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私達はとにかく『見る』!

2013-10-03 [記事URL]

さて、今日は『見る』事の大切さを伝えたいと思います。 私達は現場に着きましたら、まず『見る』という事をします。 20131003.jpgゴキブリは何処にいるのか? 什器の脇から下から、時には動かして裏を確認!隙間を確認!温かい所を確認!・・・ etc etc いました。厨房の角の什器脇です。 この様に、まずゴキブリを『見る』 20131003_2.jpgゴキブリ発見できるかどうかにより、施工の確実性が変わってきます。 だから『見る』事も施工技術の一つなのです。 『見つける』事により、より正確な施工ができますから・・・ 20131003_3.jpg次に見るものは、什器下にゴミは溜まってないか? ゴミはゴキブリ繁殖の一番の原因!あれば掻き出します。 掻き出しましたら、案の定いました、ゴキブリです。 ゴキブリは下の方(ゴミの中が殆ど)から生息し、繁殖して生息しきれなくなったら徐々に上に上がっていきます。 上記の理由からゴミは一番の生息の原因となるのです。 そして、施工終了後に点検という事でもう一度『見る』。 二人以上での施工なら、交互点検という互いが互いの施工箇所を点検します。 そういった『見る』という作業の繰り返しが私達の施工技術を支えているのです。

棚の扉

2013-09-24 [記事URL]

県内のカフェにゴキブリ駆除の点検で伺いました。 食材を置いている棚に生息がありました。お客様からお話をうかがうと扉は普段、開閉していないそうです。 つまり、ゴキブリにとっては溝の部分が安全な住み家になってしまっていました。扉をスライドさせるとゴキブリが降ってきます。 ゴキブリの巣と云えば冷蔵庫等の熱源を思いつきますが、棚も食材や調味料の臭いが染み付いており結構、巣になっているケースを見かけます。 扉を外して溝の巣の部分に念入りにFCCコーキング剤を施工しました。FCCは巣を見逃しません。 20130924.jpg

都内居酒屋のダニ駆除

2013-09-19 [記事URL]

日本には約1800種のダニがいます。大きさは、0.1mmから大きなもので10mmのものまであり、多種多様の環境で生息しています。 畳に湧くコナダニ、ヒョウヒダニやツメダニ、ネズミに寄生するイエダニ、山林に生息するマダニなどが知られています。 室内で比較的数が多いヒョウヒダニは、その糞や死骸がアレルギーのもと(アレルゲン)となり気管支喘息や鼻炎、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を引き起こすことがあります。 また、ツメダニの被害は築後2~3年目の集合住宅に多く見られ、刺された瞬間は気づきません、1~2日経つと赤く腫れて痒みが起きます(遅延性のアレルギー性皮膚炎)。 コナダニ、ヒョウダニやツメダニの対策は、ダニの生息し易い場所を少なくすることです。寝具の上には食べ物を持ち込む事は厳禁です。 カーペットやジュータンを退けて、掃除機をしっかりかけ、フケ、ホコリを取り除き、ダニの餌となるものを無くすこともポイントで、また布団や座布団はよく天日干しすることも大切です。 20130919.jpg写真ではテーブル下のカーペット部分に噴霧しています。  一般的に人を刺すダニがイエダニです。イエダニはネズミに寄生するダニで、ネズミが屋内に生息しているときに発生し、人を吸血します。刺された所は赤くただれかゆみが続き、跡が残ります。 ツメダニの被害が夏に集中するのに対し、イエダニの被害は年間を通して起こります。 イエダニ対策はネズミを駆除することが第一です。特にネズミの死体や巣を除去したあとは殺虫剤を使うことが大切です。 当社では当日の施工でゴキブリとネズミや、ネズミとダニ等複合した施工も実施しております。

厨房の什器下

2013-09-17 [記事URL]

20130917.jpg 厨房の什器下のゴミの掻き出しました・・・。 ぱっと見た感じ厨房内は、物凄く綺麗なんです・・・。 ゴキブリは、人目につかないところに生息するのが得意です。 「厨房は綺麗にしているのにゴキブリが・・・」 とお悩みの方は、是非什器の下を懐中電灯をもって 覗いてみて下さい。 我社では、自慢の「掻き出し棒」がありまして、大量の ゴキブリと一緒にゴミを掻き出します! どんなに薬剤を施工しても、一度ゴキブリが発生した厨房では 清掃が第一です!! 清掃を含め、お客様のお悩みを解決できればと思っております!

