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野球観戦

2019-04-18 [記事URL]

先日、久しぶりに横浜スタジアムまで野球観戦に行きました。
最近はファンサービスもどんどん向上して、埋まっている球場を見ると感じるものがあります。

今回は外野の上に新たに増設されたウイング席で観戦。
外野の上なので遠いのですが、見易い席で全体像も把握できかなり良かったです。

いいサービスは私としても一社会人として見習わねばと思った休日の一月でした。


溜まるゴミにご注意!

2019-04-16 [記事URL]

暖かな陽気になってきて春を感じる今日この頃。
暖かいモーター部等にひそんでいたゴキブリが方々に広がっていく事も多々あります。

特に危険なのがやはり什器下に溜まるゴミです。
一見きれいな厨房に見えても什器下を漁ってみると写真くらいのゴミが出てきたりもします。

什器下は餌も水分も豊富でひそむのに最適なシェルターになってしまいます。

特に什器下にパイプの集まる洗浄機や流し台等は一度ゴミが入り込んでしまうと水を流してもパイプに引っ掛かり出てこないのでどんどん溜まっていきます。

ゴキブリ防除の第一歩は清掃にあります。

皆様の厨房は本当にきれいに保たれておりますか?
ぜひ確認していただければ幸いです。


春の食事にご用心!アニサキス

2019-04-12 [記事URL]

春の陽気になったと思えば、冬に逆戻りと、気温が安定しませんね。
皆さま体調は崩されていないでしょうか?

4月9日に秋田県生活衛生課は、30代男性がホッケの刺し身を食べ、ホッケに寄生していたアニサキスによる食中毒を起こしたと発表しました。
なんと、自分で釣ったホッケを食べてこのような事態に陥ってしまったそうです。

個人的な春のアクティビティを楽しんでいる最中に起きてしまった事態ですが、自分の飲食店でアニサキスが発生してしまったら大変なことです。

そこで今週は、アニサキスの予防についてご紹介致します!

■アニサキスってどんな寄生虫?

長さは2~3cm。幅は0.5~1mm。一言でいえば、白色の太い糸のような寄生虫です。
サバ、アジ、イワシ、イカなどの魚介類に寄生します。

もし寄生した魚を食べてしまった場合、食後数時間~十数時間後、みぞおち辺りに激しい痛み、悪心、嘔吐が起こります。

■アニサキスを予防する方法は?

厚生労働省はこのように言っています。

「まずは、鮮度を徹底!目視で確認!さらに、冷凍・加熱が有効!」

1、新鮮な魚を選ぶ。速やかに内臓を取り除く。
2、魚の内臓は生で提供しない。
3、魚に寄生するアニサキスを目視で確認&除去。
4、冷凍すると死滅。(-20度以下で24時間以上冷凍)
5、加熱すると死滅。(70度を瞬間的に、または60度なら1分程)

そして、食事をとる当人自身の意識もアニサキス予防では大切なので、自宅や飲食店で食事をする場合、自身の目でも
「新鮮な魚か?内臓は取り除いてあるか?アニサキスはついていないか?」
をチェックしてから口にするようにすることを推奨します。
魚を口にする際、こちらのインフォメーションを思い出して頂ければ幸いです。


新入社員の皆さんへ

2019-04-11 [記事URL]

新入社員も各研修が終わり、少しづつ業務に移って参りました。

今年の新入社員は皆さん女性で、数年前では考えられませんでした。
私が入社して10年と少しですが、時代の移り変わりを感じずにはいられません。
実際には現場でも活躍するスタッフもおります。

キメの細かいサービスや心遣いはやはり女性が勝るのだと思います。

新入社員の皆さんが活躍出来るようにフォローを頑張りたいと思います。
頑張っていきましょう!!


ポンプ室

2019-04-09 [記事URL]

今回の現場は伊豆下田のホテルです。
こちらの現場は厨房ではなく、建物の機械室やポンプ室の施工のご依頼がありました。

厨房に巣をつくるチャバネゴキブリと違い、一般のご家庭でも目にする黒ゴキブリ等の生息が予想されます。
黒ゴキブリ等の主な生息箇所は屋外や下水、雑排槽等です。

 

建物地下の駐車場スペースにポンプ室に通じる扉があり、中に入るとご覧の様に巣がありました。

  

黒ゴキブリやヤマトゴキブリではなく、大型外来種のワモンゴキブリです。
ここ10数年で日本でも頻繁に見かける様になりました。
最初の頃は港湾部で見られましたが、最近では都市部でも生息が見られます。

