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レール

2013-01-10 [記事URL]

韓国料理の焼肉屋さんに施工に入りました。 什器下も大変綺麗にしており、一見ゴキブリの生息はなさそうでしたが、 店員さん曰く、キッチンでよく見かけるとの事でした。 特にガス台という事でよく調べるとガス台と調理台の隙間にゴキブリが少し歩いています。 これは!と思い、ガス台を持ち上げてみると・・・、 レール.jpg 台とガス台の間にかませていたレールの中にかなりのゴキブリの生息がありました。 どかさないとおそらくわかりません。 弊社は怪しいところはとことん見ます!

床めくれ

2012-12-25 [記事URL]

床めくれ.jpg県内の結婚式場兼ホテルの更新施工です。1週間通しの夜勤作業になります。 新規施工当時に、ゴキブリの生息があった数箇所ある厨房には、いっさい生息はありませんでしたが、パントリーの床のめくれている部分に数匹の生息がありました。 パントリーには、宴会用のビールがケースで大量に搬入されて来ます。外からの搬入がある限りゴキブリの侵入の可能性が常につきまといます。成虫でなくとも、卵の状態での可能性もあります。 1年経過して駆除効果の無くなったFCCコーキング剤を剥がし、新しい物に塗り替えます。これで仮に、ゴキブリの侵入があったとしても、このコーキング剤を食べて死んでしまうのでご安心下さい。 それにしても、忘年会シーズンということで数ある宴会場は、連日全てうまっていました。厨房のスタッフの方々も翌日の宴会の仕込みの為、深夜遅くまで残って作業していらっしゃいました。世間では不況ムードが漂っていますが、こちらの結婚式場は関係なしの繁盛ぶりです。お客様が繁盛なさっていてFCCとしても何よりです。本業に専念していただき、衛生面はFCCにお任せ下さい。

最近の傾向です

2012-12-20 [記事URL]

最近の傾向です.jpg今回は、東神奈川にある中華店の施工時のことです。厨房内から施工を2名で、開始したのですが、あまり生息を発見することができませんでした。流し付近から、洗浄機と進につれて多少の生息を発見することがあったのですが、あまり生息がありません。以前に入っていた同業者の施工跡がありましたので、多くの生息がないのかな?と思っていたのですが、とんでもありません。 コールドテーブルに施工が移ると、強烈なゴキブリ臭が臭ってきました。モーター部を覗いてみると、チョロチョロと動き回っているではありませんか。そして、配電部分を外してみると、映像の通りに裏の配線周りに、多量の生息がありました。フンの後も、ものすごい状態です。これでは、薬剤をつけても食べてくれません。臭いも残ってしまいますので、完全駆除するにはフンを取り除きます。きれいにしてから、薬剤を施工することによって食いつきも良くなり、生息も止まります。 最近の傾向です2.jpg今年は、今まで以上に暖かい、コールドモーターの配電裏の隙間に、生息して群れをなしていることが多く感じられます。この季節、駆除をするには熱源であるモーター部分やガス台回り、他にお湯が通るパイプ近辺を確認することが重要になってきます。FCCでは、どんな季節でも店内や屋内を全て点検し、施工をしていきますので、本来は関係ないのですが、特に、この時期の特徴としてご紹介いたしました。

見えない所へ見えない所へ

2012-12-18 [記事URL]

冬真っ盛り、北関東営業所では特に山間部へ行く際は路面凍結しているくらいです。 普通に-0℃ですから。 そんな環境でも、お店の中は暖かい為ゴキブリにはお構いなし。 駆除に駆除を重ね、見えない所へ見えない所へとゴキブリも移動していきます。 見えない所へ見えない所へ.jpg 拡大して見ないと解らないかもしれませんが、什器の奥の脚の裏にゴキブリが! 見えない所へ見えない所へ2.jpg そして壁紙をめくれば、またゴキブリと・・・ 表面に出てくるゴキブリだけを退治しても、あの手この手でゴキブリは安全な場所を見つけて棲みつきます。 そして、そこを起点にまた繁殖。いたちごっこになってしまいます。 だから、時間をかけて隅々まで一網打尽にしないといけないのですね。 皆様のお店は如何ですか?

