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ゴキブリアレルギーの症状

2019-03-29 [記事URL]

「ゴキブリアレルギー」というものが存在しているのをご存じでしょうか?
1964年にアメリカ・アレルギー学会第20回年次総会で、ゴキブリに起因するアレルギーが臨床的に証明できると報告され、関心事になったそうです。

その学会での報告によると、ゴキブリの多い家から来院する喘息患者の70%がゴキブリアレルギーに関係していると分かったそうです。怖ろしいですね。

■ゴキブリアレルギーの原因は?

ゴキブリアレルゲンは、ゴキブリ自身、ゴキブリの這った後の菌や体液、死骸、脱皮殻、糞などから成分が発見されています。

日本はアメリカと異なり、室内の塵からゴキブリアレルゲンがほとんど検出されないとも言われているので、日本人はゴキブリアレルギーになり難いと考えられています。
しかし、今後日本でも増えてくる可能性もあります。

実際、某有名芸能人の方もゴキブリアレルギーと医者から突然通達され衝撃を受けたそうです。
日本人に発症は少ないとはいえ、いつ自分がなるかわからない身近なアレルギーなのです。

ゴキブリアレルギーになった場合は、下水道の上を歩いただけでアレルギー反応を起こすこともあるそうです。
街中でマンホールを避けて歩かないといけなくなるので、生活に大きな支障を与えます。

■ゴキブリアレルギーを避けるためには

とにかくゴキブリを発生させない環境作りが重要になってきます。
皆さまのご自宅や職場にはゴキブリの気配はありませんか?

だんだんと暖かくなってきているこの時期は、冷蔵庫裏などの熱源まわりに集まっていたゴキブリが元気に走り回るようになってきます。

見かけるだけで気分を害するゴキブリですが、ゴキブリアレルギーの方にとっては健康被害に大きく影響してきますのでいちはやくゴキブリ駆除をすることを推奨します。

弊社はゴキブリ駆除の専門業者ですので、ゴキブリ駆除業者の導入を検討される方は一度お気軽にお問い合わせ頂けたら幸いです。

>>FCCゴキブリ駆除サービス詳細はこちら<<


春の訪れ

2019-03-28 [記事URL]

先日、鼻水が止まらない・目が痒い・くしゃみが出る等々…
もしや都会に染まり、遂に花粉症デビューか!と思っていましたが・・・

今では、健康そのもの。
営業で外回りをしている際に、花粉症で辛そうな方を見て…
『うん、うん、分かります。花粉症って辛いですよね~』
なんて顔をしていた自分が恥ずかしいです。
花粉の中で育った私には、花粉症の概念は、やはりなかったようです(笑)

さて、気温も徐々に温かくなり、春らしい季節となってきました。

桜の開花も、今年は平年より早く咲くところが多くなるようです。

21日には、東京で開花報告がされ、今週には関東から西の各地で次々と開花をしていく見込みです。

今週末が一番の見頃になるのではないでしょうか!

春と言えば、出会いと別れの季節ですね。
別れと言うと寂しいイメージですが、決してマイナスではなく、新たな一歩や、新しいスタートを切る為の、とても大切な経験になると思います。

ここ最近は、新社会人と思われる人たちが、会社勤めに備えて、スーツを新調したり、必要なものを取り揃えたりする姿を町中でも目にします。
とても初々しいですね!

FCCでも、来週から新たな仲間との出会いがやってきます。

入社当初は、ワクワクする気持ちと同時に、不安なことも多くあると思いますので、皆さんで温かい気持ちで迎えてあげたいと思います!

今からとても楽しみです!


厨房だけでなく

2019-03-26 [記事URL]

昼間はもう暑いくらいの日もあったりします今日この頃。

今回は事務所にて繁殖してしまっておりました。

1枚目の写真は家庭用冷蔵庫を退かした裏です。
ここに3枚目の写真のゴミがあり、そこを拠点にチャバネゴキブリが繁殖しておりました。

その為、ゴミの除去後に冷蔵庫モーター及びその周囲に弊社オリジナルの駆除剤を施工しております。

普段見ることのない暖かい場所には例え事務所といえども繁殖の危険は高いです。
皆様の周りにも同様の場所はありませんか?
ご注意を!!


