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壁の裏

2013-05-14 [記事URL]

壁の裏.jpg施工で必ずやらなければならないことは、什器下のゴミの掻き出しや熱源の施工はあたりまえなのですが、もう1つ大事なことは、動く什器を動かして裏の壁面に施工を行うことです。ここを逃してしまうと、ゴキブリの生息を完全になくすことが出来ません。しっかりと、動かせるものは動かすことが大切なんです。 映像にもありますが、少しでも動かせるならばずらして施工を行います。飲食店であれば、棚の什器やコールドテーブルなどです。一般家庭であれば、冷蔵庫の裏や食器棚の裏を施工します。密接した空間は、暗がりで熱がこもって、人目につかないので、ゴキブリには格好の生息場所なのです。普段から小まめに、什器を動かして裏を清掃することが望ましいです。 同じ場所に固定され続けている場所があれば、動かしてあげることをお薦めします。ゴキブリが出ていれば、尚更です。私達は、常に見えない場所のゴキブリを発見し続けます。

冷蔵庫裏

2013-05-09 [記事URL]

冷蔵庫裏.jpgとある市場の中にある食堂の施工です。 店内は什器や壁が真新しいのでまだオープンしたてといった感じです。見積りに行った営業からの情報によると中古のコールドテーブルにゴキブリの巣があるとのことです。 確かにコールドテーブルにも生息がありましたが、それ以上に冷蔵庫にかなりの生息がありました。 このお店は、業務用の大型の冷蔵庫ではなく、一般の家庭用の冷蔵庫を使用していました。手前に引き出して裏のモーター部のカバーを取り外してみると、カバーの溝が巣になっていました。(写真) 写真では、この程度ですがカバーを開けた瞬間はお店の方も腰を抜かす程、この10倍位生息がありました。すかさずFCCコーキング剤をダイレクトに施工します。 厨房や店内にはゴキブリのエサとなるゴミがほとんど無いキレイなお店なので、コーキング剤の効果が最大限に発揮出来ると思います。1ヶ月後が楽しみです。

トイレ

2013-05-07 [記事URL]

トイレ.jpg焼肉店のお客様より、男子トイレにゴキブリが出ているとご連絡がありました。 早速、出向いて小便器上部のカバーを外してみると確かに生息がありました。 内部の水流を制御しているユニットの部分が、ちょっとした巣になっていました。 ご覧の通り200Vの表示があり、感電の危険があるので慎重にFCCコーキング剤を施工しました。 上部のカバーが外せる事をこの時、初めて知り勉強になりました。新たに施工重要ポイントに加えます。

壁面大量

2013-05-02 [記事URL]

壁面大量.jpg都内のメキシコ料理屋さんに施工に行って来ました。事前の情報では、ストッカーの部分だけ生息があるということだったので、新人のK君に勉強の為、厨房の施工をある程度任せて後で私がチェックし、抜けがあればフォローする作戦だったのですが、予想以上に生息がありました。 情報通りストッカーには生息がありましたが、その隣のコールドテーブルと食器棚の背面にもかなりの生息がありました。 コールドテーブルを手前に引き出すとゴキブリ独特のフェロモン臭とともに壁面にかなり大量の生息です。(写真上) 壁面大量2.jpgやや下から覗くと溝があり、その隙間にこちらもかなりの生息です。(写真) FCCマニュアル通りにオリジナルベイト剤と市販のベイト剤(マニュアルの順序で1番目に使用する様定められた物)を施工しますが、オリジナルベイト剤の方は食べるのですが、今ひとつ市販のベイト剤の食い付きがよくありません。 前の業者さんが施工したと思われるベイト剤(恐らく今回使用した市販のベイト剤と同じ)の跡が壁などに残っていましたが、凝固していて古い感じだったのであえて同じ物を使用してみましたが、食べる気配がなくどちらかというと施工したベイト剤を避けている感じです。 これは、マズイなということで違う種類の市販のベイト剤に変えてみました。(FCCでは豊富な種類のベイト剤を取り揃えております) 最初のベイト剤は、生臭い香りがするのですが、2種類目のベイト剤はチョコレートの様な甘い香りがします。 生臭い香りやメキシコ料理屋さんなのでエスニックな味に対抗してスゥイーツ的な甘い香りで誘ってみる作戦です。 施工してみると最初の市販のベイト剤は、あれだけ避けていたのに2種類目の甘い香りの市販のベイト剤には、興味があるのか匂いを嗅ぎに来ます。 これなら大丈夫、FCCオリジナルベイト剤とこの市販のベイト剤の2本立てで、良い効果が得られそうです。 FCCでは、豊富な種類のベイト剤の中からそのお店に合ったベイト剤をベストチョイスし施工しています。

