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ニュースレター発送月変更のお知らせ

2019-08-06 [記事URL]

ニュースレター発送月変更のお知らせ

お世話になっております。平素はご愛顧いただき誠にありがとうございます。

弊社では情報提供の一環としてお客様にニュースレターの発送をさせて頂いておりますが、
告知をしておりました発送月から変更が生じましたので、ホームページにてご報告をさせて頂きます。

8月号のニュースレターに次号は9月とお知らせしていたのにもかかわらず、
発送月の変更となってしまいご迷惑をおかけしますことお詫び申しあげます。

発送月につきまして、改めてご案内させていただきます。

■FCCニュース(ニュースレター)発送月
・1月
・2月
・4月
・6月
・8月
・10月

■ニュースレターに関するお問い合わせ
TEL:0466-31-3164
担当者:山口

ご理解ご了承のほどよろしくお願い申しあげます。


ゴミに集まります!

2019-08-06 [記事URL]

毎日、猛暑が続きますね!
熱射病で亡くなられる方も出ている異常気象が続いて、年々不安が募りますね。

そんな暑い気候でも、活気づく銀座のある施設に更新施工へ行った際に、見かけた光景を紹介させていただきます。
銀座の町は、0時を過ぎると多くの店が閉まります。

どこも閉店すると、その日のゴミを外に出すのですが、出したときには袋のままに店やビルの入口に置いてあります。
すると、段差予防のスロープ板下に、何かが横切る影が見えました。
じっと、目を凝らして見ていると大小様々な影が見えます。

そうです!写真のように鼠の姿が見えました。

写真では、3匹写っていますが実際には10匹以上は生息がありました。

銀座は、近隣の建て壊しなどで、かなり鼠が生息しているようです。
10年前では、全く見掛けなかった状況ですが、ここ数年 で生息するようになりました。
ゴミの中には、食べ物も入っていて、鼠にしてみれば格好の餌場なのです。

しっかりとポリバケツにゴミを入れて蓋をするか、ダストボックスのような場所で保管すれば寄ってくることは無くなります。
このような対策を行うことで、鼠を繁殖させないようにすることが必要です。
外部に寄ってくれば、いずれ店内にも入ってくる可能性は高くなります。

日頃からの対策を心がけることで、鼠の侵入を防げます。対策しても、防げない場合は一度ご相談下さい。連絡をお待ちしています。


2019年8月号:お客様アンケート返信文

2019-08-05 [記事URL]

>>FCCニュース8月号はこちら

Q1.「飲食店では、一番どこにゴキブリが潜んでいますか。」

飲食店で、一番ゴキブリが集まりやすいところは基本的に、熱源と呼ばれる場所です。
私たちFCC施工員が一番見かけるのは、ガス台の内部です。

なんと料理する際に、火をつけるとゴキブリがポロポロと焼け死ぬという声を聞いています。
次の日また火をつけると、またポロポロとゴキブリが焼け死んで出てくるそうです…。恐ろしいですね。

なぜガス台に好んで集まるのかというと、食材のカスや固まった油が落ちているためです。

なかなか掃除のし辛い箇所ではありますが、食材カスなどはゴキブリのエサになってしまうので、1週間に一度を目安にゴミの掻き出し掃除を行うようご協力お願い致します。
大幅な改善が見込まれます。

Q2.「室内の穴は塞がれているのに、なぜネズミが出るの。」

可能性といたしましては、建物の外周りの人が見つけにくい場所に穴があり、そこから室内に侵入している可能性があります。

FCCの施工では、数百枚単位のマットを使用してネズミを確保してネズミの向きや捕まった場所から侵入経路を確定して、駆除していきますのでどうぞご安心ください。

また、他の可能性としてネズミは1回の出産で6匹~7匹生みますので、全てのネズミを確保できていないことも考えられます。
その場合も、0になるまで捕獲、駆除して根絶させていきますのでご安心ください。

Q3.「蚊は何が原因で発生して、どのように駆除するのですか。」

蚊もコバエ同様、排水溝などの水回り中心に発生します。
水がはけないと蚊の幼虫も生息しうる状態になるのです。

弊社では、殺虫剤を散布する方法と機械を設置する捕虫器タイプの方法があります。

殺虫剤は環境や人に害のないものとなっておりますので、ご安心ください。
また、FCCでは年間保障となっており、ピークに合わせて駆除の作業にお伺いいたします。

捕虫器は飛んでいる蚊に効くもので、部屋に設置するタイプとなっております。
商品名は「飛来昆虫捕獲器 FCC®ムシポン」になります。
ご興味が少しでもありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ!