環境の改善!

2012-12-13 [記事URL]

12月に入り、急激に寒くなってきましたね。 しかし、寒くなってきたとは言え、飲食店の厨房は年中暖か。 よく冬はゴキブリがいなくなるんでしょと聞かれますが、答えは「NO」です。 まぁ、外気が寒くなってくれば見えるところに出てくる頻度は減りはするのですが・・・ さて、今回は、環境の改善が必要なケースについてお話します。 環境の改善!.jpg 上の写真をご覧ください。 拡大して頂くとお分かりかと思いますが、右の淵にチャバネゴキブリの幼虫が所狭しとします。 環境改善が必要・・・、そうです、主に使ってない食器類を積み上げて置いておく事により、そこへゴキブリが住み着いてしまったケースです。 流石に食器にコーキング剤を施工する訳にはいきませんから。 使わないなら捨てる、それでもとっておきたいのならしっかり洗った上で保管方法を改めて頂いております。 私たちの仕事はお客様と共にゴキブリのいない環境を作り上げていくことこそ最上と言う事なのです。

ステンレスの隙間

2012-12-11 [記事URL]

ステンレスの隙間.jpg 今回は、ステンレスの隙間に生息しているゴキブリについて、ご案内致します。 先日、お伺いしたインドカレー店のお店での事ですが、厨房内を施工していると、ナンを焼く窯がありました。 ステンレスの窯は、熱を帯びていて程良く温かいため、古くて亀裂が入ったり、剥がれてしまっている場所に隠れて潜んでいます。 更に、見た目では見付けにくいいんです。隙間にスクレイパーやドライバーを突き刺したり、上から叩いて確認します。 すると、チョロチョロ隙間からはいでてきます。隙間が開いているより隙間が狭い方が、潜みやすいんです。 厨房内や屋内で、このような隙間を見付けた場合は、シリコンコーキングを入れるなど、隙間を埋めるようにしていくことで、ゴキブリの棲家となる場所をなくすことが出来ます。 隙間を埋めたりしても、ゴキブリが発生した場合は、FCCにご用命下さい。

物陰に隠れた場所

2012-12-06 [記事URL]

12月に入り急に冷え込んできましたね。 着込む服が一枚多くなり、体を屈めて歩く人も目立ってきています。 そんな状況でもゴキブリは、暖かい場所を見つけ、確実に生き残っているのです。 物陰に隠れた場所.jpg これは作業台の奥に設置されたガス警報器です。 作業台の下の台に所狭しと載せられていたものを除けてたどり着きました。 これを開けてみると・・・ 物陰に隠れた場所2.jpg 開けた瞬間はゴキブリが結構いたのですが、散ってしまいました。 (写真が下手でスイマセン) それでも糞の多さから生息が想像していただけると思います。 冬にゴキブリが少なくなったなと思っても、こういった人間の目が届かないかつ暖かい場所でゴキブリはひっそりと春を待ちます。 そして、暖かくなって活動が活発になる時にはこれらが厨房内を店内を歩き回り、急に増えたように見えるのです。 だから、一か所に纏まっている冬にこそ、駆除が必要なのです。

客席の隙間

2012-12-05 [記事URL]

客席の隙間.jpg千葉の大型 ショッピングモール内のレストランの新規施工です。 ゴキブリの生息は、厨房内ではあまり数は多くはないものの、什器の奥や隙間等の発見しにくい場所に隠れていました。 ショッピングモール等の敷地面積の広い場所は、定期的に駆除に入るのが義務付けられています。 薬剤の散布により、ゴキブリが隙間等の奥の方へ逃げ込んだものと思われます。客席の壁面隙間にも生息がありました。(写真) FCCでは、隙間等のゴキブリを発見しにくい場所も見逃さず施工し、完全駆除致します。

什器タイヤ

2012-11-29 [記事URL]

