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コールドテーブル

2014-02-06 [記事URL]

FCCの施工マニュアルでは、コールドテーブルが固定されて動かせない場合以外は、必ず天板を外して中に直接施工を行うようにしています。映像のように、ネジを外して天板を開けると配線部分とモーターの上部が現れます。 過去の状況では、この部分に生息しているか、モーターの配電部分の裏に生息をしていることが多かったのですが、今年の生息状況は、モーター部分のヒーター下に生息していることが多いです。正面から覗いても、見つけるのは困難なのですが、前に引き出して横から覗くとヒーター下の隙間に生息しています。コールドテーブルは、シリコンコーキングされて固定されていることが多く、壁に密着していて以前から、裏の壁やモーター裏の暖かい空間に住処を造って生息している状況が見受けられます。特に、寒い冬の時期は熱が籠るので、固まって生息しています。 FCCの昔の歴史でも、コールドテーブルの施工は重要視されている什器の1つで、気をつけて施工を行っています。ただ、積み重ねられた施工のノウハウがありますので、生息していても、1匹残らず駆除することが可能です。全体を細かく施工することで、ゴキブリ達が生息する前に、FCCのオリジナルコーキング剤を食べて死滅していきます。コールドテーブルで、仕込みされている際に頻繁に見かけたら赤信号です。1度、ご相談下さい。

危うく・・・繁殖前

2014-01-23 [記事URL]

今回は、 お店に着いて、まず近くにいたお客様に何気なく質問。 「最近、ゴキブリは見かけますか~?」 「いや~、最近は見かけませんね~。」 と、返答。 一安心しつつ、作業開始。 まず、気になったのが 「ちょっと、ゴミが多いな~。」 何度も訴えてきましたが、ゴミはゴキブリ繁殖に関して非常に危険です。 「いないんだから、いいじゃん。」 と、思われる方もおられるかと思います。 そうでは、無いのです。 ゴキブリは常日頃から、搬入物やら何やらにくっ付いて進入してきます。 勿論その場合でも、ベイト剤を食べてまたいなくなります。 が、時にはベイト剤に接触する前にゴミに紛れ込み住処としてしまうこともあります。 そのゴミの中には、ゴキブリの餌となるものも豊富にあります。 それで、わざわざ私たちが仕掛けたベイト剤を食べに出てこなくなってしまうのです。 今回の現場も、店員さんに出てないと言われていましたがゴミの中、熱源周り等に数匹ずつ何箇所かに生息がありました。 左の写真のこんな場所にも生息がありました。 市販の駆除用品です。隙間にゴキブリがいます。 こういった用品は、効き目は確かにあります。 しかし、それも定期的に交換してこそです。 時間とともに効き目は薄れてくるものです。 そうして、効き目が無くなったシェルターはゴキブリが安全に過ごすための『家』となってしまいます。 少しくらいの生息なら問題は無いかと言えばそうではありません。 雌雄一対のゴキブリは一回に30~40匹ほどの子供を生みます。 その子供は、2~3週間くらいで成虫になります。 そしてまた、雌雄一対のゴキブリが・・・ もう、考えたくも無いですよね。

洗浄機の周りの落し物

2014-01-21 [記事URL]

さて、今回は危険な場所の話しをさせて頂きます。 まずは、写真をご覧下さい。 ご覧の通り、お皿にゴキブリが歩いています。 洗浄機脇に挟まっていたものを、取り出したらそこを巣にしていたゴキブリが其処彼処へと散っていきました。 そうです。洗浄機は使用していくうちに、食器類が脇に詰まって、そこが生息場所になってしまうことが多々あります。 脇に物が詰まると、熱源が傍にあり、適度の水分がある。ゴキブリには最高の場所になってしまうのです。 什器下に気を配っておられる方も、なかなか背面までは気が回らないとは思います。 しかし、そこは衛生管理という事で、たまにでもいいので洗浄機に限らず什器裏にも気を配ってみては如何でしょうか?

