年末年始休業日のお知らせ
2018-12-27 [記事URL]
誠に勝手ながら、弊社の年末年始休業日を下記の通りとさせて頂いております。
平成31年1月7日(月)より通常通り営業致しますので、
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
■年末年始休業日
平成30年12月28日(金)~平成31年1月6日(日)
2018-12-27 [記事URL]
誠に勝手ながら、弊社の年末年始休業日を下記の通りとさせて頂いております。
平成31年1月7日(月)より通常通り営業致しますので、
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
■年末年始休業日
平成30年12月28日(金)~平成31年1月6日(日)
2018-12-27 [記事URL]
クリスマスも終わり、年も瀬です。
今年を振り返ると、とにかく印象に残っているのは、暑さです。
今年の夏は酷暑で様々な異常ともいえる現象が起きました。
虫にも少なからず影響があったように思います。
真夏に蚊に刺される事がなく、秋口に発生が著しいかったり、ゴキブリに関しては室内での生息域が例年より広く感じるように思いました。
気温の上昇で生息するのに適する場所 が変わっていたのが要因かもしれません。
今年はとにかく暑いと言う印象でした。
これからの夏も恐らく酷暑になることでしょう。
日常の生活もそうですが、虫達の変化も今後考えなければいけないのかもしれません。
何にせよ今年も終わりまた新しい年を迎えます。
皆様本年も大変お世話になりました。
来年もまた宜しくお願い致します。
2018-12-25 [記事URL]
もう今年の終わりも近づいてきましたね。
今日もクリスマスイブでにぎやかな街並みでした。
毎回ゴキブリやネズミの内容ばかりですが、本日もゴキブリの話です(笑)
ですが、今回は個人宅のゴキブリについてお話します。
みなさんが普段生活している中で一番イメージしやすく、目にするのが大きくて黒光りし、素早い動きでカサカサと逃げていくあのゴキブリだと思います。
気持ち悪いですよね。
我々のゴキブリ駆除では大きく分けて3種類のゴキブリに遭遇します。
クロゴキブリ、チャバネゴキブリ、ワモンゴキブリの3種類です。
ワモンゴキブリ普段の生活ではなかなかお目にかかれません。下水とか、地下の薄暗い湿気の多い場所にいることが多いです。
チャバネゴキブリは飲食店の生息がほとんどで、個人の家で発生することは稀です。
そして、一般家庭に出てくるゴキブリがクロゴキブリです。
実は先日、ゴミ庫のゴキブリ駆除の作業に行きました。一見ゴキブリの生息は無く、目視でみつけることはできません。
そこで、今回は野外ということもあり、追い出し作業の為に薬剤の散布を行いました。
そしたらなんと60匹近くのクロゴキブリがワラワラと出てきました(笑)
そこまでは覚悟していたのですが、驚いたのがクロゴキブリの機動力です。
今までゴキブリが飛ぶとはいえ、少し羽を広げて滑空する程度だと思っていました。
ですが今回、パニックになったゴキブリは羽を思いっきり広げ、バタつかせて、地面から5~6mも飛んだんです。
これには驚きました。飛んだ様子は蝉に近く、さすがの私も後ずさり・・・
確かにこんなに飛ぶなら一般家庭やマンションでも入り込んでしまうなと納得してしまいました。
本当に気持ち悪かったです。。。
2018-12-21 [記事URL]
今月の16日に、札幌市で大きな爆発事故が起きました。
爆発の原因は“消臭スプレー缶のガス抜き”。
なんと、室内で120本ものスプレー缶のガス抜きを行っていたとか。
常識で考えたら大変危険な行為です。
そんなガスが充満している状況で湯沸かし器を点火してしまい、引火・爆発してしまったそうです。
建物の外にはプロパンガスのボンベが9本あり、爆風の衝撃でボンベのガスが漏れてしまいこのような大きな爆発事故に繋がってしまいました。
飲食店でもガス缶のガス抜きをする機会は多くあるかと思います。
そこで今週は、スプレー缶の正しいガス抜き&捨て方についてご紹介致します!
