11月に入り、秋から冬へと移り変わる季節となりました。
気温の低下とともに、ネズミの活動の場は、屋外から屋内へと変わっていきます。
同時にネズミによる被害も例年増えているようです。
そんな弊社は、ネズミ駆除の専門業者でもあります。
今回はネズミが屋内に入り込む、侵入経路について見ていきましょう。
それを遮断することができればネズミの侵入を予防することにつながります。
■ネズミの侵入経路①
ネズミは、頭が通る大きさの隙間があれば、思わぬところからでも侵入してきます。
屋外からの配管、配線の導入口、ドアの隙間からの侵入が一般的です。
他にも壊れた壁、床下の通風口、床下の排水管、トイレの配管など、侵入口は様々
なケースが考えられます。
■ネズミの侵入経路②
ケースその2は、搬入される荷物に紛れての侵入です。
不可抗力ですが、ネズミが侵入するリスクは常にあるといえるかもしれません。
屋内に入り込んだネズミが屋内で巣を作ると、繁殖力の高いネズミは室内ですぐに増えてしまいます。
紙ゴミや、厨房から出る様々な不燃物、不燃物などを放置しておくと、ネズミはゴミを利用して人目のつかないところに巣を作ってしまいます。
整理整頓と清掃を欠かさないことでネズミの繁殖を予防することにつながりますので、意識していただければ幸いです。
■近隣の環境について
近隣の衛生環境がネズミの被害を招くケースもあります。
近隣のゴミ集積場では、きちんとゴミが管理されているでしょうか。
また駅や商業施設、飲食店が近い、ペットの飼育やガーデニングが多い場合など、知らず知らずの内に地域の中でネズミを呼び込んでいる可能性があります。
―いかがでしたでしょうか。
弊社のネズミ駆除施工では、大量の粘着マット敷設により屋内のネズミを一掃するだけではなく、捕獲したネズミの位置・体の向きなどからネズミの侵入口を特定し侵入経路を一つずつ閉塞していきます。
地道な作業ですが、ネズミの侵入を予防するためには不可欠の方法ですので、気を抜かず閉塞してまいります。
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