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春の不快害虫

2016-04-15 [記事URL]

皆様、こんにちは! 気温が高くなり暖かくなってくると、行動が活発になるのは人間だけではありません。

寒い間エネルギーを温存していた害虫たちも、一斉に外に飛び出し、突然目の前に現れます。

 

そんな虫たちの一つに”アリ”が挙げられます。

実はアリによる被害を受け、頭を抱える人は結構いるんです!

 

クロアリによる具体的な被害というと、

・羽アリが発生する。

・至る所を徘徊し気持ち悪い(不快害虫)。

・食品などに群がる。

などです。

 

普段目にするクロアリは、シロアリのように建物への直接的な影響は及ぼしません。

しかし、食品にたかるため、私たちが口にするものに混入する可能性があり、気持ちの良いものではありません。

 

甘いものを好むアリですが、中には雑食性のものもいます。

クロスの糊、ティッシュ、ペットフードなど、ありとあらゆるものを食べます。

 

またアリの駆除は意外と難しいのです。

なぜなら

・どこからでも侵入をしてくる。

・薬剤を散布しにくい。

・根本解決が難しい。

等々・・・

 

アリは地下の狭い巣の中で生活する為、進化の過程でくびれが発達し、身体を色々な方向に曲げられるようになりました。

その為、どんな隙間からでも入ってくるのです。

またシロアリのように木を傷つけたりしないので、侵入経路を特定するのが難しいと言われています。

 

でも安心して下さい!

FCCは害虫駆除のプロです!

ゴキブリを始め、ネズミ、コバエ、トコジラミ、その他害虫(クモ、ゲジ、アリ…etc)の駆除を行っております。

お困りの時は、まずはお電話にてお気軽にご相談下さい!

 

ステーキハウス パート2

2016-04-12 [記事URL]

こんにちは、ステーキハウス第2弾です。

早朝、お伺いしました。
暗闇の中・・・
店舗へ入りました。
ライトを照らして、フロアー、厨房を確認しました。
むむ・・・
あまり、ゴキブリが見受けられません。
おかしい、おかしい、と思いながら細かい施工をし始めると・・・
出て来るではありませんか!
フロアーの木の隙間、コールドテーブル熱源とモーター、什器隙間、カウンター木の棚隙間など、隙間という隙間に生息がありました。
今までの系列店で一番細かい生息がある現場でした。
これからも、極め細やかな施工が必要と思います。
今回も、必ずゴキブリが居なくなるように徹底していきます。


マスクを正しく着けていマスク?

2016-04-08 [記事URL]

皆様、こんにちは! 風邪などの感染防止や花粉対策のために、マスクを常日頃着用する方が多いようですね。 電車やバスを利用していると冬から春にかけての時期にそれを多く見受けます。 実は、ある調査によると10人に7人はマスクの着用方法に間違いがあると発覚したのです。 感染症に対して意識が高い日本人。 その一方で全体のたった30%しか正しいマスクの使い方を知らないのです。 これでは効果を十分に発揮できません。 本日はマスクの正しい着用方法をご紹介いたしますので、これを機に使い方を見直してみて下さい!

誤った使い方とは・・・?

「ウイルスが付着したフィルターを触ってしまう」 「マスクを外した後、手を洗わない」 「2日以上、同じマスクを使う」 「裏表・上下が逆」 「着用していたマスクを顎に付ける」 「ノーズピースとプリーツを合わせない」 「口だけを多い、鼻がはみ出ている」 「ゴムひもが緩い」 等々・・・ この使い方、間違っていたの!?と思う項目もありますよね。

正しい使い方とは・・・?

●ウイルスの侵入経路である鼻と口をしっかり覆う。

その為には自分の顔に合ったサイズを選びましょう。 <サイズの測り方> 1.親指と人差し指でL字形を作る。 2.親指の先端を耳のつけ根の一番高いところにあてる。 3.人差し指の先端を鼻のつけ根から1センチ下のところにあてる。 4.耳から鼻までの直線距離を測る。 サイズの目安は直線距離によって決まります。 10cm以下は子供用。 11~12.5cmはレディース。 12~14cmは普通。 14.5cm以上は大きめ。

●使用前後は手洗いをする。

―理由― 使用前・・・マスクを清潔に保つため。 使用後・・・マスクに付着したウイルスによる二次感染を防ぐため。

●裏表・上下を正しく着用する。

メーカーによって異なる場合もありますが、多くの場合ゴムの接着面が外側です。 またノーズピース(ワイヤーがある部分)が上となります。

●マスクは1度外したら捨てる。

●使用中はフィルターを触らない。

最後に

皆様、いかがでしたか? ついつい「節約!」と言って、同じマスクを終日使用する方も多いと思います。 また息苦しさを理由にマスクを一時的に顎の上に乗せる方もいますよね。 じつは顎も菌に晒されている部分の1つでもあるのです! 上記のことを守り、マスクを正しく着用しましょう。 マスクの効果が発揮され、真の健康ライフを手に入れられるかもしれません!!! まずは是非お試しください♪