缶を振ってみて、シャカシャカと音が鳴ったらまだ中身が残っているかもしれません。
使い切ってから、ガス抜きにトライしましょう。
一番大事なポイントです。
火がガスに引火してしまうため危険、というのもありますがガス自体を吸い込み続けてしまえば体調を崩してしまうので、ご注意ください。
製品に書いてあるガス抜きキャップの使い方をしっかり読み、ガス抜きをしましょう。
ガス抜きキャップがない製品の場合は、噴射ボタンを押し、ガスを完全に抜くようにしましょう。
取り外せる場合はキャップや噴射ボタンのプラスチックを分別し、缶部分は地域のゴミ出しに合った方法で捨てましょう。(不燃や資源ごみなど)
―いかがでしたでしょうか。
札幌市で起きてしまった大爆発に対して悲観するだけでなく、今後のご自身のガス抜き方法について今一度確認頂ければ幸いです。
2018-12-20 [記事URL]
気付けば間もなく年末、今年もあっという間に1年を迎えた気がします。
最近家にちょこちょこ甥っ子が来たりするのですが、小さい子どもの成長スピードは早いですね。
会うたびに、気付けば歩いて、少しずつ言葉も覚えて…。その成長スピードにあやかりたい。
そして、近頃の離乳食はレパートリーすごいですね。
私の時にはすりつぶした胡瓜や南瓜とかそうしたものを食してた覚えがあるのですが、今は一品料理ですね。
そんな事とかを思っていたりする、今日この頃でした。
2018-12-18 [記事URL]
寒い寒い冬の季節の到来ですが、屋内は暖かく、ゴキブリはこの季節でも…
お店によっては熱気が上がり、上部が特に暖かくなっている事も多々あります。
その為知らず知らずに各什器より上の隙間に潜むこともしばしば。
写真は吊棚の高さを調整する為の金具の隙間に生息があったところです。
同じ厨房でも環境が変われば生息しやすい場所も変わってきます。
2018-12-14 [記事URL]
年末が近づくとともに、ますます寒さが身に染みる今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
この時期に猛威を振るうのがインフルエンザウイルスなどの「ウイルス」や「細菌」です。
師走の忙しさとともに疲労も溜まりがち・・・そんな方も少なくないのではないでしょうか。
ウイルスや細菌対策に、手洗い・うがい・保湿など十分に対策を心掛けたいものです。
ところで、ハンドソープや台所洗剤のパッケージに「除菌」「殺菌」などの文言が表記してありますが、その違いはご存知でしょうか。
今回は「滅菌」「殺菌」「除菌」の違いや定義について見ていきましょう。
「滅菌」の「滅」とは、あらゆる全ての菌を死滅し除去することで、菌の全滅を意味しています。
定義としては、微生物の生存確率が100万分の1以下になることを指しています。
器具の洗浄時などに用いられる言葉ですね。
「殺菌」は文字どおり、菌を死滅させるということを指しています。
しかしながら、どの程度の菌を死滅させることで「殺菌」となるのかは、明確に定義されていません。
存在する菌のうち10%を死滅させても、残り90%の菌は現存していることになりますが「殺菌」したということになってしまうのです。
「殺菌」はキッチン衛生などでも日常的に使う言葉のようにも思われますが、意外ですよね。
「除菌」は、対象物に存在している菌を取り除いて数を減らすことを指しています。
手を水で洗うことや、食器用洗剤、洗濯用洗剤などにも表示することのできる言葉となっています。
様々な程度の範囲が含まれる言葉ですね。
―いかがでしたでしょうか。水による手洗いも除菌に含まれています。
ウイルスや細菌の感染対策として小まめな手洗いは手軽で有効な手段です。
日頃からの心掛けで、今年の冬も元気に乗り切りましょう!!
2018-12-13 [記事URL]
ここ数日は本格的に寒くなり
冬到来といった感じですね。
街中は、「クリスマス」や「年末」
といった言葉があちらこちらで見受けられ
今年も終わりか〜 としみじみ感じる今日この頃・・・
そんな今日「今年の漢字」が発表されました。
今年の漢字は「災」に決定しました。
2018年は、北海道・大阪地震や西日本豪雨、台風の直撃、記録的猛暑、過去最も早い梅雨明けなど、自然「災」害が多発した事。
また、女子レスリングや日大アメフト反則タックル問題に端を発したスポーツ界でのパワハラ問題や
東京医大を始めとする不正入試問題も発覚し、多くの人がこれらの出来事を人「災」や「災」いと捉えたことから
今年の漢字が選ばれたようです。
毎年思うのですが
せっかくなら良いニュースから
今年の漢字を選んで欲しいなぁと思います。
これだけだと、2018年は悪い出来事ばっかり振り返ってしまう・・・
平昌オリンピックでは、日本人最多のメダル獲得。
フィギアでは羽生くん、テニスでは大阪なおみさん
水泳では池井さん、野球では大谷くんが新人王獲得など
スポーツ界は大活躍な1年でした!
