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バッティング

2012-08-16 [記事URL]

千葉県の居酒屋チェーン店に新規施工に行って来ました。朝から施工です。お店の前に着くと店内に灯りが点いていました。扉も鍵が、かかってなく開いていました。早朝まで営業しているお店なので従業員の方が、まだ残っていらっしゃるのかな?と思い中に入りました。 入り口付近に道具が置いてあったので、水道やさんか何か業者さんが入っているのか・・ しかし道具の中に見覚えのある物がありました。マックスフォースジェルでした。害虫駆除業者定番の薬剤です。ということは、同業者? やはり厨房にいらしたのは、ライバルのD社の方々でした。連絡ミスで私達が新規施工に入るのを知らなかった様です。「FCCさんが入るなら私達は撤収します」とD社の方。 それから「ベイト剤だけで駆除出来ますか?」とか「このお店は駆除が難しいですが、どんな風に施工するんですか?」と幾つか質問をいただきました。 質問に対し私は『ベイト剤を多種取り揃えているのでローテーションで対応しています』と『この系列のお店は当社でも結構苦労していますよ』と答えました。 他にも少し会話を交わしD社の方々は帰っていきました。この仕事を何年かしていますが、同業者の方と遭遇したのは初めてです。もう少し積もる話しもしたかったのですが、お互い忙しいので今回はこのへんで。 D社と当社の違いは             1.オリジナルベイト剤を含む豊富なベイト剤             2.確かな技術力             3.環境にやさしい駆除施工                               です。 あとはFCCにまかせていただければ、安心です。ゴキブリがゼロになるまでしっかりと対応させていただきます。

ゴミの臭いに誘われて

2012-08-14 [記事URL]

ゴミの臭いに誘われて.jpg先日、保育園の施工に伺ったのですが、この夏の注目な昆虫、クロゴキブリの生息がありました。写真の映像は、子供用の手洗い場の下が化粧板で隠されていたのですが、その中にいた映像です。親と、隙間から子供が顔を覗かせています。子供たちに遭遇することないように、この中に薬剤をたくさんつけておいたので、すぐに生息がゼロになること間違いありません。クロゴキブリは、食欲旺盛なので、たくさん食べて効き目抜群です。 ゴミの臭いに誘われて2.jpgそして、2枚目の写真です。この映像ではわかりずらいですが、これは生ゴミを肥料に変える機械のブッロクに乗っている脚の映像で、真ん中に写っているのは薬剤をおいしそうに食べているクロゴキブリです。最初、ここを施工する際には気配は、一切なかったのですが、どこからともなく現れてコーキング剤に飛びついて来ました。生ゴミは、臭いが発生しますので、臭いにつられて集まってきやすいのです。夏に、流しの三角コーナーに寄ってくるのも臭いの影響です。 お客様のところに伺った時は、ゴミの掻き出しなどを行いますが、ゴミが不快害虫を生息させてします、大きな原因の1つであることを説明させていただき、什器下などに溜まらないよう環境改善をお勧めします。暑い夏の時季は、ご家庭やお店でもゴミが溜まったら、すぐに処分していただき、ゴミ箱にゴミが入った状態で放置する場合は、蓋を閉じて臭いが漂わないようにご注意ください。まだまだ、夏は続きますから!

FCCコーキング剤とはどのようなものですか。

2012-03-31 [記事URL]

FCCコーキング剤とは、FCCグループ会社で製造・販売しているオリジナルの駆除クリームのことです。ゴキブリの好む餌や誘引物質に、脱水症状を起こさせるホウ酸を混入させています(人体やペットには安全です)。 これを食べたゴキブリは、およそ2週間以内、卵からふ化した幼虫を含めると約1ヶ月で駆除されます。 このコーキング剤は、局所的に使用するものですので、薬剤をむやみに散布する方式と違い、安全で環境にやさしい画期的な施工方法です。

ゴキブリの害について教えてください。

2012-03-30 [記事URL]

ゴキブリは細菌やウィルスの配達人と言われています。 その中でも特に現在可能性が大きいのは食中毒原因菌 であるサルモネラ菌の媒介でしょう。 それ以外にも赤痢菌、小児麻痺ウィルス、スタフィロコッカスなどもあり、最近では胃ガンの引き金とされるピロリ菌もゴキブリの糞を媒介して人から人へと感染している可能性があると言われています。

ゴキブリ以外の害虫の駆除も行っていますか。

2012-02-21 [記事URL]

はい、行っています。カ・ハエ・チョウバエ・アリ・ダニ・ネズミ等ほとんどの害虫の駆除ができますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

害虫獣・食中毒被害防止の為に

2011-12-06 [記事URL]

