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寒くなっても、まだまだ・・・

2013-12-05 [記事URL]

まだまだ各地でゴキブリの横行は続いております。 「ゴキブリの臭いがするぞ~。」 という事で、そこにあった什器を除けましたら下の写真の通り。 熱御帯びた什器(主にモータなどの熱源周り)を除けると何処も彼処もこの通り、生息していました。 そこで、一つ一つ什器を除け、丁寧に裏の裏まで施工。 除ける事のできない什器は、脇から下から上から・・・あの手この手を駆使し、しっかり全てのゴキブリの巣に直接施工しました。 その為、時間はかなり予定を越え・・・お店は定休日、私達はこの後に予定はなかった為支障はなかったのですが、とにかく疲れました。 冬も近付いた今、今年一番の生息量を見かけるとは思いませんでした。 やはり、最近は冬でも暖かい屋内、電気が通っているなど一年中暖かい什器などが多いなど、一年中快適にゴキブリが過ごせる環境があるという事を再確認した気持ちでした。

シンクの裏

2013-12-03 [記事URL]

先日、大学の食堂の施工に行って参りました。大学の食堂は、かなりの広いスペースがありまして、什器も多く設置されています。また、普段は見かけないようなものも多々あります。 そんな中、洗浄室の施工をしていたのですが、何やらあいつらの臭いがしてくるので辺りを見回したのですが、それらしき所は見当たりませんでした。 それから、しばらくして大きな湯張りしたシンクの裏を見てみると、映像のように裏一面ゴキブリだらけです。あちらこちらに、塊で生息していました。 なぜ、このような場所に生息をしているかというと、人目を避けていることもありますし、暗がりでジメジメしていることもあります。 しかし、大きな原因は、湯が張ってあるシンクは暖かく住みごこちのいい場所であったことです。 また、シンク裏は掃除をすることもないので、ヘドロがついていたりして、水を直接浴びない裏にへばりついていたということなんです。 このような場所も、臭いと勘と経験で見つけ出すことが出来ます。ただ、久しぶりに塊をこれだけ見たので、驚きのブログでした(笑)

コールドの裏壁

2013-11-28 [記事URL]

先日、伺った焼肉屋さんの新規現場でのことです。店長様に施工前に話を伺うと、以前に別の業者が入っていたのですが、一時的には生息数が減るのですが、時間が経つにつれて、また数が多くなって目に見るようになるとのことでした。また、什器などの表面に薬を付けてはいたみたいだということで話を聞くことが出来ました。 話を聞いてから、準備を行い厨房へ突入しました。話を参考に、段取りを考えて厨房内をくまなく確認しました。まず、手分けをして施工場所を決めてから、施工を行いました。ポイントして、コールドテーブルが引き出せることを確認していましたので、正面の施工が終わり次第、引き出して壁側を覗いてみると、裏には写真のようにゴミの山が広がっていました。 3台のコールドテーブルをすべて引き出してみると、どの裏にも紙が挟まったり、下にビニールなどのゴミが溜まっていました。そのゴミをどけ行くと壁の隙間には、写真のようにゴキブリが顔を覗かせていました。住処に最適な、隙間もあり糞で壁中が黒くなっていました。天板も外し中を覗いてみたのですが、生息がありました。 裏の壁面の生息があまりにも多くなってしまったからか、電気で温められて、暖かいからなのかコールドテーブル事態も浸食されていました。 このように、普段動かすことな什器裏は、それだけで住みやすい環境になっていますが、ゴミが挟まっていれば、尚更、ゴキブリには恰好の住処となってしまうのです。食べ物と住処で、ゴキブリには2度おいしい状態になっています(笑) 私たち、FCCでの施工では、店内隅々までの施工が基本です。動かせるものは、動かし施工を行います。終わった後は、元の場所へと戻し、最初の状態と変わらないようにします。しかし、細かい施工を行うことにより、他では出せない、オリジナルの施工方法となります。更に、完全駆除を行うには、大変重要なポイントとなります。 このように、発生が起こらないようにも什器下や壁の隙間へのゴミを普段の清掃でなくさせることが重要です。それでも、侵入してしまい巣を作ってしまった時には、FCCへご連絡ください。店内隅々まで、細かく施工を行っていきますので、1度ご連絡ください。

最終的には・・・

2013-11-26 [記事URL]