洗浄機モーター

2014-01-16 [記事URL]

この冬の時期は、気温が下がり厨房内も寒くなります。人間も、この時期はコタツの中で、ジッとしていたり、エアコンが掛かった部屋から出ないのと同じように、ゴキブリも暖かいモーターやガス台などの熱源周りに生息していることが多くなってきます。モーターのネジを外すと、フェロモン臭とフンや死骸が転がっていて、電気系統のボックスの隙間にゴキブリ達が、固まって生息をしています。 ガス台も覗きこむと、中の脚の付け根や溝に生息しています。写真の映像のように、正面の四隅や配電の隙間、配線の上などにオリジナルのコーキング剤を施工していきます。薬剤をモーター部に施工することで、暖かいモーター部に侵入してきたゴキブリ達が食べて、中に巣を作る前に死滅していきます。一度増えてしまうと、駆除することは困難になってしまいます。予防のためにも、事前に薬剤を施工していただくことを、お薦めします。ただ、厨房環境を清潔に保ってゴミのない清潔な環境を維持していければ、大抵害虫の発生は、防ぐことが出来ます。 しかし、きれいで清潔に環境を維持しても、ゴキブリが発生した際には、一度ご相談下さい。FCCの施工技術の最善を尽くして、生息ゼロの環境をお届けすることを、お約束いたします。これからの時期は、お湯の流れるパイプと壁の隙間にも生息することがありますので、最近ゴキブリを見かけるなというときは、一回流しの下を覗いてみてください。

寒くても暖かい場所に・・・

2014-01-14 [記事URL]

寒くても暖かい場所に・・・

大寒波到来というだけあって、寒い日が続きますね。

人々が寒さで縮こまっていても、ゴキブリの生命力とはすごいものです。いつでも何処でも繁殖します。

寒くても暖かい什器の中に、壁の隙間に潜み繁殖し、暖かくなるのをじっと耐えます。


冬に数が減ったように思えるのはこの為です。

減っていないんです。場合によってはむしろ増えてる可能性すらあります。

そして、春になれば・・・、想像に難くないですよね。だから、見かける暖かい時期よりも、この寒い時期の駆除をお勧めします。

春先を迎える前に一度調査だけはしてみては如何ですか?


ストッカーモーター部

2014-01-09 [記事URL]

西新宿の和食料理屋さんの施工です。 施工を進めていくと、数はさほど多くはありませんが厨房内のあちらこちらにゴキブリの生息があります。中でも寒いこの季節、やはり熱源がある什器モーター部が巣になっています。 冷凍ストッカーのモーター部を除くと、ちょうど温度調節のつまみの裏側が巣になっていました。(写真) 手が届かない場所なので、FCCの七つ道具のひとつである指示棒(先生や講師が使用する伸び縮みする棒です)を駆使して’FCCコーキング剤’を施工します。ゴキブリの巣にピンポイントで施工出来たので1ヶ月後には、良い結果が出る筈です。 その後、1年間は姉妹店共々しっかりと管理しアフターフォロー致しますのでご安心下さい。

コールドテーブル裏

2013-12-26 [記事URL]

厨房から、いつものように施工を開始したのですが、ゴキブリは見当たらず、ベイト施工を進めていました。すると、ゴミの中に気配を感じゴミをどけてみると姿を発見です。早速、更に細かい施工方法に切り替えて、行っていきました。 最後の方で、コールドテーブルの施工に差し掛かった時に、ドアを開けてみると、扉のヒンジにゴキブリの姿がありました。最初から、気にはなっていたのですが…いざ取り掛かってみると、コーキング材で壁に固定されており、引き出せません。仕方なく周りを薬剤で取り囲んで施工をしているときです。 コールドテーブルの壁面下側に、薬剤を付けているとコールドテーブルと壁の隙間から、薬剤の匂いを感じて、食べに出てきました。これは、やばいなと思って覗いてみるとおぞましい光景が、壁面に見えるではありませんか!このままでは、とんでもないことになると思い、そのコーキング材をはずして引き出すことにしました。 ずらしてみると、更に凄まじい光景が待っていました。1枚目の写真は上から撮影したもので、2枚目は、コールドテーブルの裏に回り込んだときに、撮影した映像です。見てみると、ゴキブリの死骸が山ほど積み重なり、フンも壁面やコールドテーブルのモーター裏にびっしりです。 また、驚くことに、死骸の上でゴキブリたちは生息をしていました。だから、この写真のように積み重なっていくのだと思います。あまり想像はしたくないですが、佃煮の瓶詰が何個もできるほどの量が塵取りで何回も取れました。ここまで、壁面に付いていることは私達でも滅多にお目にかかれません。 ただ、きれいに皮すきを使い、死骸もフンも取り除きました。3枚目の写真のようにはぎ落して、あとはいつも通りに施工をするだけです。終わった後は、コールドテーブルを元の位置に戻して拭き作業を行いました。すべては元通りになりました。ただ、コーキング材はお客様に内容を伝えて、危険性を報告です。 お客様も、本当はコールドテーブルの裏の壁が気になっていたようです。お客様の喜びを感じれて、私達もうれしい限りです。ゴキブリが出るようになったときは、コールドテーブルのコーキング材には、お気を付けください。