環境

2013-09-12 [記事URL]

やっと秋が近づいてきたんでしょうか? 大分、涼しくなってきた気がします。害虫も大人しくなって・・・くれればいいのですがそうもいきません。 本日お伺いしたお店も多くのゴキブリに悩まされていました。 20130912.jpg 拡大して頂くと分かると思うのですが、什器下に落ちていたものにはどれもこの様に隙間にゴキブリが息を潜めていました。 厨房でよく見かけるチャバネゴキブリというのは、ダンボール類等搬入物にくっついて侵入してきます。 繁殖する時は、まず様々な什器の下に潜り込み、一番初めの生息地点が主に什器下のゴミになります。(まだ使える物でも什器下に落ちてる物は便宜上ゴミと呼ばせて頂きます) だから、まずはそれを取り除く事からFCCの作業は始まります。 ただ、いくら取り除いてもまた落としてしまえば堂々巡りですので、その点はお客様にも御協力頂いております。 ゴキブリに限らず害虫は基本、”一に清掃”です! 皆様のお店の(特に見えない所の)清掃は行き届いておりますでしょうか? お気を付けを!

中途半端な施工をすると・・・

2013-09-10 [記事URL]

9月に入り、大分気候も和らいできたなと感じる今日この頃。 むしろ、明け方なんかは肌寒いと感じる日もあるくらいです。 この分だと、今年は寒くなるのも早いのですかね? さて、今回お伺いしたお店は、いつもと違う感じの生息の仕方でした。 20130910.jpg熱源周りに少々生息、木の棚の割れ目に少々生息・・・ ウン、殆どいないな~ 後は上の棚だけだ~。 見づらい箇所があるな~と棚と壁に囲まれたデッドスペース発見! 20130910_2.jpg覗いてみると・・・ うおっ、すごい糞です。 よ~く見ると、隙間にかなりの数のゴキブリが・・・ 前に入っていた業者が、手の届く位置だけ施工していたようです。 上部には殆ど薬剤が付いていなかったので、付いてる下側だけゴキブリの生息が減って、付いていない上部に大量に生息を残してしまったようです。 このように『危ない』場所だけしっかり施工しても、『普段生息していることが少ない』場所をしっかり施工しないと、いつまで経っても生息はなくなりません。 つまりは、中途半端な施工は厳禁と言う事です。

食べています。

2013-09-03 [記事URL]

20130903.jpg最近に行きました、居酒屋さんで撮影しました。 FCCのオリジナルコーキング剤を食べているチャバネゴキブリです。幼虫も、成虫も食べに集まって来ています。映像のように、おいしそうに食べに来ています。 このように、FCCのコーキング剤は、誘引効果がありまして、惹きつけて食べさせて殺す効果があります。 また、卵から生まれた幼虫や外部侵入のゴキブリも駆除できます。 そして、1年間の駆除効果がありますので、ご安心下さい。 その後も、更新継続いただいて、ゴキブリの生息出来ない環境を維持していただくことが可能です。もし、お困りの場合は1度後連絡下さい。

貝殻

2013-08-29 [記事URL]

お客様よりゴキブリが目立つ、とご連絡があり点検に伺いました。 夏場に巣になり易い、シンク周辺や什器隙間を細かく目視点検しますが、目立った巣はありません。 視点をずらして、やや目線を上げると盛り付けに使用する為に保管している貝殻に目が留まりました。 サザエ、アワビ、トコブシなどです。貝殻をずらしてみるとビンゴで下の方が、ちょっとした巣になっていました。 盛り付け用なので薬剤を施工する事が出来ません。防除の為、貝殻を入れているケースや貝殻自体を洗浄しました。 こんな場所が生息場所になっているなど、初めて見ました。生息場所の要注意リストに追加致します。 20130827.jpg

臭いがでれば、発生注意!

2013-08-29 [記事URL]

20130829.jpg 気温が上がれば、害虫の発生も多くなってきます。この時期、特にゴキブリと並んで発生が多い害虫は、チョウバエやショウジョウバエなどのコバエ類の発生です。 ご家庭などは、キッチンの三角コーナーや熟した果物など、臭いが発生するところに見受けられることがあると思います。飲食店舗では、厨房内の水場付近多く見受けられます。 ご家庭でも、飲食店舗でも共通している点は、暑さによってより臭いを出すものが原因でコバエが発生します。その原因は、ゴミの放置であったり、食材を表に出したままにしていることです。 今年は、先にも述べましたが、気温が非常に高く、すぐに傷んで腐ってきます。 腐ってしまうと、強烈な臭いを発生させて害虫を引きつけます。 この状態に近いことであれば、いまだに公共の仮設トイレが汲み取り式であれば、溜まった汚泥物に対してハエがたかっていたり、ウジがわいている光景を見られた方もいるのではないでしょうか? この場合は、比較的溜まった状態での定期的な汲み取りを行っている為、期間が空いて汚泥物から臭いがでてしまうことが原因です。 そして、このことを逆に考えれば、この臭いが発生する前に、汚泥物を早い段階で処理してしまえば、コバエの発生は防げるということなんです。 この考えを応用していただければ、ご家庭でも飲食店舗でも、ゴミが出た段階ですぐにゴミとして出してしまえば、発生を抑えらる訳です。 ご家庭であれば、三角コーナーのゴミは、すぐに袋に入れて密封して処理をする。 果物などであれば、冷蔵庫に入れて保管をすることが大切です。 以外と見受けらる状態としては、バナナなどが机の上に置かれていたりしている光景を思い浮かべられると思いますが、熟されると甘い匂いを発生させて、コバエを引きつけてしまうのです。 飲食店舗でも同様で、ゴミが出たら、すぐに処分する。 営業していれば、すぐには難しいとは思いますが、その日に出たゴミは、翌日には出すくらいの定期的な処理が望ましいです。 また、ゴミ箱は定期的に清掃を行い、ゴミを残したままにするのであれば帰る際には、蓋をして帰るようにすることが必要です。 また、営業中は忙しく調理をしていると、ゴミが什器下に落ちてしまったりして、清掃する時には忘れて水で奥に追いやってしまうことで溜まって、いつの間にか溜まったゴミが臭いを発生をさせていることが多々あります。 ゴキブリが多く発生している店舗は、特に什器下に溜まったゴミによっての繁殖が原因となっています。 飲食店舗であれば、食品衛生法に基づいて食材の保管及び清掃に関しては、国から定められていますので、細心の注意をはらい取組んでいただければと思います。特に、この時期のゴミの処理には、お気を付け下さい。

