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2020年11月号:お客様アンケート返信文

2020-11-06 [記事URL]

>>FCCニュース2020年11月号はこちら

Q1.ゴキブリの駆除施工をしてから実際にゴキブリがいなくなる時期について教えてください。

今時期はこういったご意見・ご質問いただく機会が多くなってきます。

ゴキブリによって好みもあり弊社のベイト剤を食べてくれる個体と食べてくれない個体がありますが、2週間から半年かかるものもあります。(最速で12時間後に死ぬ例もあります)

建物が大きくて生息域が特定できない場合は環境に配慮した弊社のホウ酸中心のベイト剤が適しています。

Q2.ゴキブリの習性について教えてください。

暗いところや隅っこを好みます。またゴキブリの糞にはフェロモンという成分が含まれており、こうした場所に糞がたまりそこで集まって生息しています。部屋の隅やくらがり
そして糞の上に直接ベイト剤を塗ることにより効率的に駆除することができます。


飲食店の皆様向け「GoToイート応援!飲食店の衛生環境を守るために」

2020-11-06 [記事URL]

皆さんこんにちは!東京・神奈川をはじめとする関東圏内の害虫・害獣駆除対策を実施しております、株式会社FCCです。
本日は、飲食店の皆様向けに、FCCからのお知らせと、この時期における害虫・害獣駆除対策に関するお話をお伝えさせて頂きます。

現在も、コロナ禍の影響で、飲食店の皆様におかれましては、厳しい状況が続いていらっしゃることと存じます。時短営業や、テイクアウト、Uber eatsや出前館などのデリバリーサービスを駆使し、工夫を凝らしながら、事業を実施されているかと存じます。

現在は、withコロナに入り、一般のお客様の動きが少しずつ戻っていることや、「GoToイート」キャンペーンによって、少しずつではありますが、お客様のご来店も増えていらっしゃるというお話も、実際に弊社のお客様からも伺っております。

私たちFCCでは、飲食店の皆様向けに、長年ゴキブリ駆除・ネズミ駆除をはじめとする、害虫・害獣駆除のお手伝いをさせて頂いております。特に、今の時期はネズミの発生が増える時期ではありますが、ゴキブリもネズミも、それぞれ温かい場所を好むため、発生時の対策はモチロンのこと、発生を未然に防ぐ・もしくは発生後も継続して発生を防ぐための対策が必要となります。

       DMハガキ2

FCCでは、上記のようなハガキDMを送付させて頂き、害虫・害獣被害にお困りの飲食店の皆様へ、情報発信を継続して行っております。

ハガキを見てお問い合わせを頂きました店舗様には、お電話やLINE、またはZOOM(Web会議サービス)を活用した事前のヒアリングやご相談内容の確認、現地にお伺いしての現場調査と発生源の確認、そして無料のお見積りを、個別対応で実施させて頂いております。

ゴキブリやネズミといった害虫・害獣の発生は、やはり継続して起こると、店舗で働かれている皆様はモチロンのこと、お客様にとっても気持ちの良いものではなく、なんとしても防ぎたいことかと存じます。

FCCにお任せ頂けましたら、そういった不安の解消だけでなく、安心してお食事を楽しんで頂き、そして働く方々にとっても働きやすい「クリーンな」環境を作る事を、お約束いたします。

コロナ禍で日本中・世界中が大変な状況にある中、少しでも飲食店の皆様の営業活動に貢献が出来るよう、これからもFCCは、適切な情報発信と、皆様の助けになれるよう、努力と工夫を凝らして活動してまいります。

ハガキDMを含め、気になる点やご相談などがございましたら、お気軽にFCCまでお問い合わせください。


パフォーマンスフィードバック

2020-11-05 [記事URL]

11月に入ると、随分と涼しくなりました。
この時期朝は寒くて、昼間は暖かいのでどの服を着ようか迷いますね。

先日、マネジメント研修というものを受けました。その中にとても興味深いものがありましたので、ご紹介します。

人を改善させる時の手法で、【パフォーマンスフィードバック】というものです。

例えば、毎回集合時間に遅れてくる人がいるとします。
口で伝えても、いくら指導しても改善しない場合に新たな改善の手法として有効だそうです。

今回の例の場合、対象の方に毎回、集合場所に何時何分に来たか自身で記録を取ってもらいます。
遅れた場合も、間に合った場合もすべて自身で記入します。そして、それをグラフにします。