こちらのポンプ室は温泉のお湯を循環させている為、季節を問わず高温多湿で大型種の好む生息環境です。

早速、FCCオリジナルコーキング剤を施工すると直ぐに食い付きに来ました。
他にエサになる様な物がないので、効果は大いに期待できます。

大型種は見た目はグロテスクですが、比較的駆除は容易です。
即効性はありませんが効果は1年間持続します。

暖かくなり休眠していた黒ゴキブリ等の大型種が、活発に活動を始める時期です。
環境にやさしく、効果絶大なFCCオリジナルコーキング剤を用いて今後も完全駆除を目指して参ります。


ゴキブリの好きな食べ物、苦手な食べ物

2019-04-05 [記事URL]

ゴキブリ生命力が大変に強く、水が無い環境ではさすがに生きることが出来ませんが、水一滴があれば5~10日程は生き延びることができるといわれています。

またゴキブリは雑食性で、基本的にどんなものでも食べてしまいます。
エサが無ければ、人の頭髪、フケや爪でも構わず食べてしまいますし、自分の脱皮した抜け殻、自分のフン、ゴキブリ同士で共食いまでしてしまいます。

なんでも食べてしまうゴキブリですが、そんな彼らにも好きな食べ物や、苦手な食べ物があります。
ゴキブリの好き嫌いを知ることで、ゴキブリの好きな食べ物を放置しないように心がけ、被害や繁殖の予防に繋げましょう。

■ゴキブリの好きな食べ物

ゴキブリは一般的に栄養価が高い、砂糖、油、たまねぎ、ビール、肉、チーズなどを好んで食べます。
ゴキブリは視力がよくないため、甘い香りの強いものに惹かれやすいという特徴があるのです。

また記憶力にも優れているため、好物の在り処を確認すると、何度でもたべにやってくることになります。

たまねぎなどは、室内で常温で保管する場合が多いですが、ゴキブリを寄せ付けない為の工夫が必要です。

■ゴキブリの苦手な食べ物

・塩
人間には欠かせない食材で、塩分を適切に摂取しなければ脱水症状を起こしてしまいます。
しかし、ゴキブリにとっては有害なものです。
ゴキブリが塩を摂取すると脱水症状になってしまうため、口にすることがありません。

・ハーブ、アロマオイル
ゴキブリは視力が弱く匂いに敏感ですが、ハッカやラベンダーなどの香りを苦手としています。
ハーブをうまく活用することで、ゴキブリ除けにすることができます。
小さなお子様やペットのいるご家庭でも安心してしようできるため、市販でもハーブを使用したゴキブリ除けが販売されています。


入社式

2019-04-04 [記事URL]

世間では、新年度が始まり新元号が発表されましたね。
令和という元号が5月から始まります。
そして、平成という時代に幕を閉じようとしています。

そんな、平成最後の新入社員が1日から入社しました。
入社前から働いている子達もいますし、1日スタートの子もいます。

皆、緊張して出勤してきました。
今年は各部署合わせて5名の社員が入社し、全て女性になります。

カフェ、るる湘南、総務、営業、施工と働く部署は違いますが、FCC の頼もしい仲間です。
1日は、神奈川県中小企業家同友会の合同入社式に代表と直属リーダーが同行し、参加しました。

いろいろな業種の新入社員がおり、皆緊張した顔付きで会場に集まっています。
この風景を見ると、FCCの新しい歴史が刻まれるのだなと楽しい気持ちになり、嬉しく思います。
多くの学びや失敗を繰り返して、FCCを担っていく社員に育っていって欲しいと感じました。

水口代表理事の開会挨拶から始まり、記念講演として、旭フォークリフト株式会社の横江代表の話もありました。
大変参考になったと思います。

今週は、社内、社外研修になります。
いろいろと吸収して、楽しんで働いてもらえればと思います。皆、臆することなく頑張れ!!


