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ビーチクリーン

2021-07-22 [記事URL]

開催から少し時間が経ってしまいましたが、今年もビーチクリーンを行いました。

勿論コロナ対策、熱中症予防も念入りに行っています。

やはり自粛期間が続いているからでしょうか、例年に比べるとややゴミの量が少なくなっているようにも感じました。

ただ、細かなプラスチック片の様なゴミは少なくなく、これは人手でなければ除去することができません。

社会情勢によって変わる事は、沢山あるのかもしれませんが、ビーチクリーンの意義は中々変わらないように思います。


ダンボールの小物入れ

2021-07-20 [記事URL]

老人介護施設の現場です。

担当者よりゴキブリを見かけるとご連絡があり、点検に伺いました。

厨房のスタッフに状況を尋ねると最近は見かけていないというお話しです。

こちらの現場は厨房のみが契約範囲ですが、念の為併設する食堂も点検してみました。

ご覧の通り、小物の収納としてダンボール箱が使用されており、こちらがゴキブリの巣になっていました。

糞もかなり付着しており長い期間住みついていた事が伺えます。

ゴキブリは必要に応じて紙類(ダンボール)も食すると云われています。

その場での適応力の高さが太古の時代から現在まで生き延びてきた所以です。 ※1億年前から生息していたと云われています。

FCCではゴキブリの生態や現場の衛生状況も考慮して巣を特定して直接駆除する事でゴキブリゼロを目指しております。

スライドショーには JavaScript が必要です。


ペットや赤ちゃんに害のない害虫駆除

2021-07-16 [記事URL]

皆様こんにちは!

段々と蒸し暑くなり害虫の活動も活発になってきます。
ご自宅の害虫駆除をお考えの方で、ペットや小さな赤ちゃんがいる方も多いのでは
ないでしょうか?

そんなとき気になるのが害虫駆除の薬がペットや赤ちゃんへの影響です。

■薬の種類

◎殺虫剤◎
殺虫剤スプレーには、ピレスロイドという成分が配合されています。
人体や哺乳類への影響はほとんどないといわれていますが、昆虫類や魚類、
爬虫類には毒性があります。

観賞魚などを飼育している方は、噴射するときには水槽に入らないよう
気を付けましょう。

◎ゴキブリ用粘着罠◎
粘着シートなどのトラップに引っ掛けてゴキブリを捕まえるタイプの駆除剤ですが、
ハムスターなど小型ペットを飼っている場合、室内散歩時などにその粘着罠に
引っかかってしまう可能性があります。

この粘着罠はなかなか頑固で一度はまってしまったら取れないため室内散歩を控えるか
使用は避けたほうが無難でしょう。

◎ゴキブリ用毒入り餌◎
ゴキブリにベイト剤を食べさせる設置タイプの駆除剤。
その毒餌を食べたゴキブリを、仲間がさらに食べることにより連鎖的に仲間の
ゴキブリもまとめて駆除することができるというもの。
潜んでいるゴキブリもまとめて駆除できるという駆除剤です。

ホウ酸は飲み込んでしてしまうと、嘔吐や下痢などの中毒症状を引き起こし、
最悪の場合は死に至る危険性があるため、誤飲には非常に注意が必要です。
そのため、ペットや小さなお子さんがいるご家庭では使用を控えたほうがいいでしょう。

■FCCのコーキング剤

当社の駆除方法はFCCコーキング剤施工方式を採用しています。
コーキング剤、ベイト剤は局所的に施工しますので、むやみに薬剤を
噴霧・散布する方式とは違い、安全で環境にやさしい画期的な施工方法です。

現在では、多くの害虫駆除業者が市販の薬剤(ベイト剤)を用いてはいますが、
当社においては、オリジナルのコーキング剤が高い効果を発揮します。

その上 でさらに、味・匂い・成分の異なる10種類のベイト剤をお店の業態や状況に
応じてチョイス、併用するという施工を行っていますのでご安心頂けます。

実は、2~3種類のベイト剤ではゴキブリの食べ飽きや、店に合わないという現象が
起こります。

さらにこのFCCコーキング剤は人間や動物が、万が一口に入れても害はないものと
なっています!

ゴキブリが出て困っているけどペットや赤ちゃんがいて心配…
という方はぜひFCCにお気軽にご相談ください!

>>FCCゴキブリ駆除詳細はこちら!!<<

いかがでしたでしょうか?