観光施設のゴキブリ駆除

2013-04-30 [記事URL]

施工で箱根湯本へお伺いしましたが ものすごく空気が澄んでいてマイナスイオンがバンバン出ておりました。 もちろんゴキブリも都会の2倍ぐらいの速さで走っております。 特に旅館やホテルのある地域では、排水溝やマンホールをあけると ゴキブリがどっと出てくる事があります。 そんな時もお任せ下さい。飲食店、ホテルなど室内だけの施工ではなく マンホール内や地下施設のゴキブリも退治致します。 お気軽にご連絡下さい。

テーブル下

2013-04-25 [記事URL]

テーブル下.jpg百貨店内のフードコートにあるファーストフード店の施工です。 客席でゴキブリを見かけるとのお客様からの情報提供があり、くまなく巣を探します。 壁の隙間や小さな穴、ゴミ箱周辺などを目視で確認しますが、ゴキブリの姿は見当たりません。 あと、残るはテーブルと椅子のみです。椅子の裏には見当たりません。次に、テーブルを裏返してみると、遂に発見!(写真) テーブルのフレーム内に、数は多くはありませんが、生息していました。テーブルひとつに付き2~3匹の生息ですが、合計テーブル6ヶ所に生息ありです。 それにしても、水気もエサになりそうな物もない客席のテーブル下に生息していたのでしょうか?お客様のドリンクや食べこぼしを狙って、こっそり潜んでいたものと思われます。厨房やパントリーだけでなくフロアーや客席の隅々まで注意が必要です。

ゴミ!

2013-04-23 [記事URL]

日によっては半袖でもいいくらいかなと思ったら、春服でも寒いくらいな日になったり・・・ 仕事も忙しくなってきました。 ゴキブリも活発になってきましたから・・・ 今回お伺いしたお店にも生息していました。 ゴミ!.jpg原因は、コレです。 什器下のゴミを掻き出すたびに、ゴキブリが散っていくくらい生息していました。 木製のゴミや、ビニールゴミは包まれていると暖かいらしく、度々ゴキブリの生息場所になります。 そして、そこで繁殖し、生活場所が狭くなると徐々に生息範囲を上方へと広げていきます。 ゴミ!2.jpgそして、左のようなコンセント周りや、配線周りなどに生息してゆきます。 その他、什器裏やモータ部などの熱源及びその周り、什器や壁の隙間 etc etc・・・ しかし、それらの生息の殆どは、什器下のゴミから繁殖し始めます。 何故なら、チャバネゴキブリというのは飛べないからです。 そう、歩いて生息場所を増やしていくから、下方ゴミの中から繁殖していくのです。 だから、今までもしつこいくらい言ってきましたが、あえてもう一度言わせて頂きます。 『什器下のゴミを溜めないよう、お願い致します!』

什器裏

2013-04-18 [記事URL]

