ブログ記事一覧

tel:0120-60-1064
#

釜飯器パネル

2023-01-14 [記事URL]

 

鳥料理店の現場です。
ゴキブリを見かけるとお話があり、作業に伺いました。

事前の情報から釜飯器周辺を細かく調査してみるとパネルに生息がありました。
ご覧の通り火力調節のツマミの溝に生息や糞があり、
パネルを外してみると内部も巣になっていました。
寒い季節で熱源に集まっていたものと思われます。

FCCではゴキブリの生態を考慮して発生源を突き止め、
巣に直接施工する事でゴキブリゼロを目指しております。


明けましておめでとうございます。

2023-01-13 [記事URL]

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年末、年始はやっとコロナ前の状態にだいぶ戻ってきた感がありました。
それに伴い海外の旅行者も確実に増えてきており、そこから我々の出番となるのが

「トコジラミ」です。

2020東京オリンピックが通常通り行われていた場合は大変な問題になっていた事と思います。

私たちの仕事は、皆さんの生活に密接したもので、生活様式の変化と共に必要とされるサービスも変わってきます。
コロナ禍での殺菌消毒、「渡航者による新たな害虫」など、この先も皆さんのお役に立てるよう、様々な知識、技術を身につてまいります。

今年もどうぞFCCを宜しくお願いいたします🤲


今年も一年ありがとうございました

2022-12-29 [記事URL]

今年も残すところ僅かとなりました。
本年も格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。

今年も様々な出来事がありました。
ロシアによるウクライナ侵攻、歴史的な円安水準
コロナウイルス第八波に突入…

ついついメディアやSNSによる情報で
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報で
気持ちもナイーブになりがちです。

その中でもスポーツの力や、音楽の力、笑う事の素晴らしさを
改めて感じた一年でもありました。

スポーツで感動し、音楽で癒され、お笑いでリフレッシュする。
そして家族よりも長い時間を共にする会社のみなさんと現状を楽しく乗り越える。

こんな世の中だからこそ「当たり前」の感情や感謝を
大切にしていかなければいけないと痛感した一年でした。

そして、今年も弊社のサービスをご利用頂きましたお客様におかれましては
心より感謝を申し上げます。

来年も更なるサービス向上を目指し、従業員一同誠心誠意努力をしてまいりますので
より一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
よいお年をお迎えください。


あなたの自宅は大丈夫!?それトコジラミのサインかも!?

2022-12-27 [記事URL]

皆さん、突然ですがトコジラミってご存知ですか?
インバウンドで海外からの旅行者、移住者が増え、
もしかしたら聞くことが多くなったのではないでしょうか。

トコジラミは、「南京虫(ナンキンムシ)」とも呼ばれ、
かつては都市の住宅密集地域で一般的な虫でした。
その後、殺虫剤の普及とともに1970年代には激減しましたが、
近年、再びトコジラミの被害が増加しています。

 トコジラミと呼ばれていますが、
シラミではなくカメムシ目に属します。
体長5~8mmの茶褐色で空腹時は平な体をしています。
卵や幼虫は白く粘着性があります。

この虫、万が一自宅に持ち込んでしまうと大変です。
何故なら繁殖力に爆発力があり、あっという間に増えてしまい、
人に被害を及ぼすからです。

では、トコジラミが自宅に生息していないか。
どのようにチェックしていけば良いのでしょうか?

①症状は出ていないか。

トコジラミは吸血している間、血液の凝固を防ぐため唾液を注入します。
この唾液がアレルギー反応を引き起こし、激しいかゆみや発赤等に襲われます。
症状には個人差がありますが、かゆみが激しい場合は十分な睡眠がとれなかったり、
皮膚をかきむしることにより皮膚障害を起こすなど生活に支障をきたす恐れがあります。

間違えやすいのがダニです。

違いを判断するには幹部を観察します。
ダニは指し口が2つあるのに比べ、
トコジラミはほとんどの場合が1つです。

②血糞はないか

トコジラミは人の血を吸います。
そして、糞として古い血を出します。
寝具に付着している事が多いです。
枕やベッドシーツの目立つところに付着することもありますが、
縫い目や折り目に巣を作りますので、
そういったところにはまとまっていることが多いです。

