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観光施設のゴキブリ駆除

2013-04-30 [記事URL]

施工で箱根湯本へお伺いしましたが ものすごく空気が澄んでいてマイナスイオンがバンバン出ておりました。 もちろんゴキブリも都会の2倍ぐらいの速さで走っております。 特に旅館やホテルのある地域では、排水溝やマンホールをあけると ゴキブリがどっと出てくる事があります。 そんな時もお任せ下さい。飲食店、ホテルなど室内だけの施工ではなく マンホール内や地下施設のゴキブリも退治致します。 お気軽にご連絡下さい。

テーブル下

2013-04-25 [記事URL]

テーブル下.jpg百貨店内のフードコートにあるファーストフード店の施工です。 客席でゴキブリを見かけるとのお客様からの情報提供があり、くまなく巣を探します。 壁の隙間や小さな穴、ゴミ箱周辺などを目視で確認しますが、ゴキブリの姿は見当たりません。 あと、残るはテーブルと椅子のみです。椅子の裏には見当たりません。次に、テーブルを裏返してみると、遂に発見!(写真) テーブルのフレーム内に、数は多くはありませんが、生息していました。テーブルひとつに付き2~3匹の生息ですが、合計テーブル6ヶ所に生息ありです。 それにしても、水気もエサになりそうな物もない客席のテーブル下に生息していたのでしょうか?お客様のドリンクや食べこぼしを狙って、こっそり潜んでいたものと思われます。厨房やパントリーだけでなくフロアーや客席の隅々まで注意が必要です。

ゴミ!

2013-04-23 [記事URL]

日によっては半袖でもいいくらいかなと思ったら、春服でも寒いくらいな日になったり・・・ 仕事も忙しくなってきました。 ゴキブリも活発になってきましたから・・・ 今回お伺いしたお店にも生息していました。 ゴミ!.jpg原因は、コレです。 什器下のゴミを掻き出すたびに、ゴキブリが散っていくくらい生息していました。 木製のゴミや、ビニールゴミは包まれていると暖かいらしく、度々ゴキブリの生息場所になります。 そして、そこで繁殖し、生活場所が狭くなると徐々に生息範囲を上方へと広げていきます。 ゴミ!2.jpgそして、左のようなコンセント周りや、配線周りなどに生息してゆきます。 その他、什器裏やモータ部などの熱源及びその周り、什器や壁の隙間 etc etc・・・ しかし、それらの生息の殆どは、什器下のゴミから繁殖し始めます。 何故なら、チャバネゴキブリというのは飛べないからです。 そう、歩いて生息場所を増やしていくから、下方ゴミの中から繁殖していくのです。 だから、今までもしつこいくらい言ってきましたが、あえてもう一度言わせて頂きます。 『什器下のゴミを溜めないよう、お願い致します!』

什器裏

2013-04-18 [記事URL]

什器裏.jpg東京のスーパーへ施工に伺いました。店内を覗くと酒屋を主として販売をしているスーパーで、それ以外に野菜やお弁当などを扱っているお店でした。まず、はじめに挨拶に2階の事務所を尋ねると、すぐに店内の案内をしていただき、魚厨房、肉厨房、惣菜厨房、焼鳥の作業場と施工場所の確認をしていきました。案内をしていただき、各部屋を回っていると、いつもの臭いが漂ってきました。伺う前から、生息があることは聞いていたのですが、大量生息の状態でした。 そして、確認を終えて準備を整えて、いざ施工開始です。施工場所も、広範にわたるためふた手に分かれて施工を行いました。まずは、魚厨房と焼鳥の作業場からです。どちらも、生息は大量で、ストッカーや冷蔵庫などの什器をずらすと、その裏には大量のゴミが挟まっており、そのゴミをどかすとカサカサと音をたてて、チャバネゴキブリが顔を表しました。また、以前にお店の従業員様でバ○○ンを焚いていたために、木の隙間や棚の隙間など、見た目では気づかないような場所に生息していました。 什器裏2.jpg煙の届かない場所に集まったということです。更に、煙や散布は、蛋にかかっても効果がないので、蛋から孵った幼虫たちが育ち、時間が経てば、また大量の状態に逆戻りということがおきて、何度やっても全然減らず効果がないと感じるのです。このような状態を感じられているお客様は、1度ご連絡下さい。FCCの施工は、発生原因の巣を探し出し、原因になっている場所へ直接施工をするので、完全駆除が可能になるのです。このスーパーさんも、1カッ月後には、安心できる環境をお届けできます。しばしのご辛抱をお許し下さい。

扉上部

2013-04-16 [記事URL]

扉上部.jpg今回、ご紹介したいのは、写真のように扉の上部の隙間についてです。ゴキブリは、最初に発生がある場合は、床面や什器下のゴミの中というような、腰から下の部分に生息しています。 しかし、除々に数が増えて生息場所がなくなってくると、上部へ上がってきます。まだ、什器の上を歩いていたりするのを見かけるのは、什器裏の壁面やモーター部分、コールドテーブルであれば、天板や配線の辺りが考えられ、まだ駆除効率も高いです。 ただ、上部壁面や吊棚で見かけるようになったら、要注意です。厨房内や室内には、想像をはるかに超えた数のゴキブリが生息しています。ここまでになってしますと、駆除するのにも一苦労です。なかなか、簡単な施工ではいなくなりません。殺虫剤など使っても、簡単にはいきません。 この扉の上部も、FCCオリジナルベイト剤が付いている隙間に、生息がありました。FCCの施工は、室内の隅々まで施工しますので、完全駆除が実現できるわけです。上部で数多く見かけるようになったら、危険信号です。一度、ご相談下さい。