効率的な蚊の撃退方法

2019-08-02 [記事URL]

皆さまこんにちは!
とうとう関東甲信も7月29日に梅雨明けが発表されましたがいかがお過ごしでしょうか?

平年より8日、昨年よりも30日遅い梅雨明けとなっており、梅雨が無い北海道を除いて全国でも梅雨明けしましたね!

梅雨が明けると夏本番となり一気に気温が上がるため、注意が必要です。
体が夏の暑さに慣れていないため冷房をつけて、こまめに水分補給をしましょう!

さて、今回は夏の風物詩でもある「蚊」についてご説明致します。

蚊は、媒介する感染症によって「地球上でもっとも人類を殺害している動物」と言われており、害虫としては人類最大の敵とも言えます。

世界では、マラリアやデング熱など蚊が運ぶさまざまな感染症で、毎年100万人が死亡していると言われています。

蚊のエネルギー源は糖分であり普段は花の蜜などを吸いますが、メスだけは産卵のための栄養源として吸血します。

なんとメスの蚊は人が出す炭酸ガスや皮膚の匂い、温度を感知することで吸血源を探します。
恐ろしいですよね。

また、吸血は卵の成熟のための行為であり、成虫の栄養になる物ではありません。

■なぜ痒くなるのか?

蚊が吸血後に痒くなるのは、吸血時に唾液を体内に送り込むからです。

この蚊の唾液には、麻酔物質・消化液・血液凝固抑制剤などが含まれています。
刺すと同時にこの唾液を注入することで、麻酔成分が吸血相手の痛みや痒みなどの感覚を感じさせないよう麻痺させています。

■蚊に刺されやすい人

・体温が高い人
大人に比べて体温が高い赤ちゃんや子どもは、蚊に狙われやすくなります。

・お酒を飲む人
アルコールが分解される際に発生する大量の二酸化炭素によって、蚊が集まりやすくなります。
また、体温も上がるため狙われやすいです。

・やや汗をかく人
滝のように汗をかく人より、ほどほどに汗をかき肌がしっとりしている程度の方が刺されやすくなります。
こまめに体を拭くことが効果的です。

・黒い服を着ている人
蚊は白黒で見えていて、黒や紺などの濃い色を好むため濃い色に寄ってきます。
更に黒は熱を吸収しやすいため、黒い服をきていると体温が高くなりやすいです。

■蚊の撃退方法

・左右ではなく、上下に叩く
蚊を退治する際に拍手のように左右から叩いて潰す人も多いと思いますが、蚊は逃げる際上下に逃げる習性があるため素手で潰す場合は手を横に構えて叩くのではなく、上下に挟んで潰すと良いそうです。

・扇風機をつける
蚊は飛ぶ力が弱いため、扇風機の風で追い払うことが出来ます。
また、蚊を惹きつける人のニオイを拡散し消臭してしまうのため、蚊は人がいる方向がわからなくなってしまうそうです。

いかがでしたでしょうか?
蚊に刺されないように、しっかり対策を行いましょう!


ビーチラグビー

2019-08-01 [記事URL]

梅雨がやっと明けましたね!暑い夏が、始まりました。
残念ながら先週の日曜日は梅雨明け前で、朝まで台風の影響もありましたので雨が降っていました。
あまり夏の感じではなかったのですが、スポーツをするには絶好の気温でしたし、砂浜も程よく湿っていて裸足で十分な走りやすい環境でした。

私の夏の砂浜スポーツと言えば、以前にも紹介させていただいていますが、ビーチラグビーになります。
ラグビーとアメフトの交ざったようなスポーツだとイメージしていただければと思います。
5回の攻撃で、相手のゴールラインにタッチダウンするもので、5回中1回前へのパスが使えます。

私は、この大会の35歳オーバーに出場したのですが、抽選でシードに2回戦からのスタートとなりました。
初戦は、点を取られることなく完封で勝ち、その後も順当に勝ち進みましたが、準決勝敗退でした。
来年こそは、優勝目指して挑みたいと思います。リフレッシュして、仕事とも楽しみます。


