全羅北道の鳥インフル、170万羽を追加で殺処分/韓国

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全羅北道の鳥インフル、170万羽を追加で殺処分/韓国

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全州14日聯合】高病原性の鳥インフルエンザが相次いで発生し、全羅北道地域で家きん類の殺処分対象が大幅に拡大する中、金堤地域を中心に14日から追加の埋却作業が始まった。
 全羅北道の鳥インフル防疫対策本部によると、同日から金堤地域に残っているアヒルとニワトリ170万羽余りの殺処分作業を行うことが決まった。今回の埋却作業には、金堤市と全羅北道庁、消防署、13の市・郡の公務員ら3400人余りと農協、農村公社の職員300人など総勢3700人余りが投入される。防疫本部は同日午前から、道庁の幹部級公務員と、金堤市の公務員ら750人余りを現場に送り、金堤地域の家きん類23万羽を埋めることにしている。

 全羅北道畜産経営課のパク・ジョンベ課長は「鳥インフルの拡散を防ぐためには殺処分の速やかな完了が重要だ」とし、可能な人材と装備を総動員して今週中に埋却作業を終える計画だと話している。


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