害虫獣や食中毒の発生は飲食店に於いて危惧すべき問題だと思います。今回はこの害虫獣、食中毒発生を未然に防ぐ為にはどの様な点を注意した対策が効果的なのかをご紹介したいと思います。 まずは食品の保管方法です。食品などはダンボールやコンテナなどに入った状態で店内に搬入されると思いますが、それをそのままダンボールやコンテナに入れたまま保管していると非常に危険です。 と言うのも、ダンボールやコンテナにはゴキブリやゴキブリの卵などが付着している事が多く、そのままにしておくと厨房内に棲みつき、繁殖してしまう可能性があります。また、ダンボールやコンテナは容易に開閉出来る為、ネズミなどの害獣が食品を齧ってしまう恐れもあります。 その為、食品を保管する際には、まずダンボールやコンテナから必ず出し、常温保存のものであればプラスチックなどの丈夫な密閉性のある容器に移して保管。冷蔵や冷凍のものは袋などの密閉性のあるもので食品毎に分けて保存して下さい。 次に作り置きした食品や肉、魚などをむき出しの状態で常温の環境下で保存してしまうと食中毒発生や害虫獣の格好の餌となってしまったり、異物混入を発生させてしまう事もあります。調理後の食品や肉、魚などは厨房内での常温保存は極力避けましょう。 また、ネズミはサルモネラ菌を、ゴキブリやコバエなどは不潔な場所を移動する事から様々な細菌を媒介する為、食品を齧られたり、異物混入など物理的被害だけでなく、食中毒など衛生面での被害を間接的に発生させてしまう可能性もあります。 最後にゴミの存在や水周りの衛生状態の維持です。生ゴミは勿論ですが、紙、調理器具、包装のビニールなどが床に落ちてしまい、床掃除などの際に水を撒かれた際に什器の奥へと流れて溜まってしまうと、ゴキブリやネズミ等の格好の餌や棲家となってしまいます。 更に、その様なゴミには汚れた水が溜まりやすく、それをそのままにしておくとコバエ類の発生に繋がる可能性が非常に高くなりますので、床に物が落ちてしまった場合は直ぐに拾う事。床清掃の際には、水を撒く前に床に何か落ちていないか確認をする事を徹底して下さい。 FCCでは勿論ゴキブリやネズミが発生しない様にしっかりと施工をさせて頂いておりますが、発生しない環境と言うのはお客様との協力関係の上で作り上げる事が出来ます。今回ご紹介した点を是非とも参考にしてみて下さい。

ゴキブリの生息はショーケース水受けにも

2011-10-06 [記事URL]

洋食店の更新施工です。こちらの店舗は、先方の稟議のご都合で更新時期が、ひと月程延びてしまいました。 いくら駆除効果抜群のFCCコーキング剤でも、有効期限の1年を過ぎてしまうと効果は無くなってしまいます。 すると、その時点でたとえゴキブリの生息がなかったとしても、搬入物など様々な要因でゴキブリは店内に侵入し繁殖します。これは、決して大げさな表現ではありません。 dsc03547.jpg こちらの店舗も例外でなく、コーキング剤の有効期限を過ぎてしまった為、上記写真の様にショーケースのドレンの水受けの部分が巣になっていました。 ゴキブリの再発生を防ぐためには、日々の整理・整頓や清掃と共に1年ごとにきっちりと更新施工をしていただき、より良い店舗環境を維持する事をお薦めいたします。

ゴキブリの生息は食事するテーブルの下にも・・・

2011-10-05 [記事URL]

朝晩は冷え込みますが、未だ寒いのか寒くないのかよくわからない日々が続いていますね。 皆様、お体の調子は如何でしょうか? FCCは今日も元気に働いております! 今回は、フロアの生息についてお話し致します。 01.jpg よくあるテーブルです。 何事も無いように思えますが裏返すと・・・ 02.jpg テーブルの下はゴキブリの糞や卵の殻が多く見かけられました。 特に右上に写っている筒状の空洞の中には、多数生息しておりました。 03.jpg そこで、空洞の入口から内部まで、丁寧にコーキング剤で施工していきました。 これで、もう大丈夫! 今いるゴキブリは食べて駆除完了、新たに住みつこうと侵入してきても食べて死んでいく為、もう繁殖の危険はない訳です! この様に、一見いないようで実は生息している事が度々見られる為、確実に見逃さない経験が必要です。 だから私たち施工員は日進月歩、日々努力を怠りません!今日も頑張ります!

