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グリストラップ~メンテナンスの必要性~

2016-10-21 [記事URL]

暖かい日もあれば肌寒い日もあり、体調を崩しやすい陽気です。 皆様いかがお過ごしでしょうか。   今週は飲食店ならではのお悩み、「グリストラップ」のメンテナンスの必要性について ご紹介させて頂きます。グリストラップのメンテナンスをしなければ大変なことになる、 という認識をして頂ければ幸いです。   【グリストラップのメンテナンスを放置する危険性】 グリストラップとは厨房排水の油脂を貯める装置のことです。   グリストラップのメンテナンスを怠ると、様々なリスクが発生してしまいます。 どんなことが起きてしまうのかは、下記の通りです。   ①悪臭の発生 グリストラップに溜まった汚れを除去しないと、当然臭いです。 悪臭は従業員のモチベーションを下げ、厨房を超えて客席まで臭う可能性もあります。 そうすると店舗の評判や集客率の悪化などは避けられません。   また、近隣の店舗との付き合いも悪くなる可能性があります。 「隣の店から何か臭いがする!集客に影響が出る!」と思われるかもしれません。   ②害虫の発生 厨房にいるゴキブリやチョウバエなどの害虫はグリストラップから 発生している可能性あります。   「排水管・排水溝・排水槽は害虫の温床」とよく言われますが、まさにその通りで 排水が流れるところは不衛生ですので、何もしなければ害虫は発生してしまいます。   害虫の発生も従業員のモチベーション低下に繋がります。 また、グリストラップが原因で客席にゴキブリが出てしまうことも。 ゴキブリが出ない環境作りにグリストラップのメンテナンスは必要事項とも言えます。   ③排水管詰まり こちらが一番目にみえにくいリスクです。 というのもグリストラップを定期的にメンテナンスしなければ、 油脂を滞留させる機能は低下し、その先の排水管に油脂が流れてしまいます。   流れた油脂は排水管に固着し堆積していきます。固まった油脂は水の流れを遮り、 その結果排水管が詰まりグリストラップがオーバーフローなんてこともあり得ます。   しかし近年では、排水管に油脂がこびり付かないよう加工が施されてあるもの もあります。簡単には油脂が固着しないようになっているため、油が固着し油脂の 流れを遮るまでには時間を要します。これが逆に店舗にいる人を油断させます。   配管詰まりを起こすと、最悪の場合は営業停止なんてこともあり得ます。 「自分の店はまだ大丈夫」と思っている方ほど危険ですので、お気を付けください。   以上、グリストラップのメンテナンスを放置する危険性をご紹介しましたが、 いかがでしたでしょうか。   グリストラップのメンテナンスをしないと、 今回ご紹介した3つの大きなリスクが発生してしまいます。 このリスクを避けるためにも、グリストラップのメンテナンスは必要です。   弊社ではゴキブリ・チョウバエの駆除はもちろん、グリストラップ清掃も承っております! グリストラップのステンレス蓋も油で黒ズミが付いていますので、全てを取り除き、 ピカピカに仕上げます。是非、弊社にグリストラップ清掃をご用命くださいませ!

冷え込んできて

2016-10-18 [記事URL]

日中の冷え込みもきつくなってきて、冬間近といった気候になってまいりました。
寒くなってきてゴキブリも減ってきたと感じている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

答えは『ノー』です。

冬の間は勿論基本的には寒いので目に付く場所は中々出てこない為、
減った・いなくなったと錯覚するものですが、実際は写真(洗浄機の脚周り)のように
暖かい場所でひっそりと春を待っているのです。

施工員ブログの件

だから、冬の間減ったと感じても、春になるとまた…、という事に…

逆に言えば暖かいところにまとまる冬場こそ一網打尽のチャンスなのです。
毎年ゴキブリにお困りの皆様!
来年の春以降の為にもこの時期の駆除をお勧めいたします。


秋に実施したい“家庭内の害虫対策”

2016-10-14 [記事URL]