2016年4月号:2016 麺産業展のご案内

2016-04-07 [記事URL]

皆様方の御支援とご愛顧のおかげを持ちまして、「2016 麺産業展」に出展させて頂く運びとなりました。 時節柄、ご多忙と存じますが、是非弊社の出展ブース(4C‐08)へお立ち寄り下さいませ。 社員一同、心よりご来場をお待ち申し上げております。 開催概要 ◇名 称 2016麺産業展 ~そば・うどん~ ◇テーマ めんは元気な健康食 -日本の伝統食文化「そば・うどん」- ◇会期 2016年4月13日(水) 10:00~17:00 2016年4月14日(木) 10:00~17:00 2016年4月15日(金) 10:00~17:00 ◇会場 東京国際展示場(東京ビッグサイト)東展示場4ホール[地図] 〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1 TEL:03-5530-1111(代表) ◇主催 麺産業展実行委員会 一般社団法人日本麺類業団体連合会 全国麺類生活衛生同業組合連合会 東京都麺類協同組合 東京都麺類生活衛生同業組合 ◇2015年来場者数 75,129名 /3日間合計(7展示会合計) header.jpg



その他の記事はこちらです♪

本格的な繁殖時期が始まります。

2016-04-05 [記事URL]

施工員ブログの件



4月に入り、春を感じる事も多くなってまいりました。
ゴキブリも適温になり、繁殖が頻繁に行われる季節なので、急激にゴキブリが増える危険性が高くなる季節です。

今回お伺いしたお店も厨房全体的に生息してしまっておりました。

写真はコールドテーブルのモーターのカバー部分です。

厨房内の清掃状況が悪い訳ではないのですが、機器の温かいモーター部では卵を持ったゴキブリも多く、快適な環境になっておりました。

私たちはこうした部分に細かくオリジナルのコーキング剤を仕掛けて、ゴキブリに食べさせて駆除致します。

その為、什器を動かしたり、機器を一部取り外したりと作業に時間がかかりますが、確実に駆除し、その後の予防も同時に出来るのです。

皆様の厨房環境は如何ですか?

ご相談だけでもお気軽にご連絡下さい。


春とじんましん

2016-04-01 [記事URL]

皆様、こんにちは! とうとう4月になりました! 4月といえば出会いの季節。 初めての学校、初めての会社、新しいクラス、新しい友達・・・ 不安を抱える一方で、期待と希望に胸をふくらませている人が大勢いるのではないでしょうか。 新調した制服やスーツで身を包み、瞳をキラキラと輝かせた学生や新社会人が目に留まる季節でしょう。 そして暖かくなってくるとアウトドアに出かける事も多くなると思います。 春の柔らかい空気に包まれての外出は気持の良いものですが、自然の多い場所や都内に出かけた際に肌がかゆくなったり、じんましんが出たご経験はありませんか? 体質やアトピー等もありますが、じんましんは様々な原因があって、食べ物等のアレルギー物質が原因である内因性と、寒さやストレスなどが原因の外因性に大きく分かれます。 とくに最近では、食品に含まれている添加物を幼少から多く取り入れてしまったり、ハウスダスト、そして花粉によってじんましんが出ることも多くあります。 また卵、牛乳、小麦粉などによるアレルギーからくるじんましんは大変危険です。 外因性によるじんましんは温熱、寒冷、運動による汗、そしてカビや細菌、虫刺されなど体外からの刺激によるものです。 そして、ストレスによりさらに症状がひどくなることもあります。 また、内因性の原因によりじんましんが発症して、外因性の原因により症状が更にひどくなるケースもあります。 この時期ですと、花粉によりじんましんを発症してしまい、気温の上昇により症状が長引いてしまう・・・、この様な形が多い様です。 じんましんは体質により発症しやすい事が多いので完治は難しいです。 しかし薬や生活習慣の改善で限りなく抑える事は出来ます。 症状がひどい場合は病院に行ってまずは相談しましょう。 また、出来るだけカップラーメンやファーストフードなど添加物の多い食事を控えて、栄養バランスの取れた食事を心掛け、睡眠時間をしっかり確保してストレスが少ない健やかなライフサイクルに努めましょう。

大きいのが捕れました。

2016-03-29 [記事URL]

先日、都内の飲食店へ鼠の捕獲作業に伺いました。普段は、ビジネスマンが行き交う街で、人が溢れ返っています。 そんな街も、人がいなくなった街や店に、鼠が走り始めます。 雑居ビルが立ち並ぶ街は、ビルが老朽化して隙間が出来て鼠が建物内に侵入してきます。 今まで、出ていなくても周囲でビルの建て壊しなどがあると、他の建物に移動してきます。 その伺った店舗で捕獲したのが、映像の鼠です。 かなり大きく、昔ではハツカネズミのサイズが想像されますが、映像のものは、捕獲マット1枚分に掛かっているのがご覧の通りです。 今回、全部で9匹の捕獲がありました。 店内に侵入した鼠の絶対数を減らして、捕獲された鼠の向きなどから進入路を特定します。 進入路を確定出来たら、その箇所を塞ぐだけです。 冬場は、特に外部が寒く入って来やすくなりますが、環境の整った現在は1年中住み易い環境が整っています。 もし、お困りのことがありましたら、1度ご相談下さい。

   ※この先画像有り※※閲覧注意!!※






大きいのが捕れました。
大きいのが捕れました。

ソメイヨシノの秘密

2016-03-25 [記事URL]

皆様、こんにちは!

ポカポカ陽気、楽しんでいますか?

街行く人々の身なりが、ウールコートから軽めのトレンチコーチへ変わりつつあります。

朝、目覚めるときも布団からパッと飛び出せる良い季節になりました。

ソメイヨシノもぽつりぽつりと花をつけ始め、「ああ、春だな〜」と気持ちが弾みます。

今回はそんなソメイヨシノについてご紹介です。一足早く春を先取りしましょう。

 

まるでピンク色のトンネルで私たちを歓迎しているかのように、列をなして咲き誇るソメイヨシノですが、実はソメイヨシノは全て同じ遺伝子を持っています。

いわゆるクローン植物なのです。

 

ソメイヨシノという栽培品種は受粉して増えることができません。

そう、自然には増えないのです。

種子で増やそうとすると親の形質を引き継がないことが多く、ソメイヨシノという優れた形質を残す為には、江戸時代末期から行われてきた接木、もしくは挿し木などの栄養繁殖をせざるを得ません。

その結果、必然的にクローンとなってしまうのです。

 

ソメイヨシノは人の手を介さないと生存出来ない植物であり、100年も放ったらかしになった日にはソメイヨシノを見ることは出来なくなるでしょう。

 

そういえば、毎年桜前線が発表されますよね。ソメイヨシノは同じ遺伝子を持っているため、条件が整えば一斉に開花するのです。

 

ソメイヨシノがクローン植物だという衝撃な事実!皆様、楽しんで頂けましたか?

お花見の場で豆知識として披露してみてはどうでしょう?きっと盛り上がりますよ!!!

それでは春の香りを存分に楽しみましょう。


オーブン隙間

2016-03-22 [記事URL]

ステーキレストランの点検作業です。
厨房内のオーブン裏の壁面がブロックで出来ており、隙間や凹凸の部分に生息残がありました。
DSCN8365.JPG
オーブンと壁は密着していましたが、オーブンを少しずらす事が出来、隙間に薬剤を施工できました。
その後、まわりを点検しているとまだ、ちらほら生息があり壁面以外にも巣がありそうです。
オーブンのガスの元栓の扉の辺りが怪しいです。
扉の枠を外してみると、ご覧のように溝の部分に生息がありました。
DSCN8364.JPG
この様に、ゴキブリの入り込む細かな場所に適切な処理をして確実にゴキブリを駆除致します。


ねずみの恩恵

2016-03-18 [記事URL]

皆様、こんにちは!  

街中を駆け回る野生のねずみ。

彼らは人間の食べ物を荒らし、壁に穴を開け、そこら中に糞をするなど、私たちの生活を脅かす存在です。

また菌やノミ・ダニを持っているため、衛生的にも良くない存在です。

 

私たち人間はねずみを”害獣”とみなし、必要であれば駆除をします。

確かに厄介なねずみ達。

直接的に被害を受けた人は少なくないのではないでしょうか。

 

このような理由により煙たい存在として扱われるねずみですが、彼ら無くして私たちの生活は成り立ちません。

 

実験用マウス”または”実験用ラット”という言葉を耳にしたことはありますか?

マウスとはハツカネズミを、そしてラットとはクマネズミを指します。

多くは普段外で見るものと比べ体が白く、赤い眼をしているアルビノと呼ばれる種類です。

 

彼らは実験動物として、人間の科学のために大きく貢献しています。

マウスやラットがモデル生物として選ばれた理由は、哺乳類でありながら高い繁殖力を持ち、世代時間が短いこと。

寿命は2年程度と短く、飼育が容易であること。

また遺伝子は8~9割が人間と同じであることが最大の理由と言えるでしょう。

 

人間に存在する臓器や組織もあるため、新薬の開発や病気を解明するために使われています。

実に実験動物の約85%がマウスなのです。

 

実験に動物を用いることには賛否両論があります。

しかし今まで犠牲になった命に1つとして無駄なものはありません。

 

私たちはマウスやラットを始めとする犠牲の下で生活していることを今一度再確認し、普段何気なく使っている化粧品、薬、ワクチン、シャンプー・リンス、食材などの日常生活に欠かせない様々な物に感謝する必要があるのではないでしょうか。

 

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