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ネズミ業者の選び方

2021-11-02 [記事URL]

ネズミ駆除と言っても業者によって方法は様々です。
その中から自分たちで選ばなければなりません。
何を基準に選べばいいのか、どのような業者にお願いするべきなのか。
今回お話するのは『ネズミ業者の選び方』です。

我々がお客様のお手伝いをしている中で、他の業者さんの話を耳にする事が多々あります。
その中でも特に、『選ぶべきではない』業者さんを一部ご紹介します。

①毒餌で駆除します!!
この業者さんはそこそこ多いです。
では、なぜ選ぶべきではないのか。
毒餌自体は優秀です。
広範囲を駆除の対象とする事ができ、屋内外問わず設置する事もできます。
駆除効果も高い餌も多いです。
しかし、デメリットも多くあります。
まずどこでネズミが死んでしまうか分かりません。
季節によってはそれが原因で腐敗臭がすることも!?
そして効果も高いとはいえ、全ての個体に有効なわけではありません。

②超音波、センサー、忌避剤で駆除します!!
最近では市販でも売られるようになりました。
ネズミに反応して超音波や音を出す機械です。
設置した最初はびっくりして、近寄らなくなります。
効果を得られたように感じますが、ネズミは賢い動物です。
その音に危険性がないことを学習した途端、少しも気にしなくなります。
忌避剤に関しても、最初は効果を得られますが、慣れてしまったり、効果を発揮する期間も短い為、駆除には向いていません。

③捕獲、防鼠します!!※単発作業
物理的に捕獲をして、侵入経路を塞ぐ、とても有効な作業です。
注意しなければいけないのは【単発】です。
ネズミは常に壁に穴を開けて、室内に入ってこようとしています。
侵入経路を塞いでも新たに穴を開けてきます。
また、捕獲作業に関してもネズミは警戒心が強い動物です、捕獲時の環境の変化を感じ取り、1度に全てを捕獲するのは困難です。

では、どの業者を選べばいいのか。
実は上記に紹介した①〜③の作業は全てネズミ駆除には必要な作業です。
大切なのは、『全ての作業を年間管理で行う』ことです。
捕獲を行い、侵入経路を塞ぐ工事を行います。
この作業を繰り返す事により全てのネズミを捕獲して、全ても侵入経路を塞ぎます。
年間保証も付いているので、安心です。
その上で、定期的に毒餌を設置し、忌避剤を使用する事で、万が一の再発に備えて、点検を行います。
これがネズミ駆除です。

いかがでしたでしょうか?
今、まさに業者さんを選ぼうとして悩んでいませんか?
もし、そうであればこの記事を参考にしてみてください。
きっとネズミ駆除の一番の近道になるはずです。

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ショーケース下排水溝

2021-11-02 [記事URL]

空港内の日本料理店の現場です。

パントリーにゴキブリの生息がありました。ゴミは特に見当たらりません。

パントリーには排水溝はありますが特に水を撒いての清掃は行っておらず、床はドライな状態です。

ゴキブリの巣になりそうなショーケース下の排水溝を調査しました。

ご覧の通り、ちょうどショーケース下の部分のみ生息がありました。

物陰であるのと同時に朝晩冷え込むので熱源近くと云う環境も巣に適していると思われます。

FCCではきめ細かにゴキブリの生息源を突き止め、巣に直接薬剤を施工する事で駆除効果を高め、ゴキブリゼロを目指しております。

スライドショーには JavaScript が必要です。


新居のゴキブリ

2021-10-29 [記事URL]

皆様こんにちは!

新型コロナウイルスの影響で、リモートワーク化して都心から地方に移住した方も
いるかとおもいます。

新築できれいだからゴキブリはまだ出ないはず…
そう思われている方も多いのではないでしょうか?

■新居のゴキブリ

内見したときは綺麗でも、引っ越し後ゴキブリが出たということも十分にあり得ます。

理由は以下のようなことが挙げられます。

・ゴキブリにとって無人の家は快適で温かく、湿っていて暗い場所だから
・人間がいないので駆除されることがない
・侵入経路がふさがれていない
・周りの家で駆除されたゴキブリが逃げてきて入り込む
・ゴキブリは夜行性のため、昼間内見したときには分からない
・近所や下の階に飲食店がある
・近所に畑や公園、ゴミ捨て場などがある
・旧居から運んできた荷物にゴキブリの卵が付着していた
・排水管から侵入した

などが挙げられます。

■新居の対策

引っ越してきたらまずゴキブリの侵入経路を塞ぎましょう!
考えられる経路は以下の通りです。

・排水ホースやエアコンのホースが通っている穴
・エアコンの室外機のホース
・通気口

これらの侵入経路にはネットやフィルターを付けると効果的です。

いかがでしたでしょうか?
新居だからと言って油断せずゴキブリ駆除は怠らないようにしましょう!