たまごの容器

2013-04-11 [記事URL]

たまごの容器.jpgそろそろ、春らしい陽気になってまいりました。冬の時期には、飲食店の方は厨房内で1年中通して見かけることが多いと思います(あくまでも駆除をしてないとこですが…)。しかし、これからの時期は一般家庭などで、特に嫌がられるクロゴキブリやヤマトゴキブリが見かけられるようになります。クロゴキブリやヤマトゴキブリが、冬の寒い時期に生息していないわけではありません。実際、マンホール内や暖かい室内には盛んに活動をしています。 しかし、暖かくなってくる活動範囲が広がって、冬の時期より目についてくるようになるのです。また、飛来昆虫ということもあって、一般家庭などで1年に見かける大半は、外部からの侵入よるものです。外部からではない状況としては、挙げさせていただきますと、映像のようにクロゴキブリが、たまごを入れる業務用の容器に住みついている様子です。この映像は、仕出し弁当の厨房で撮影したものなのですが、大型冷蔵庫下に置き忘れられていたたまご容器に群がっている状況です。このたまごの容器は、ゴキブリが好む紙容器で糞だらけになっていました。 この状況になった原因は、大型冷蔵庫下がゴミが溜まっておりまして、整理整頓が出来ていなかったことです。また、什器下には食品のカスやゴミが溜まっていたこともあり、侵入しやすい隙間も多くあったからです。これからの時期は、特に外部から入り込んでくることが多くなりますが、きれいな室内環境を日頃から維持することで防ぐことが出来ます。一般のご家庭でも、収納棚や押し入れなどに荷物が押し込まれすぎていたら注意して下さい。家屋内に、住処を作らせる原因になります。普段の整理整頓を心がけて、環境も気持ちも快適に過ごしましょう!

コンセント

2013-04-09 [記事URL]

コンセント0409.jpg県内の居酒屋さんの新規施工です。 新人社員も同行、初めてのチャバネゴキブリとの対面です。 事前情報よりも生息はさほどありませんでしたが、カウンター内側の壁面のコンセントがちょっとした巣になっていました(写真)。 巣に対しダイレクトにFCCコーキング剤を施工すると共に、店内の要注意ポイント隅々にも施工しました。 新人社員達は、FCCの施工方法を学び、どういうかたちで社会貢献するかを理解できたと思います。

やはり、紙です。

2013-04-04 [記事URL]

やはり、紙です。.jpg今回は、前々回でご紹介したゴミに関する施工情報に付属したことをご紹介します。先日、伺った串バーの新規施工で発見した什器裏のゴミを住処にしていたゴキブリの生息状況です。施工に伺った当日、現状を施工前に確認したのですが、見た目ではゴキブリの生息は確認できませんでした。しかし、厨房内に侵入するとゴキブリのフェロモン臭が強烈に臭います。かなりの生息数を思わせるほどの臭いが厨房内に漂っていました。 いざ、施工を開始してみると、すぐに確認することができました。映像の状況は、洗浄機と壁の隙間に、洗浄機の使用方法のパウチの厚紙が挟まっていて、壁と厚紙の間にかなりの生息数を確認することができました。この厚紙を取り除くと、四方八方にちりじりに散らばっていきました。この状況から見てみると、ゴキブリの好む環境が2つも伺えます。1つ目は、ゴキブリの習性として木を好むので、木から製造されている厚紙もゴキブリには恰好の住処になります。2つ目は、洗浄機のような熱を帯びて暖かくなる場所です。他に、コールドテーブルのモーター内部やガス台周辺も生息しやすい場所として類似して挙げられます。 この2点のが結びついて、更にもう1点挙げられるのですが、壁面と洗浄機の隙間が狭く、ゴキブリが入り込みやすいことで、住みやすい条件が結びついていきます。まず、このゴキブリの生息状況で、普段からお店で取り組んで防ぐことができることが1つあります。それは、普段の清掃にプラスして什器などの下や間に溜まる、このようなゴミを除去することです。日常、床に水を流したり、掃き掃除を行ったりしていると思いますが、そこに合わせて什器裏や下のゴミや不要物を取り除く項目を1つ増やしていただければと思います。ゴキブリが好むものを置かないようにすることで、ゴキブリの住みにく環境を作りあげることが重要です。 この取り除く項目を1つ増やすことで、ゴキブリ以外の害虫も住みにくく清潔な厨房環境を持続していけるのです。害虫が徘徊していることで、食中毒などに繋がる細菌も防ぐことに繋がります。まずは、明日から始めてみてはいかがでしょうか!?

