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鼠の侵入路

2020-10-27 [記事URL]

季節も冬に向けて段々近づいていますね!朝夕かなり冷え込むようになりました。ただ、日によって気温が高く汗ばむ時もあり、服装なども選択するのが難しいですよね。長袖のシャツを着ていますが、日によっては上に作業ジャンパーを着る時もあります。体調管理には、十分注意したいですね。

今回は、鼠の侵入路ということで明らかな穴を撮影しましたので、ご紹介させていただければと思います。穴の周りに噛んでいる跡が見受けられると思います。元々は、パイプを通す穴が開いていたのですが、更に噛んで穴を広げています。こちらは、2階にある店舗で1階店舗との間の空間を通って侵入しています。

捕獲作業では、1匹捕獲されていました。この穴以外にも、他に7ヶ所の侵入路がありました。全て遮断して店内への侵入を無くしています。このように、鼠にお困りで穴を見つけたら塞ぐことで店内への侵入を防ぐことが出来ます。しかし、侵入路が分からないことの方が多いです。

もし鼠の侵入があり、入ってきている場所が分からない場合は、一度ご相談下さい。お待ちしております。


パンデミックの歴史

2020-10-23 [記事URL]

皆様、こんにちは!

今年もインフルエンザシーズンが近付いてまいりました。
くわえて今年は新型コロナウイルスのも注意しなければなりません。

新型コロナウイルスのような世界的大流行した感染症の事を「パンデミック」と呼びます。

■主なパンデミックの歴史

・黒死病(ペスト)

ペスト菌の感染によって起きる感染症。
黒死病の名前の由来は、感染者の皮膚が内出血によって紫黒色になることに由来します。

14世紀ごろヨーロッパで大流行し、当時のヨーロッパ総人口の約3分の1の感染者を
出しました。

およそ2500万人から3000万人もの死者を出したとも言われています。

・スペインかぜ
1918年から1920年に世界各国で極めて多くの死者を出したインフルエンザ。
世界中で約5億人が感染したと言われています。

日本でも多くの感染者を出しました。

名前の由来は第一次世界大戦のさなかスペインが大々的にこのインフルエンザを報道したため、発生源がスペインという誤った情報からその名がついたと言われています。

・エイズ

後天性免疫不全症候群を英訳し頭文字のAIDSを取ってエイズと呼ばれます。

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が免疫細胞に感染し、免疫細胞を破壊して
後天的に免疫不全を起こす疾患。

サハラ砂漠以南のアフリカで流行しており、南部アフリカ諸国においては1990年代以降AIDSによる死者の急増によって平均寿命が低下している現状があります。

■新型コロナウイルス

2020年3月11日、WHOは新型コロナウイルスに対し「パンデミック相当」との
認識を示しました。

パンデミックにおいて怖いのは感染と同時に、パニックによる情報の交錯です。

悪意のあるデマなどに惑わされないよう、情報をしっかり見極めコロナ禍を
乗り切りましょう!


冬に備えて

2020-10-22 [記事URL]

秋も深まり、どんどんと冬に近づいている様子です。
冬は生き物にとって乗り越えなければならない環境の変化であり、ゴキブリなどの害虫も活動は鈍くなります。この時期は、多くの生き物が越冬や冬眠の準備を始め、餌や寝床を求める最後の活動期とも取れるのではないでしょうか。

先日テレビで熊がショッピングセンターに入り込む事件がありました。
これも冬に備えて餌を求めて人里に降りてきたと考えられます。

では、身近に生息している獣、ネズミはどうでしょうか。
やはりこの時期は人家や屋内に侵入する事の多くなる時期です。

理由は先程の熊と同じような理由です。
今回は古民家の建物のネズミ駆除調査に伺いました。
発生は少し前からあるものの、強い糞尿の臭いや獣臭を感じ、生息は確実です。
これから冬を迎える為、放っておいて解決することはないでしょう。

古い建物は、どうしてもネズミの侵入経路はあります。
これらを塞いだら、ネズミの侵入も外の寒い空気も防げるかもしれません
皆さんも冬に備えましょう。


物陰に潜む…

2020-10-19 [記事URL]

漸く暑さもおさまり、肌寒い季節になりましたね。

寒くなってくるとゴキブリは減る?
いやいや、そんな事はありません。暖かい場所に潜み、春を待っているんです。

例えば、写真は洗浄機裏です。モーターの裏は常に暖かく、水分も豊富で好まれやすい場所の一つです。
こうした場所に潜んで外に出てくる頻度が下がるから減ったように感じるのです。
これから冬に向けて暖かい場所に生息が集中すると言う事は駆除に1番適した季節とも言えるかもしれません。これを機に徹底駆除してみませんか?