動かしていないものの影に

2019-07-30 [記事URL]

暑い。もう完全夏ですね。

水分補給はしっかりせねば…

ゴキブリたちが本格的にうごきだしていますね。

ゴキブリは習性的に侵入してくるとモノの死角に忍び込みます。

例えば今回お伺いしたお店では古い流し台の上に板を置き台代わりにしていました。

それを退かすと…

写真の通り、クロゴキブリが侵入していました。

もしかしたら配管も古く使用されていないので配管を逆流してきたのかもしれません。

だからこそ、もちろん薬剤処置は必要ですがまずは生息しにくい環境を作ることも重要になってきます。

皆様の身の回りはゴキブリが生息しやすい環境になっていませんか?


小麦粉に住みつくムシの正体

2019-07-26 [記事URL]

皆さまこんにちは!
じめっとした暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

突然ですが、日本の1世帯あたりのパンに対する支出額が平成26年から昨年まで4年連続でお米を上回っているのをご存知ですか?
これは、子供のころから「パン食」になじんで育った世代が、人口の半分を占めるようになったという事実があります。

また、今の日本の家庭ではそれぞれの好みや都合を尊重するようになり、食事もバラバラな時間に違うものを食べる事が増えているからという理由もあるそうです。

パンの原料と言えば小麦粉ですが、この小麦粉が大好物である害虫を知っていますか?

それが、「シバンムシ」と言います。

今回は、家庭でも良く見かける「シバンムシ」についてご説明致します。

■シバンムシとは

シバンムシは体長2~3メートルの茶色い虫で家中の物を食べる害虫です。
世界で2000種類以上いるといわれ、日本で最も良く見かけるシバンムシが「タバコシバンムシ」と「ジンサンシバンムシ」のどちらかになります。

シバンムシは、25度以上の気温と70パーセント以上の湿度を好むため気温の上昇する5月~6月頃から発生します。

シバンムシは、咬んだり刺したりする虫ではないため人間に直接危害を加えることはありませんが、食品に多く発生するためシバンムシが発生していることを知らずに食品を食べてしまうと、アレルギーの原因となることがあります。

■シバンムシの発生源

・穀物などの食べ物

シバンムシが最も発生しやすいのが穀物を主原料とした食べ物になります。
主に小麦粉やパンケーキミックス、お好み焼き粉、そうめん、ビスケットなどです。

これらの食材は、1回で使わずに袋に封をして数回にわけて使用するため長期間にわたって保存されていることが多いです。

そのためしっかりと封をしていなかったり、密閉された容器に入れずに保管すると袋や容器の隙間から侵入され、気付かないうちに大量のシバンムシが発生してしまいます。

・乾物

人間が食べられるものはどんなものでも発生源になり、ココアやお茶、香辛料、ペットフードなども発生源になります。

・畳

シバンムシからすると畳は絶好の生息場所です。
もともとイグサを乾燥させて作るためシバンムシとしては好物となり、住みついてしまうと2~3ミリメートルの穴を開けて生息します。
いたるところに住みついてしまうと、発生し続けてしまうため日頃から掃除をしましょう。

■シバンムシの予防

シバンムシ対策として効果的なことは、発生原因を作らない事です。
原因となる物を見つけたら、素早く廃棄しましょう。
一匹いれば幼虫や卵がいることも考えられるため、食品は一度捨てて買い直しをした方が良いです。

また、シバンムシはあごの力が強いため、簡単に袋に穴を開けて侵入してきてしまいます。

食材を保存する際は、ビニール袋ではなくガラス製やプラスチックなどしっかりとしたフタが閉まる容器に入れて保管をしましょう。
さらに冷蔵庫の中で保管をするともっと安全です。

いかがでしたでしょうか?
今からでも出来る事を行ってシバンムシ対策をしましょう!


