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ゴミの片づけ

2014-03-19 [記事URL]

だいぶ暖かくなってきましたね! ということは、ゴキブリも活動も活発になってきますね。。 Barやコーヒーショップに多いのですが、カウンター内の什器下一帯にストロー、王冠、ガムシロップなどお店の備品がたくさん落ちているお店があります。 お店が忙しいのは解ります。 しかし、溜まったゴミはゴキブリだけでなく様々な害虫を呼び寄せます。 全て終わった時には、何とゴミ袋3枚分にもなりました。時間にしてゴミ出し2時間! 日々の積み重ねとは怖いものです。 ゴキブリは勿論いました。 結構いたのですが、奥まった場所ばかりに生息があり、ゴキブリが溜まった場所の写真は撮れませんでしたが・・・ 先日、この現場の1ヶ月目の点検に当社サービスマンが行ってきました。 一部で若干の生息が残っていたそうですが、新規とは別のベイト剤を施工し、「もう、間違いなく大丈夫!」と自信を持って言っておりましたので、まず大丈夫でしょう。 ただ、1ヶ月の間にゴミがまた出てしまっていたそうです。 そういう意味では、大丈夫かな~と心配になります。 ゴミは、再発の原因となってしまいますから・・・

電気機器の知識

2014-03-06 [記事URL]

最近、ようやく寒さも緩んできましたね。 春が待ち遠しいです! 暖かいのが好きなのはみんな同じ。。 「ココにも!?」って場所にも生息が・・・ エアコンのコントロールパネルです。 中にちょこちょこ見えるのが、ゴキブリです。 やはり、稼動している電気機器の内部は暖かいんですね。 しかも、ゴキブリにとってはこの上なく安全ですし・・・ 嫌な場所にいるものです。目にも付きますしね。 こんな時は、やはりカバーを外して施工するしかないんです。 そこそこのゴキブリの生息と、大量の死骸が出てきました。 角に付いている茶色の粒がベイト剤です。 内部まで施工して、初めて確実な駆除が可能となります。 だから、私たちは色々な電気機器を外し、時に一部分解してまで施工します。 電気機器の構造を知る事も、必要な知識の一つなのです。 壊してしまったら大変ですからね!

洗浄機にて

2014-02-27 [記事URL]

今回は、FCCが頭を悩ませる、「角に設置された洗浄機」です。 何故、頭を悩ませるのか? 1.角なので、厨房を掃除したとき、水に流されてゴミが溜まりやすい。   その上、洗浄機の下には配管が沢山通っていて取り出しづらい。 2.洗浄機周りなので、水気が多分にある。 3.モータ部を中心に暖かい。 そうです、ゴキブリが集まりやすい条件をほぼすべて満たしているからです。 掻き出したら、そこから大量の・・・ その上のモーター及び脇のブースターの中にも大量に生息していました。 洗浄機とその周りだけでその数、実に・・・数える気にもなりません(それ位いました)。 まぁ、ゴミを全部掻き出し、モーターもしっかり開けて隅々までベイト剤で施工したので、 間違いなく大丈夫だと思っております。

洗浄機まわり

2014-02-21 [記事URL]

まずは、写真をご覧下さい。 ご覧の通り、お皿にゴキブリが歩いています。 洗浄機脇に挟まっていたものを、取り出したらそこを巣にしていたゴキブリが其処彼処へと散っていきました。 そうです。洗浄機は使用していくうちに、食器類が脇に詰まって、そこが生息場所になってしまうことが多々あります。 脇に物が詰まると、熱源が傍にあり、適度の水分がある。ゴキブリには最高の場所になってしまうのです。 什器下に気を配っておられる方も、なかなか背面までは気が回らないとは思います。 しかし、そこは衛生管理という事で、たまにでもいいので洗浄機に限らず什器裏にも気を配ってみては如何でしょうか?

こんな熱源

2014-02-13 [記事URL]

