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トレー

2018-06-26 [記事URL]

ある現場の店舗のバックヤード作業場で、数はそう多くはありませんが、よくゴキブリを見かけます。
訪問する度に、シンクやストッカー、棚等をチェックして数匹の生息は確認しましたが、これといった巣や原因を特定出来ませんでした。

ある日、上部の棚にトレーが積み重ねて置いてあるのを1枚づつチェックしてみました。

下の方は、あまり使用している様子がなく生息やゴキブリの糞が見受けられました。
ここが原因だった様です。

これまでは、タッパーの下等はチェックしていましたが積み重ねたトレーは、見逃していました。

トレーには薬剤を施工出来ないので、洗浄とローテーションで均等に使用する事を提案しました。
FCC では、むやみに薬剤を使用して駆除するのではなく、生息の原因を特定して適切な処置を施して完全駆使に繋げます。


ネズミの天敵

2018-06-22 [記事URL]

梅雨の最中で湿度が高いだけではなく、気温の高低差も大きいですね。
蒸し暑く夏の到来を感じると思えば、一方で肌寒く羽織りものが欲しくなる日もあります。
体調には十分注意して過ごしましょう。

さて、今週はネズミの天敵についてご紹介致します。

食べ物をかじったり、壁に穴を空けたりと、ネズミは私たち人間の生活を脅かします。
しかし、そんな彼らにも“天敵”は存在します。

■ネズミの天敵

ネズミの天敵として、ネコを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
実際はネコ意外にも、キツネ・タヌキ・イタチなどの雑食の哺乳類、フクロウ・ワシ・タカなどの大型猛禽類、カラスなどの鳥類、そしてヘビなどもネズミにとっての天敵にあたります。

そして、最も意外な天敵は「ハムスター」です。同じネズミの一種であるハムスターですが、実はネズミを寄せ付けないのに有効な生き物なのです。

■ネズミがハムスターを苦手な理由

ネズミがハムスターを苦手なのは、ネズミの習性が関係しています。
ネズミは、縄張り意識が非常に強い生き物です。

自分の縄張りに他のネズミが入ってきたら追い出そうしますし、逆に他のネズミの縄張りには入らないようにします。
もし侵入した家屋にハムスターが飼われていた場合、その場所をハムスターの縄張りだと判断し、侵入するのを断念するのです。

猛禽類やヘビなど、飼育するのに手間がかかる生き物が多い中で、ハムスターは比較的飼育しやすいため、その点では魅力的といえるかもしれませんね。

■ネズミによる汚染の増大

近年、ネズミからの汚染が増大しています。屋内にネズミが侵入していたら、
さまざまな細菌の汚染の危険にさらされているといっても過言ではありません。
そんな時はネズミ駆除の専門業者である弊社に是非ともご相談頂ければと思います。

>> 6月度 ネズミ駆除実績はこちら <<


コバエ発生注意報

2018-06-18 [記事URL]

急に天候が悪くなってきましたね。
本格的に梅雨に入ってきました。

この時期に発生が多くなる虫がハエ、蚊です。定期点検の頻度もこの時期に増えてきます。

ハエなどは古い水に卵を産み付けていきます。常に水がたまっている場所、水の流れが悪い場所は要注意です。

庭に放置してあるバケツ、窓枠、足吹きマットなど見落としがちな水溜まりにご注意ください。

気になるなと思った場所に強めのライトを当ててみてください。そうすると生息があるとキラキラ水が光ります。
そう、水のなかで幼虫が動いているので反射してキラキラ光ってみえます。
そういうときは応急処置で沸騰したお湯をかけて殺処分をしてしまうのが応急処置として効果が高いです。


<駆除会社直伝>梅雨のゴキブリ対策

2018-06-15 [記事URL]

梅雨に入り、寒暖差と湿気が気になる今日この頃。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

そんな弊社はゴキブリ駆除の専門業者でありますが、どうやらここ最近ゴキブリ達は元気に動き回っているようです。

 

なんせゴキブリはジメジメした環境と、暖かい環境が大好きです。

梅雨に元気になるワケですね。

 

そこで今週は、害虫駆除会社直伝!

