秋バテしていませんか?

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秋バテしていませんか?

2020-09-11

皆様こんにちは!
今年の秋は、ラニーニャ現象(海水温が低くなる現象)の影響で気温が高くなりやすく、
残暑が長引くそうです。

夏の暑さによって体調を崩してしまうことを「夏バテ」と言いますが、
夏の疲れが取れないまま秋へ移ると「秋バテ」と言われる体調不調につながる事があります。

9月は一日のなかで気温差が特に大きくなる時期で、秋バテを放置すると免疫力が低下し
風邪をひくなど体調を崩しやすくなってしまいます。

■秋バテの症状

秋バテの症状は、主に夏バテに似た以下の症状になります。
○倦怠感
○不眠
○めまい
○集中力の低下
○肩こり
○頭痛
○食欲不振
○胸やけ・胃もたれ

■秋バテの原因

1・気温差の変化
屋内外の温度差や季節の変わり目による気温などの寒暖差の繰り返しで、体調管理を
担う自律神経のバランスが崩れ、様々な不調を引き起こします。

2・秋の低気圧
秋は雨の日が増え、台風などのえいきょうにより気圧変動が大きくなりやすい季節です。

3・食事
冷たい飲み物や食べ物は内臓を冷やし、消化機能や食欲の低下を招きます。

■自分でできる対策

○バランスのとれた食事
1日3食バランスのとれた食事を取りましょう。
美味しくて栄養価の高い旬の食材を積極的に取り入れると良いでしょう
秋バテ対策には、かぼちゃ・さつまいも・きのこ類、鮭、豆乳などを積極的に摂るのが
オススメです。

○適度な運動
運動をすると自律神経のバランスを整えるセロトニンが分泌されます。
ウォーキングなど軽めの有酸素運動が効果的です。

○湯船につかる
湯船につかると睡眠時と同じように副交感神経が働きます。
熱いお湯は交感神経を高めてしまうため、38度~40度くらいのぬるめのお湯につかると
効果的です。

○十分な睡眠をとる
睡眠中は副交感神経が働くため、心身の疲れを取ってくれます。
寝る前の強い光は副交感神経の妨げになりますので、就寝前に携帯を見るのは
控えましょう。

いかがでしたでしょうか?
秋バテにならないためにも早めの対策を行っていきましょう!



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