ゴキブリが好んで生息をする厨房什器の隙間

2011-10-04 [記事URL]

飲食店の厨房では業務用の什器を主に使用されています。 厨房にあります什器はステンレスの鉄板を折り曲げて重ねて作ってある為、隙間が多く、ゴキブリにとって格好の生息箇所となります。 また、厨房内は火を多く使用したり、水を流したりしますので、壁紙などの劣化も激しいようです。 p8180034.jpg その為、上記の写真の様に劣化した壁とステンの什器の隙間にゴキブリが生息するケースは大変多くあります。 隙間から隙間へと数を増やしながら広がってゆき、什器の調理台の表面にも目立ちはじめた頃には、什器の裏側はすでにゴキブリでビッシリという事態になってしまいます。 しかし弊社ではそんな僅かな隙間も見逃さず確実に施工をし、駆除致します。 是非ともご相談くださいませ。

ゴキブリ

2011-09-29 [記事URL]

gokiburi.gif

ゴキブリの種類

ゴキブリの種類は現在世界で約3500種が知られており、まだ分かっていない種類も合わせると、実際には4000種をはるかに越えると考えられています。

チャバネゴキブリ

体長10mm~15mm 黄褐色、胸部に2本の条紋がある。

クロゴキブリ

体長30mm程度 全体が光沢のある黒褐色。夜間、光を求めて室内に飛び込んで来る。

ヤマトゴキブリ

体長20~30mm 黒褐色。クロゴキブリよりスリム。

ワモンゴキブリ

体長40mm 褐色で胸部に一対の淡黄色の紋がある。 現在、飲食店で最も問題になっているゴキブリは、このチャバネゴキブリです。雌のチャバネゴキブリは卵が約40個入った卵鞘、すなわちカプセルを作り、卵が孵化するまで約3週間体につけています。孵化した幼虫は約2ヶ月の間に6回程脱皮し、成虫となります。約4ヶ月の寿命の中で、雌は5回程卵鞘を生みます。つまり、一匹の雌から200匹以上の子が生まれることになります。

ゴキブリの特性と好む場所

ゴキブリの特性

○雑食性で何でも食べる …穀物、野菜、果物、魚、肉などの食物の他、ノリや髪の毛、死んだ昆虫、仲間の死骸までも食べる。 ○熱帯性の生き物なので、暖かい所を好む。 ○隙間など、狭い場所が好き。 このため、ゴキブリはこのような場所を好みます。 ・清掃行き届いておらず、餌となるゴミや汚れの多い場所 ・隙間なく器物や器材が詰められた環境や、壁一面のボトル棚など、掃除のしにくい場所 ・年間を通して動かすことのない物が多く、衛生不十分な場所

進入経路と生息場所

クロゴキブリなどは夜間に燈火に誘引され飛び込んでくることもありますが、一般にゴキブリは飛翔能力が低く、移動手段はもっぱら歩行によります。

下記に付着、生息していて侵入

・業者が持ち込む食材・備品・酒類のケース及び搬送器具 ・他店舗からの什器の移動 ・中古什器の購入 yaji_r.gif 侵入 ・冷蔵庫の機械部分やドアのゴムパッキン ・コールドテーブルの裏側 ・コーヒーブレンダー ・電子レンジ ・ダクト部分の天井裏 ・調理食品保温台 ・レジ周辺部 ・床や壁面の裂け目 ・ゴミ箱の裏 ・・・等

ゴキブリ生息の原因の一つ、ゴミ

2011-09-27 [記事URL]

ゴキブリは一見どこにでも生息するようなイメージがあるかと思いますが、 少なからず共通点があります。 食材カスが溜まる場所、身体が触れる程狭い隙間、生木の箇所、水気がある場所・・・。 様々ありますが、飲食店はこのような条件にあてはまりやすいのかもしれません。 特に厨房の什器下には、空調の関係もありゴミが溜まりやすく、巣になりやすいと言えます。 107_2.jpg 上の画像は什器下に溜まった古いビニールゴミです。 水気も帯び、クシャクシャで隙間もありもってこいの生息箇所です。 こういった巣は、薬剤を施工するというよりゴミを徹底して掻き出す事により解決します。 日ごろの清掃意識を向上する事によって害虫の防除は飛躍して可能になります。 私共は施工状況を事後説明時や写真付き報告書にて環境改善提案をさせていただきます。 ぜひご参考にしてくださいませ。

ベイト剤とはどのようなものですか。

2011-09-13 [記事URL]

ベイト剤とは、業務用に市販されている駆除クリームのことで、有効成分はホウ酸やヒドラメチルノンが代表的なものです。 このベイト剤を補助剤として使い分けることにより、ゴキブリの食べ飽きを防ぎ、駆除効果をより一層高める事ができます。 FCCコーキング剤と同じく、局所的に施工します。

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