また、本庶教授のノーベル賞受賞や、55年振りの大阪万博決定なども
嬉しいニュースです。
悪いところだけではなく、良いところに目を向けて
ハッピーな気持ちで一年を締めくくりたいですね!
最後良ければ全て良しです!
次回のブログ担当は、年明け来年となりますので
少し早いですが、年末のご挨拶をさせて頂きます。
本年も大変お世話になりました。
格別のご愛顧賜り、厚くお礼申し上げます。
来年もサービス向上に努め、誠心誠意努力して参りますので
より一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
来年も相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げまして
歳末のご挨拶とさせて頂きます。
本年も誠にありがとうございました。
2018-12-11 [記事URL]
今回の現場は、百貨店のレストラン街のイタリアンレストランです。
この季節の要注意ポイントの什器熱源には生息がありません。
ビル管理の駆除業界さんが頑張っている様で、壁面等にゴキブリのかなりの糞があり生息跡はありますが、ほぼ生息はありませんでした。
しかし什器下にサランラップやアルミホイルが多量に落ちて溜まっており、巣になっていました。
奥の壁面が見えない程あり、かき出すと十数本ありました。
写真の物はさほどでもありませんが、一箱につき100匹以上が生息しており、余りにもグロテスクなので皆様にはお見せ出来ない状況です。 サランラップやアルミホイルは、箱に入っており更に芯の内部もあるので巣になり易い箇所です。
ゴキブリにとっては外箱とラップの芯にガードされて熱湯や殺虫剤は、直接かかりません。まさに鉄壁の城です。
FCCでは生息の要因となる物を取り除き、店内の隅々まで細かく施工して完全駆除を目指しております。
2018-12-07 [記事URL]
冬の寒さが本格的になり始めたと思ったら、突然春のように暖かくなったりと気候が安定しません。
皆さま体調は崩されていないでしょうか?
今週は弊社で問い合わせが増え始めている「ネズミ」についてのお話しです。
ネズミが好きな飲食店ってどんな特徴があるのか?そんなお客様の疑問にお答えします!
(一般家庭のお客様にも通ずる内容ですので、是非ご覧くださいませ!)
ずばり、「侵入しやすい」「食料がある」「巣の材料がある」の3つの要素をネズミは好みます。
ネズミは頭さえ入れば1cm程の隙間でも侵入する事ができます。
また、配管などを伝って登り侵入することもできるので、以下の問題点がある場合は侵入口の遮断等対策を考えましょう。
・窓や扉を開けっぱなしにするタイミングがある。(営業後のゴミ出し時は特に要注意)
・壁、床、天井、扉などが劣化して隙間ができている。
・配管導入部などに隙間がある。
繁華街で飲食店を経営されている方で、ネズミ被害にお悩みのお客様は非常に多いです。
飲食店が密集していると、ネズミも侵入しやすいのです。
ネズミ駆除専門業者である弊社の見解では、最近は特に“歌舞伎町”“銀座”で被害にお困りの方が目立つ印象です。
他にも、ショッピングモールなどの複合商業施設でもネズミの生息が目立ちます。
自身のお店の周りに飲食店が密集している場合は、今一度ネズミ対策を検討した方が賢明です。
飲食店には食材や生ゴミがたっぷりあります。ネズミにとっては食料天国と言えます。
もし営業後にきちんと食材や生ゴミ等の後片付けをしていない場合は、今日から後片付けを徹底するようにお願い致します。
(一般家庭の場合は、ペットが食べ残したペットフードを一晩そのままにするのも危険です。)
また、お店・一般家庭共に“フタ付きゴミ箱”に生ゴミを入れる様にしましょう。
ネズミは年に5,6回出産し、子どもを産むために“巣作り”をします。
巣作りの際には床に落ちている新聞紙・ダンボール・ポリ袋などを使用します。
飲食店では什器裏に布巾やサランラップ等が落ちてしまうことが多々あります。
それらはネズミの絶好の巣作りアイテムになりますので、什器下のゴミの掻き出し&掃除は必須です。
また、巣作りは人目のつかない場所で行いますので、使われていない倉庫などがありましたら要注意です。
定期的に倉庫の中を整理して、ネズミの巣作り場を提供しないようにしましょう。
(一般家庭の場合は押し入れなどが巣にされやすいので、ご注意ください。)
―いかがでしたでしょうか。
ネズミの好きな環境を提供しないように、一つずつ少しずつ改善して頂ければ幸いです。