FCCはゴキブリ駆除のプロ集団です!
ゴキブリの被害に困っているという方は、ぜひお気軽にご相談下さい

>>FCCゴキブリ駆除詳細はこちら!!<<


緊急事態宣言明けの客数増加とゴキブリ再発に備えたゴキブリ予防と駆除について

2021-10-28 [記事URL]

長かった緊急事態宣言が明け、これから本格的営業という店舗も多いと思います。
店舗の稼働が戻るのと比例して、悩ましい問題になるのがゴキブリです。
店舗の稼働とゴキブリがなぜ関係しているのかをまずは説明致します。

ゴキブリは納品に付着する?
緊急事態宣言中はあまり気にならなかったゴキブリが、通常営業に向け準備をしていると目についてしまう原因が、納品物に付着して侵入してくる事です。

飲食店などで多く発生するゴキブリの種類は、チャバネゴキブリです。

このチャバネゴキブリは羽が生えていても飛ぶ事が出来ず、行動範囲は決して広くありません。

その為、主な侵入は外部からの持込みによるものになり、食品や食材に付着したチャバネゴキブリを店舗に招いてしまう事があるのです。

営業時間が長くなればそれだけ納品も増える為、チャバネゴキブリの侵入リスクは高くなり、緊急事態宣言明けにゴキブリが再発し出したと言うご相談も多くなってきています。

ゴキブリ発生をどう予防するか
1番はゴキブリを持ち込ませない事です。
その為に取れる対策として、納品の包装やケースをそのまま厨房に持込まない。

食材や材料そのものにゴキブリが付着している事は稀です。

特に段ボールやオリコンなどのケースにゴキブリや卵が付しています。

これをそのまま厨房に持ち込むと、餌になるゴミや水、機械の中の暖かい場所など、厨房エリアには棲み家になり易い場所が多く、簡単にゴキブリの繁殖を許してしまいます。

これを防ぐ為、段ボールなどはすぐに処分し、納品ケースから別の容器や冷蔵庫などで食材を保管する事で、持込みを防ぐ事に繋がります。

その他、清掃と整理整頓です。
ゴミが目立つ環境では、誰でもゴキブリが出てしまう事が想像出来る思います。

また、収納棚などに物を詰め込みすぎると、ゴキブリの隠れ家が出来てしまい繁殖に適した環境を造ってしまいます。

忙しいからこそ、日々の清掃が求められるとも言えます。

ゴキブリ駆除の方法
1番効果が期待出来るのは、煙を焚くタイプの殺虫剤です。

これを2週間程度の期間を空けて2回以上使う事でゴキブリの生息数をぐっと減らす事が期待出来ます。

ただ、店舗で使う場所には色々制限があると思います。

煙探知器の作動や食器、食材の保管について、ゴキブリの駆除効果以上に手間がかかると思います。

それでも、ゴキブリが満足いく程度まで駆除出来る保障はありません。

宣言明けで、ただでさえ営業に集中したい時期には、やはり専門のゴキブリ駆除業者にお願いする事が最善の対策なのかもしれません。

弊社では、定休日や営業時間外でのゴキブリ駆除作業が可能です。
また、安心の1年保障でゴキブリに悩む事はありません。
是非、一度ゴキブリ駆除のご相談をしてみてください。

 


人様のお役に立つ

2021-10-28 [記事URL]

コロナウイルスの新規感染者も急激に減少し、所々で規制緩和がされつつあります。

寒暖差も激しい日が続いており、皆さま体調いかがでしょうか。

気温の低下と空気の乾燥が進むにつれて、インフルエンザが流行する季節が近づいてきました。

コロナが減少したかと思えば、インフルエンザ… ウイルス… ワクチン…

医療従事者の皆様には、頭が上がりません。
第一線で使命を全うして頂いている事、感謝しかございません。

朝のニュースで、今年はインフルエンザが大流行するとの事が取り上げられていました。
引き続き、コロナ対策でマスクの着用や手洗いなどが徹底されるので問題ないのでは?とも思いましたが、油断は禁物のようです。