お手軽なゴキブリ除けとしてハーブやアロマの使用も効果があります。
しかしながら、猫はハーブなどの植物性の毒素を自力で排出できないため
猫を飼われている方はハーブやアロマの使用を絶対にやめましょう。


2021年7月号:お客様アンケート返信文

2021-07-16 [記事URL]

>>FCCニュース2021年7月号はこちら

Q1:コバエを見かけるようになって困っています…

A コバエは、暖かくなり始めるころ、梅雨時期に発生が多くなります。すぐにできる対策としては、漂白剤を使うことです。
普段の清掃で水を流すタイミングで、薄めた漂白剤を使うとコバエの発生は抑えられます。
コバエの侵入を防ぐために戸締りも効果的なのですが、コロナ禍の中難しいかもしれません。
定期的な清掃を心掛ける事で、コバエの発生を緩和できますので、是非定期的な清掃を実施頂ければと思います。

Q2:今までなかったのですが、ゴキブリが出てくるようになりました…

A 今まで見ていなかったゴキブリを見るようになったという声を多くいただいております。
建物の状態にもよりますが、やはり年々建物自体に隙間ができてしまうことがあります。
その隙間からゴキブリが侵入してきている可能性があり、目にするようになっていると考えられます。
弊社ではゴキブリ駆除の際にこのような隙間を埋めることも可能です。
駆除と同時に侵入経路を断つことでゴキブリはゼロになります。
ご相談があれば、何なりと弊社までお問合せください!

Q3:トコジラミに悩まされています…

A トコジラミの被害にあい、連日かゆみに悩まされているお客様から問い合わせをいただいております。
トコジラミの発生原因は、人や物の移動となります。
海外に旅行に行ってトコジラミを持ち帰ってしまったことが多くの原因になるのですが、現在のコロナ禍だと可能性は低いと考えられます。
現在のトコジラミ発生原因は、海外製品を通販で買い、段ボールにトコジラミがくっついていたというものがほとんどです。
家にトコジラミが入ってしまうと、トコジラミは隙間に入り潜んでしまいます。
駆除を行えばいなくなりますのでお困りの場合はご検討ください。


カビの発生

2021-07-15 [記事URL]

雨ばかりの日が続いていいますね。
1週間のうち5日くらいは雨が降っている気がします。
その時期に気になるのがカビです。
この湿気の多い時期になると気をつけなければいけません。
住宅となると木造であれば安心ですが、鉄筋だと湿気の逃げ道が少なく、カビが発生しやすいです。

カビが発生するには3つの要素があります。
①水分がある事
②温度があること
③栄養がある事

最適温度は25度、5度から35度前後でも発生します。これはコントロールは難しいですね。
発生させないポイントは湿度と栄養をコントロールする必要があります。

除去をする場合も注意しなければいけません。
ゴシゴシ擦ってしまうと細かな傷がついてしまいカビが入り込んでしまいます。
カビ取り材を吹きかけ、時間を置いてから拭き取るようにしましょう。

まだまだ湿気の多い日が続きますが、快適に生活するためにも日々の対策を心がけるとよいかもしれませんね。


壁面とモーター

2021-07-13 [記事URL]

梅雨明けは、まだしていませんが真夏日で暑い日が続いていますね。
外に立っているだけで、汗が吹き出してきてTシャツがびしょびしょになります。
私は、寒いのが苦手なので暑い夏は大好きなのですが、年々暑さの質が違ってきていて倒れそうになるくらいの日差しですね。

皆さんも、熱中症等にはお気をつけ下さい。
今回は、カフェの新規施工で確認した生息場所と施工を紹介させていただきます。写真は、コールドテーブルのモーターを開けた映像と裏の壁面となります。
まずは、壁ですが生息している様子を確認していただけると思います。

そして、壁が盛り上がって見えますが、壁が剥がれてコンクリートと壁紙の間に隙間が出来ています。
その隙間にチャバネゴキブリが生息しています。そこから更にコールドテーブルのモーター裏の隙間から内部に侵入して生息していました。
引き出せる什器は、動かして裏の隙間を確認します。

また、コールドテーブルもコーキングで留められてないもので障害となるものが無ければ、写真のように開けて作業することが可能になります。
必要に応じて、いろいろと分解して作業することもあります。
生息が分からなく駆除にお困りの場合は、ご相談下さい。
お待ちしております。

スライドショーには JavaScript が必要です。


ネズミとハムスターの違い

2021-07-09 [記事URL]

皆様こんにちは!
これまでにハムスターを飼われたことがある方は多くいるのではないのでしょうか?