見た目以上の生息状況

2013-12-24 [記事URL]

冬も本格的になり、先日草津へ行ったら朝は何と-9℃! カラッと晴れた日が多いのが、せめてもの救いですね。 今回、新規にお伺いしたお店のゴキブリは警戒心が強く表面に見える数以上の生息がありました。 什器同士の隙間や什器の裏側、壁の隙間、下場ゴミの中・・・ とにかく人の目から隠れるように生息しておりました。 この写真は、コールドテーブル下のゴミです。チョロチョロとゴキブリが見えます。 ただ、少量と思いきやゴミをどかすと・・・ ぶわ~っと、大量に出てきました(ゴミをどかしたとき、一気に散ってしまったので、その写真は撮れませんでした。面目ないです・・・)。 特に、トウモロコシの裏のくぼんだ部分にゴキブリの幼虫が所狭しと生息していました。 これだけ、警戒心が強いと中々誘引効果に誘われてくれないことがありえます。 だから、今回はいつもより細かく、巣に直接施工をしましたので、予定よりも時間が余計にかかってしまいました。

施工前の下準備

2013-12-19 [記事URL]

いよいよ本格的に寒くなってくるこの時期ですが、厨房に住まうゴキブリはお構いなし。 暖かい什器の裏に、ゴミに包まれ、お店の中ではあちらこちらに生息します。 とある手洗いシンクの下です。ゴミが落ちていてその陰からチョロチョロとゴキブリが見え隠れしてます。 そして、その脇の什器の裏に挟まっていた板です。抜き取った衝撃で殆ど散ってしまいましたが、大量のフンが確認できます。 それらをすべて撤去した上で、細かくコーキング剤を施工していきます。 ゴミの撤去、不要物の撤去など、ゴキブリの棲家や餌を無くす事によりFCコーキング剤が100%の効果が発揮できるのです。

ご紹介

2013-12-13 [記事URL]


夏場に新規施工に入った寿司店より、系列店舗の新規施工のご紹介をいただきました。一気に4店舗です。

最初に施工した店舗の駆除効果にご満足頂けた結果です。

今回の私の現場は、百貨店のレストラン街にあります。事前に安全講習を受講しました。
最後にテストがあり15問中11問以上正解で合格です。
一緒に受講した方々は半分は不合格で、かなりの難関です。私はギリギリ合格でした。施工前の関門は突破出来ました。
新規施工の状況ですが、ゴキブリの数はさほど多くは見かけませんでした。
百貨店サイドで薬剤の散布を行っているので、目立つところには見られませんが什器の細かな隙間や熱源に逃げ込み小さな巣が見られました。
FCCでは長年のデータを元に巣を見つけ出し、ダイレクトに薬剤を施工し完全駆除致します。

床めくれ

2013-12-12 [記事URL]

結婚式場兼ホテルの施工での駆除の様子です。 新規施工当時に、ゴキブリの生息があった数箇所ある厨房には、いっさい生息はありませんでしたが、パントリーの床のめくれている部分に数匹の生息がありました。 パントリーには、宴会用のビールがケースで大量に搬入されて来ます。外からの搬入がある限りゴキブリの侵入の可能性が常につきまといます。成虫でなくとも、卵の状態での可能性もあります。 1年経過して駆除効果の無くなったFCCコーキング剤を剥がし、新しい物に塗り替えます。これで仮に、ゴキブリの侵入があったとしても、このコーキング剤を食べて死んでしまうのでご安心下さい。 それにしても、忘年会シーズンということで数ある宴会場は、連日全てうまっていました。厨房のスタッフの方々も翌日の宴会の仕込みの為、深夜遅くまで残って作業していらっしゃいました。世間では不況ムードが漂っていますが、こちらの結婚式場は関係なしの繁盛ぶりです。お客様が繁盛なさっていてFCCとしても何よりです。本業に専念していただき、衛生面はFCCにお任せ下さい。

コールドテーブルのモーター

2013-12-10 [記事URL]

冬になるとゴキブリの生息場所が温かい所に集中します。
厨房では、コールドテーブルのモーター、アイスストッカー、コンセント、炊飯器の中に大発生します。
ご家庭でも、ファンヒーターや炊飯器、電子レンジの中に潜む事があります。
また、温かい場所にダンボールも要注意です。
パソコンのモデムやコンセントも疑ってみないといけません。
清掃をしているのにゴキブリが止まらないという方は
一度電気機器関係を点検して見て下さい。
お困りの方はお気軽に私どもにご相談下さい!


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