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これからのゴキブリ発生源

2013-06-20 [記事URL]

いよいよゴキブリ発生の季節になりました。 冬場は、厨房什器の熱源やモーター部に発生が多く見られますが 今後は、什器下などに溜まったゴミの中や長い間、動かされていない積荷の 隙間などが要注意です。 FCCは、ゴミがあれば掻き出し、ゴキブリが発生しない環境づくりもしっかりさせて 頂きます。 お気軽にお声かけ下さい。 これからのゴキブリ発生源.jpg

壁裏

2013-06-13 [記事URL]

壁裏.jpgこの季節は、気温も高くなり什器下のゴミや排水溝のスカムの臭いが立ち込めてくるようになります。(清掃が行き届いていないとですが!)ちょっとした汚れやこぼしたシロップ、醤油が少しでも残った状態にあると、コバエやアリ、当然ゴキブリも寄ってきます。そして、厨房全体を活動的に動き回ります。冬の寒い時期は、熱を帯びた暖かい場所に固まって生息しています。たとえば、モーターやガス台周辺です。お湯が溜まったシンクの隙間にも、よく生息を見かけます。 今の季節は、厨房全体的に生息していますが、什器裏の壁面に固まって生息していることが多いです。コールドテーブルの裏隙間は、暖かく冬でも生息していますが、久しぶりに先日伺った焼肉店で発見しました。施工を開始して、まず最初にコールドテーブルを動かして天板の施工をしようとした時です。映像のように、壁面とコールドテーブルの背面に大量のチャバネゴキブリです。原因を探ってみると、暖かい隙間とプラスして、壁面に焼肉のタレがこぼれた跡があり、こびり付いていました。これでは、生息しやすい隙間にエサをつけてあげている状態です。 壁裏2.jpgFCCでは、このような生息場所も什器を動かして隅々まで薬剤を施工するため、ゴキブリの住処も一網打尽です。コールドテーブルと壁面の汚れをダスターで取り除いて、オリジナルのコーキング剤を塗布してあげれば、1ヶ月後には生息ゼロの環境が完成します。その後は、1年ごとに更新を続けていただき、予防することで一生ゴキブリのいない環境を維持することが出来ます。当然、店舗でも日々の清掃は必要ですが…まずは、一度ご連絡をお待ちしております。

クロゴキブリ2

2013-06-06 [記事URL]

クロゴキブリ2.jpg前回、クロゴキブリ1では、カレー店の飲食店についてご紹介しました。今回は、一般のご家庭で発見した生息場所をご紹介します。あるご家庭に、新規で施工に伺った時に発見した意外な生息場所です。よくご家庭では、キッチン周りや脱衣所などの水周り、部屋の窓際で見かけることが主にだと思います。しかし、実際に飛来昆虫ですので、外部から侵入してきているのですが、玄関や窓から入り込んできます。または、どこかに隙間があり外部と繋がっている場合です。 外部から侵入してきても、実際に家屋内に巣を造ることは、あまりなく偶発的に侵入してきたものを、たまたま見かけていることが、ほとんどです。ただ、今回のお宅では家の中に生息していた場所を発見です。画像を見ていただくと、箱のようなものにクロゴキブリの子供が生息しています。この箱は、下駄箱の中に入っていた靴箱の映像です。フンまみれで、死骸も入っていました。長い間、生息していたようです。ここで問題は、なぜ生息をしていたかと言うと、玄関近くであったこともそうなんですが、空の靴箱が入っていたことが原因です。まず、紙の素材のものだった点と不要な空箱を入れていたことが問題です。 クロゴキブリ2_2.jpg2枚目の映像も靴箱の映像になりますが、死骸だらけになっていました。まず、対策としては不要な空箱は取っておかない。このことは、靴箱以外にも言えることなのですが、家の中で使ってない不要なものは取っておかずに捨てていただくことを、ご提案します。ゴキブリの住みにくい環境を作っていただくことは、店舗様でも一般のご家庭でも一緒です。引き出しや収納の中に荷物を押し込んではいませんか?ご注意ください。ゴキブリの住処になってしまいます。

排水口

2013-06-04 [記事URL]

排水口.jpg例年より早く、関東地方も先日梅雨入りしたそうです。高温多湿は、ゴキブリにとって最も繁殖し易い条件です。 これからのシーズンは、FCCは繁忙期です。 都内の居酒屋さんの新規施工です。ゴキブリの巣を発見するため、厨房内のコールドテーブルを移動すると排水用の配管が現れました。 コールドテーブルのドレン水が流れ込むこの配管は、さほど水流がないのでゴキブリの巣になり易い場所です。 写真にあるように、中に沢山の生息が見受けられました。まわりにゴミもありましたので、ゴキブリの住みやすい環境がそろっていました。 生息原因になっているゴミを取り除いてから、FCCオリジナルコーキング剤を施工します。 ゴミがなくなれば、よりコーキング剤を食べに集まって来ます。 これがFCCSystemです。お店も清潔になり、ゴキブリもいなくなります。