③最近、外泊をしたか。

また、1つの指標として、外泊をしたかが上がります。
特に海外へ行かれた方は持ち帰ってしまう可能性がとても高いです。
ですが、現在では日本の宿泊施設でもトコジラミが繁殖している為、
国内でも油断はできません。

 トコジラミは一旦繁殖すると防除が困難となり、
多大な労力や費用がかかることとなります。
また、生息場所をどんどん拡大していきますので、
家族のほか親戚や友人等親しい人に被害が拡大することも考えられます。

もし、疑わしい形跡を見つけたら、
是非FCCへご相談ください。


冬場対策

2022-12-27 [記事URL]

最近は一段と寒さが増しており、防寒グッズが手放せなくなってきました🥶
お出かけの際は暖かい格好でお過ごし下さい。
寒さに伴い害虫類を目にする機会が少なくなって来たと思いますが
冬場の駆除がとても大切になってきます。
ゴキブリなどは暖かいモーター類やお部屋などでも
暖房や床暖を使用していると外からの侵入や繁殖に適した温度になり
大変なことになってしまいます。
この冬場こそFCCの細かい駆除方法で巣ごと一網打尽にして
ゴキブリのいない環境を提供できれば私たちもとても嬉しく思います。

チューチュー。年末の歌合戦の正体は?大トリはクマネズミ!

2022-12-26 [記事URL]

皆さんこんにちは。
今年も残すところわずかですね。

忘年会や年末のイベントで忙しくされている事と思います。

ただ、この時期になると天井裏から
「チュー、チュー」
バタバタと物音を立てながら大合唱が聴こえてきませんか?

そうです。

正体はネズミです。

それも「クマネズミ」と言う種類です。

このクマネズミは高い所簡単に登る事ができ、ビルの高層階や、天井裏に潜む事が得意です。

ネズミは1つの家族で行動します。

日夜問わずに「チュー、チュー」と聞こえている場合は、子ネズミが鳴き叫んでいるのかもしれません。

そして何より怖いのは子ネズミは好奇心が旺盛の為、
店内室内に入り込んでしまうと、人前に姿を表して混乱を招いてしまう事も。

もし飲食店で出てしまえば最悪SNSであげられる炎上案件なんて事も。

年末の大トリとして、もし天井裏で歌合戦をしている場合はネズミ駆除を検討してみては如何でしょうか。


夕焼け

2022-12-22 [記事URL]

12月になり、かなり寒さも年末らしくなりましたね。
雨が降ると一桁代になって寒さが体にこたえますよね!
また、今年のやり残しが無いようにやるべきことをひとつずつ行ってます。
年賀状も、なかなか送る人の住所がまとまらず、やっと印刷に出しました。

写真は、先日妻が撮った家の脇から見えた夕陽の様子です。
冬は空気も澄みきっていて富士山もはっきりと写っています。
富士山の夕焼け

景色もきれいなシルエットを映し出してますよね。
何故か富士山など壮観な景色を見ると心が癒されますよね。

それは、私だけでしょうか(笑)日本の遺産として、この景色が続くうちはみ続けたいです。
また、出来ることをやって環境の変化が起こらないよう、日々を悔いないように、毎日楽しみながら過ごして参ります。


アイスストッカーに…

2022-12-21 [記事URL]

急激に寒さが増した今日この頃ですが、暖かい屋内にいるゴキブリはお構いなしです。

今回お伺いしたお店ではアイスストッカーのモーターに生息しておりました。

アイスストッカーは床面のすぐ上に暖かいモーターがあり、
最もゴキブリがひそみやすい場所の一つに挙げられます。

低い、目線から外れやすい部分に繁殖する為、よく目につくなと思った時には大量に生息している事も。

皆様の周りでは如何でしょうか?ゴキブリが目につき始めていませんか?


