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ネズミと食中毒

2019-05-31 [記事URL]

もう5月も終わりですね。
徐々に日差しが強くなり、季節の移り変わりを実感する今日この頃ですが、いかがおすごしでしょうか。

これから梅雨が始まると、気温の上昇とともに湿度も高くなっていきますが、同時に食中毒のリスクも高まっていきます。

6月~9月は食中毒発生のピーク期と言われており、梅雨から夏の終わりまで飲食物には特に注意の必要な季節となります。

■ネズミと食中毒

ネズミは下水管やドブの中など、不衛生な場所でもかまわず移動する動物のため、その体にはダニやノミ、様々な病原菌や寄生虫などが付着しています。

ネズミの糞尿などの排泄物にも病原菌が含まれており、ネズミが徘徊するにつれて菌がまき散らされるといっても過言ではありません。

ネズミが媒介するサルモネラ菌、腸チフス、E型肝炎などは飲食から感染し、高温多湿の環境下では菌の繁殖力も高まります。

そのため飲食店を経営している方にとっては、お客様への悪影響だけではなく、店舗が営業停止になってしまうリスクもあるため、ネズミの発生はシビアな問題となるのです。

■ネズミを予防するために出来ること

ネズミの生息の原因として一番にあげられるものは、「食材の有無」です。
厨房回りの食材管理を徹底し、ネズミにエサを与えないように密閉容器を利用するなどして保管することを心掛けましょう。

調理後の生ゴミ・食材ゴミについても同様に管理と清掃を徹底し、床に落ちたゴミなどを放置せず毎日の清掃を行いましょう。

他には室内の壁や配管口などに小さな穴やひび割れが空いている場合、ネズミ侵入の原因となるためすぐに補修を行いましょう。

FCCはネズミ駆除専門業者です!
ネズミの被害にお悩みの方、少しでも不安を感じる方はお気軽にお問い合わせ下さいませ!!
駆除詳細ページはこちら♪

赤く小さいクモのようなアレ。

2019-05-30 [記事URL]

さて、はやいものでもうすぐ6月ですね。
暑い日が続きますが、このままあっという間に夏がきてしまいそうですね☀

これからの時期は虫の動きも活発になってくる時期です。

みなさまは真っ赤なクモのような小さい虫を見かけたことはありますでしょうか?
古本や古いノートのすきまなど時たま見かけることもあります。

住んでいる地域や働いているオフィスの立地にもよると思いますが、
「あ、アレかな?」と思い浮かぶ人も多くいるのではないでしょうか。

あの小さく真っ赤な赤い虫、あれは小さなクモではなく、実は「タカラダニ」
という大きなダニの一種なのです。

毎年5月~7月頃にしか見かけず、見つかるのは全てメスのようです。
いまだに生態的に不明な点が多く不思議な虫ですが、人体に関わるような害はいまのところないようです。

身近な被害としては衣服の汚れなどが問題視されています。つぶしてしまうと赤く汚すこともあるので、衣類についていた場合はつぶすのではなく払い落すようにするのが良さそうです。

弊社では主に害虫獣の駆除を専門に行っておりますが、蚊・ハエ・チョウバエ、アリ、ムカデ、その他害虫の駆除も行っておりますので何かお困りごとがございましたらまずはお気軽にご相談いただければと思います🌿🌵


鼠の巣

2019-05-28 [記事URL]

暦上はまだ春ですが、ついに真夏日になりました。

そんな先日、屋根裏の作業をしていて軽い脱水症になってしまいました。
対策が甘かったと感じました。
皆様、体調は如何でしょうか?

今回、訪れたお店にはかつて鼠の作った巣がありました。

鼠は住み着く空間に暖を取るためにビニールや紙類、布類等を引っ張りこんで巣を形成します。
今回は鼠の歯形がついた写真のゴミが目の前の什器下に引っ張りこまれておりました。

こうしたゴミはゴキブリ等害虫の原因ともなるので、困りものです。

皆様の周りの環境は如何でしょうか?