肌寒い日が増えてきました。 寒くなってきたから、害虫対策はしばらくしなくていいかな~ とお考えの方はご注意下さい。   冬には死んでしまう虫も多いですが、その前にタマゴを産むので、 知らずにいると春になって大発生…ということにもなりかねません。   害虫は、皆様の家のどこかに隠れて、機会をうかがっています。 春先の害虫大発生を避けるためには、秋のうちに対策をとるべきなのです。   そこで今回は、どういった点に気を付けたらいいのかご紹介します。   ■虫が隠れている場所 虫が好んで隠れている場所を、いくつかご紹介します。   ①天井裏  …クモやねずみがいる可能性があります。 ②シンクの下やバスルーム  …ジメジメした環境を好むゴキブリにとって、大好きな場所です。 ③食べ物を入れてある納戸  …お米やパスタに虫がいた経験がある方は、要注意です。 ④壁の内外にある穴やひび、雨戸の戸袋  …虫はこういったところに隠れてタマゴを産みます。 ⑤洗濯機や冷蔵庫、テレビなどの後ろ  …大きな家電の裏は暖かいので、虫が好む場所です。 ⑥玄関の下駄箱の中や下  …外から侵入して来たら、まずはここに隠れます。   ■虫の侵入を防ぐ対策 どうしたら虫の侵入を防ぐことができるのか、具体的にご紹介します。   ①天井裏  …寒くなる前に、天井裏の掃除をしておきましょう。   もし害虫や害獣のフンを見つけたら、害虫駆除などの対策をとりましょう。 ②シンクの下やバスルーム  …シンクの下やバスルームなどの水回りに水漏れがないか確認し、 あったらすぐに直しましょう。 ③食べ物を入れてある納戸  …寒くなる前に徹底的に片付け、掃除をしておきましょう。   ベイリーフを入れておくと、害虫が寄り付きにくくなります。 ④壁の内外にある穴やひび、雨戸の戸袋  …壁や床などの全ての穴やひび割れは、必ず埋めておき、 網戸の穴も直しておきましょう。 ⑤洗濯機や冷蔵庫、テレビなどの後ろ  …洗濯機や冷蔵庫など、大きな家電の後ろも忘れずに掃除をしておきましょう。 ⑥玄関の下駄箱の中や下  …玄関の下駄箱も掃除をして、虫よけを置いておきましょう。   以上、秋に実施したい“家庭内の害虫対策”についてご紹介しましたが、 いかがでしたでしょうか。正直なところ、上記しました対策をとっても、 自力で害虫を完全に防ぐのは難しい場合があります。   弊社はゴキブリ・ネズミをはじめ、様々な害虫の防除を行っております! お見積りは無料です。秋の害虫獣対策に、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

コールドテーブル

2016-10-11 [記事URL]

今回も、コールドテーブルについて、ご紹介させていただきます。
コールドテーブルは、天板が調理の作業台になりまして、
更に物を置くことが出来る冷蔵庫になります。

コールドテーブルは、チャバネゴキブリが生息しやすい什器の一つです。
何故かといいますと、熱がこもりやすく天板やモーター裏の隙間があります。

また、”シリコンコーキングで固定された背面”と”壁”の狭い隙間は
熱がこもっていて、ゴキブリの格好の生息場所になります。
モーター内部も配電基盤がありまして、熱がこもっている状況なので恰好の棲家です。

写真のように天板をはずして、ゴキブリの糞を除去した後
上部にオリジナルのコーキング剤等を施工します。

水島用施工ブログ写真
そして、モーター部の上部から薬剤を施工していきます。
また、周囲の糞をしっかりと除去して同じように薬剤を施工して参ります。

モーター裏も、確認して施工を行います。
もう一枚の写真は、モーターへの施工写真となります。

コールドテーブル
気を付けていただきたいのが、扉のヒンジ部分です。
ゴミが付着しており、ゴキブリの格好の餌場になっています。

この部分のゴミの汚れ除去を徹底していただくことが、
ゴキブリの生息予防に繋がりますので清掃をお願い致します。


運動会のお弁当。食中毒に注意!

2016-10-07 [記事URL]