今シーズンはインフルエンザ患者の減少に伴い、「社会全体の集団免疫が形成されていない」(日本感染症学会の見解)として、むしろインフルエンザの大流行が懸念されています…との事。

発熱や初期症状、コロナかインフルか。
医療従事者の皆様は、益々負担が増えかねません。

自分の身は、自分で守る。
それが結果、いろんな人の為になっているのを忘れてはいけないな。と感じでいます。

『地球にやさしく 人にしあわせ』
経営指針作成部会も始まり、私達の社会的役割や使命を改めて全社員で考えています。

理念や企業目的、事業目的など、根幹の部分が何よりも大切です。
私は、経営指針作成部会が毎年の楽しみの一つです。
変わっていると言われますが(笑)

新人もベテランも、全社員が自社の経営指針に一から携われる機会なんて、他にはありません!
FCCの強みの一つです。

私達FCCの社会的役割を全うして、社会、そして皆様のお役に立てるよう、私達も第一線で戦ってまいります。


寒い

2021-10-26 [記事URL]

ここ最近急に寒くなってきましたね!
私も外に出かける時は防寒対策バッチリで出かけています。
皆様も暖かい格好でお出かけください!

また、コロナの感染者も減ってきて収束に近づいてきていますが、この時期はノロウイルスが流行ってくる時期になり感染してしまうとこの時期ならではの秋の旬な美味しい食べ物が食べれなくなってしまいます😭

手洗いうがいがしっかりと浸透してきましたが、今一度コロナ以外も防ぐ感染対策を徹底して行きましょう!


ネズミが媒介する危険な感染症

2021-10-22 [記事URL]

皆様こんにちは!
お店やお家の中でネズミ被害に遭われている方はいませんか?

都会でも被害が多くみられるネズミ…。
そんなネズミは多くの危険な感染症を媒介します。

今回はその中でも危険性の高い感染症についてご紹介します。

■危険な感染症

●鼠咬症(そこうしょう)●
鼠咬症とは、ネズミに直接咬まれることによって感染しうる病気です。

発症すると咬まれた傷口はただれ、付近に発疹が出ます。
また39度ほどの発熱が上がったり下がったりを繰り返し、頭痛や寒気、震えといった
症状が出ます。

●ペスト●
名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

14世紀のヨーロッパで大流行し、当時の人口の三割が失われたと言われています。
感染したねずみの血を吸ったノミが人間を刺すことで感染します。

日本では1926年を最後に患者は報告されていませんが、海外ではいまだ感染例があります。

●ハンタウイルス●
ねずみの保有している代表的なウイルスと言えるのがハンタウイルスです。
ハンタウイルスが原因の病気は、長らく世界中で原因不明の風土病・奇病として
扱われてきました。

症状は発熱、頭痛、腎不全、皮下および臓器における出血などですが、今のところ
ワクチンをはじめ有効な治療法が確立されていません。

はっきりした治療法がないということが、ハンタウイルスの危険な点です。
そのため、対症療法にならざるをえず、腎不全の症状が重い場合は人工透析が
必要になります。

いかがでしたでしょうか?
そこら中にいるネズミも人間の生命にかかわるような菌を持っています。
1匹いたら放置せず専門の駆除業者に依頼しましょう。

FCCではネズミの駆除も行っております。
ネズミの被害に遭って困っているという方は、ぜひお気軽にご相談ください!

>>FCCネズミ駆除詳細はこちら!!<<


ゴキブリ駆除の継続的な対策や予防方法と、業者に依頼する際に気をつけるべきコト

2021-10-21 [記事URL]

秋も深くなり冬が近づいているように感じます。

気温の低い環境下では、ゴキブリは見られにくいですが、この時期だからこそゴキブリ駆除と対策予防が非常に大事になってきます。

今回は自宅でのゴキブリ駆除の継続的な対策と予防方法、業者に依頼する際のポイントをご紹介します。

ゴキブリ駆除を継続する理由
冬場はゴキブリを見ないと言う方が多くいらっしゃると思います。
その理由は、ゴキブリは寒さに弱い事が挙げられます。
20度以下の環境では活動が低下し、ゴキブリを見かける機会は少なくなります。