旅行業界がワイワイしている中、トコジラミ界もザワザワしております。

2022-12-20 [記事URL]

旅行や出張、留学先の部屋で寝て起きたら、
手足や首まわりに赤いブツブツができていて、かゆい…。
そんな経験はありませんか?
日中はベッドと壁の隙間などに潜み、夜になると出てきて吸血活動を行う、
トコジラミの仕業かもしれません。
インバウンド増加に伴うトコジラミの侵入に注意しましょう。

トコジラミとはどんな虫で、どのような被害があるのでしょうか。

トコジラミという名前がついていますが、
トコジラミは床に発生するシラミ…でもありません。

名前に「床(トコ)」とつく通り、ベッドや布団で寝ているときに刺されることが多いですが、
名前に「シラミ」とつくものの実は「カメムシ」の仲間です。

日本にトコジラミがやってきたのは江戸時代です。
その後、強力な殺虫剤によって一度は日本からほとんど撲滅されましたが、
近年は都市部のホテルや旅館などに発生して問題となっています。

トコジラミの特徴ですが、8mmくらいの大きさになる個体もいますが、
一般的なトコジラミの体長は約4.5~5mm。
よく間違えられるダニとは違い、肉眼でも充分に確認ができる大きさです。
頭は小さく、幼虫も成虫も同じような体形をしていて、体色は茶褐色です。

宿泊施設から気付かずに持ち帰ってしまうこともあり、
それがきっかけとなって一般家庭で繁殖してしまうことも…。
まずは侵入させないことが大切ですが、トコジラミが発生してしまった場合には、
どんな被害があり、どのような対策をすればいいのでしょうか?

グレードの高いホテルでも油断は禁物。ベッド・床・壁などの隙間にトコジラミが潜んでいたり、
その抜け殻が落ちていたりしないか、確認してみましょう。
同時に、黒っぽいシミがついていないかも点検してみてください。
痕跡がある場合は部屋を変更してもらえないか依頼してみてもいいかもしれません。

驚異の繁殖力を誇るトコジラミを持ち帰ると駆除が大変なので、まずは持ち帰らないことが重要です。

明るい部屋で荷造りし、帰宅後もスーツケースや手荷物に
トコジラミが潜んでいないか確認しながらチェックするといいでしょう。
引っ越しの際についてしまうこともあるので、
ダンボール等についていないかも確認してみてください。

万が一、ご家庭でトコジラミが発生してしまった場合は
是非、ご相談ください。

       DMハガキ2


秋のゴキブリはどこにいるのか?

2022-12-20 [記事URL]

皆さんこんにちは! 夏の暑さはなくなり過ごしやすい気候になって来ました。 さて、今回は夏のイメージの強いゴキブリが、秋になるとどこにいるの? むしろ夏より増えていない? と言う疑問にお答えします! 秋のゴキブリはどこにいるのか? まず、ゴキブリがどのような場所に好んで巣を作るかを考えていきましょう。 暗く、狭く、ジメジメしたある程度気温を確保出来る場所。 この条件がゴキブリにとって最高の環境です。 その為、飲食店などはキッチンに落ちているビニールやおしぼりのゴミの中に巣を作っている事が多いです。 次にゴキブリが多いのが、什器類のモーターの中です。 ここは機械の熱で温度も保たれ、隙間が多く、ゴキブリが好んで隠れます。 家庭で言えば冷蔵庫裏のモーターも隠れ家になり易いです。 夏場は気温が高く、ゴキブリの活動も活発な為、日中でもお構いなくみていたゴキブリ、秋になりゴキブリが少なく感じているかも知れませんが、温度の保たれている機械の中などで繁殖を繰り返しているのです。 夏よりゴキブリをみる理由。 気になるのが真夏はむしろゴキブリを見なかったのに、最近になりゴキブリをみると言う方が一定数おります。 これは夏が暑すぎるから。 ゴキブリにとっての適温は25度前後です。 その為、真夏には逆に暑過ぎて活動も鈍る事があるのです。 気温の低下はゴキブリにとって嬉しくも厳しくもあります。 また、これからの時期はゴキブリが巣に集まりやすく、一網打尽にするには良い季節です。 一度ゴキブリ駆除を検討してみては? iPhoneから送信

PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME