梅雨と自律神経

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梅雨と自律神経

2021-05-28

皆様こんにちは!

南からだんだんと梅雨入りし、また雨の多い季節がやってきました。
梅雨は雨など天候の変化による気圧差や、季節の移り変わりによる温度差などにより、
心身の不調が出る人が多くみられます。

梅雨時期に多い病気として「季節病」や「気象病」が挙げられ、これらの主な原因は
自律神経の乱れと考えられています。

■自律神経の乱れとは

季節病は、季節毎の気圧や気温によって起こる不調であり、年中起こりえます。

一方、気象病は気圧の変化によって人体へ影響が出る病気で、梅雨などの気圧が
大きく変化する時期に多く起こります。
どちらも自律神経のバランスの崩れが主な原因であると考えられています。

●主な症状●

・だるい、体が重い、めまい、耳鳴り

・吐き気、肩こり、頭痛、むくみ

・下痢、便秘、食欲不振

・寝つけない、朝起きられない、関節痛、神経痛

・やる気が出ない、イライラしやすい

■自律神経の整え方

気温や天候に左右されがちですが、日常生活に注意することで自律神経のバランスを
整えることが可能です。

・睡眠をしっかりとる

・生活のリズムを整える

・適度な運動

・リラックスする時間をとる

・食事のバランスに気を付ける

いかがでしたでしょうか?

季節の変わり目は気分が落ちやすく体調が崩れがちです。
規則正しい生活を心がけ、自律神経を整えましょう!



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