梅雨時期からのゴキブリ対策

2019-05-24 [記事URL]

そろそろ梅雨入りの季節が近づいてきました。
今年の梅雨は平年並みまたは、地域によっては平年よりも1週間ほど長くなる予想とのことです。

梅雨に入って湿度が高まり、少しずつ気温も上がるようになると、それにともなって様々な害虫も活発に活動するようになります。

特にゴキブリは湿った場所、暖かい場所を好むため、梅雨から夏にかけての高温多湿の環境は、年間でも最も活動しやすい期間に該当してしまいます。

屋内でゴキブリを繁殖させないために、必要な対策ポイントを見ていきましょう。

■梅雨時期からのゴキブリ対策

【point1.ゴキブリのエサとなるものを放置しない】

食事の食べ残しや飲み残しなどを放置すると、ゴキブリの恰好なエサとなってしまいます。

床に落ちた食べこぼし、ホコリや髪の毛なども食べてしまいますので、日頃から掃除をするように心掛けましょう。
また、ドリンクの瓶・缶・ペットボトルなども、使用後は必ず中身を水ですすいでから廃棄するようにしましょう。

【point2.水回りを清潔にする】

厨房だけでなく、トイレや洗面所などの水回りはゴキブリが発生しやすい場所ですので、水あかや髪の毛などを小まめに掃除して、除去するようにしましょう。

【point3.外からの侵入を防ぐ】

排水溝、換気扇、出入口などは、主なゴキブリの侵入経路として挙げられやすい場所です。
ゴキブリは小さな隙間からでも侵入してきますので、排水溝にはフタをしたり、換気扇にはフィルタを設置するとよいでしょう。

出入口は、特に厨房の勝手口などを開け放ったままにしないようにしましょう。

【point4.巣を作らせない】

ゴキブリは暗くて狭く、暖かくて湿った場所に巣を作ります。

外部から搬入された段ボールやビールケースなどは、ゴキブリの卵がついている可能性があり、またそのまま室内で放置すると格好の住処を提供することになります。

什器や冷蔵庫周辺なども、ゴキブリの巣となり易いため、常に清潔に保ちましょう。


施工途中の一時

2019-05-23 [記事URL]

施工では、関東圏内が中心で行っていますが、時には遠出することもあります。
静岡にも行く場合があります。
東名高速などを使って行く場合もありますが、その際にはトイレ休憩や昼食のためにサービスエリアに寄ります。

写真も、足柄サービスエリアに寄った時のものですが、鶏の唐揚げが大量に乗ったどんぶりがありました。
富士山盛りです。るるスタッフのT君がパクパクと平らげていきます。あっという間になくなっていました。

ただ、サービスエリアなどには、地方の特産物を使ったものや流行りものが売られていることが多いので、ちょっとした楽しみになっています。
たまにの贅沢も出来ちゃいます。
ただ、私はダイエット中のため食べれませんでした…

次は、どこで何に遭遇出来るかな?


靴箱

2019-05-21 [記事URL]

温泉施設の厨房の従業員下駄箱にゴキブリの生息がありました。
厨房スタッフが使用する靴が収納されており、靴底に厨房内の食材・油カス等が付着していて巣になり易い箇所です。

  

手の届く範囲はさほど生息はありませんが、高い場所に靴の入った箱があり周囲に生息が見られます。

箱置きされているので新品だと思い、今までスルーしていましたが脚立を使用して中を確認して見ると使用済みの靴でした。
写真撮影時は逃げてしまいましたが、箱の内部に2、30匹の生息があり、かなりの巣になっていました。

高い場所で、しばらく人の手に触れずに保管されていてゴキブリにとっては安息の箇所であった事が原因と思われます。

担当者の方に箱は処分して頂き、靴のみでの保管を環境改善として提案しました。
FCCでは可能な限り、ゴキブリの巣になる箇所をお客様にもご協力して頂き、環境改善する事で、より確実に完全駆除を目指しております。


トコジラミは人の匂いが大好物!?

2019-05-17 [記事URL]

季節の変わり目で、気温の変化の大きい今日この頃ですがいかがおすごしでしょうか。
日中は暖かくても、朝晩は冷え込むこともありますので、気温に合わせた服装選びを心掛けたいですね。

さて、今週のテーマは3週連続!「トコジラミ」についてです!!
最近トコジラミ駆除のお問い合わせが増えているので、トコジラミの繁殖を食い止める意味でもメールマガジンにて注意喚起をさせて頂いております。

今はゴールデンウィーク後ということもありますが、国内外問わず人の往来が増えることで、海外から持ち込まれるトコジラミの被害拡大は懸念されています。

トコジラミは羽があって飛び回るわけではなく、動きも活発ではありません。
日中は人目に付きにくい床や家具の隙間に潜んでいます。
そのため、容易に人の衣類やカバンの中に入り込むとは考えづらい一面もあります。

トコジラミは二酸化炭素を察知することができます。
夜間人が寝静まった後、人の呼吸によって排出される二酸化炭素を頼りに近づき吸血します。
トコジラミの二酸化炭素に引き寄せられる性質を利用して、ドライアイスを利用したトコジラミトラップもあります。

