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ゴキブリの生息は食事するテーブルの下にも・・・

2011-10-05 [記事URL]

朝晩は冷え込みますが、未だ寒いのか寒くないのかよくわからない日々が続いていますね。
皆様、お体の調子は如何でしょうか?
FCCは今日も元気に働いております!
今回は、フロアの生息についてお話し致します。
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よくあるテーブルです。
何事も無いように思えますが裏返すと・・・
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テーブルの下はゴキブリの糞や卵の殻が多く見かけられました。
特に右上に写っている筒状の空洞の中には、多数生息しておりました。
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そこで、空洞の入口から内部まで、丁寧にコーキング剤で施工していきました。
これで、もう大丈夫!
今いるゴキブリは食べて駆除完了、新たに住みつこうと侵入してきても食べて死んでいく為、もう繁殖の危険はない訳です!
この様に、一見いないようで実は生息している事が度々見られる為、確実に見逃さない経験が必要です。
だから私たち施工員は日進月歩、日々努力を怠りません!今日も頑張ります!


ゴキブリが好んで生息をする厨房什器の隙間

2011-10-04 [記事URL]

飲食店の厨房では業務用の什器を主に使用されています。
厨房にあります什器はステンレスの鉄板を折り曲げて重ねて作ってある為、隙間が多く、ゴキブリにとって格好の生息箇所となります。
また、厨房内は火を多く使用したり、水を流したりしますので、壁紙などの劣化も激しいようです。
p8180034.jpg
その為、上記の写真の様に劣化した壁とステンの什器の隙間にゴキブリが生息するケースは大変多くあります。
隙間から隙間へと数を増やしながら広がってゆき、什器の調理台の表面にも目立ちはじめた頃には、什器の裏側はすでにゴキブリでビッシリという事態になってしまいます。
しかし弊社ではそんな僅かな隙間も見逃さず確実に施工をし、駆除致します。
是非ともご相談くださいませ。


ゴキブリの巣となるダンボールに注意!

2011-10-03 [記事URL]

都内のカフェへゴキブリ駆除の新規施工に伺いました。
厨房内は、食材のゴミなどは殆どなく衛生的にはキレイなお店です。しかし、ゴキブリの発生が見受けられました。
では、何故ゴキブリが発生してしまったのかというと、原因はずばりダンボールです。

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店内にある飲料や食器が入ったダンボールやサランラップや調味料が入ったダンボールなどの殆どがゴキブリの巣になっていました。全部撤去するために集めてみると、上部写真の様に大量にゴキブリの生息があるダンボールが集まりました。
下の写真はその中のゴキブリの巣になっているダンボールの一つです。

p8100049.jpg

ダンボールは、材質的にも構造的にも保温性に優れ、適度な隙間がある事からゴキブリの巣となりやすい上に、物流の途中や保管時に付着し店内に侵入する可能性もあります。
このように害虫に対して薬剤による直接的な駆除だけでなく、ゴキブリ発生の原因を究明すると共にお客様に環境改善を提案し、エンドユーザーの食の安全を守るため店舗の管理を行うのが、Fcc Systemです。

>>FCCゴキブリ駆除専門サイトはこちら!<<


ダニ

2011-09-29 [記事URL]

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ダニの種類

日本には約1800種のダニがいます。大きさは、0.1mmから大きなもので10mmのものまであり、多種多様の環境で生息しています。畳にわくコナダニ、ヒョウヒダニやツメダニ、ネズミに寄生するイエダニ、山林に生息するマダニなどが知られています。

ダノの被害

室内で比較的数が多いヒョウヒダニは、その糞や死骸がアレルギーのもととなり気管支喘息や鼻炎、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を引き起こすことがあります。ツメダニの被害は築後2~3年目の集合住宅に多く見られ、刺された瞬間は気づかないが、1~2日たつと赤く腫れて痒みが起きます(遅延性のアレルギー性皮膚炎)。

ノミ

2011-09-29 [記事URL]