この方法の面白い所は、記録をつける際に、嘘をついても良いという点と、評価をしない点です。
結果が良くても悪くても、この記録に対しては評価をしません。

ただ、これを続けていると、だんだんと改善されていくようです。

なんとも信じがたい手法なのですが、とても興味があり、実践してみたいと思っています。

検証させてくれるかた募集してます(笑)


扉隙間

2020-11-02 [記事URL]

魚介系料理店の現場です。
メイン厨房と魚介専用の調理場の境の扉周辺にゴキブリが何匹か歩いていました。
細かく調査すると扉の溝の部分や隙間に生息がありました。特に普段は開かない小さい方の扉のヒンジなどにも生息が見られます。
ゴキブリ側から見て身を隠す最適な場所と云えます。

FCCではゴキブリの生態や店舗の特性を考慮して生息源を突き止め、直接駆除する事でゴキブリゼロを目指しております。

 

 

 

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世界のゴキブリ

2020-10-30 [記事URL]

皆様、こんにちは!

気温も徐々に下がりゴキブリの活動も減ってきました。

身体が脂ぎって黒く大きく、行動が素早く、台所にカサカサと出る黒いゴキブリ…。
日本人は世界から見てもゴキブリを特に毛嫌いしているかもしれません。

■日本でよく見るゴキブリ

・クロゴキブリ

・ヤマトゴキブリ

・ワモンゴキブリ

・チャバネゴキブリ

この4種が主に日本でよく見るゴキブリの種類です。
しかしながらゴキブリの種類は他にも多く存在します。

中でも体長が大きいゴキブリを紹介したいと思います!

■巨大ゴキブリ

1.マダガスカルゴキブリ

その名の通りマダガスカルに生息するゴキブリ。体長は70.0mm程度。
古くからペットとして流通しており、オスにのみこぶ状の突起が見られます。

2.ヨロイモグラゴキブリ

現存するゴキブリの中で世界最大の種とされているゴキブリ。
オーストラリアの固有種でクイーンズランド州にのみ分布します。

体長は70.0~80.0mmで重さは35g程と言われています。
その体重はゴキブリ最大といわれており、まさにゴキブリ界の横綱です。

3.ナンベイオオチャバネゴキブリ

体重で最大なのはヨロイモグラゴキブリですが、体長で最大なのは
ナンベイオオチャバネゴキブリです。

平均体長はおよそ110.0mmと言われており、ギネスブックにも登録されています。

いかがでしたでしょうか?ゴキブリの世界も意外と奥が深いですね。

日本でこれらのゴキブリを野生の状態で見ることはほぼないと思いますが、
普段見慣れたゴキブリでさえ出くわしたらビックリしますよね…。

FCCではゴキブリ駆除も行っております。
ゴキブリの被害に困っているという方は、ぜひお気軽にご相談下さい!

>>FCCゴキブリ駆除詳細はこちら!!<<


旧友

2020-10-29 [記事URL]

日々の暖かさも和らいだかと思えば秋を通り越して一気に冬に突入しそうな勢いですね。

最近、一つ嬉しい出来事が…

疎遠になっていた友人と再び巡り合い…、というより何となくで疎遠になり何となくで話題に出たから連絡を取ってと。

私自身、自分から中々行動を起こさないからこうなってしまっていたんですがね。

久々に会ったとは思えないほど違和感なく、再び次の飲む日の約束をして別れました。

この歳になると中々新しく親しい友人と巡り合うこともないので、嬉しい出来事でした。

やっぱ、環境を変えるのは自分の行動なんだなぁ…


鼠の侵入路

2020-10-27 [記事URL]

季節も冬に向けて段々近づいていますね!朝夕かなり冷え込むようになりました。ただ、日によって気温が高く汗ばむ時もあり、服装なども選択するのが難しいですよね。長袖のシャツを着ていますが、日によっては上に作業ジャンパーを着る時もあります。体調管理には、十分注意したいですね。