世界食糧デー

2020-10-16 [記事URL]

皆様、こんにちは!
秋も深まり、サツマイモや栗、カボチャ…などの旬の食べ物がおいしい時期ですね。

そんな食欲の秋ではありますが、本日10月16日は「世界食糧デー」という事を
ご存知でしょうか?

■世界食糧デーとは

「世界食糧デー」とは国際連合が毎年10月16日と定めた、世界の食料問題を考える
国際デーです。

1945年10月16日に国際連合食糧農業機関(FAO)が設立されたことが由来となって
おり、1981年に世界共通の国際デーとして制定されました。

以来、毎年150カ国以上で、貧困や飢餓の背景にある問題への意識向上が図られています。

この日は、国連世界食糧計画や国際農業開発基金をはじめ、食料安全保障に携わる
多くの組織によって広く祝賀が行われます。

■テーマ

世界食糧デーでは毎年違うテーマがあります。

2000年のテーマは「飢えから解放される千年」。

2018年のテーマは
「2030年までに飢餓のない世界は達成できる:私たちのアクションが未来をつくる」。

そして去年2019年のテーマは
「健康的な食料 - #飢餓ゼロ:私たちのアクションが未来をつくる」
でした。

■各国のイベント

・アメリカ
1982年に最初の世界食料デーがあって以来、アメリカでは世界食料デーが伝統と
なっています。

アメリカにおけるこの努力は、官民合わせておよそ450のボランティア組織による
支援で成り立っているそうです。

・ヨーロッパ

イタリアでは、省庁、大学、研究機関、国際機関、NGOが様々な展示会やシンポジウムを
開催しています。

ハンガリーは、この世界食糧デー制定に重要な役割を果たした国です。

ハンガリー代表団が、自国の元農業食料大臣だったパル・ロマニー博士を率いて1979年
11月の20回FAO総会で積極的な役割を果たし、世界規模で世界食糧デーを祝う考えを
提唱しました。

・アフリカ

中央アフリカ共和国では、世界食料デーに合わせて大統領が橋の開通を行い、
農業生産地域をよりアクセスしやすくしました。

■日本での取り組み

日本では、毎年10月16日が「世界食糧デー」であることが告知されることが少なく、
150カ国以上で祝賀イベントが行われているにもかかわらず、この国際デーへの関心が薄い状況である言えます。

近年日本では食品ロスが大きな問題となっています。
これを機に皆さんで飢餓や食糧問題について考えてみませんか?

ちなみに今年2020年のテーマは
「育て、養い、持続させる。共に。―未来をつくる私たちのアクション。」
です!

是非今年以降の世界食糧デーのイベントに関心をもたれてみてください。


徐々に増えてきました🐭

2020-10-15 [記事URL]

今年の夏はあっという間でしたね。

最近は、朝晩も冷え込むようになりました。

寒い時期に合わせて、我々にお問合せが増えて来るお仕事は「ネズミ駆除」です。

『ネズミ』も、大の寒さ嫌いです。

体も小さく小動物なので寒さにとても弱いです。

気温が10度以下になるとネズミの動きが鈍くなります。

そんなネズミは、どうするのか?

寒さを防ぐ為に、室内や建物に侵入をしてきます。

暖を取り、安全な場所だと認識すれば、そこを巣どこにしていくのです。

FCCへの、ネズミ駆除のお問合せも日に日に増えてきております。

今現在もネズミの気配がある場合は、ネズミが住み着く冬本番を迎える前に、ぜひ駆除をお考え下さい。

ぜひ、何なりとご相談下さい。

調査は無料にて、お伺いさせて頂きます。

https://fccsystem.co.jp/nezumi-kujo/


ドレンホース

2020-10-13 [記事URL]

アジア料理店の現場です。
厨房内の床をゴキブリが何匹か歩いていました。
什器下を細かく調査するとコールドテーブルや冷蔵庫のドレンホースやその排水口に生息がありました。
ドレンホースは冷蔵庫等の霜取りの排水をしている物でさほど水量は多くありません。
ゴキブリにとっては適度な水分を得られる場所と云えます。
最近では他の現場でも同じ場所に生息が見られるケースが多々あります。
FCCでは様々なデータや店舗の特性を考慮してゴキブリの生息源を突き止め、直接駆除する事でゴキブリゼロを目指しております。


真夏より注意したい秋の蚊

2020-10-09 [記事URL]

皆様、こんにちは!
ここ数年、夏真っ盛りの時期に蚊の活動が落ち着いていると感じたことはありませんか?