丸くてモフモフでつぶらな瞳のハムスター。
対照的に害獣として扱われるネズミ。

似ている両者ですがその違いは何でしょうか?

■種類は同じ?

ハムスターとネズミはどちらも同じげっ歯類という仲間。
鋭い歯を持っているのが特徴です。

ちなみにウサギやリス、カピバラなどもげっ歯類に分類されます。

■ネズミとハムスターの違いとは

・ほお袋
ほお袋に食べ物を詰める姿が特徴的なハムスター。
しかし、ネズミにはハムスターのような頬袋は持っていません。

・生活スタイル
ハムスターは基本的に単独で縄張りを作り生活していますが
ネズミは大勢で群れを作って生活しています。

■ネズミ被害はハムスターで減らせる?

ネズミにとって天敵といえばヘビなどの爬虫類が代表的ですが、
実はハムスターもネズミにとっては苦手な生き物に数えられます。

縄張り意識の強いハムスターのにおいは、ネズミを警戒させることがあるためです。
ネズミはハムスターのにおいを「ほかのネズミの縄張りだ」と察知するため
なるべく関わらないように近づきにくくなることがあります。

いかがでしたでしょうか?

野生のネズミは病原菌の媒体になります。
お店やお家に出たら一刻も早い駆除をお勧めします!

FCCではネズミの駆除も行っております。
ネズミの被害に遭って困っているという方は、ぜひお気軽にご相談ください!

>>FCCネズミ駆除詳細はこちら!!<<


計画性

2021-07-08 [記事URL]

梅雨の連日の雨に土砂災害が頻発しています。

近年急速に開発が進んでいる太陽光発電の為の土地の確保で行った森林伐採も大きな要因の一つの様ですね。

エコが叫ばれる現代で急ぐあまりに安全面での計画が足りてなかったのでしょう。

そんなニュースを見ながら、ふと自分はどうだろうなと。何かを取るために重要な何かを見落としてないかなと。

自信がない明日です。その辺が計画性の足りなさなのだと思います。

考えていかなくては…


搬入、そして…

2021-07-06 [記事URL]

連日の雨による土砂災害。

気候の変化も要因ですが、人為的な面もあるみたいですね。

さて、今回お伺いしたお店では、薬剤処理だけではどうにもならない場所への生息がありました。

仕入れてきた野菜の段ボール内に生息しておりました。

行動範囲の狭いチャバネゴキブリは外から歩いて侵入する事は殆どなく、こうして持ち込んだものにくっついて入り込んできます。

だから、薬剤で処置するだけではなく、住み着きにくい環境を、提案することも私たちの仕事の一つなのです。

皆様の周りはゴキブリの住み良い環境になっていませんか?


ぷるぷる手作り石鹸でコロナ対策!

2021-07-05 [記事URL]

皆様こんにちは!
緊急事態宣言は開けましたが、油断できない日々が続いております。

ウイルス対策の基本は石鹸による手洗いうがい!
そんな石鹸も同じものばかりだと見た目的に飽きたり、お子さんがしっかり洗えてない
ことなどないでしょうか?

そこでぷるぷる石鹸をご存じでしょうか?
その名の通りゼリーのようにぷるぷるした石鹸です。

このぷるぷる石鹸、実は簡単に手作りできます!

■簡単!ぷるぷる石鹸の作り方

●材料●
・精製水…(250ml)※ドラッグストアなどに売られています。
・ゼラチン…1袋半(7.5g)
・ボディソープ…60ml※シャワージェルなどを使用すると色がきれいです◎
・食紅(色を付けたい場合)…数滴
・お好みのシリコン型
・混ぜるもの(スプーン、割りばしなど)

●作り方●
1.精製水を沸騰させ、ゼラチンを投入する。
2.1にボディーソープを入れて混ぜる。
3.好きな型に入れる。
4.冷蔵庫に入れて冷やし固める
5.型から取り出し、完成!

ウイルス対策に最強の手洗い。
厚生労働省のHPによると、1分以上もみ洗いか、2回に渡って洗うのが理想的とのこと!

最近はぷるぷる石鹸のキットが売られていたり、小学生向けの雑誌にキットが付録として
付いてることもあります。

見た目も涼しげでかわいいぷるぷる石鹸。夏休みの自由研究などにも最適ですね!
この夏はご家族でぷるぷる石鹸づくりをしてみてはいかがでしょうか?


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