しかしこれほどまでに観光客によってトコジラミが持ち運ばれて、トコジラミ被害が拡大している背景には、別の原因があることが分かってきました。

なんと、トコジラミは人の臭気にも反応して、吸血するために行動するのです。

洗濯後の清潔な衣類と比較すると、着用後の衣類にはなんと2倍のトコジラミが集まることが確認されています。
トコジラミは人の存在の有無にかかわらず、人の臭気を感知しただけで吸血のために行動を開始するのですね。怖ろしいです。

衣類だけではなく、枕カバーやベッドシーツなど、人肌に触れる可能性のある物は放置しないで小まめに洗濯するようにしましょう。


運動の理由

2019-05-16 [記事URL]

最近のトレーニングブームにあやかり、筋トレが日課です。

腕立て伏せや腹筋運動など、家でも出来る運動をメインに、週末にはジムに行ったりと、若い頃にジムに入会してほとんどいかなかった苦い思い出もありますが、今は自分のペースで行けています。

ですが日々のトレーニングは家で行うものがメインになってしまうので、トレーニングのバリエーションを増やしたく最近は色々器具を漁っています。

先日はとうとうダンベルに手を出してしまい、使わなければただの邪魔な物。

有効活用するために正しい使用法とトレーニング法を学ばなければと思い、ネットで色々調べられる昨今ですが、古本屋で購入しました。

100円くらいで買うつもりでしたが、予想外にいい値段でした。

元を取る為にもトレーニングがんばるぞ!


ゴキブリの糞

2019-05-14 [記事URL]

大分気温も上がって暑い日中と涼しい朝夕のギャップが大きく体調を崩す人が多く見掛けられます。
何をするにも元気じゃないと楽しく過ごすことが出来ませんので、日々の体調管理は大事だと改めて感じます。

今回は、ゴキブリの糞についてご紹介します。
ゴキブリの糞は、映像のように黒い点々とした跡が糞となります。

さらさらしたような胡椒のような状態か、水分が混ざって擦れたような跡になっています。

ゴキブリの糞は、集合フェロモンを出していて、その臭いに集まってきます。
この糞を放置していると、ゴキブリが集まってきてしまいますし、いなくなった後でも日数が経過しても集まってくるリスクがあり
ます。

弊社の施工時では、しっかりとスクレーパーを使用して糞をそぎ落とします。
取れるところは、しっかりと剥がさないといけません。

日常でも、キッチン下の収納や食器棚、押入れを見てあるようであれば清掃をお勧めします。

段ボールや新聞紙などの紙類に付いている場合は、必ず捨てて頂くことをお勧めします。
ゴキブリは、紙類を好みます。
また、畳んであれば狭い隙間が出来ますので、住処となってしまいます。
置き方や不要なものを溜めないようすることも、ゴキブリを出さないようにする対策の1つになります。
これからの季節、ゴキブリの活発な活動時期、お困りの場合はご連絡ください。お待ちしています。


脅威!トコジラミの繁殖能力

2019-05-10 [記事URL]

ゴールデンウィークがあけましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
忙しいゴールデンウィークを終え疲れがたまっている時期かと存じます。
気温も暖かくなったり少し肌寒くなったりと安定していませんのでくれぐれも体調をくずさぬよう心身のケアをしていただければ幸いです。

さて、今週は最近徐々に関心が高まって来ています「トコジラミ」についてご紹介します。

2020年は待ちに待った東京オリンピックのため、今日本ではグローバルな体制が組まれつつあります。
街中には外国人観光客がたくさん訪れることが想定されますので、とても楽しみです。

しかし、実は外国人観光客が増える事で困った問題もあります。
それは、「トコジラミ被害の増加」です。

トコジラミは昔、日本に生息していませんでした。
しかし、江戸時代にオランダから買い入れた船にトコジラミが生息していて日本にもトコジラミの上陸を許してしまったのです。

今となっては日本でもホテルや自宅でトコジラミの被害に遭われる方は一定数いますが、ゴキブリなどの害虫に比べメジャーではありません。

しかし、外国人観光客が増える事により、観光客が宿泊するホテル・旅館はトコジラミの温床になることが想定されています。

「数匹くらいいても、大丈夫でしょ?」
とお考えの方は要注意です。

■トコジラミの繁殖能力
・6~9月が生息ピーク。しかし、冷暖房設備の発達により1年中発生している。
・成虫の寿命は1年程度。
・メスの成虫は約3ヶ月間、毎日卵を5~6個程度産む。

―凄まじい繁殖力であることがわかります。

もし何かに刺されて痒い等の症状が現れましたら、まずは病院に向かって下さい。
そしてトコジラミは自力での駆除が難しい害虫ですので、トコジラミ駆除業者にご連絡をお願い致します。

★★FCCはトコジラミ駆除専門業者です!お気軽にお問い合わせください!!詳細ページはこちら!!★★


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