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ノミの種類

日本には約80種のノミが記録されています。そのなかで人間と密接に関係して被害をもたらし問題になっているのはネコノミ(体長1.5~3.5mm、黒褐色)、次いでイヌノミです。その名前からするとネコノミは猫に、イヌノミは犬に寄生すると考えがちですが、実際は両種が犬と猫の両方に寄生します。特にネコノミは適応範囲が広く、犬への寄生が普通に見受けられ、また人間への寄生も認められています。ノミは人間や動物の体に付き、動物の巣、寝床、休息場所や、塵の中で繁殖します。

ノミの被害

ノミの害は体に付き刺すことと、それに伴うかきむしりたくなるほどの痒みや皮膚炎です。 ペットへの害としては、刺咬と吸血を受けた部位の皮膚炎のほか、アレルギー性の皮膚炎もあります。

カ(蚊)

2011-09-29 [記事URL]

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カ(蚊)の種類

日本には100種類程の力が生息しており、一般に問題とされる代表的な蚊はアカイエカ(中型で赤褐色)とヒトスジシマカ(小型で黒く、背板に白い線が1本)がいます。また、ビル環境において増加が予想されるチカイエカがいます。

カ(蚊)の被害

カの被害はやはりヒトを刺すことです。アカイエカは屋内でもっとも見られる蚊で、夏の夜に耳元にやってきます。ヒトスジシマカは昼間に庭や墓地などで刺す蚊です。また、チカイエカは冬でも発生してオフィス街で吸血します。

ハエ

2011-09-29 [記事URL]

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ハエの種類

ハエの種類は場所や扱う食品で異なるため特定はしにくいものですが、目立つ種類としては、イエバエ(大型の成虫で体長8~15mm・黒色)、キンバエ(体長7~10mm、金緑色)、チョウバエ(体長4~5mm、灰黒色)などがいます。

ハエの被害

ハエの発生源は広範囲にわたり、植物・動物質等さまざまな有機物から発生します。発生または侵入により、不快感を与えるうえに、食中毒菌を媒介することもあります。ハエは人を刺したり咬んだりしないため一般的は不快害虫のように思われていますが、ハエは不潔な場所を飛び回り糞や汚物も食べるので、それらと一緒に食中毒を起こす菌などを持って運ぶ可能性があり、衛生害虫として分類されます。

蛾(ガ)

2011-09-29 [記事URL]

蛾(ガ)の種類

蛾は蝶の仲間で日本に約3500種がおり、その中で、限られた数ではありますが毒をもつ蛾もいます。有毒蛾として、ドクガ(幼虫:体長30~40mm、黒色に橙色の斑紋、成虫:翅を広げた体長30~40mm、濃黄色、中央部に帯状紋)やチャドクガ(翅を広げた体長25~30mm、雌は黄色で黒褐色の斑紋と細い黄色のすじが2本、雄は黒褐色または黄色)がいます。

蛾(ガ)の被害

ドクガやチャドクガには微小な毒針毛があり、庭仕事や屋内に飛来した成虫を追い出すときなどに触れ、かゆみとハレを伴う皮膚炎を生じるという被害があります。

アリ

2011-09-29 [記事URL]

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アリの種類

アリは現在日本に約150種がおり、その多くは社会生活を営んでいます。腐朽した木材に巣をつくるオオハリアリ(体長4mm~4.5mm・黒色または黒褐色)やトビイロシリアゲアリ(体長3mm~3.5mm・黒色または黒褐色)、地中に住むオオズアカアリ(兵アリの体長4mm~5mm・暗赤褐色)などがいます。

アリの被害

アリには、食物に集まってくるだけでなく、人を刺したり咬みついたりという被害があります。 刺される被害として最も知られているのが前述のオオハリアリで、毒針が発達しており、刺されると痛みがあります。このほか、オオズアカアリは発達した大あごで咬みつき、トビイロシリアゲアリ尾端から毒液を出します。

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