梅雨が終わり夏も終わり、10月に入りました。秋の到来です。 食中毒の季節は過ぎ去ったと油断はしていないでしょうか。   食中毒には1年中気を付けておいたほうがいいのですが、 食中毒の発生件数を調べてみると、10月も意外に多いのだそうです。   そして今は運動会シーズンです。運動会だけでなく、夏が終わり涼しくなったので お弁当を持って出掛けたりする機会も増えると思います。   そこで今週は、お弁当作りで気をつけたい事・やってはいけないことをご紹介します。   ●お弁当を作る時の手洗い   料理をする時に絶対しないといけない事は、“手洗い”です。 お弁当はおにぎりを握ったりすることもあります。   手についたバイ菌がお弁当に入ってしまうと繁殖する可能性が高いです。 そこに食中毒に関わる菌がいるかもしれないと思うと恐ろしいですね。   そこで正しい手の洗い方をご紹介します。   ~正しい手の洗い方~ ①石鹸を適量手にとり、左右の手のひらを合わせてよく泡立てる ②手の甲を片方の手のひらでこする ③指を組んで両方の指の間をこする ④親指をもう片方の手で包み、こする ⑤指先(爪)でもう片方の手のひらをこする ⑥両手首まで丁寧にこすり、流水ですすぐ   以上の5つを1セットにして、1回15秒~20秒かけて行います。 特に指先・親指・手の甲・手首は洗い残しやすいので注意が必要です。   ●お弁当に残り物の煮物はNG   前日に作った肉じゃがなどの煮物は、お弁当のおかずに使いまわせていいですよね。 なのでついつい、前日に作った煮物を冷蔵庫に入れて、そのままお弁当へ… なんてことをしていないでしょうか。   実は、こうやって前日の煮物をそのままお弁当に入れると食中毒の危険性があるのです。   土の中には、食中毒の原因菌となる“ウェルシュ菌”が存在しています。 よってこのウェルシュ菌がニンジンやじゃがいもなどの根菜類に 付着していることが多いのです。   ウェルシュ菌は熱を加えて調理しても、量は減りますが完全になくなることはないのです。 そのため調理した翌日冷蔵庫から出してそのままお弁当に入れてしまうと、 煮物の栄養分や水分を使ってウェルシュ菌が増え始めるのです。   結果、お弁当を食べるお昼頃にはウェルシュ菌がどんどん増殖し、 増えた菌を体に取り込むことになります。   なので、根菜類が含まれる煮物をお弁当に入れる時は、再加熱して水分を飛ばしてから お弁当に入れる事が大切です。   しかし、ウェルシュ菌は熱に強いです。前日に調理した時に調理後なるべく早く冷却し、 お弁当も菌が繁殖しにくい温度にならないことが大切です。   せっかく行楽地に来たのに、運動会なのに、体調が悪くなってしまうと楽しめません。 秋の時期にも油断せず食中毒対策を行っていきましょう。

食器棚扉

2016-10-04 [記事URL]

厨房内でゴキブリの好む場所として、 まず第一にコールドテーブルや洗浄機等の熱源のある什器があります。 次にシンク裏や調理台の隙間や壁面隙間等があります。 これらに比較して見逃しがちなのが、食器棚です。 調味料や食材が入っていればエサ場となります。 構造的に隙間があるタイプもあるので注意が必要です。 また、食器棚の扉も注意です。内部や下まわりに気を取られて見逃し易いポイントです。 DSCN8724.JPG 扉を外して溝やタイヤの部分に薬剤を施工します。 DSCN8725.JPG ここでお客様に日頃注意して頂きたい点として、お皿等の食器です。 積み重ねられて下の方にあり、使われていないお皿が ゴキブリの巣になっているケースを度々見かけます。 必ずローテーションして、置きっぱなしな食器がない様にお願い致します。 巣になっていても私達は、食器には薬剤を施工出来ないので是非ご協力お願い致します。 食器棚も要注意ポイントのひとつとしてスタッフ一堂、データ共有して参ります。

2016年10月号:コーヒーとガン

2016-10-03 [記事URL]