冬も本番に近づいてまいりました。 害虫はいなくなりそうに思えますが、それは表面上の事だけです。 さて、今回お伺いしたお店は、いなさそうでいる。そんなお店でした。 20131126.jpg今までは自分たちで、様々な殺虫剤で対処していたとの事。 まぁ、自分たちで頑張っただけあってあまりいないかな~というのが、一通り見て回った感想でした。 什器下や壁面などの生息は若干程度。 それでもコールドテーブルの天板を外してみて、中にはそこそこの生息がありましたが、それでもすごい見かける程ではありません。 最後に、1枚目の写真部分に・・・(天井と天井を通る配管です) 20131126_2.jpg2枚目の写真は、それを拡大したところです。 お気づきですか?隙間にゴキブリがいます。 ポツンとこの場所だけ、生息していました。 上部に設置された食器棚の更に上に生息があり、上部が怪しいぞとつぶさに見ていったところの発見でした。 恐らく、見かけては殺虫剤見かけては殺虫剤・・・、続けるうちに徐々に上だけ残ってしまったのではと推測しています。 中途半端な施工はゴキブリを拡散させる原因にもなりますので、見かけたらまず、専門業者にご相談ください。

集まってきました

2013-11-19 [記事URL]

都内のパン屋さんの新規施工です。 この時期にかかわらず、店内大量生息でした。パン屋さんは店内にパンを焼く、ベーカーがあり常に熱をもっています。これから寒くなる季節ですが、むしろ要注意と云えます。 でも、ご心配なく。弊社オリジナルのFCCコーキング剤を施工すると、写真の様にどこからともなくゴキブリが集まってきました。 写真の場所だけでなく、コーキング剤を塗った場所には誘引効果の影響でゴキブリがどんどん集まってきて美味しそうに食べていました。今年一番の反応です。 一ヵ月後には、完全駆除できるはずです。 20131119.jpg

パチンコ店のゴキブリ駆除

2013-11-07 [記事URL]

今日はパチンコ店の施工についてお話しします。 ゴキブリ駆除の施工においては業種に関係なく、どの現場も基本的に同じです。 ただし、各業種によってゴキブリの発生箇所の傾向があります。 パチンコ店で気を付けなければいけない場所は、バックヤードにある事務所、キッチン周り、トイレです。 そして、特に注意するところはフロアです。 昔と違って女性客が多くなり、その大半はゴキブリが苦手です。 ストレスを発散し、気軽に楽しめる施設です。 目の前にゴキブリが走っていたらどんなにきれいで接客がよくても2度と来店されないでしょう。 最近はホテル並みにサービスが行き届いています。 また、朝早くから清掃も実施され、パチンコ台まで丹念にきれいにしています。フロア、トイレ、どこをとってもピカピカです。 でもなぜそんなにきれいにしているにもかかわらず、ゴキブリが出るのでしょうか? ゴキブリの習性として小さな隙間や角の奥の隅や熱源近くに潜むことが多いのです。 この部分は小さなゴミや埃が溜まり易く、手の届きにくいところなのでなかなか清掃が行き届きません。 また、パチンコ店の傾向として次の箇所が挙げられます。 ①鉄製ダストボックスの中にある食べかすや、ジュースの汁を食べてそこを住処とする。 ②自動販売機の脚とその裏。 ③レジ周りの収納や配線の隙間。 ④トイレの洗面台の下。 ⑤パチンコ台下の配管、配線の部分。 ⑥パチンコ台のコンピューターの熱源周り 私達はこのような傾向を予備知識として、上記箇所を見落とさないよう丁寧に施工していきます。 また、お客様にわからないようにベイト剤を小さく、細かく施工していくことも重要なことです。 一般的な広さの店舗で、バックヤード、フロア(トイレ等含みます。)のすべてを施工して、早朝から営業時間前までの時間帯に2人で約3~4時間ほど頂いて施工します。

食器棚

2013-11-05 [記事URL]

寒さが厳しくなってきて、そろそろ冬支度も本格化してきた今日この頃ですが、ゴキブリにとってはお構いなし。 何と言っても、冬でも関係なく暖かいところ(主に厨房の電気機器周り等)に居座ってますから。 今回お伺いしたお店は、厨房の稼働時間が長い為か、厨房全体が年中暖かいところです。 20131105jpg.jpgこの写真は、食器棚や作業台の段を調節する為のところです。 御覧の通り、ゴキブリが巣食っています。 年中暖かい為、冬でも電気機器等の暖かい場所へ潜むことなく、棲みやすい自分の丁度おさまるくらいの隙間に入り込んで暮らしています。 皆様の厨房は如何ですか?冬でゴキブリが減ったと思っていませんか? いいえ!ただただ色々なところへ潜んで春を待っているだけですよ。

リニューアル

2013-10-31 [記事URL]

2013_1031.jpg都内のサウナ施設に新規施工に行って来ました。お食事処にとどまらず、お客様の仮眠室までゴキブリが出没しているそうです。 まず、お食事処の厨房から施工開始です。厨房内はゴミもなく大変清潔です。何が発生原因かよく分かりません。 タイル張りの壁面にステンレスのボードがボルト止めされており、ボードを外してみると裏側に生息が有りました。(写真) その他では、下のコンセントに水がかからないように洗浄機と壁面の隙間をキッチンテープで貼ってあるテープ裏にも生息有りです。 仮眠室も壁とカーペットの隙間にチョロチョロ歩いています。厨房もお部屋も清潔なのに何処が発生元なのでしょう?ふとお食事処の客席に目がいきました。厨房はそこそこ使い込んでいる感じなのに客席のテーブルや椅子、壁が妙に新しい。 続いて客席に貼ってある【リニューアルオープン】の文字が目に留まりました。これで発生原因判明です。厨房以外の客席と仮眠室を改装していたのです。元々古い建物の時から壁の中などに生息していたゴキブリが改装を機に外に出て来てしまったのです。 しかし、これからはご心配なく。FCCオリジナルベイト剤をくまなく施工したので1ヶ月後にはゴキブリ達は全滅です。

冬でもいる!