【展示会】第16回デザート・スイーツ&ベーカリー展出展のお知らせ

2019-04-03 [記事URL]

展示会出展のお知らせ

皆様方の御支援とご愛顧のおかげを持ちまして、今回初めて「第16回デザート・スイーツ&ベーカリー展」に出展させて頂く運びとなりました。

ご多忙と存じますが、是非弊社の出展ブース(2A-30)へお立ち寄り下さいませ。
社員一同、心よりご来場をお待ち申し上げております。

※弊社のお客様に、こちらの招待券を2枚お送りしております。
 何か不明点等ございましたら、株式会社FCC営業部小山までお問い合わせください。

>>第4回 外食 FOOD TABLE 公式ホームページはこちら<<

開催概要

【展示会名称】
第16回デザート・スイーツ&ベーカリー展

【会期】
2019年4月17日(水)~19日(金)
10:00 ~17:00 (最終日は16:00まで)

【会場】
東京ビッグサイト 西1・2・3・4ホール

【主催】
日本食糧新聞社  協同組合全日本洋菓子工業会

【入場について】
※ 業界関係者のみ入場可。招待券持参者は無料になります。
※ 招待券をお持ちでない場合は入場料¥4,000(税込)が必要です。
※ お名刺をお持ちでない方、一般の方は入場できません。(名刺2枚必須)


鼠の侵入路

2019-04-02 [記事URL]

春先になって桜も各地で開花宣言していますね。
上野公園などは、だいぶ咲き誇りきれい景色を見ることが出来ています。
お花見で、お酒を飲んで日本特有の季節を感じて過ごせる季節は、日本人に生まれて良かったと感じる時ではないでしょうか!

この春先でも、鼠の侵入で被害が出ている店舗はあとを絶ちません。
今回、ご紹介するのは柱下の隙間になります。

写真で見て頂くとわかりますが、柱下の隙間を塞いでいるこの隙間ですら鼠の侵入路となります。
糞やラットサインがあって形跡が確認できました。
このような、ちょっとした隙間でも見つけ出して、鼠の侵入をなくします。
もし、気になるかたがいましたら、ご相談ください。


2019年4月号:お客様アンケート返信文

2019-04-01 [記事URL]

>>FCCニュース4月号はこちら

Q1.「FCCさんが売っている漂白剤に興味があります。ダスターの管理ってどうするのがベストですか?」

ダスターやタオルは作業台が汚れた時にサッと拭けて便利ですが、雑菌がたくさんついています。
食中毒の原因になりかねないので、毎日時間を作って漂白をすることを推奨します。

ダスターの管理としては、以下のポイントをおさえて頂ければ幸いです!

point1.漂白は「アイドルタイム」&「閉店後」に実施
ランチタイムでたっぷり汚したダスターの雑菌汚れはアイドルタイムを利用してリセットしましょう。
そして、ディナータイム後は翌日開店前まで漂白剤に浸けるとしっかり除菌ができ、手間もかかりません。
時間が無い場合は、一晩浸け置きで対応して頂ければと思います。

point2.使うダスターと、乾燥させるダスターを分ける
ダスターを一晩浸けこんだ場合、開店までに乾燥させるのが難しいです。
しかし、しっかり乾燥させないと再び雑菌の温床になりかねないので、「使うダスター」と「乾燥させるダスター」を2パターン用意し、交互に使っていくようにすることをおすすめします。

point3.ダスターが毛羽立ったらすぐ交換
ダスターの糸くずが料理に混入してしまったら大変です。
ダスターの在庫は多めに持っておくと安心ですので、毛羽立ったらすぐに交換してしまいましょう。

Q2.「最近玄関にゴキブリがたくさんいます。どうしてですか?」

今回の現場は、個人宅のお客様でした。最近水場より玄関でゴキブリが多発している状況とのことです。

現場を見させていただいたところ、玄関ドアのゴムパッキン上部1cm足りないことが原因であることが分かりました。

ゴムパッキンの長さが足りないというのは弊社としては対応が出来ないので、気休め程度にはなりますが外に薬剤を撒き、そして、玄関内やゴムパッキン上部に弊社オリジナルコーキング剤を塗布することで一時的に対処を致しました。

お客様には内装業者さんにゴムパッキンを直していただくよう、お願いしました。

春先はゴキブリが増えてきますので、出入り口に穴が無いかチェックして、外からの侵入を防いでいきましょう。

Q3.「お店の厨房にハエがよく発生します。対策ないですか?」

対策としては、排水溝の掃除を定期的に(出来れば毎日)行うことが大切です。
また、排水溝・什器下・グリストラップなどに100度の熱湯を流し込んでください。
そうすることによって、ハエの幼虫が死に絶えます。

外からの飛来を防ぐ場合は、粘着テープ・捕虫機・防虫カーテンで対策をするしかありません。

とにかく、排水溝などを掃除し、ハエの幼虫が育たない環境を作ることがハエ対策の近道ですので、是非お試しください。


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