什器裏.jpg東京のスーパーへ施工に伺いました。店内を覗くと酒屋を主として販売をしているスーパーで、それ以外に野菜やお弁当などを扱っているお店でした。まず、はじめに挨拶に2階の事務所を尋ねると、すぐに店内の案内をしていただき、魚厨房、肉厨房、惣菜厨房、焼鳥の作業場と施工場所の確認をしていきました。案内をしていただき、各部屋を回っていると、いつもの臭いが漂ってきました。伺う前から、生息があることは聞いていたのですが、大量生息の状態でした。 そして、確認を終えて準備を整えて、いざ施工開始です。施工場所も、広範にわたるためふた手に分かれて施工を行いました。まずは、魚厨房と焼鳥の作業場からです。どちらも、生息は大量で、ストッカーや冷蔵庫などの什器をずらすと、その裏には大量のゴミが挟まっており、そのゴミをどかすとカサカサと音をたてて、チャバネゴキブリが顔を表しました。また、以前にお店の従業員様でバ○○ンを焚いていたために、木の隙間や棚の隙間など、見た目では気づかないような場所に生息していました。 什器裏2.jpg煙の届かない場所に集まったということです。更に、煙や散布は、蛋にかかっても効果がないので、蛋から孵った幼虫たちが育ち、時間が経てば、また大量の状態に逆戻りということがおきて、何度やっても全然減らず効果がないと感じるのです。このような状態を感じられているお客様は、1度ご連絡下さい。FCCの施工は、発生原因の巣を探し出し、原因になっている場所へ直接施工をするので、完全駆除が可能になるのです。このスーパーさんも、1カッ月後には、安心できる環境をお届けできます。しばしのご辛抱をお許し下さい。

扉上部

2013-04-16 [記事URL]

扉上部.jpg今回、ご紹介したいのは、写真のように扉の上部の隙間についてです。ゴキブリは、最初に発生がある場合は、床面や什器下のゴミの中というような、腰から下の部分に生息しています。 しかし、除々に数が増えて生息場所がなくなってくると、上部へ上がってきます。まだ、什器の上を歩いていたりするのを見かけるのは、什器裏の壁面やモーター部分、コールドテーブルであれば、天板や配線の辺りが考えられ、まだ駆除効率も高いです。 ただ、上部壁面や吊棚で見かけるようになったら、要注意です。厨房内や室内には、想像をはるかに超えた数のゴキブリが生息しています。ここまでになってしますと、駆除するのにも一苦労です。なかなか、簡単な施工ではいなくなりません。殺虫剤など使っても、簡単にはいきません。 この扉の上部も、FCCオリジナルベイト剤が付いている隙間に、生息がありました。FCCの施工は、室内の隅々まで施工しますので、完全駆除が実現できるわけです。上部で数多く見かけるようになったら、危険信号です。一度、ご相談下さい。

たまごの容器

2013-04-11 [記事URL]

たまごの容器.jpgそろそろ、春らしい陽気になってまいりました。冬の時期には、飲食店の方は厨房内で1年中通して見かけることが多いと思います(あくまでも駆除をしてないとこですが…)。しかし、これからの時期は一般家庭などで、特に嫌がられるクロゴキブリやヤマトゴキブリが見かけられるようになります。クロゴキブリやヤマトゴキブリが、冬の寒い時期に生息していないわけではありません。実際、マンホール内や暖かい室内には盛んに活動をしています。 しかし、暖かくなってくる活動範囲が広がって、冬の時期より目についてくるようになるのです。また、飛来昆虫ということもあって、一般家庭などで1年に見かける大半は、外部からの侵入よるものです。外部からではない状況としては、挙げさせていただきますと、映像のようにクロゴキブリが、たまごを入れる業務用の容器に住みついている様子です。この映像は、仕出し弁当の厨房で撮影したものなのですが、大型冷蔵庫下に置き忘れられていたたまご容器に群がっている状況です。このたまごの容器は、ゴキブリが好む紙容器で糞だらけになっていました。 この状況になった原因は、大型冷蔵庫下がゴミが溜まっておりまして、整理整頓が出来ていなかったことです。また、什器下には食品のカスやゴミが溜まっていたこともあり、侵入しやすい隙間も多くあったからです。これからの時期は、特に外部から入り込んでくることが多くなりますが、きれいな室内環境を日頃から維持することで防ぐことが出来ます。一般のご家庭でも、収納棚や押し入れなどに荷物が押し込まれすぎていたら注意して下さい。家屋内に、住処を作らせる原因になります。普段の整理整頓を心がけて、環境も気持ちも快適に過ごしましょう!