什器タイヤ.jpgパン屋さんに定期点検に伺いました。什器熱源などゴキブリの巣になり易い場所を中心に目視で点検していきます。 タイヤの付いた什器を移動させると、ゴキブリが数匹現れました。何処から出てきたのだろう?と、その什器を見渡します。 出所発見! タイヤです。タイヤのホイール?の内側の隙間に、少量潜んでいました。気温が下がってきましたが、ここ(パン屋さん)は、長袖の作業着で作業すると汗まみれになる程暖かい、というより暑い位です。深夜の作業でお店のスタッフは、いらっしゃいませんが、百貨店のデパ地下で気温は下がりませんし、パンを焼く窯の余熱や什器モーターの熱で20℃以上はあるでしょう。 冬になれば確かに、ゴキブリの数は減りますが、この様な空調の効いた建物は数多く存在します。以前は北海道などの北国では、ゴキブリは居ないといわれてきましたが、近年では大型ショッピングモールや物流システムの発展で北海道でも生息があるそうです。搬入物に紛れて建物に一度侵入してしまえば、建物内部はゴキブリが生息できなくなる、といわれている15℃以下には、ならないので十分生息していけます。 この様に冬場でもゴキブリの棲家は多数存在します。行動は鈍くなるので、姿を見かける機会は少なくなりますが、何処か暖かい場所で巣をつくりじっと潜んでいます。少しでも姿をみかけたら、その何倍かの数が生息している可能性があります。暖かくなり増殖する前のこの時期に、早めの駆除をお薦めいたいます。

トコジラミ

2012-11-27 [記事URL]

先日、北関東の温泉地へ施工に行きました。 今回はゴキブリでなく最近話題の「トコジラミ」です。 南京虫といった方がわかりやすいのでしょうか。 シラミとなってはいますがカメムシの仲間です。 施工場所に小さなテントウ虫の死がいがありましたが、 一瞬トコジラミと間違えてしまいました。 それくらい「虫」という感じです。 この虫が吸血をし、宿泊施設などでとんだ迷惑をかけています。 もし、見かけたらご連絡下さい。まずは調査をする事がとても大切です。 トコジラミ_.jpg すいません…。写真でうまく撮れていませんが カーペットや畳の隙間、壁紙の剥がれたところに潜んでいる事が よくあります。

ショーケース水受け

2012-11-22 [記事URL]

ショーケース水受け.jpg洋食店の施工です。こちらの店舗は、先方の稟議のご都合で更新時期が、ひと月程延びてしまいました。 いくら駆除効果抜群のFCCコーキング剤でも、有効期限の1年を過ぎてしまうと効果は無くなってしまいます。 すると、その時点でたとえゴキブリの生息がなかったとしても、搬入物など様々な要因でゴキブリは店内に侵入し繁殖します。これは、決して大げさな表現ではありません。 こちらの店舗も例外でなく、コーキング剤の有効期限を過ぎてしまった為、ショーケースのドレンの水受けの部分が巣になっていました(写真)。 ゴキブリの再発生を防ぐためには、日々の整理・整頓や清掃と共に1年ごとにきっちりと更新施工をしていただき、より良い店舗環境を維持する事をお薦めいたします。

細部

2012-11-20 [記事URL]

今回は湘南の浜辺にあるカフェに施工でお邪魔しました。 大きく広い店舗で厨房も広く余裕がある造りで什器下にもあまりゴミが溜まっておらず、 非常にきれいでした。 一見ゴキブリの生息はなさそうでしたが、 熱源に生息がありました。 細部.jpg 画像は洗浄機のカバー部分です。 スイッチを操作する為に開閉できるカバーのパーツの隙間に生息がありました。 こういった細かいパーツに生息している状況はよくあります。 熱源什器でもピンポイントで多く発生しています。 見逃してしまうと全体に薬剤を処置してもここを中心に生息が残ってしまいます。 細かく細部まで施工する事で確実な駆除につながります。 こちらの店舗も必ず生息のない状態にしていきます。

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