ネズミは難しい

2019-07-25 [記事URL]

最近ネズミでお困りのお客様が多く、よく対応に伺うようになりました。

ネズミ駆除は建物の影響が大きく、お客様の意識としてない元々の建物の造りが侵入経路になっている事があります。

そうなるとネズミの侵入を防ぐ為の作業が出来なかったり、何かデザインや建物の機能を捨てなければならない事もあります。

そうなるとお客様の判断が着かない時もあります。

また、そういう工事は費用がかかる事も。

無い天井を造ったり、壁を造ったりと内装工事に近い作業になるためです。

建物の内装を考える時にネズミの侵入の観点から工事を行うことはまず無いかと思います。
その為、ネズミ駆除は建物の影響が大きく出るのです。

ただ何においてもネズミが侵入している環境は健全ではありません。
病原菌やアレルゲン、またネズミによる火災が起きてしまえば、取り返しのつかない被害にもなります。

判断の難しい所ですが、駆除はお早めに。

スライドショーには JavaScript が必要です。


配線カバー

2019-07-23 [記事URL]

※ゴキブリの画像がありますので、苦手な方はご注意ください。

温泉施設内の厨房の作業です。
厨房内の壁面にゴキブリの生息がありました。付近を注意深く調査すると、どうやら配線カバーの内部が巣になっている様です。
カバーを外して内部の糞を除去してから薬剤を施工しました。

スライドショーには JavaScript が必要です。

ゴキブリの糞は集合フェロモンを含んでおり、放置すると再びゴキブリが集まってきてしまいます。
FCCではゴキブリの生態も考慮して小さな巣も見逃さずに確実に完全駆除を目指しております。


これから気を付けたい食中毒

2019-07-19 [記事URL]

皆さまこんにちは!

日差しが極端に少ない日々が続いていますが、体調などいかがでしょうか?
東京の7月前半の日照時間はわずか5、6時間で平年の1割にも満たないそうです。

また東京都心では、6月27日から7月15日まで過去最長の19日連続で日照時間が3時間未満となり、これは1961年の統計開始以来、初めてのことだそうです。

このじめじめとした梅雨の時期から夏にかけて特に気を付けたいのが「食中毒」です。

今回は「食中毒」について詳しくご説明致します!

まず食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌」と「ウイルス」です。
このうち細菌が原因となる食中毒を「細菌性食中毒」といい、その件数は食虫毒全体の約70~90%を占めています。

多くの細菌性食中毒は梅雨から夏の気温と湿度が高い時期に細菌の活動が活発になり、細菌による食中毒が発生しやすくなります。

■細菌性食中毒の種類

細菌性食中毒には「感染型」と「毒素型」の2つがあります。

感染型・・・食中毒菌に汚染された食品を摂取し、それらが体内で増えることで発症します。
特に食肉や魚貝類、卵などの食品は要注意です。

毒素型・・・細菌が食品中で増殖して毒素が作られ、食中毒を起こします。
加熱殺菌・低温保存等で毒素の繁殖を防ぐことが重要ですが、食品を加熱しても熱に強い毒素が食品内に残ると食中毒が起こります。

■主な食中毒菌と予防方法

・腸管出血性大腸菌(O157)

原因となる食品は、レバ刺しやユッケなど肉を生で食べたり、肉の加熱不足が原因となります。
他にもサラダや浅漬け、井戸水、トイレやお風呂などで人から人に感染することもあります。

感染すると激しい腹痛や下痢、発熱、嘔吐などの症状がみられますが、加熱や殺菌剤により菌は死滅するためしっかり対策を行えば予防することができます。

・カンピロバクター

この菌は、他の菌と比べて夏場に限らず1年を通して発症しており、比較的少ない菌の量で感染します。

主に鶏肉を食べることで感染し、症状は発熱、吐き気、腹痛、下痢と症状が進みます。
潜伏時間は2~7日と長いのが特徴です。

加熱して食べる食品は、75度以上で1分以上中心部まで加熱を行い、調理に使用したまな板や包丁は、すぐに洗って清潔な状態にしましょう。

ペット類から感染することもあるため、触った後に何か食べる場合はきちんと手洗いを行いましょう。

・サルモネラ菌

細菌性食中毒の中でも最も患者数が多いのが、サルモネラ属菌による食中毒です。

症状として嘔吐、激しい腹痛、その後38度前後まで発熱し、下痢を繰り返します。
潜伏期間は3~4日ほど続きますが、1週間以上に及ぶ場合もあります。

原因となる食品は卵や肉を十分に加熱しないで食べたり、うなぎやすっぽんなどが原因で発症します。

熱に弱い菌のため、加熱して食べる食品はしっかりと加熱を行いましょう。
また卵は新鮮なものを購入し、細菌を増やさないように早い期間で消費をすると良いです。

いかがでしたでしょうか?
食中毒対策をしっかり行って、楽しい夏をお過ごしください!


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