梅雨時のゴキブリの対策方法についてご紹介します!

 

これからどんどんムシ暑くなるので、今が対策をとる大チャンスです!

 

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FCCのゴキブリ撃退事例はこちら!! ※毎週更新中!

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■梅雨のゴキブリ対策

 

梅雨のゴキブリ対策では、「日々の清潔」「侵入経路をふさぐ」の2つのポイントを守って頂ければ幸いです。

 

 

■「日々の清潔」とは?

具体的には、下記の4つのpointをおさえましょう。

 

1、部屋をきれいに保つ(ゴキブリにとってホコリもごちそう!)

2、生ゴミはすぐ捨てる(臭くて栄養たっぷりの生ゴミにつられてゴキブリはやってきます!)

3、食器はすぐに洗う(食器の汚れも充分ゴキブリのエサになります!)

4、洗面台周りなどの水はねは、しっかり拭き取る(カビ予防にもなります!)

 

 

■「侵入経路をふさぐ」とは?

壁、床、押入れなど、ちょっとした隙間があったら要注意。

ゴキブリはすかさず侵入してきます。

 

また、排水溝からゴキブリが現れることが多々あります。

排水口を使用しない時は、排水溝にフタをつけるようにしましょう。

 

他にも見落としがちな場所として、エアコンの排水ホースや換気扇の隙間があげられます。

 

排水ホースにはネット等でホースの口にカバーをつけ、換気扇には隙間ができないようにフィルターをつけるようにしましょう。

 

 

―いかがでしたでしょうか。

その他にも、アロマスプレーなどを使用してゴキブリが寄りつかないような環境作りをすることもおすすめします♪


発生源になってしまう。

2018-06-12 [記事URL]

暑くなってきてゴキブリの繁殖時季になりました。
暖かくなって、今まで什器裏や壁面に潜んでいたのですが、夜になると頻繁に出てきます。
今までそんなに出なかったのに、最近いっぱい出てくると思ったら、それは「気温」が原因です。

そして、こんな表に出てくる季節で写真のように流し台に洗い物を置いたまま、残飯もそのままだと、ゴキブリの餌になってしまいます。

2枚目は、什器下に溜まっているスカム、ヘドロ汚れです。これにも、餌として集まってしまいます。

日々の清掃や片付けをすることが重要になってきます。
まずは、ゴキブリの餌になるものを置かないようにすること、住みやすい場所を造らないようにすることが、ゴキブリがいない環境を造ることに繋がります。
まずは、日々の清掃に取り組んでみて下さい。

それでも発生して、お困りの場合はご相談下さい。お待ちしています。


コバエ発生警報

2018-06-08 [記事URL]

ついにこの時期がやってきました・・・

コ バ エ 大 発 生 ピ ー ク !!

実は、6月~7月はコバエの発生ピークなのをご存知でしょうか。

飲食店を困らせるコバエの発生をくいとめる方法を
今一度ご紹介致しますので、
ご覧いただいたお客様は本日から対策して頂ければ幸いです!

 

■コバエの予防 基本編

①生ゴミの放置はしない!

コバエは生ゴミの臭いにおいに誘われて家の中に侵入してきます。
生ゴミは一日の終わりにゴミ袋の口をしっかりと縛って捨てましょう。

②床の水は、水切りワイパーで切る!

厨房の床を水で流して掃除をするかと思いますが、水切りワイパーを使わないと、
厨房の床の繋ぎ目などに水がたまってしまいます。

コバエは水のある環境で発生しますので、コバエの発生源を作ってしまう原因になりかねます。

厨房の床を水で流した際は、しっかりと、水切りワイパーで水をきりましょう。

③ヌメリは徹底的に排除!

ヌメヌメしたところ、といえば「排水口」ですよね。
排水口からコバエがわいている理由は、コバエがヌメヌメしたところに卵を産み付け
繁殖しているためです。

排水口の中はもちろん、排水溝のフタや、洗剤容器の裏などもヌメヌメしやすいので
徹底的にヌメリをなくしましょう。

 

■コバエの予防 上級編

お手軽な上級の予防方法をご紹介致します。

ずばり、“ビールサーバー等のコックにラップを巻きつける”ことが有効です!

