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鉢植えにアリ生息

2012-08-09 [記事URL]

鉢植えにアリ生息.jpg都内の東南アジア料理店さんより、アリが発生していて困っているとご連絡が有り、アリ退治に行って来ました。
元々もっと先の日に伺う予定だったのですが相当お困りのご様子で、すぐに来て欲しいとの事でした。

ちょうど私は、土曜日出勤だったので午後の横浜の現場を終わらせて向かえば夕方のディナータイムまでには、ギリギリ間に合いそうです。
朝一の現場から予定より早く進み、横浜の現場も早めに終わらせる事が出来ました。
(施工スピードも技術の一つです)

予定より1時間程早く到着。しかし、お店にはお客様がまだたくさんいらっしゃいます。

鉢植えにアリ生息2.jpg外に立て掛けてある看板を見ると何と!土曜日は、平日より1時間ランチタイムが長いではありませんか!すっ飛んできたのに・・・・
ちょっと時間を潰してからお店に向かいました。
店長さんに状況を尋ねると、外に新しい観葉植物を置いてからアリの発生があったそうです。

鉢の中の土に元から生息していたのでしょう。この観葉植物からテラス席に侵入してしまっている状態です。床が白いタイル張りなので黒い小さなアリですが、来店するお客様から目についてしまいます。

しばらく対処法を考え、今回は粉剤を使用することにしました。
粉剤は白色なので白い床にはそう目立たないとの判断です。

また、この粉剤の特徴として顕微鏡で見ないと分かりませんが、ガラスを細かく砕いた様な形状をしていてムカデや昆虫類の節を傷つけて駆除するので毒性は有りません。客席に近い場所なので適していると思います。

鉢の周りやタイルの段差にこの粉剤を散粉しました。(写真) 早速、粉剤の上を通ったアリ達は苦しそうにもがいたり、丸まったりしています。効果抜群です。ご安心下さい。


コーキング剤で塞ぎます。

2012-08-07 [記事URL]

コーキング剤で塞ぎます。.jpg今回、ご紹介させていただくのは、弊社のオリジナルコーキング剤です。基本、私共はオリジナルコーキング剤を使用して、ゴキブリ駆除を行うのですが、什器の隙間や壁面に塗布して、ゴキブリを誘引させて食べさせて、脱水症状を起こさせて殺していくのですが、応用として名前の通り、コーキング剤として、隙間へ塗り込んで隙間や穴を塞ぐ為に使用していきます。ゴキブリの習性を考えて、潜みやすい隙間へ埋め込んでいきます。 薬剤としてだけではなく、隙間を塞ぎ潜む場所も無くし環境を変えていくのも、私たちの施工のポイントです。やり方をいろいろ試行錯誤して、お客様の環境を改善していくことで過ごし易い空間をお届けします。何なりとご要望ください。

チョウバエについて&対策

2012-08-03 [記事URL]

de’>▼詳細
気温が一気に上昇し、日差しも強くなってきました。熱中症対策は大丈夫でしょうか?

さて、この時期になるとお客様からチョウバエに関するお問い合わせやご相談が増えてきます。主にフロアや厨房に飛んでいて困っているということです。

このチョウバエは厨房やゴミ捨て場などで発生し群れなします。世界中で2500種、日本国内でも約250種が確認されていますが
人家内で見られるのは中でもほとんどがキイロショウジョウバエ、クロショウジョウバエです。

成虫の体長は2~3mm、体色は黄褐色から暗褐色、複眼は赤褐色から黒褐色。メスは羽化した後、3~4日で産卵します。
生存期間は4日~10日程度ですが、その間に500個以上の卵を産みます。

この産卵場所として好まれるのが、よく熟した果物、ぬかみそ、味噌など私たちにとって身近なもの。
特に酵母はチョウバエにとって最適な食品となるため、人間側としては「発酵食品」に特段の注意が必要ということです。

発生源としては主に、排水溝の壁面や蓋の裏、ドレンパンの底、グリストラップ、ゴミの溜まった箇所のスカムや、湿気や水分が残った箇所が挙げられます。
缶コーヒーなどの飲み残しでも、発酵してしまえば十分発生原因になるので注意が必要です。

飲食店様においては、食品への『異物混入の可能性』を未然に防ぐためにも、チョウバエの対策が非常に重要になってきます。

まずは、食品や生ゴミをむき出しにしたまま放置しない事。食品や生ゴミから発するにおいに誘引される性質があります。
その為、食品はラップや密閉性のある容器に入れて冷蔵庫や冷凍庫で保存して下さい。