ムカデの侵入を防ぐポイントと対策

2019-03-22 [記事URL]

ムカデは暖かい季節になると、活動が活発的になります。
主に3月頃から発生し、初夏と秋の季節になるとムカデによる被害が急増するようです。

ムカデは基本的には屋外に生息していますが、エサを求めて屋内に侵入してくることもあります。
比較的攻撃性が高く、噛まれると痛みだけではなく、毒によるアナフィラキシーショックを引き起こす可能性があります。

■ムカデの特徴・生態

ムカデの寿命は6~7年で、非常に強い生命力をもっています。
頭部がちぎれていてもしばらく生きていることがあり、死んでいるように見えても油断して噛まれることが無いよう、注意が必要です。

3月頃から石の下や落ち葉などに産卵を行います。
暑さのピークとなる8月を除いて、6月から10月頃まで活発に活動を行い、昼夜問わず屋内への侵入による被害があります。

知らぬ間に靴の中に侵入しており、気付かないうちに不用意に接触してしまったために噛まれるなどの被害があるようです。

■ムカデの大好物はゴキブリ

ムカデは肉食性のため、生きた昆虫を捕食します。
クモやミミズなども好みますが、意外なことにゴキブリが大好物です。

当然のことながら、屋内にゴキブリが多く生息しているような状況では、ゴキブリを捕食するためにムカデも付随して侵入してくることが考えられます。

ムカデは逃げ足の速いゴキブリと異なり、攻撃されたと認識すると、人間相手でも構わず向かってきます。
室内の衛生環境を整え、清潔を心掛けることで、ゴキブリの発生を抑制するだけではなく、侵入してくるムカデの対策ともなるわけです。

■噛まれた時の対処法

噛まれたら、すぐにお湯で洗い流しましょう。
激しい痛みと炎症が出ますので、まずはムカデの毒素を洗い流すことが大切です。

毒を絞り出すことはやめましょう。
毒を体内に浸透させてしまう危険性があり、逆効果です。

その後ステロイド系の軟膏やクリームなどを十分に塗布しましょう。
ムカデの毒は、アレルギー症状が出る場合がありますので、速やかに医療機関の診察をうけることをおすすめします。


ついに・・・

2019-03-21 [記事URL]

まだ少し肌寒いですが、だんだんと暖かくなってきていますね。
ぽかぽか陽気でこのくらいの気温が過ごしやすく一番すきな季節です!!

ただ春と一緒にこの時期がやってきましたね・・・

・・・花粉症です:(
花粉症はアレルギーの一種で私は4年目の付き合いになります笑
ひどいほうではないですが、目がかゆく鼻がムズムズ・・・ 症状がひどい家族は既に薬をのんで対策しています。家に入る時は花粉を外で払ってからでないと家にはいれません:|

FCCにも花粉症のスタッフが数名おり、朝から今日の花粉はすごい!!と毎日言っています笑

薬をのむことも一つの対応策ですが、私がおススメしているのは“アロマオイル”です✿

以前からアロマバスを試していますが、夜寝る時に鼻づまりが解消されている気がします!!
お好きなアロマオイルを湯船に垂らしてかき混ぜるだけでOK🌿
ユーカリやティーツリーは花粉症対策に特におススメです。

鼻づまりがひどいときはペパーミントの出番です。匂いがキツイのでほんのちょっぴりマスクにつけておくだけでスースーと鼻通りが良くなります😊❣️

アロマオイルは他にもいろいろと使えるようなのでお気に入りを探してみようと思います!!