一般家庭の施工内容について

2013-08-22 [記事URL]

20130822.jpg今回は一般家庭の施工内容をご説明します。一般家庭では市販の燻煙式殺虫剤や粘着捕獲容器を使用したりしますが、どうしてもいなくならないという話をよく耳にします。 実際、施工に伺ったお宅では非常にきれいにされていても、偶発的に外から紛れ込むケースが多いようです。当社での一般家庭の施工は、紛れ込んだゴキブリが巣を作りそうな箇所や通り道を主として施していきます。 1枚目の写真は棚の奥や金具部分に施工しています。棚の奥は普段は物が置いてあり、人の目が届きにくく、ゴキブリが隠れ安く、生息し易い場所の一つです。 20130822_2.jpg金具部分には隙間があり、そこに生息するケースもあります。 2枚目の写真はキッチンの奥に施工しています。キッチンの奥はエサとなるものや、水気が近くにあり、どうしても巣を作りやすい場所の一つです。また、キッチン周りは窓や勝手口があるので外からも侵入しやすいのです。 当社の施工は殺虫剤の噴霧・散布はしませんので、食器洗いや後片付けは不要です。また、ニオイがほとんどありません。そして効果は約1年間持続します。また、1年間の契約期間中に万が一ゴキブリが発生するようなことがあれば、当社で責任をもっていなくなるまで対処いたします。 一般家庭のお客様も安心してご用命ください。

ハンバーガーショップ

2013-08-20 [記事URL]

ハンバーガーショップ.jpg朝8時から営業が始まるので早朝5時からの施工です。現場に到着し店内の電気をつけてみると厨房やフロアをゴキブリが這いまわっています。 特にお客様が注文するカウンター周辺が、目につきかなりの生息です。 カウンターの木の隙間やヒビ割れの狭い部分に巣を作っていました。(写真上) 厨房内は、コールドテーブルや什器下に紙やビニール類のゴミが溜っており、その中に生息です。(写真下) ハンバーガーショップ2.jpg特に紙袋のゴミの中が、ひどく1つの紙袋に100匹位生息していました。 紙袋の中は居心地が良く、また紙自体がゴキブリにとって食糧になってしまうので危険です。 厨房内のゴミを可能な限り全て掻き出してからベイト剤を施工します。 ゴミが、残ったままですとベイト剤を食べずにゴミの方を好んで食べてしまうので駆除効果が存分に発揮出来ません。 また、お店の食中毒の危険もありFCCでは、衛生的にも良好な状態になるよう環境改善提案をしています。お客様にもお店がキレイになるようにご協力していただき、ベイト剤との相乗効果でゴキブリを駆除していくのがFCC Cockroach Systemです。

網戸

2013-08-15 [記事URL]

連日、猛暑というべき日が続きますね。 皆様、如何お過ごしでしょうか? さて、今回はとある催事場へ行ってまいりました。 お話を聞くと、クロゴキブリの進入の対策ということでした。 網戸.jpgドア周りから、お部屋の隅々まで、どこから侵入してもすぐに薬剤に接触して、速やかに駆除できるように仕掛けていきます。 ゴキブリは僅かな隙間で進入してくるので、その進入路となりうる箇所は特に念入りに施工致しました。 エアコン、ドア・窓の隙間etc しかし、これらが一番の原因ではありませんでした。 網戸2.jpg左の写真をご覧下さい。 ふと、目にした光景です。 何と、裏口が開けっ放しでした。 お客様に伺ったところ、普段からたまに開け放しているときがあるということでした。 開いているのですから、クロゴキブリは進入したい放題です。 これでは、当社のベイト剤をいくら仕掛けても、侵入してくるゴキブリを見かけてしまいます。(勿論、入ってきたゴキブリはベイト剤を食べてすぐ死にます。) だから、ドアの開閉にはご注意下さい(必要ないときは閉めて下さい)と、環境改善提案をしてまいりました。 通気が必要でしたら、網戸をつけるなどの対策をお願い致します。

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