゴキブリやネズミの内容ばかりですが、本日もゴキブリの話です(笑)

ですが、今回は個人宅のゴキブリについてお話します。
みなさんが普段生活している中で一番イメージしやすく、目にするのが大きくて黒光りし、素早い動きでカサカサと逃げていくあのゴキブリだと思います。
気持ち悪いですよね。

我々のゴキブリ駆除では大きく分けて3種類のゴキブリに遭遇します。
クロゴキブリ、チャバネゴキブリ、ワモンゴキブリの3種類です。
ワモンゴキブリ普段の生活ではなかなかお目にかかれません。下水とか、地下の薄暗い湿気の多い場所にいることが多いです。
チャバネゴキブリは飲食店の生息がほとんどで、個人の家で発生することは稀です。
そして、一般家庭に出てくるゴキブリがクロゴキブリです。

実は先日、ゴミ庫のゴキブリ駆除の作業に行きました。一見ゴキブリの生息は無く、目視でみつけることはできません。
そこで、今回は野外ということもあり、追い出し作業の為に薬剤の散布を行いました。

そしたらなんと60匹近くのクロゴキブリがワラワラと出てきました(笑)

そこまでは覚悟していたのですが、驚いたのがクロゴキブリの機動力です。
今までゴキブリが飛ぶとはいえ、少し羽を広げて滑空する程度だと思っていました。
ですが今回、パニックになったゴキブリは羽を思いっきり広げ、バタつかせて、地面から5~6mも飛んだんです。
これには驚きました。飛んだ様子は蝉に近く、さすがの私も後ずさり・・・

確かにこんなに飛ぶなら一般家庭やマンションでも入り込んでしまうなと納得してしまいました。

本当に気持ち悪かったです。。。


これが正解!スプレー缶のガス抜き

2018-12-21 [記事URL]

今月の16日に、札幌市で大きな爆発事故が起きました。
爆発の原因は“消臭スプレー缶のガス抜き”。
なんと、室内で120本ものスプレー缶のガス抜きを行っていたとか。
常識で考えたら大変危険な行為です。

そんなガスが充満している状況で湯沸かし器を点火してしまい、引火・爆発してしまったそうです。

建物の外にはプロパンガスのボンベが9本あり、爆風の衝撃でボンベのガスが漏れてしまいこのような大きな爆発事故に繋がってしまいました。

飲食店でもガス缶のガス抜きをする機会は多くあるかと思います。
そこで今週は、スプレー缶の正しいガス抜き&捨て方についてご紹介致します!

1.缶の中がきちんとカラになったか確認する!

缶を振ってみて、シャカシャカと音が鳴ったらまだ中身が残っているかもしれません。
使い切ってから、ガス抜きにトライしましょう。

2.風通しが良い、火気のない屋外に移動する

一番大事なポイントです。
火がガスに引火してしまうため危険、というのもありますがガス自体を吸い込み続けてしまえば体調を崩してしまうので、ご注意ください。

3.ガス抜きキャップを使う

製品に書いてあるガス抜きキャップの使い方をしっかり読み、ガス抜きをしましょう。
ガス抜きキャップがない製品の場合は、噴射ボタンを押し、ガスを完全に抜くようにしましょう。

4.捨てる

取り外せる場合はキャップや噴射ボタンのプラスチックを分別し、缶部分は地域のゴミ出しに合った方法で捨てましょう。(不燃や資源ごみなど)

―いかがでしたでしょうか。
札幌市で起きてしまった大爆発に対して悲観するだけでなく、今後のご自身のガス抜き方法について今一度確認頂ければ幸いです。


甥っ子

2018-12-20 [記事URL]

気付けば間もなく年末、今年もあっという間に1年を迎えた気がします。

最近家にちょこちょこ甥っ子が来たりするのですが、小さい子どもの成長スピードは早いですね。

会うたびに、気付けば歩いて、少しずつ言葉も覚えて…。その成長スピードにあやかりたい。

そして、近頃の離乳食はレパートリーすごいですね。

私の時にはすりつぶした胡瓜や南瓜とかそうしたものを食してた覚えがあるのですが、今は一品料理ですね。

そんな事とかを思っていたりする、今日この頃でした。


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