小型洗浄機天板

2019-03-19 [記事URL]

今回の現場は厨房内のガス台裏と隣の小型洗浄機に生息がありました。

洗浄機のカバーを開けて中の基盤の部分が、ちょっとした巣になっており、薬剤を施工しました。

まだ上部の方に生息があります。天板を開けてみると中の溝の部分にも巣がありました。
こちらにも機器に問題ない様に薬剤を施工しました。

FCCでは細部まで徹底的に調査をして巣になっている部分を特定して、直接施工する事で完全駆除を目指しております。


飲食店の花粉症対策

2019-03-15 [記事URL]

花粉がツラい時期ですね・・・。
花粉がひどいと飲食店で働く店員も大変ですし、来店下さるお客様も落ち着いて食事が出来ません。
そんな今週は、飲食店で出来る花粉症対策についてお伝えします♪

■店員がやるべきこと

1、店に入る前にコートを脱いでもらい、バサバサと振り払うように促す

お手軽な方法ですので、是非ルール化してみてください。
衣服用のブラシでブラッシングするとより効果的なので、従業員入口に置いておくとベストです。

2、買い出し等で外出するスタッフに花粉対策スプレー使用を促す

エプロンだけ外してユニフォームのまま買い出しに出かけることがよくあると思いますが、その一瞬の油断も厳禁です。
外出前に、花粉対策スプレーを使用してもらう事で、花粉の付着を抑えることができます。
付着してしまった場合も簡単に振り払って落とすことが出来ますので、一本ご用意ください。

■店内でやるべきこと

1、空気清浄器の設置

邪魔にならないよう、店奥の隅に置いてしまったら効果が出ません。
花粉対策で空気清浄器を設置する場合は、店内入口(玄関)にまずは1台設置しましょう。

2、店内の湿度管理をする

加湿器を使って空気を潤わせとくことによって、花粉の浮遊をある程度抑える事ができます。
女性は乾燥しやすいので、女性客&女性店員のCS・ESのために加湿器を常設すると良いのではないでしょうか。

3、店内の換気は夜~早朝のみ

春は気持が良くてつい窓をあけたくなりますが、日中は花粉が活発に飛びます。
特に11時~16時は大量に飛ぶので、窓は開けないようにしましょう。
日没とともに飛散量は減っていくので、夜~早朝の間に換気を行うようにしましょう。

―いかがでしたでしょうか。

その他花粉症関連で、店内で確認をとっていただきたいことが一つあります。
それは、「マスクの着用」についてです。

くしゃみが出る&鼻水がずるずる出る場合、衛生面的にマスクの着用をした方が良いです。
しかし、飲食店は店員の接客態度によってリピート率がかわってきます。
マスクを着用すると店員の表情が分からなくなるので冷たい印象を与えてしまい、無礼だと感じるお客様も中にはいらっしゃいます。

今一度、花粉症時のマスク着用是非について、ご確認頂ければ幸いです。


ひな祭り

2019-03-14 [記事URL]

今年も、ひな祭りの季節になり、我が家でも娘のために雛人形を飾りました。
写真のように、妻のお下がりをパーツを増やして飾りました。
近年では、御内裏様を飾るだけの家庭が増えている中で、かなり立派なものになります。
7段飾りは、昔は多く見られたスタイルですよね!

特に田舎に行くと置く場所もあって、飾られていたのではないかなと思います。
我が家は、狭いスペースに無理やり空間を作って飾っています(笑)ただ、娘が喜んでいるので出しがいはあります。
2時間以上掛かりますけどね。
日本の文化を感じれる季節ですので望むまで出し続けてあげたいと思います。

もう終わったので、しまわないといけないですけどね(汗)


寿司レーンの件

2019-03-12 [記事URL]

先週は、雨が降ったり晴天で春空になったりと天候が目まぐるしく変わるような気候でした。
体調を崩す方も多くいらしたのではないでしょうか。

今回は、回転寿司店の施工をご紹介させていただきます。

寿司店は、清掃も日々取り組んで水を流してきれいにされているところが多いのですが、下回りや壁を水を流して清掃することで普段生息していないような場所に逃げ込んでしまいます。