今回は、鼠の侵入路ということで明らかな穴を撮影しましたので、ご紹介させていただければと思います。穴の周りに噛んでいる跡が見受けられると思います。元々は、パイプを通す穴が開いていたのですが、更に噛んで穴を広げています。こちらは、2階にある店舗で1階店舗との間の空間を通って侵入しています。

捕獲作業では、1匹捕獲されていました。この穴以外にも、他に7ヶ所の侵入路がありました。全て遮断して店内への侵入を無くしています。このように、鼠にお困りで穴を見つけたら塞ぐことで店内への侵入を防ぐことが出来ます。しかし、侵入路が分からないことの方が多いです。

もし鼠の侵入があり、入ってきている場所が分からない場合は、一度ご相談下さい。お待ちしております。


パンデミックの歴史

2020-10-23 [記事URL]

皆様、こんにちは!

今年もインフルエンザシーズンが近付いてまいりました。
くわえて今年は新型コロナウイルスのも注意しなければなりません。

新型コロナウイルスのような世界的大流行した感染症の事を「パンデミック」と呼びます。

■主なパンデミックの歴史

・黒死病(ペスト)

ペスト菌の感染によって起きる感染症。
黒死病の名前の由来は、感染者の皮膚が内出血によって紫黒色になることに由来します。

14世紀ごろヨーロッパで大流行し、当時のヨーロッパ総人口の約3分の1の感染者を
出しました。

およそ2500万人から3000万人もの死者を出したとも言われています。

・スペインかぜ
1918年から1920年に世界各国で極めて多くの死者を出したインフルエンザ。
世界中で約5億人が感染したと言われています。

日本でも多くの感染者を出しました。

名前の由来は第一次世界大戦のさなかスペインが大々的にこのインフルエンザを報道したため、発生源がスペインという誤った情報からその名がついたと言われています。

・エイズ

後天性免疫不全症候群を英訳し頭文字のAIDSを取ってエイズと呼ばれます。

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が免疫細胞に感染し、免疫細胞を破壊して
後天的に免疫不全を起こす疾患。

サハラ砂漠以南のアフリカで流行しており、南部アフリカ諸国においては1990年代以降AIDSによる死者の急増によって平均寿命が低下している現状があります。

■新型コロナウイルス

2020年3月11日、WHOは新型コロナウイルスに対し「パンデミック相当」との
認識を示しました。

パンデミックにおいて怖いのは感染と同時に、パニックによる情報の交錯です。

悪意のあるデマなどに惑わされないよう、情報をしっかり見極めコロナ禍を
乗り切りましょう!


冬に備えて

2020-10-22 [記事URL]

秋も深まり、どんどんと冬に近づいている様子です。
冬は生き物にとって乗り越えなければならない環境の変化であり、ゴキブリなどの害虫も活動は鈍くなります。この時期は、多くの生き物が越冬や冬眠の準備を始め、餌や寝床を求める最後の活動期とも取れるのではないでしょうか。

先日テレビで熊がショッピングセンターに入り込む事件がありました。
これも冬に備えて餌を求めて人里に降りてきたと考えられます。

では、身近に生息している獣、ネズミはどうでしょうか。
やはりこの時期は人家や屋内に侵入する事の多くなる時期です。

理由は先程の熊と同じような理由です。
今回は古民家の建物のネズミ駆除調査に伺いました。
発生は少し前からあるものの、強い糞尿の臭いや獣臭を感じ、生息は確実です。
これから冬を迎える為、放っておいて解決することはないでしょう。

古い建物は、どうしてもネズミの侵入経路はあります。
これらを塞いだら、ネズミの侵入も外の寒い空気も防げるかもしれません
皆さんも冬に備えましょう。

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物陰に潜む…

2020-10-19 [記事URL]

漸く暑さもおさまり、肌寒い季節になりましたね。

寒くなってくるとゴキブリは減る?
いやいや、そんな事はありません。暖かい場所に潜み、春を待っているんです。

例えば、写真は洗浄機裏です。モーターの裏は常に暖かく、水分も豊富で好まれやすい場所の一つです。
こうした場所に潜んで外に出てくる頻度が下がるから減ったように感じるのです。
これから冬に向けて暖かい場所に生息が集中すると言う事は駆除に1番適した季節とも言えるかもしれません。これを機に徹底駆除してみませんか?


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