写真で、見ていただくと、どこを施工しているか、解かりづらいと思いますが、実はスピーカーの蓋を開けた様子です。このお店は、店内には大量のゴキブリが生息していたので、この場所にいるのもうなずけます。 ただ、今までの経験上で、スピーカーの内部にいたのは確認したことがなかったので、施工スタッフ全員が驚きました。また、ひとつ勉強になった場所でもありました。フロアの片隅に置いてあったのですが、表の蓋を開けたみて、ビックリです。中は、チャバネゴキブリがびっしりです。隅という隅に生息がありました。 また、蓋側もご覧のように、全ての隙間に生息があり、糞が、びっしりとこびりついていました。このように、少しでも暖かく気温が高い隙間に生息するのです。ここまで生息がありますと、ゴキブリのフェロモン臭も、ひどい臭いがします。そこで、全て糞をそぎ落とします。糞を取り除くことで、えさ(薬剤)を食べやすくします。そして、生息ゼロの状況で、外部侵入があった場合に、再度生息しないような環境を創ることができます。 ちょっとした場所ですが、見逃してしまいやすい場所でもあります。ただ、全てのお客様を訪れたときに、隅々までの施工が、FCCのスタイルですので、ご安心いただける生活環境をお約束いたします。また、驚きな施工箇所を見つけましたら、皆様にご紹介していきたいと思います。

コールドテーブル

2014-02-06 [記事URL]

FCCの施工マニュアルでは、コールドテーブルが固定されて動かせない場合以外は、必ず天板を外して中に直接施工を行うようにしています。映像のように、ネジを外して天板を開けると配線部分とモーターの上部が現れます。 過去の状況では、この部分に生息しているか、モーターの配電部分の裏に生息をしていることが多かったのですが、今年の生息状況は、モーター部分のヒーター下に生息していることが多いです。正面から覗いても、見つけるのは困難なのですが、前に引き出して横から覗くとヒーター下の隙間に生息しています。コールドテーブルは、シリコンコーキングされて固定されていることが多く、壁に密着していて以前から、裏の壁やモーター裏の暖かい空間に住処を造って生息している状況が見受けられます。特に、寒い冬の時期は熱が籠るので、固まって生息しています。 FCCの昔の歴史でも、コールドテーブルの施工は重要視されている什器の1つで、気をつけて施工を行っています。ただ、積み重ねられた施工のノウハウがありますので、生息していても、1匹残らず駆除することが可能です。全体を細かく施工することで、ゴキブリ達が生息する前に、FCCのオリジナルコーキング剤を食べて死滅していきます。コールドテーブルで、仕込みされている際に頻繁に見かけたら赤信号です。1度、ご相談下さい。

洗浄機の周りの落し物

2014-01-21 [記事URL]

さて、今回は危険な場所の話しをさせて頂きます。 まずは、写真をご覧下さい。 ご覧の通り、お皿にゴキブリが歩いています。 洗浄機脇に挟まっていたものを、取り出したらそこを巣にしていたゴキブリが其処彼処へと散っていきました。 そうです。洗浄機は使用していくうちに、食器類が脇に詰まって、そこが生息場所になってしまうことが多々あります。 脇に物が詰まると、熱源が傍にあり、適度の水分がある。ゴキブリには最高の場所になってしまうのです。 什器下に気を配っておられる方も、なかなか背面までは気が回らないとは思います。 しかし、そこは衛生管理という事で、たまにでもいいので洗浄機に限らず什器裏にも気を配ってみては如何でしょうか?

洗浄機モーター

2014-01-16 [記事URL]

この冬の時期は、気温が下がり厨房内も寒くなります。人間も、この時期はコタツの中で、ジッとしていたり、エアコンが掛かった部屋から出ないのと同じように、ゴキブリも暖かいモーターやガス台などの熱源周りに生息していることが多くなってきます。モーターのネジを外すと、フェロモン臭とフンや死骸が転がっていて、電気系統のボックスの隙間にゴキブリ達が、固まって生息をしています。 ガス台も覗きこむと、中の脚の付け根や溝に生息しています。写真の映像のように、正面の四隅や配電の隙間、配線の上などにオリジナルのコーキング剤を施工していきます。薬剤をモーター部に施工することで、暖かいモーター部に侵入してきたゴキブリ達が食べて、中に巣を作る前に死滅していきます。一度増えてしまうと、駆除することは困難になってしまいます。予防のためにも、事前に薬剤を施工していただくことを、お薦めします。ただ、厨房環境を清潔に保ってゴミのない清潔な環境を維持していければ、大抵害虫の発生は、防ぐことが出来ます。 しかし、きれいで清潔に環境を維持しても、ゴキブリが発生した際には、一度ご相談下さい。FCCの施工技術の最善を尽くして、生息ゼロの環境をお届けすることを、お約束いたします。これからの時期は、お湯の流れるパイプと壁の隙間にも生息することがありますので、最近ゴキブリを見かけるなというときは、一回流しの下を覗いてみてください。

寒くても暖かい場所に・・・

2014-01-14 [記事URL]

寒くても暖かい場所に・・・

大寒波到来というだけあって、寒い日が続きますね。

人々が寒さで縮こまっていても、ゴキブリの生命力とはすごいものです。いつでも何処でも繁殖します。

寒くても暖かい什器の中に、壁の隙間に潜み繁殖し、暖かくなるのをじっと耐えます。


冬に数が減ったように思えるのはこの為です。

減っていないんです。場合によってはむしろ増えてる可能性すらあります。

そして、春になれば・・・、想像に難くないですよね。だから、見かける暖かい時期よりも、この寒い時期の駆除をお勧めします。

春先を迎える前に一度調査だけはしてみては如何ですか?