2013-10-24 [記事URL]

1024.jpgご担当者様との打ち合せによると、夏は結構出ていたが、今は数匹程度とおっしゃっていました。数の少ない冬のうちに駆除したいとのご要望です。 厨房は広いですが施工は、やりやすそうです。施工を進めていくと、お話より数がいます。壁とパイプの隙間に、かなりの生息です(写真上)。 1024_2.jpg写真の場所以外にも、私達プロの目でみると、什器熱源を中心にいたる所に生息がありました。外は一桁の気温ですが、館内は暖かく作業していると長袖では暑いくらいです。この温度帯ですとゴキブリは十分に生息できます。 先程の場所にFCCコーキング剤を施工します。ゴキブリの反応は良く、興味を示して近寄って来ます(写真下)。 このように、外は寒くても建物の中はゴキブリにとって生活可能です。夏ほど活発に行動しないので、目に付きにくいですが物陰にじっと潜んでいます。この時期は、成長や繁殖のスピードは遅いですが、確実に数を増やしていきます。 ゴキブリ駆除施工を、まだしていらっしゃらない方。少しでもゴキブリを見かけたら、FCCまで是非ご用命下さい。数が増える前のこの時期に、退治してしまいましょう!!

物理的対処法

2013-10-17 [記事URL]

今回は整理整頓の重要性をお話させて頂きます。 20131017.jog.JPG左の写真をご覧下さい。 これは、使用していない物が詰め込まれていたバケツです。周りに落ちていたものが入っていました。 見ての通り、ゴキブリがいます。(10匹以上はいたのですが、中のものを出した際にゴキブリは散ってしまいました。) バケツの中は布類を中心に物が詰まっていました。このような空間がゴキブリは好きなのです。 整然とされた空間にはゴキブリは生息しづらく、整理整頓されているということは、適度な空間を生み、ゴキブリが潜み、そして隠れる場所を与えないと言うことなのです。 私達FCCでは、『整理整頓』と『清掃』によって、ゴキブリの繁殖はかなり防げると考えております。これを専門用語でIPM(総合防除)の物理的対処法と言います。 要するに、薬だけに頼るのではなく、環境改善によってゴキブリが生息しないようにすることなのです。 皆様も、ゴキブリ0達成のため、掃除や整頓も含めた定期的なチェックをしてみてください。 要らない物は捨て、できるだけ厨房内(室内)をシンプルにすることも重要ですね!

コバエと清掃

2013-10-15 [記事URL]

10月はコバエの大発生の時期です・・・。 この時期もはや薬剤処理だけではコバエを駆除することは出来ません。 環境にあった清掃をすることでコバエが激減することもあります。 たとえば・・・ ・水はけの悪い厨房なのに水洗をし、水を切っていない・・・。 ・冷蔵庫の下のドレン水受がいっぱいになっている。 ・シンク下の鍋やボールに水が溜まっている・・。 ・洗浄機の裏に濡れたタオルやたわしが落ちている・・ ・壁面がぼろぼろで水が浸透している・・。 そんな場合は是非改善と清掃、撤去をお願いします。 これだけでも快適な厨房に生まれ変わります。 是非お試し下さい。

何処を見ても・・・

2013-10-08 [記事URL]

まだまだ昼間はそれなりに暖かいですが、だんだん朝晩の冷え込むようになりました。寒暖の差で風邪気味の方も多いのではないでしょうか? さて、秋口に入ってもまだまだゴキブリの猛威は止まりません。 20131008.jpg 朝一で入店したとたん目に飛び込んできた光景です。 流し台の上に置かれたスポンジに・・・、流し台の裏はそうとういるんだろうな・・・と、実際かなりいました。 20131008_2.jpg そして、何と言ってもやはり生息の一番初めと言えば大概これです。 そうです!ゴミです!! ゴミの陰に隠れてそんなに多くは写ってはいませんが、漁るとわしゃわしゃっと・・・、ぞっとしますよね。 本来は衛生面で言えば、この状態になってしまっては少々まずいので、多く見るようになってからどうにかするのではなく、少しでも見かけるようになったら駆除に動き出さなくてはいけないのです。 見かける数の何倍何十倍いるかもしれませんよ、お気を付けを!

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