ビールサーバーもそうですが、調味料容器などにコックはついていませんか?

コックの液体が出る部分にラップを巻くことで、
コバエが寄りつかないように対策をとることが出来ます!

食品を扱う場所にコバエが寄ってきたら、異物混入になりかねます。
しっかりと、自力で対応できる範囲で予防をしていきましょう。


ゴキブリ駆除の難しさ

2018-06-05 [記事URL]

ゴキブリ駆除は簡単ではありません。

普段から目に付く所を徘徊しているようだと、まず什器の裏には相当数生息しています。

写真はとある店舗のコールドテーブルの裏側です。

実際には、このコールドテーブル裏だけで100匹以上のチャバネゴキブリが生息しており、巣になっていました。

こういった人目につかない所はゴキブリ駆除では外せないポイントですが、中には従業員の休憩室、更衣室にゴキブリが発生してしまう事も多々あります。

店舗の厨房に比べると当然発生は少ないのですが、この休憩室や更衣室のゴキブリがホールに発生が移ってしまったり、厨房とを行き来してしまい、結果ゴキブリがいなくならなかったりと、駆除を難しくしてしまいます。

ゴキブリが店内の至るところに広がってしまう要因は、ゴキブリその物の移動もありますが、従業員の履き物に付着して拡がってしまう事あるのです。

このようなゴキブリ発生の拡がりのリスクがあるため、駆除を行う際は店舗全体を行うのをお薦めします。

弊社のゴキブリ駆除は「店舗全体」です。

万が一従業員の方が自宅にゴキブリを持ち帰ってしまう事のないように、しっかり対応をしていきましょう。


【展示会】Tokyo Cafe Show 2018 出展のお知らせ

2018-06-01 [記事URL]

展示会出展のお知らせ

皆様方の御支援とご愛顧のおかげを持ちまして、初めて「Tokyo Cafe Show 2018」に出展させて頂く運びとなりました。

ご多忙と存じますが、是非弊社の出展ブース(20-21)へお立ち寄り下さいませ。
社員一同、心よりご来場をお待ち申し上げております。

※弊社のお客様に、こちらの招待券を2枚お送りしております。
何か不明点等ございましたら、株式会社FCC営業部本間までお問い合わせください。

>>Tokyo Cafe Show 2018 公式ホームページはこちら

 

【展示会名称】
Tokyo Cafe Show 2018 -第6回カフェ・喫茶ショー
~カフェ・喫茶店・コーヒービジネスに関する製品・サービスが一堂に集まる専門展~

【会場】
東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1) 西3・4ホール

【会期】
2018年6月13日(水)~15日(金) 3日間
10:00-17:00

【入場料金】
¥3,000(税込) ※特別招待券持参者は無料

※特別招待券持参者は無料
※出展社には特別招待券を必要枚数無償提供
※全国主要対象者・関係者・マスコミには特別招待券を無料配布

【同時開催】
ピッツァ・ピザ・パスタに関する食材・機材・サービスが一堂に集まる専門展
Pizza & Pasta Show 2018

世界のお茶・茶文化・茶関連製品・設備の集まる専門展
第2回インターナショナルティーショー


梅雨時のカビ対策

2018-06-01 [記事URL]

6月になりました。梅雨の時期に入りますね・・・!

 

外が雨なら、室内もジメジメしてカビが生えやすくなります。

今週は、カビを抑制し快適に過ごすためのコツをみていきましょう。

 

 

■カビの生えやすい条件

皆様ご存じの通り、カビは暖かくて湿度の高い環境を好みます。

蒸し暑い日本の梅雨のシーズンは、まさにカビの発生しやすい環境なのです。

 

また食品だけではなく、木や紙までカビの発生源となってしまいます。

「紙が湿気てカビがはえている・・・!」

なんて経験、あるのではないでしょうか。

 

また、日本の家屋は木材を多用するため、カビがより発生しやすいのです。

 

 

■湿度を上げないための工夫

カビの発生を抑制するためには、とにかく、

室内の湿度が上がらないように工夫することが大切です!