ですが、いくら気温が低いからと言って、ゴキブリが死んでいくわけではありません。

気温の上がる頃にまた室内にゴキブリが出てしまうのはゴキブリが越冬したからなのです。

ゴキブリ対策と予防方法
気温の高い夏場は、毒餌や殺虫剤を使って、ゴキブリ対策や予防をしているかと思います。
では、これらの駆除剤はどのように使うと効果的かご案内します。

1)ホウ酸団子などの毒餌を使う
ゴキブリが好んで隠れやすい暗く湿気の多い場所に市販のホウ酸団子や毒餌を設置してみてください。
シンク下の収納はまさにこの条件に当てはまります。
その他冷蔵庫の裏など熱の籠る場所にも同様の処置を忘れずに。
また、有効期間には注意してください。

2)燻煙剤を定期的に使う
今いるゴキブリをすぐに退治したい時には、煙を焚く殺虫剤を使用する事で、広く早くゴキブリを駆除する事が可能です。
ですが、効果の持続性がない為、一度使ってから2週間程度間を空けて2回使う事をお勧めします。
これは産み落とされたゴキブリの幼虫も駆除する為です。
卵の状態のゴキブリには殺虫剤が効きませんが、卵から孵り幼虫になった所でもう一度殺虫剤を使う事で、よりゴキブリをしっかり駆除する事が出来ます。

3)整理整頓をする
ゴキブリは整理整頓された清潔な場所を嫌がります。
収納なども荷物は8割程度にして、なるべく死角をなくしてください。
家具なども壁にベタ付けするのではなく、1,2センチ隙間を意識的に作る事でゴキブリが隠れにくくなります。

害虫駆除業者を選ぶポイント
様々な対策や予防をしていてもゴキブリが出てしまう。
その場合は速やかに専門業者に相談する事が1番の対策です。
では、数多くゴキブリ駆除業者がある中でどこを選べばいいのか、それは保障期間がどれだけ付くかです。

よく目にするのが、一回呼んで作業に来てくれる業者です。
これは呼ぶ度に費用が発生する為、ゴキブリの発生保障はほとんどありません。

保障は業者の責任で対応するものです。
その為、業者側からするといかに早くゴキブリが出なくさせられるかは重要です。

なので、保障期間は業者の効果の自信や責任の表れとも言えます。

お見積相談の際は、金額と保障期間を確認してみてください。

弊社のゴキブリ駆除は安心1年保障です。
また、費用は広さに合わせた料金表がございます。
是非一度ゴキブリ駆除のご相談をしてみてください。

 


季節のもの

2021-10-21 [記事URL]

段々と朝夕の気温が下がってきて、冬に近づいてきましたね!
今まで暑かったと思えば、あっというまですね。
北海道では、雪が降ったりしていますよね。
ただ、我が家ではアサガオがまだ咲いていて季節感がズレてしまいます。
今年も、残り2ヶ月余りで1年経つのは早いです。
やり残し無いようにしないとですね。

先日、除草作業時に季節的なものを発見したので、ご紹介します。
駐車場の除草作業を行っていたのですが、蔦がビッシリと生えていてフェンスも見えない状態でした。
蔦を取り除き雑草を抜いていたのですが、蜂が数匹飛んでいて警戒をしていたらフェンスのところに巣を発見したんです。

幼虫はおらず、全て成虫となって巣に止まっている状態でした。
それが、画像の状況となります。
こちらは、この後作業にも差し支えますし、近隣にも危険ですので駆除させていただきました。
蔦など生えた茂みには、このようなことがありますので、注意して近づくことをおすすめします。


空洞に潜む

2021-10-19 [記事URL]

急に冷え込みだした今日この頃。

適温の場所を見つけてに暮らすゴキブリにはなんのその。

表面上には気温も下がり見当たらなくなることも多くありますが、実は見えないところで寒さを凌ぎつつ暖かくなるのを待っていたりもします。

写真の配線カバーが壁から出ているところからゴキブリがちょろちょろ出てきており、中を処理したらわさわさと出てきました。

こうした目につかないところで数を増やしつつ暖かくなったら一斉で出てくることもあるので、ゴキブリが潜んでいる冬のうちに対策をしてみてはいかがでしょうか?


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