それは30度を超える猛暑日が続いていたせいです。

通常蚊は水のあるところに卵を産みつけ、ボウフラ、さなぎを経て成虫になります。
しかしながら、ここ数年の日本は30度を超える日々が増え、35度を超える地域もあります。

そのせいで水たまりが干上がったり、バケツや植木鉢の水がお湯になってしまったり
すると、ボウフラも生きていられなかったようです。

さらに成虫になれたとしても、日本の主な蚊のアカイエカは30度、ヒトスジシマカは
35度を超えると、活動が減り、死ぬ可能性もあるそうです。

逆に蚊の活動が活発になるのはアカイエカでは25度、ヒトスジシマカでは25~30度と
言われています。
春や、今の時期、秋のほうが蚊に刺されやすいのです。

■秋の蚊対策

1.発生源を絶つ

秋は夏のように外の水が暑くならず、蚊が産卵するには適した温度となっています。
蚊はわずかな水たまりでも産卵するので、下水溝やバケツなどの水たまりをなくして
いくことで、発生数を減らすことができます。

また、駆除剤を使ったり、ボウフラを捕食する虫や魚を利用したりすることで、
幼虫のうちに退治することもできます。
駆除剤の使用は、環境などにも十分配慮しましょう!

2.蚊を近寄らせない

とはいえ成長した蚊はどうしてもでてきてしまいます。

そこで刺されない為にも、網戸、蚊帳、長袖・長ズボンなどの衣類で物理的に蚊から
肌を守ること。
また、室内で殺虫・忌避剤を置いたり蚊取り線香を炊いたり、忌避剤を肌や衣類につける・携帯するなどが効果的です。

また、蚊は二酸化炭素の密度が高いところや、周辺より温度の高いところに向かう
習性があります。そのため、アルコールの摂取後や運動後は、より対策を強化
することが大切です。

さらに子供は大人より体温が高いので、つねに気をつけましょう。

さらにFCCから「換気をしながらも蚊の侵入を防ぐ」という画期的な商品とサービスの
ご紹介をさせていただきます!

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本製品の導入をご検討されるお客様は、FCCの環境コンサルスタッフが実際に店内を
確認し、最適な設置場所や個数をご提案させて頂きます。

商品についてご不明点、ご相談ございましたらお気軽に下記連絡先まで
ご連絡ください!

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神奈川県藤沢市辻堂元町4-3-32
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朝顔

2020-10-08 [記事URL]

秋風が吹き始めて湿気も無くなり、カラッとした過ごし易い日になりましたね。台風も、去年と比べて少ないようですね。ただ、インフルエンザの予防接種も高齢の方から始まり、季節が冬に近づいていってるんだなと感じますね。コロナは、まだ目処がつかず不安な日々が過ぎますが、早く終わることを願います。

以前に紹介した朝顔の現状ですが、秋に差し掛かっても、写真のように咲いています。朝顔と言えば、小学校の夏休み課題で観察日記として育ててきた記憶があると思うのですけど、この季節でも、まだまだ咲き続けています。いつまで、咲き続けるのか分かりませんが綺麗なものなので楽しみです。

並行してタネもたくさん出来ていて、来年の花壇に植える以上のタネが出来ていて取るのに一苦労です。欲しい方がいたら分けられるほどあります。今年の見納めがいつになることか分からないですが、引き続き観察を行なっていきます。


酒ケース

2020-10-06 [記事URL]

秋らしい陽気になってきましたね。朝夕は、少し肌寒いくらいですね。
今年の冬は、昨年とかに比べて、かなり寒くなるようです。
この季節の変わり目で風邪などひかないように、お気をつけ下さい。
インフルエンザの予防接種も、高齢の方から始まり、そんな時季なんだと感じますね。

今回は、酒ケースの事例をご紹介致します。
写真を見ていただくと一升瓶を入れる酒ケースなんですが、この酒ケースには細かい隙間が多くあります。写真が1つの例ですが、ゴキブリが好んで入り込む恰好の場所になっています。
狭くて体を寄せ合っているのがお分かりになると思います。

糞もこびりついて、糞から出ているフェロモン臭に集まる習性があるゴキブリならではな光景です。しかし、習性を知って細かな部分まで確認出来る知識と技術がなければ見つけることが出来ません。もし、ゴキブリでお悩みの方がおりましたら、1度ご連絡下さい。お待ちしております。


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