虫の活発な季節になってきて

2013-04-02 [記事URL]

花粉も飛び交いそろそろ春の陽気が感じられる今日この頃。 皆様の周囲でも、様々な害虫が活発化してきているのではないでしょうか? 勿論、ゴキブリの活動も例外ではありません。 虫の活発な季節になってきて.jpg今回お伺いしたお店は、特に洗浄機にて大量に生息していました。 左の写真は、モータ部の基盤の脇の隙間です。所狭しと生息しています。 拡大して確認して頂くとお気づきになると思いますが、お尻に卵を持っているゴキブリも何匹かいます。これが、孵化すれば卵1個につき20~30匹・・・ ネズミ算なんて比じゃない繁殖率です。   虫の活発な季節になってきて2.jpgその他も、モータ部内あちらこちらに、卵を持っているゴキブリがちらほらと。 それらが孵って、また卵を産み・・・ 散布などの一時しのぎの駆除では、あらゆる経路で侵入してくるゴキブリには対応が出来ません。 その場限りじゃない1年有効のオリジナルのコーキング剤を使用したFCCシステムは、これらの悪循環を根本から駆除が可能なのです。

ステンレスとコンクリート

2013-03-28 [記事URL]

ステンレスとコンクリート.jpg都内のダイニングレストランの施工です。 ゴミのない綺麗な厨房です。一見するとゴキブリの存在など感じない雰囲気です。 お客様からゴキブリを見たというご指摘のあった場所を目を凝らして探します。 いました!! 定番のステンレスの壁の隙間です(写真上)。 かなり発見し辛い場所です。床すれすれから見上げるようにしてみないと発見できません。日頃の経験とお客様の助言で発見できました。ありがとうぎざいます。 ゴキブリの巣を発見出来るのと、出来ないとの差は歴然です。巣に直接施工出来れば、完全駆除の確立は上がります。 逆に、巣を発見出来ないと、その部分に生息が残ってしまい、完全駆除の確立は下がってしまいます。 お客様と、より密にコミュニケーションをとるのも戦術のうちです。的確な情報は我々にとって、大変頼りになります。 ステンレスとコンクリート2.jpgご指摘のあった場所をさらに細かく観察すると、またまた発見!! ステンレスとコンクリートの隙間です(写真) 衛生意識の高いお客様には感謝いたします。お互いに協力してゴキブリ絶滅に全力投球です。これで、巣に対してピンポイントで施工出来ます。結果、ゴキブリはゼロになりお客様も我々も満足いく結果得られます。ご協力ありがとうございます。

個人宅・家庭用ゴキブリ駆除ベイト剤

2013-03-26 [記事URL]

現在、私達はご家庭向けのゴキブリ駆除ベイト剤を開発しております。 今までは法人向け、飲食店で施工スタッフがお伺いしなければ、 取り扱いが出来なかったFCCコーキング剤ですが、今後、ご家庭で お客様の手によって施工する事が可能になります! まだまだ課題があり、お客様の手に届くまでに時間はありますが 少しでもいい商品をお客様に届けられるよう努力したいと思っております。 私が言うのもなんですが本当にいい商品です。 今回は、まだテスト中なので写真を掲載出来ませんが、目処がついたら また、ご報告させて頂きたいと思います。 皆様今後とも宜しくお願い致します。

そろそろ時期です。

2013-03-21 [記事URL]

そろそろ時期です。.jpg今回は、これからの時期に発生しやすい害虫に関して、ご紹介致します。最近、冬の寒さも和らいできて暖かくなってきました。花粉も飛び散り、花粉症の方には頭を悩ます季節ですが、虫も活動する頃です。その中で、取り上げるのは、チョウバエ・コバエ等のハエに関してです。写真の映像は、レストランのトイレ前通路にある、排水溝です。少し見づらいかもしれませんが、パイプ内部の下に汚泥が溜まっていたのですが、その汚泥の中を目を凝らしてみるとウネウネと、何かが動いていました。 そろそろ時期です。2.jpgそれは、何かというとチョウバエの幼虫が、汚泥の中で蠢いている状況です。普段、頻繁に水が流れてなく、ごく稀に汚水が流れるような排水溝の様で、汚泥が溜まってしまうと長い間、汚泥が溜まったまま放置されしまうのです。この状態は、排水溝の配管に、何かしらの原因があって流れが止まってしまっているのです。例えば、パイプ内部に汚れやゴミが溜まっていたり、構造上で問題があったりと予想されます。飲食店では、普段原因となっている場所は、什器下や床排水部分にスカムやヘドロなどの汚れが付着していることです。 スカムやヘドロ、什器下のゴミは、臭いを発生させて外部から集まってきます。しかし、成虫よりも産みつける卵の数が恐ろしいのです。240個の卵を2~3回に分けて産みますので、気が付くと室内環境が悪化していきます。成虫の寿命は、2週間程度ですが産み落とす数量が多いので、状況は増えていく一方です。今回は、幼虫段階で成長を抑制させるホルモン剤を散布して、2枚目の映像の様に汚泥ごと幼虫に対して直接施工しました。このように、いろいろな視点から原因を突き止めて、直接施工することが重要なのです。お困りの際には、1度ご相談下さい。

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