什器脚高さ調整部

2013-05-30 [記事URL]

什器脚高さ調整部.jpg店内に背の低いステンレス製の台がありました。引っくり返してみると、脚の高さ調整の部分に隙間がありました(写真)。 この部分はネジが切ってあり、回転させることによって高さを微調整できます。 しかし、本体脚との間に隙間が生じ、非常にゴキブリの巣になり易い場所なのです。この部分も漏れなくFCCコーキング剤を施工しました。我々FCCは、什器のパーツの一つひとつの特徴に注意し、ゴキブリの生態を配慮して施工して参ります。

夏のゴキブリ生息

2013-05-28 [記事URL]

最近すっかり気温が上がり夏の様な陽気になってきました。 当然ゴキブリ達も、気温の上昇に応じて生息場所を変えて行きます。 冬場は、おもに、熱源(什器のモーター、コンセント、電気機器の内部)で 繁殖する事がありますが、夏に近づくに連れ、そこから、床に落ちている ゴミや、洗浄機や、棚の裏に落ちてしまった食器や、タオル・おしぼりなどに 大発生します。 もし、最近ゴキブリを多く見かけると思ったたら什器下のゴミや、ストッカーや 洗浄機、他の裏などを動かして清掃をしてみて下さい。 段ボールも要注意です。 清掃するだけでもかなりの効果が期待できます。 それでも見かける場合は、お気軽にご連絡下さい! 私達のオリジナルベイト剤でしっかり駆除させて頂きます!

最終的には・・・

2013-05-21 [記事URL]

漸く、本当の意味で暖かくなってきましたね。 害虫が活発になってくる季節で、私たちFCCでも依頼が多くなってくる時期でもあります。 さて、今回お伺いしたお店は、いなさそうでいる。そんなお店でした。 最終的には・・・.jpg今までは自分たちで、様々な殺虫剤で対処していたとの事。 まぁ、自分たちで頑張っただけあってあまりいないかな~というのが、一通り見て回った感想でした。 什器下や壁面などの生息は若干程度。 それでもコールドテーブルの天板を外してみて、中にはそこそこの生息がありましたが、それでもすごい見かける程ではありません。 最終的には・・・2.jpg最後に、1枚目の写真部分に・・・(天井と天井を通る配管です) 2枚目の写真は、それを拡大したところです。 お気づきですか?隙間にゴキブリがいます。 ポツンとこの場所だけ、生息していました。 上部に設置された食器棚の更に上に生息があり、上部が怪しいぞとつぶさに見ていったところの発見でした。 恐らく、見かけては殺虫剤見かけては殺虫剤・・・、続けるうちに徐々に上だけ残ってしまったのではと推測しています。 中途半端な施工はゴキブリを拡散させる原因にもなりますので、見かけたらまず、専門業者にご相談ください。

クロゴキブリ1

2013-05-16 [記事URL]

クロゴキブリ1.jpg先日、インドカレーのお店に施工へお伺いしました。営業から事前情報で、お客様が店外からクロゴキブリが侵入してきて困っていること聞いていました。当日は、お店の本社担当者の方とお待ち合わせだったのですが、話を聞いてみると予想以上に侵入してきていて、厨房などにも頻繁に出てきている様子でした。施工準備をして、いざ厨房から施工をスタートさせました。床面や什器を確認すると、カレー店にしては、衛生面が行き届いていて、きれいにされていました。 しかし、その考えは最初の施工開始時だけでした。什器下には、お持ち帰り用の容器や紙ゴミ、ビニールゴミ、更にはジャガイモといろいろなゴミが出てきました。そして、一緒にクロゴキブリも発見です。最初は、幼虫を見つけたのですが、ゴミを搔き出すと親から成長途中のものまで、大小様々を見ることになりました。これは、「外部からの侵入じゃなくて、完璧厨房内に生息してるじゃないか~!」という状態でした。もともとは、外部侵入をしてきているのは確実なのですが、このお店の厨房が住み心地が良かったのでしょう。 ナンを焼く窯があり、一日中熱を帯びているので暖かく外に生息しているより断然暖かく、普段から春先の外の環境と同じ状態だったのです。更に、この厨房内には木の素材の棚があり、壁に密接に面していました。それから、食材のジャガイモや玉ねぎもダンボールで保管されているために、そのダンボールの中にも生息していました。クロゴキブリやヤマトゴキブリなどの大型種は、本来外部から偶発的に侵入することが主なのですが、このような好む環境があると屋内に生息場所を作ってしまします。普段の環境1つで、ゴキブリの住みやす環境になってしまいますので、室内環境には十分に注意しましょう。