今月号は〝施工員ブログ〟が載っております。 弊社へご契約を検討されている方は、是非一度ご覧下さいませ! 施工員ブログ →→→ FCCニュース2016年10月号

店長ブログ 店長ブログには生活に役立つ豆知識を、毎週更新しております! 是非ご覧になって下さいませ! 「「コーヒーとガン」」 以前、コーヒーは「発がん性がある」と思われていた時期があるのをご存知でしょうか。 しかし最近では、コーヒーは「がんに効果がある」という情報を 耳にするようになりました。 最新の研究ではどう判断されているのか。効果があるとしたら、どの部位のがんなのか。 ■コーヒーのがんリスクを下げる効果 国立がん研究センターによる調査・研究によると、コーヒーを飲んだ場合の、 肝臓がん、子宮体がん、大腸がん、子宮頸(けい)がん、卵巣がんリスクを 下げる効果は以下の通りです。 「肝臓がん」のリスクを下げる効果=ほぼ確実 「子宮体がん」のリスクを下げる効果=可能性あり 「大腸がん」「子宮頸がん」「卵巣がん」のリスクを下げる効果=データ不十分 「ほぼ確実」「可能性あり」といった言葉は「科学的根拠としての信頼性の強さ」 を示す指標のことです。最も信頼性が高い評価から順に 「確実」→「ほぼ確実」→「可能性あり」→「データ不十分」となっています。 例えば、「喫煙」と「肺がん」との因果関係の評価は、最も信頼性が高い「確実」。 つまり、たばこは肺がんのリスクを高めるのは確実というわけです。 以前話題になった「保存肉/赤肉」は、大腸がんのリスクを高くする「可能性あり」に なっています。 上で述べましたように、結論としてはコーヒーを飲むことによって、 肝臓がんと子宮体がんの予防に効果が期待できるそうです。 ■コーヒーの肝臓がんへの効果 国立がん研究センターのコホート研究では、40~69歳の男女約9万人について、 調査開始時のコーヒー摂取頻度により6つのグループに分けて、 その後の肝臓がんの発生率を比較しました。 調査開始から約10年間の追跡期間中に、 肝臓がんにかかったのはそのうち334名(男性250名、女性84名)です。 その結果は、「コーヒーをほとんど飲まない人と比べ、ほぼ毎日飲む人は 肝臓がんの発生リスクが約半分に減少する」となりました。 1日の摂取量が増えるほどリスクが低下し、1日5杯以上飲む人では、 肝臓がんの発生率は4分の1にまで低下していました。 これらの結果からも、コーヒーをたくさん飲んでいる人が肝臓がんの発生リスクが 低くなるのは、おそらく事実といっていいでしょう。 特に「ほとんど毎日」「毎日1~2杯」「毎日3~4杯」 「毎日5杯以上」飲む人についてのデータは、統計学的に有意なデータが出ています。 「ほとんど毎日」以上の方々は、はっきりリスクが下がっていると言えます。 さらに、多く飲んでいる人ほどリスクは下がっているという傾向も出ています。 世界のがん研究をとりまとめる米国がん研究機構による最新の要約を見ても、 肝臓がんリスクを下げる飲み物としてコーヒーが浮上しています。 肝臓がんの最大のリスク要因である肝炎ウイルス感染の有無で分けても、 同様に肝臓がん発生リスクが低くなることがわかっています。 ■コーヒーはその他の疾患にも効果的 コーヒーは、「1日に3~4杯(コーヒーを)飲む人は、ほとんど飲まない人に比べ、 心疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患の病気で死亡するリスクがそれぞれ4割程度減少する」 といった結果が出ています。 全死亡リスクについては、コーヒーを1日3~4杯飲む人の死亡リスクは、 24%低いという結果になりました。 ただし、コーヒーには胃酸の分泌を促す作用もあるので、胃の弱い方は、 飲みすぎに注意しましょう。

ネズミが好む環境

2016-09-30 [記事URL]

夕暮れが早くなり、だんだんと秋の陽気を感じる時期になってきました。 ここ最近弊社では、ネズミ駆除のお問い合わせが多くなっております。   都会や建物の中で生活する“家ねずみ”としては、 クマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミがあげられますが、その中でも ドブネズミとハツカネズミの繁殖期は、春と秋にピークを迎えると言われています。   そこで今週は、「ネズミが好む環境」についてご紹介致します。 ご自身の周辺環境が、ネズミの住み着きやすい環境かを是非自己チェックしてみて下さい。   ●ネズミが好む環境3つ●   ①エサをとりやすい環境 ・食べ物をしまわず、出しっぱなしにしている。 ・生ゴミの容器にふたがついていない。 ・三角コーナーの生ゴミは翌朝に捨てるまで、そのままである。 ・固形石鹸を使っており、そこにはふたがついていない。 ・ペットが食べ残したペットフードを放置している。   ねずみは雑食です。人間の食べ物はもちろん、ふだん我々が口にしないような 石鹸やペットフード、生ゴミなども好んで食べます。   また、ネズミは夜行性ですので、夜間食べ物を放置すると、 それがエサになってしまうので注意が必要です。   ②巣を作りやすい環境 ・新聞紙や雑誌、ポリ袋、ティッシュペーパーなどが散らかっている。 ・押し入れや倉庫が、整理整頓されていない。   ねずみは1年に5、6回も子どもを産みます。 そのために巣を作る必要があるのですが、この材料には新聞紙や雑誌、ポリ袋、 ティッシュペーパーなどを使います。   めったに使わない押し入れや倉庫も、ねずみに巣を作られやすい場所ですので、 普段からの整理整頓を心がける必要があります。   ③侵入しやすい環境 ・エアコン、ガス管や水道管の導入部に隙間がある。 ・換気扇のシャッターがきちんと閉まらない。 ・壁や扉が一部壊れている。 ・軒下に隙間がある。 ・窓を開けっぱなしにすることが多い。   ねずみは狭いところを好み、1~2cmの隙間があれば、侵入してきてしまいます。 また、電線や配管などを伝って移動することが多いと言われています。   ――いかがでしたでしょうか。 ねずみが好むのは一言で言ってしまえば“不衛生な環境”です。 ねずみもさることながら、不衛生な環境自体が人体には害になりますので、 まずそこから改善していくことをおすすめ致します。   しかし正直なところ、自力でネズミの侵入口を塞ぐ&ネズミを駆除することは難しいです。 弊社は、ゴキブリ駆除だけでなく、ネズミ駆除も承っております! お見積りを無料で出させて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