生ゴミに関しても、蓋付きのゴミ箱に入れる様にして頂くと非常に効果的です。

次に清掃の徹底です。食材のカスや落ちてしまった食品、食材などをそのままにしていたり、清掃の際に水を床に撒いてしまう事で落ちてしまった食材カスなどが什器下の奥の方へ押し流されてしまうと
その食材カスなどは腐敗をし、よりチョウバエが誘引されやすい環境となってしまいます。

食材カスなどが落ちた場合は、その場ですぐに拾うようにし、清掃前に什器下に何か落ちたままになっていないかを確認して、もし落ちていた場合は拾って下さい。

他にも、排水溝やグリストラップのスカムやヘドロを除去を行い、発生しやすい場所(水が澱みやすい場所)へ熱湯や漂白剤を薄めたものを流し入れて頂くことも予防対策となります。

食材カスの放置は、ゴキブリの発生にも繋がってしまうので、害虫が繁殖しない環境作りの為にも是非実践してみてください。

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意外といるんです

2012-08-02 [記事URL]

意外といるんです.jpg施工に行った際に、意外なところにいることがよくあるのですが、左の写真も、その1例なんですが、この写真に移っているのは、ガス探知機なんです。周りが、ゴキブリ君のフンで黒ずんで汚くなっていますね。 このように、黒くなるようにフンが付着しますと、中身はゴキブリの巣になっていることが多いです。また、この探知機と壁の間の隙間にも、ゴキブリ君たちが隠れて、覗き込んで見てみると触覚を覗かせているんです。 私たちは、こんな些細な場所でも施工は逃さないんです。なぜなら、こんな場所を気がつかずに逃すことで、せっかくの施工も無駄になってしまうんです。少しの数のゴキブリ君がいたとしても周りの場所に付いていれば引き寄せられていくのですが、機械自体が巣になっている場合は、そこを施工して根絶やしにしなくては、危険なんです。だから、私たちは狭い場所の部分の施工個所も、ひとつひとつ細かく施工を施します。 意外といるんです2.jpgコンセント周りの施工は、次の写真のように脇に、当社の自社製コーキング剤を塗布して、ゴキブリ君たちを一網打尽に追い込みます。周りを取り囲み、隙間という隙間を埋めることにより、ゴキブリ君のいない厨房環境をつくっていくことができるのです。時には、アースの接続部分にも生息があることがあるので、そこにも施工を施します。埋められる場所は、少しでも埋めてしまうことが大事なのです。 意外といるんです3.jpg隣の写真には、コンセントの差し込みが両方差し込まれていますが、この両方差し込まれているコードの間にも 、ゴキブリ君は住みつくので中にも外にも施工をしていきます。周りにも餌に釣られて寄ってきている映像が見えると思います。 このように、日々の施工で細かく小さな場所まで事細かに行っていきます。だから、皆様にゴキブリゼロ環境をご提供できるのです。これからも、日々努力で皆様のより良い環境を作り上げていきますので、宜しくお願い致します。

かながわ海岸美化財団のHPに写真がアップされました!

2012-08-01 [記事URL]

  • 飲食店
  • ホテル・旅館
  • 病院・介護施設
  • 食品工場
  • スーパー
  • 個人の方
  • ゴキブリ駆除対応エリア

    東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡、山梨、栃木、群馬、茨城で対応させえいただきます。

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    目では見えない生息

    2012-07-31 [記事URL]

    暑い!猛暑が続きます。 皆様、熱中症にはご注意ください。夏バテにも。 そんな中でも、FCCは今日も元気に活動してます。 今回は、奥へ奥へと潜むゴキブリがターゲットです。 目では見えない生息.jpg 写真は、壁面に出来た隙間の施工写真です。 奥に潜んでしまっている為、ゴキブリは写っていませんが確かに壁の隙間の奥にゴキブリが生息していました。 目では見えない生息2.jpg ここにもです。 また、壁に張り付けたステンレスの隙間等、各所の隙間という隙間に生息していました。 こうした場所だと殺虫剤は届きにくいんですよね。 そこで、FCCのコーキング施工です!奥にいるゴキブリまでもが寄ってきて食べます。 そして駆除されていきます。 見えない奥の駆除程大変なものはないのですが、コーキング施工なら適切です。 見えているゴキブリよりこうした見えない所にいるゴキブリこそ駆除してもいなくならない原因ですからしっかりとした処置が必要なのです。

    かくれ脱水と熱中症対策

    2012-07-27 [記事URL]

    ▼詳細
    7月も後半に入り、気温も夏本番と言えるところまできているのではないでしょうか?
    日差しが強いので日焼け対策も十分に行いましょう。

    さて、夏に気を付けなければいけないのが「熱中症対策」ですね。様々なテレビ番組で特集が組まれています。去年、熱中症で救急搬送された数はなんと4万6469人にものぼり、また59人が死亡しています。