コールドテーブル裏

2013-12-26 [記事URL]

厨房から、いつものように施工を開始したのですが、ゴキブリは見当たらず、ベイト施工を進めていました。すると、ゴミの中に気配を感じゴミをどけてみると姿を発見です。早速、更に細かい施工方法に切り替えて、行っていきました。 最後の方で、コールドテーブルの施工に差し掛かった時に、ドアを開けてみると、扉のヒンジにゴキブリの姿がありました。最初から、気にはなっていたのですが…いざ取り掛かってみると、コーキング材で壁に固定されており、引き出せません。仕方なく周りを薬剤で取り囲んで施工をしているときです。 コールドテーブルの壁面下側に、薬剤を付けているとコールドテーブルと壁の隙間から、薬剤の匂いを感じて、食べに出てきました。これは、やばいなと思って覗いてみるとおぞましい光景が、壁面に見えるではありませんか!このままでは、とんでもないことになると思い、そのコーキング材をはずして引き出すことにしました。 ずらしてみると、更に凄まじい光景が待っていました。1枚目の写真は上から撮影したもので、2枚目は、コールドテーブルの裏に回り込んだときに、撮影した映像です。見てみると、ゴキブリの死骸が山ほど積み重なり、フンも壁面やコールドテーブルのモーター裏にびっしりです。 また、驚くことに、死骸の上でゴキブリたちは生息をしていました。だから、この写真のように積み重なっていくのだと思います。あまり想像はしたくないですが、佃煮の瓶詰が何個もできるほどの量が塵取りで何回も取れました。ここまで、壁面に付いていることは私達でも滅多にお目にかかれません。 ただ、きれいに皮すきを使い、死骸もフンも取り除きました。3枚目の写真のようにはぎ落して、あとはいつも通りに施工をするだけです。終わった後は、コールドテーブルを元の位置に戻して拭き作業を行いました。すべては元通りになりました。ただ、コーキング材はお客様に内容を伝えて、危険性を報告です。 お客様も、本当はコールドテーブルの裏の壁が気になっていたようです。お客様の喜びを感じれて、私達もうれしい限りです。ゴキブリが出るようになったときは、コールドテーブルのコーキング材には、お気を付けください。

見た目以上の生息状況

2013-12-24 [記事URL]

冬も本格的になり、先日草津へ行ったら朝は何と-9℃! カラッと晴れた日が多いのが、せめてもの救いですね。 今回、新規にお伺いしたお店のゴキブリは警戒心が強く表面に見える数以上の生息がありました。 什器同士の隙間や什器の裏側、壁の隙間、下場ゴミの中・・・ とにかく人の目から隠れるように生息しておりました。 この写真は、コールドテーブル下のゴミです。チョロチョロとゴキブリが見えます。 ただ、少量と思いきやゴミをどかすと・・・ ぶわ~っと、大量に出てきました(ゴミをどかしたとき、一気に散ってしまったので、その写真は撮れませんでした。面目ないです・・・)。 特に、トウモロコシの裏のくぼんだ部分にゴキブリの幼虫が所狭しと生息していました。 これだけ、警戒心が強いと中々誘引効果に誘われてくれないことがありえます。 だから、今回はいつもより細かく、巣に直接施工をしましたので、予定よりも時間が余計にかかってしまいました。

施工前の下準備

2013-12-19 [記事URL]

いよいよ本格的に寒くなってくるこの時期ですが、厨房に住まうゴキブリはお構いなし。 暖かい什器の裏に、ゴミに包まれ、お店の中ではあちらこちらに生息します。 とある手洗いシンクの下です。ゴミが落ちていてその陰からチョロチョロとゴキブリが見え隠れしてます。 そして、その脇の什器の裏に挟まっていた板です。抜き取った衝撃で殆ど散ってしまいましたが、大量のフンが確認できます。 それらをすべて撤去した上で、細かくコーキング剤を施工していきます。 ゴミの撤去、不要物の撤去など、ゴキブリの棲家や餌を無くす事によりFCコーキング剤が100%の効果が発揮できるのです。

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