やはり、紙です。

2013-04-04 [記事URL]

やはり、紙です。.jpg今回は、前々回でご紹介したゴミに関する施工情報に付属したことをご紹介します。先日、伺った串バーの新規施工で発見した什器裏のゴミを住処にしていたゴキブリの生息状況です。施工に伺った当日、現状を施工前に確認したのですが、見た目ではゴキブリの生息は確認できませんでした。しかし、厨房内に侵入するとゴキブリのフェロモン臭が強烈に臭います。かなりの生息数を思わせるほどの臭いが厨房内に漂っていました。 いざ、施工を開始してみると、すぐに確認することができました。映像の状況は、洗浄機と壁の隙間に、洗浄機の使用方法のパウチの厚紙が挟まっていて、壁と厚紙の間にかなりの生息数を確認することができました。この厚紙を取り除くと、四方八方にちりじりに散らばっていきました。この状況から見てみると、ゴキブリの好む環境が2つも伺えます。1つ目は、ゴキブリの習性として木を好むので、木から製造されている厚紙もゴキブリには恰好の住処になります。2つ目は、洗浄機のような熱を帯びて暖かくなる場所です。他に、コールドテーブルのモーター内部やガス台周辺も生息しやすい場所として類似して挙げられます。 この2点のが結びついて、更にもう1点挙げられるのですが、壁面と洗浄機の隙間が狭く、ゴキブリが入り込みやすいことで、住みやすい条件が結びついていきます。まず、このゴキブリの生息状況で、普段からお店で取り組んで防ぐことができることが1つあります。それは、普段の清掃にプラスして什器などの下や間に溜まる、このようなゴミを除去することです。日常、床に水を流したり、掃き掃除を行ったりしていると思いますが、そこに合わせて什器裏や下のゴミや不要物を取り除く項目を1つ増やしていただければと思います。ゴキブリが好むものを置かないようにすることで、ゴキブリの住みにく環境を作りあげることが重要です。 この取り除く項目を1つ増やすことで、ゴキブリ以外の害虫も住みにくく清潔な厨房環境を持続していけるのです。害虫が徘徊していることで、食中毒などに繋がる細菌も防ぐことに繋がります。まずは、明日から始めてみてはいかがでしょうか!?

虫の活発な季節になってきて

2013-04-02 [記事URL]

花粉も飛び交いそろそろ春の陽気が感じられる今日この頃。 皆様の周囲でも、様々な害虫が活発化してきているのではないでしょうか? 勿論、ゴキブリの活動も例外ではありません。 虫の活発な季節になってきて.jpg今回お伺いしたお店は、特に洗浄機にて大量に生息していました。 左の写真は、モータ部の基盤の脇の隙間です。所狭しと生息しています。 拡大して確認して頂くとお気づきになると思いますが、お尻に卵を持っているゴキブリも何匹かいます。これが、孵化すれば卵1個につき20~30匹・・・ ネズミ算なんて比じゃない繁殖率です。   虫の活発な季節になってきて2.jpgその他も、モータ部内あちらこちらに、卵を持っているゴキブリがちらほらと。 それらが孵って、また卵を産み・・・ 散布などの一時しのぎの駆除では、あらゆる経路で侵入してくるゴキブリには対応が出来ません。 その場限りじゃない1年有効のオリジナルのコーキング剤を使用したFCCシステムは、これらの悪循環を根本から駆除が可能なのです。

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