その中でも、よく入り込んでしまうのは寿司レーンの中になります。
寿司レーンは、ベルトコンベアでお皿が回っていますが、内部は箱型に なっており鉄のアングルで骨組みされています。

ここの施工は、レーンを外してもらい直接施工することが望ましいですが、内部へ散布作業であったり、ゴキブリのフンを除去することが必要になってきます。

また、FCCではオリジナルのベイト剤を使用して駆除も行って参ります。
この中は、空洞になっていて、パイプが通っていて鉄のアングルで骨組みがされていて、ゴキブリの隠れ家が作り易くなっています。

レーンは、隙間からゴミが落ち やすいですし、埃なども溜まるのでゴキブリには格好の場所になってしまいます。
FCCでは、写真のように直接施工をさせていただきます。

特殊な場所でも、施工を行なうことが可能でございますので、一度ご連絡いただければと思います。宜しくお願い致します。


ハツカネズミの生態

2019-03-08 [記事URL]

ハツカネズミというと、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
小柄で愛らしい見た目もあり、ペットとして飼育されることも広く知られていますね。
販売されている中には、白い体毛と赤い目が特徴的なアルビノ個体も多く、とても人気があるようです。

ところがハツカネズミには、ペットとしてだけではなく、人間の生活を脅かす害獣としての側面もあります。
一般的にネズミの発生ピークは1~3月といわれており、今まさにピークなのです。
今回はハツカネズミの生態について見ていきましょう。

■ハツカネズミの特徴・生態

ハツカネズミの体毛は、一般的には灰褐色です。
ペットとして販売されているハツカネズミは白毛・黒毛・茶毛など個体によって異なります。
寿命は1年~1年半と短いですが、生後35日で繁殖を開始し、20日程度の妊娠期間で一度に約6頭の子どもを出産します。

家ネズミとして知られているドブネズミ・クマネズミに比べると体格は小さいものの、旺盛な繁殖力から、一度住みつくと駆除に専門性が必要なネズミとして知られています。

■発生時期

ハツカネズミは通年で繁殖を行いますが、春と秋が繁殖ピークとなります。

春・秋に屋外で繁殖のピークを迎えたハツカネズミは、10月~12月の寒くなる時期に室内で多く発生が見られるようになります。

なぜなら、ハツカネズミは冬の寒さに弱いためです。
秋から冬にかけては暖を求めて、人家や飲食店に侵入し生活の拠点を移してきます。

そして真冬期の1月~3月は大発生ピークとなり、屋外の寒さが最も厳しい時期でもあります。
寒いほどネズミは室内の暖かい場所を求めて動き回りますので、室内で人目に触れる機会が多く、様々な被害も発生しやすい時期となるのです。

■害獣としての有害性

ハツカネズミは、ドブネズミ・クマネズミに比べてさらに小柄な体格です。
そのため、より小さな隙間からでも、室内に侵入してきてしまいます。
侵入を許すと食材をかじったり、病原菌などの感染症を媒介します。

ハツカネズミの糞尿に含まれるサルモネラ菌は、人体に入ると腹痛や下痢などの食中毒を引き起こします。
ハツカネズミに噛まれることで発生する鼠咬症(そこうしょう)は、口腔内の病原体が人体に入ることで、全身の湿疹やリンパ節の炎症を引き起こします。

ペットとしての可愛らしい一面からはなかなか想像ができませんね。
販売されている個体は、衛生面で管理下にあるためペットとして共生することができているだけであり、害獣としてのハツカネズミには十分に注意を払う必要があります。

―いかがでしたでしょうか。

ハツカネズミは小さな個体にもかかわらず、知能が高い生き物です。
小さな侵入口を特定することは難しいものですが、弊社はネズミ駆除の専門業者として、豊富な施工実績とこれまでの経験に基づき、徹底的な施工を行なっております。
お困りの際は、なんなりとお申し付けください。


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