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チョウバエが多くなりました

2014-05-08 [記事URL]

最近は気温も高くなり,チョウバエについてお問い合わせや相談を受けることが 多くなって参りました。 フロアや厨房に飛来していてお困りになっているようです。 主な発生原因として挙げられるのが、什器下のゴミやグリストラップや 什器下の水受けトレーなどです。 共通して言えるのが、汚れやゴミが原因になっています。 ゴキブリも、他の不快害虫も全て汚いところを住処としています。 発生を確認した場合は、什器下やグリストラップが汚れていないか? 什器下の水受けトレーに水が溜まっていないか? まずは確認していただくことが大事です。 特にシンク下のパイプや排水溝にゴミが溜まっていないかを確認して下さい。 それから、排水溝のドレーン蓋に汚れがこびり付いていないかを確認して下さい。 汚れを1番に、取り除いて壁面や什器の表面のヘドロ、スカム汚れを取り除くことで、 チョウバエが卵を産みつける場所をなくすのです。 地下の店舗は、ビルで管理している汚水槽が汚れていて、隙間から店内に飛来して いることが、ほとんどの原因になっていますので、ビルの管理会社に汚水槽内を 清掃してもらうよう、相談していただくことも大事です。 定期的な清掃をすることが、全ての害虫への対策です。 また、わからないことがあれば、専門業者の弊社へ1度ご相談下さい。

食べています。

2013-09-03 [記事URL]

20130903.jpg最近に行きました、居酒屋さんで撮影しました。 FCCのオリジナルコーキング剤を食べているチャバネゴキブリです。幼虫も、成虫も食べに集まって来ています。映像のように、おいしそうに食べに来ています。 このように、FCCのコーキング剤は、誘引効果がありまして、惹きつけて食べさせて殺す効果があります。 また、卵から生まれた幼虫や外部侵入のゴキブリも駆除できます。 そして、1年間の駆除効果がありますので、ご安心下さい。 その後も、更新継続いただいて、ゴキブリの生息出来ない環境を維持していただくことが可能です。もし、お困りの場合は1度後連絡下さい。

臭いがでれば、発生注意!

2013-08-29 [記事URL]

20130829.jpg 気温が上がれば、害虫の発生も多くなってきます。この時期、特にゴキブリと並んで発生が多い害虫は、チョウバエやショウジョウバエなどのコバエ類の発生です。 ご家庭などは、キッチンの三角コーナーや熟した果物など、臭いが発生するところに見受けられることがあると思います。飲食店舗では、厨房内の水場付近多く見受けられます。 ご家庭でも、飲食店舗でも共通している点は、暑さによってより臭いを出すものが原因でコバエが発生します。その原因は、ゴミの放置であったり、食材を表に出したままにしていることです。 今年は、先にも述べましたが、気温が非常に高く、すぐに傷んで腐ってきます。 腐ってしまうと、強烈な臭いを発生させて害虫を引きつけます。 この状態に近いことであれば、いまだに公共の仮設トイレが汲み取り式であれば、溜まった汚泥物に対してハエがたかっていたり、ウジがわいている光景を見られた方もいるのではないでしょうか? この場合は、比較的溜まった状態での定期的な汲み取りを行っている為、期間が空いて汚泥物から臭いがでてしまうことが原因です。 そして、このことを逆に考えれば、この臭いが発生する前に、汚泥物を早い段階で処理してしまえば、コバエの発生は防げるということなんです。 この考えを応用していただければ、ご家庭でも飲食店舗でも、ゴミが出た段階ですぐにゴミとして出してしまえば、発生を抑えらる訳です。 ご家庭であれば、三角コーナーのゴミは、すぐに袋に入れて密封して処理をする。 果物などであれば、冷蔵庫に入れて保管をすることが大切です。 以外と見受けらる状態としては、バナナなどが机の上に置かれていたりしている光景を思い浮かべられると思いますが、熟されると甘い匂いを発生させて、コバエを引きつけてしまうのです。 飲食店舗でも同様で、ゴミが出たら、すぐに処分する。 営業していれば、すぐには難しいとは思いますが、その日に出たゴミは、翌日には出すくらいの定期的な処理が望ましいです。 また、ゴミ箱は定期的に清掃を行い、ゴミを残したままにするのであれば帰る際には、蓋をして帰るようにすることが必要です。 また、営業中は忙しく調理をしていると、ゴミが什器下に落ちてしまったりして、清掃する時には忘れて水で奥に追いやってしまうことで溜まって、いつの間にか溜まったゴミが臭いを発生をさせていることが多々あります。 ゴキブリが多く発生している店舗は、特に什器下に溜まったゴミによっての繁殖が原因となっています。 飲食店舗であれば、食品衛生法に基づいて食材の保管及び清掃に関しては、国から定められていますので、細心の注意をはらい取組んでいただければと思います。特に、この時期のゴミの処理には、お気を付け下さい。