やはり、いました!

2016-09-27 [記事URL]

皆様、こんにちは。
今回はゴキブリ新規施工現場へお伺い致しました。

やはり、いました!

やはり、いました!

このゴミの量は、すごいです!
今回の戦いはゴミとの戦いになりました。
スカム混じりのゴミです。ガラスの割れ物、食材、ストロー食器等・・・・
混じり混ざっています。

更に中にはなんと、チャバネゴキブリが大量生息です。

やはり、いました!

とても恐ろしい!

それでも、私達FCCはゴキブリを止めて見せます。
お客様の為に力のある限り施工をさせて頂きます。
今後とも、宜しくお願いします。


クローゼットのカビ

2016-09-23 [記事URL]

台風が頻繁にやってきますね。 台風でジメジメするここ最近、クローゼットの中を気にかけていますでしょうか。   梅雨は終わったからと、ついつい安心してしまいますが、 気象庁によると、台風が最も多く発生する月は9月だそうです。 台風が多いということは、湿気も多いということです。カビが気になりますね。   そこで今週はクローゼットのカビについてご紹介致します!   ある日、急にフォーマルが必要になり、クローゼットから取り出してみると、 カビついていて着られない!!とあわてた経験は、ありませんか?   台風が多く発生し、湿気も多い9月。クローゼットの中も当然湿度が高くなりがちです。 フォーマルなど、大切なお出かけ着にカビを発生させないための対策はできています でしょうか。   ●カビは衣類の汚れにつく!   カビが最も発生しやすい条件は、湿度が70%以上、気温が20~30度です。 カビは衣類についた汚れ、特にタンパク質や糖質を好みます。   あまり着ていないから、とクリーニングせずに保管してしまうと、衣類についた汚れに カビの胞子が付着してカビが発生します。袖を通していない新品の服でも、 人の手が触れた部分があると、カビの胞子がつく可能性があるので注意が必要です。   ●黒カビは黒色が残るやっかい者   カビは時間とともにどんどん繊維の奥に入り込んでいきます。 カビの種類や経過時間にもよりますが、プロにしみ抜きを依頼しても、 完全に取り除くことが難しいものもあります。   特に黒カビは、菌は死滅しても色素が残ってしまうやっかい者です。 白っぽい服は特に、カビの発生に気が付いたら、できるだけ早くプロに クリーニングとしみ抜きをしてもらいましょう。   ●クローゼットの中は“乾燥”と“きれい”をキープ   カビ被害は、湿度と服の汚れをためないように気を付けることで ぐっと抑えることができます。   湿度対策としては、クローゼットに乾燥材を入れたり、部屋でエアコンをつける時は クローゼットの扉を開けておく、など工夫することで湿度を軽減することができます。   洋服の汚れをためないコツは、汗などの汚れを定着させないことです。 特にシーズンの終わりの衣替えはとっても大切です。   今は夏服から秋服に替わるシーズンです。 秋服を着る前に一度、カビの点検をしてみてはいかがでしょうか?   また、いざという時に困らないためにも、 定期的にクローゼットの中をチェックする習慣を身に付けたいものです。

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