壁の裏

2013-05-14 [記事URL]

壁の裏.jpg施工で必ずやらなければならないことは、什器下のゴミの掻き出しや熱源の施工はあたりまえなのですが、もう1つ大事なことは、動く什器を動かして裏の壁面に施工を行うことです。ここを逃してしまうと、ゴキブリの生息を完全になくすことが出来ません。しっかりと、動かせるものは動かすことが大切なんです。 映像にもありますが、少しでも動かせるならばずらして施工を行います。飲食店であれば、棚の什器やコールドテーブルなどです。一般家庭であれば、冷蔵庫の裏や食器棚の裏を施工します。密接した空間は、暗がりで熱がこもって、人目につかないので、ゴキブリには格好の生息場所なのです。普段から小まめに、什器を動かして裏を清掃することが望ましいです。 同じ場所に固定され続けている場所があれば、動かしてあげることをお薦めします。ゴキブリが出ていれば、尚更です。私達は、常に見えない場所のゴキブリを発見し続けます。

冷蔵庫裏

2013-05-09 [記事URL]

冷蔵庫裏.jpgとある市場の中にある食堂の施工です。 店内は什器や壁が真新しいのでまだオープンしたてといった感じです。見積りに行った営業からの情報によると中古のコールドテーブルにゴキブリの巣があるとのことです。 確かにコールドテーブルにも生息がありましたが、それ以上に冷蔵庫にかなりの生息がありました。 このお店は、業務用の大型の冷蔵庫ではなく、一般の家庭用の冷蔵庫を使用していました。手前に引き出して裏のモーター部のカバーを取り外してみると、カバーの溝が巣になっていました。(写真) 写真では、この程度ですがカバーを開けた瞬間はお店の方も腰を抜かす程、この10倍位生息がありました。すかさずFCCコーキング剤をダイレクトに施工します。 厨房や店内にはゴキブリのエサとなるゴミがほとんど無いキレイなお店なので、コーキング剤の効果が最大限に発揮出来ると思います。1ヶ月後が楽しみです。

トイレ

2013-05-07 [記事URL]

トイレ.jpg焼肉店のお客様より、男子トイレにゴキブリが出ているとご連絡がありました。 早速、出向いて小便器上部のカバーを外してみると確かに生息がありました。 内部の水流を制御しているユニットの部分が、ちょっとした巣になっていました。 ご覧の通り200Vの表示があり、感電の危険があるので慎重にFCCコーキング剤を施工しました。 上部のカバーが外せる事をこの時、初めて知り勉強になりました。新たに施工重要ポイントに加えます。

壁面大量

2013-05-02 [記事URL]

壁面大量.jpg都内のメキシコ料理屋さんに施工に行って来ました。事前の情報では、ストッカーの部分だけ生息があるということだったので、新人のK君に勉強の為、厨房の施工をある程度任せて後で私がチェックし、抜けがあればフォローする作戦だったのですが、予想以上に生息がありました。 情報通りストッカーには生息がありましたが、その隣のコールドテーブルと食器棚の背面にもかなりの生息がありました。 コールドテーブルを手前に引き出すとゴキブリ独特のフェロモン臭とともに壁面にかなり大量の生息です。(写真上) 壁面大量2.jpgやや下から覗くと溝があり、その隙間にこちらもかなりの生息です。(写真) FCCマニュアル通りにオリジナルベイト剤と市販のベイト剤(マニュアルの順序で1番目に使用する様定められた物)を施工しますが、オリジナルベイト剤の方は食べるのですが、今ひとつ市販のベイト剤の食い付きがよくありません。 前の業者さんが施工したと思われるベイト剤(恐らく今回使用した市販のベイト剤と同じ)の跡が壁などに残っていましたが、凝固していて古い感じだったのであえて同じ物を使用してみましたが、食べる気配がなくどちらかというと施工したベイト剤を避けている感じです。 これは、マズイなということで違う種類の市販のベイト剤に変えてみました。(FCCでは豊富な種類のベイト剤を取り揃えております) 最初のベイト剤は、生臭い香りがするのですが、2種類目のベイト剤はチョコレートの様な甘い香りがします。 生臭い香りやメキシコ料理屋さんなのでエスニックな味に対抗してスゥイーツ的な甘い香りで誘ってみる作戦です。 施工してみると最初の市販のベイト剤は、あれだけ避けていたのに2種類目の甘い香りの市販のベイト剤には、興味があるのか匂いを嗅ぎに来ます。 これなら大丈夫、FCCオリジナルベイト剤とこの市販のベイト剤の2本立てで、良い効果が得られそうです。 FCCでは、豊富な種類のベイト剤の中からそのお店に合ったベイト剤をベストチョイスし施工しています。

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