そろそろ時期です。

2013-03-21 [記事URL]

そろそろ時期です。.jpg今回は、これからの時期に発生しやすい害虫に関して、ご紹介致します。最近、冬の寒さも和らいできて暖かくなってきました。花粉も飛び散り、花粉症の方には頭を悩ます季節ですが、虫も活動する頃です。その中で、取り上げるのは、チョウバエ・コバエ等のハエに関してです。写真の映像は、レストランのトイレ前通路にある、排水溝です。少し見づらいかもしれませんが、パイプ内部の下に汚泥が溜まっていたのですが、その汚泥の中を目を凝らしてみるとウネウネと、何かが動いていました。 そろそろ時期です。2.jpgそれは、何かというとチョウバエの幼虫が、汚泥の中で蠢いている状況です。普段、頻繁に水が流れてなく、ごく稀に汚水が流れるような排水溝の様で、汚泥が溜まってしまうと長い間、汚泥が溜まったまま放置されしまうのです。この状態は、排水溝の配管に、何かしらの原因があって流れが止まってしまっているのです。例えば、パイプ内部に汚れやゴミが溜まっていたり、構造上で問題があったりと予想されます。飲食店では、普段原因となっている場所は、什器下や床排水部分にスカムやヘドロなどの汚れが付着していることです。 スカムやヘドロ、什器下のゴミは、臭いを発生させて外部から集まってきます。しかし、成虫よりも産みつける卵の数が恐ろしいのです。240個の卵を2~3回に分けて産みますので、気が付くと室内環境が悪化していきます。成虫の寿命は、2週間程度ですが産み落とす数量が多いので、状況は増えていく一方です。今回は、幼虫段階で成長を抑制させるホルモン剤を散布して、2枚目の映像の様に汚泥ごと幼虫に対して直接施工しました。このように、いろいろな視点から原因を突き止めて、直接施工することが重要なのです。お困りの際には、1度ご相談下さい。

コバエ

2011-09-29 [記事URL]

コバエとは、ハエの中でも体長が2mm・3mmと非常に小さなハエ類の総称となります。 該当するハエの代表として、チョウバエやショウジョウバエ、ノミバエなどが挙げられます。 FCCではこれらコバエ類の生態や習性から、常により効果的な駆除・防除を考えております。 ここではコバエの生態や習性について一部ご紹介致します。是非ともご参考になさって下さい。

コバエは澱んだ水や不潔な場所から発生する

コバエ類は澱んだ水や汚泥など不潔な場所で繁殖し、発生します。 清掃などの際に溜まったまま澱んでしまった水や汚泥(スカム)が発生源となる為、屋内の浄化槽や排水溝、下水溝が発生原因の場所となる可能性が高いと言えます。

コバエによる被害とは

コバエの幼虫は汚物食性で、浄化槽、厨房の下水溝などの不潔な場所に大発生する為、衛生上の問題は大きいと言えます。 成虫は室内に侵入し、便所、厨房、浴室にいて不快感を与える上、発生場所からして病原体を伝播する可能性もあるだけではなく、食品工場などでの混入異物の虫としても問題となっています。 また、幼虫が人の泌尿生殖器や消火器、気道、瞼などに寄生し、ハエ症(皮膚に痒みを伴う硬いしこりが出来たり、潰瘍や重い外耳炎などを引き起こす)を発症するケースもあります。

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