    梅雨明けのこの時期に急増する熱中症。その熱中症と切っても切り離せないのが脱水です。例え運動をしなくても人は毎日大量の水を失っています。特に熱帯夜に失われる500mlと言われていて、汗や呼吸などからは1日にコップ10杯分の水分を失っているのです。

    熱中症に陥る大きな要因の一つがかくれ脱水。かくれ脱水とは自分では気づかないうちに体の水分が減ってしまい、脱水症の一歩手前になっていること。

    放っておくと脱水症に陥り水分不足から汗が作れない状態になり、体温を下げる事ができず、熱中症になってしまうのです。

    隠れ脱水になってしまう原因は見えない汗です。通常、脱水がおきやすいのは目に見えるような大量の汗(大粒)をかいたときです。しかし、隠れ脱水を引き起こす汗はこれだけではないのです。

    私たちは肉眼では見えない汗を絶えずかくことで体温調節をしています。そして危険なのは体重の1%以上の汗をかいた時です。

    人は1日に約2.5リットルの水分を失っています。そのうち1.3リットルが尿や便などで失われる水分で、1.2リットルが見えない汗として失われています。特に夏場は見えない汗としてもっと水分が失われています。

    汗をかいていないからといって水分を摂らないで外出すると脱水状態に陥ってしまいます。体がだるい、食欲がない、元気が出ない、手が冷たくなっている、舌が乾くなどの症状は隠れ脱水の前兆かもしれません。

    また次の項目で、2つでも当てはまると隠れ脱水の予備軍なので対策をしたほうがいいでしょう。
    ・急に体重が減った
    ・だるい、食欲がない
    ・尿、唾液の量が減った
    ・舌が白っぽい、ごつごつする
    ・反応が鈍い
    ・足がつりやすい

    熱中症の症状と対策としては、まず、日常生活と肉体労働をしているときで、水とスポーツドリンクの使い分けをしましょう。普段は大量に汗をかかないので水の補給で十分です。

    また、一気に大量に飲むのではなく、少しずつ飲むようにしましょう。一気に飲むと胃腸への負担が大きくなり尿として排出されやすいです。少しずつ飲めば、胃腸への負担が少なく吸収されやすいです。

    外に出ていなくても、脱水症状になる危険性は十分にありますので、水分(塩分)の補給はこまめに行い、夏を乗り切りましょう!!


    チョウバエが多くなりました!

    2012-07-26 [記事URL]

    チョウバエが多くなりました!.jpg最近は、気温も高くなり施工店舗の従業員様からもチョウバエ についてお問い合わせや相談を受けることが多くなって参りました。お話を聞くと、フロアや厨房に飛来していてお困りになっているようです。主に、発生原因として挙げられるのが、什器下のゴミやグリストラップや什器下の水受けトレーなどです。全てに共通して言えるのが、汚れやゴミが原因になっています。ゴキブリも、他の不快害虫も全て汚いところを住処としています。 まずは、発生を確認した場合は、什器下やグリストラップが汚れていないか?什器下の水受けトレーに水が溜まっていないか?確認していただくことが大事です。特にシンク下のパイプや排水溝にゴミが溜まっていないかを確認して下さい。それから、排水溝のドレーン蓋に汚れがこびり付いていないかを確認して下さい。汚れを1番に、取り除いて壁面や什器の表面のヘドロ、スカム汚れを取り除くことで、チョウバエが卵を産みつける場所をなくすのです。 チョウバエが多くなりました!2.jpg地下の店舗は、ビルで管理している汚水槽が汚れていて、隙間から店内に飛来していることが、ほとんどの原因になっていますので、ビルの管理会社に汚水槽内を清掃してもらうよう、相談していただくことも大事です。定期的な清掃をすることが、全ての害虫への対策です。また、わからないことがあれば、専門業者の弊社へ1度ご相談下さい。

    居抜き店舗

    2012-07-24 [記事URL]

    居抜き店舗.jpg居抜き店舗の新規施工です。元ラーメン店でこれから新規オープンするカレー店の施工です。店内の内装は、完了しており、什器の搬入もほぼ終わっている状況での作業です。 食材は、まだ何も搬入されておらず明らかに前店舗からの生息だと認識できます。 最初にゴキブリが巣をつくり易い下部だけでなく、店内の上部まで生息が及んでいました。ドア枠の上部にFCCコーキング剤を施工すると、すぐにゴキブリが食べにやって来ました。(写真) 店舗のオープン前で食材やゴミがない状態ですので、コーキング剤の効果が十分に発揮できるはずです。

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