 

湿度上昇の原因となるのは、「洗濯物の部屋干し」「窓の結露」「台所での調理や食器洗いをした時の蒸気」などがあげられます。

 

梅雨時となると、洗濯物の部屋干しは避けられないものですよね。

 

ですので、部屋干しをする時は、除湿機やエアコンなどを活用して室内の湿度を上手に調節しましょう!

窓の結露は、こまめにふき取ることで対策をすることができます。

台所を使用する際には、必ず換気扇を使用することを心掛けましょう。

 

 

■生えてしまったカビの対策

カビは生えたばかりの場合は、雑巾で拭き取るだけでも綺麗にすることができます。

またカビの胞子は定着してから成長し、再び胞子を飛ばすまで時間かかります。

ですので、その前に取り除くことでカビを増やさずにすみます!

 

しかし部屋の隅などカビを見逃してしまったり、掃除の手を抜いたりしていると、カビの胞子が定着してしまい、簡単に取り除くことが出来なくなってしまいます。

 

その場合にはエタノールやカビ取り剤を使用して、固く絞ったぬれぞうきんでふき取りましょう!


2018年6月号:お客様アンケート返信文

2018-06-01 [記事URL]

>>FCCニュース6月号はこちら

5月度にお客様からあがったご質問とその返信文をこちらに掲載致します。

Q1.「掃除しているのに、コバエがなかなか減りません。どうしてですか?」

洗剤を置いているところを確認してみてください。
腐った水のニオイがしたら要注意です。きっと、容器の下はヌメヌメしているでしょう。

ヌメヌメしている所はコバエの発生源になってしまいますので、ヌメヌメは気付き次第すぐにきれいにしましょう。

また、洗剤を置く場所がシンクの下にあったら更に注意が必要です。
なぜならば、床を水で流す際、水の跳ね返りが洗剤置き場の裏側についてしまうためです。

そういった死角にあるヌメリを取り除いて日々きれいを心掛けることが、コバエ予防の第一歩になります。まずは水が跳ね返りそうな箇所をよく探してみてはいかがでしょうか。

Q2.「厨房でよくゴキブリを見ます。どうしてですか?自力でどうにか出来ないですか?」

「冬場は熱源にゴキブリがひそんでいる」と言いますが、暖かくなった今時期はステンレスの隙間にひそんでいることが考えられます。

今回は自力で対処をしたいということですので、“とにかく清掃を徹底して厨房環境をよくすること”と、“市販の駆除剤等を使用して対処をすること”をご提案致します。

しかし正直なところ、ゴキブリのひそんでいる場所を見付けることは難しく、また、市販の駆除剤では限界があります。ですので、自力で対処するのは至難の業といえます。

市販の駆除剤を使用してもゴキブリが減らない場合は、プロにお任せ頂ければと思います。プロの仕事で、お客様の環境を改善致します。

しかし、プロを導入しても、日頃の清掃がなされていないとゴキブリは減りませんので、お客様側でもご協力頂ければ幸いです。

Q3.「突然あちこちが痒いです。もしかして、何かの虫ですか?」

もしかしたら、トコジラミかもしれません。

赤茶色のシミ(血粉)が服や布団についていたら、トコジラミを疑って下さい。

しかし、生きているトコジラミは、とても小さい上に隠れているので、なかなか目視確認ができません。

ですので、少しでも不安があれば、一度業者に問い合わせをし確認してもらうことが一番安心です。

(弊社ではトコジラミ駆除も行っておりますので、一度お気軽にご相談ください。お見積り無料です!)

トコジラミは毎日刺されて痒いです。
自力で出来る対処としては“シーツ等を取り換える”くらいしかありません。

しかし、シーツを替えたところで効果は薄いです。
なぜなら、トコジラミはシーツ以外のベットの裏や畳の隙間にひそんでいることがあるためです。

海外へ旅行される方はトコジラミに刺されるリスクが高くなりますので、更に注意が必要です。帰国した際、日本のご自宅へ持ち込む可能性があります。

痒い原因について、今一度考えてみてはいかがでしょうか。


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