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調査をした結果

2019-06-20 [記事URL]

先日お客様からとてつもない異臭を感じると連絡があり、調査に伺いました。

そちらはオフィスのトイレ部分。
トイレと言うこともあり、すぐにお客様の言う異臭には気づかずにいましたが、物の数分で酷い臭いが香ってきました。

どこが原因かと探っていると、開けた扉の裏に分電盤が隠れていました。

こうなるともう間違いないです。

分電盤を開けると20センチ程のネズミが感電死して臭いを放っていたのです。

一歩間違えれば火災を引き起こしかねません。
そこからは「そういえば」とお客様からのネズミと思われる被害や気配の情報が出るは、出るはです。

衛生面でも怖いですが、ネズミによっての火事もあります。
そうなっては取り返しがつかないと思います。
たかがネズミですが、対策は大事です。


死角に…

2019-06-18 [記事URL]

さぁ、いよいよ季節は夏の入口へと差し掛かってきたと言うところでしょうか。

ゴキブリの適温の時期になりましたので、周りで急にゴキブリが増えたという方もいるのではないでしょうか?

もしかしたら、増えたのではなく潜んでいたものが表に出てきただけかもしれません。

写真のように排水溝の蓋の裏など普段動かさなければ目につかない場所で潜みます。そして繁殖します。

そして暖かくなる頃には…。なんて事もしばしば。

増えてきたなと思った時には既に目につかない場所では繁殖しているかもしれません。


トコジラミの生態について

2019-06-14 [記事URL]

皆さま、こんにちは!
とうとう梅雨入りし、じめじめとした毎日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

日本の夏と言えば、〝高温多湿″であり、気温も湿度も高いのが特徴です。
一方、冬は〝低温低湿″と湿度が低く肌や髪の乾燥に悩むなど、いずれの季節も温度が不快に働く日本は、世界でもかなり珍しい気候と言われています。

そんな高温多湿な時期を好み、6月~9月にかけて活発に活動を始める虫が「トコジラミ」です。

今回は、「トコジラミの生態」についてご説明させて頂きます。

トコジラミ(南京虫)は名前に〝シラミ″とつきますが、実はシラミの仲間ではなくカメムシの仲間です。

吸血性の虫で、刺されると非常に強い痒みが起こり、刺された箇所は赤く蚊に刺されたような痕が1~2週間と長期に渡って続きます。

個人差はありますが、痒みが激しい場合は十分な睡眠がとれなかったり、かきむしることによって皮膚障害を引き起こす場合もあります。

トコジラミの成虫は吸血をしなくても1年以上は生き、雄雌に関わらず幼虫から吸血を行います。
潜伏場所は狭くて薄暗い所を好むため、家具の隙間・畳のつなぎ目・カーテンレールなど目のつきにくい所に潜みます。

また、夜行性のため就寝中に刺されることが多く、吸血後はすばやく潜伏場所に戻るので、トコジラミの存在に気付かない方も多いです。

予防対策としては、トコジラミは一旦繁殖すると生殖場所をどんどん広げるため、発生していないか日常的に点検し、日頃からこまめに掃除を行うことがトコジラミの発生予防につながります。

トコジラミが発生してしまうと、巣を見つけなければ完全に駆除をすることが出来ません。
FCCでは、ゴキブリ駆除の経験と知識を活かして、トコジラミの完全駆除を行っております。
お困りの方は、お気軽にご相談下さい!

FCCトコジラミ駆除詳細はこちら!!
しっかり対策を行って、快適な夏をお過ごし下さい!


球技大会

2019-06-13 [記事URL]

何だか再び朝が冷え込んでいる今日この頃。何を着ていっていいのか迷います。

先週末、弊社でビーチクリーン、球技大会と行いましたが、慌てて家を出たため薄着で寒い寒い…

球技大会は毎年違う競技を行いますが、今回はタッチフット。
簡単に言えばタックルの無いラグビーですね。

FCCは負けず嫌いが多いようで白熱。

楽しかったのですが、運動不足の私は毎年恒例の筋肉痛(笑)

運動せねば…!


排水溝蓋の空洞

2019-06-11 [記事URL]

パン工房の現場です。
多くの店舗の様に排水溝はありますが、掃き掃除だけでパンのカス等が溝に溜まり易く、ゴキブリの巣になってしまうケースをよく見かけます。

この現場も排水溝の蓋を開けてみると中に多少の生息が見られました。

よく観察してみると排水溝の縁の部分だけではなく、まだ他に巣がありそうです。
蓋を裏返してみるとご覧の様にトンネルのような空洞部分がありました。

小さな巣になっています。
日常的な清掃では、恐らくここまで手がまわらない箇所です。
ピンポイントで薬剤を施工しました。

FCCでは細部まで徹底的に調査をして巣になっている部分を特定して、直接施工する事で完全駆除を目指しております。


クロゴキブリとチャバネゴキブリの違い

2019-06-07 [記事URL]

そろそろ梅雨入りですね。皆様いかがお過ごしでしょうか?

梅雨入り前に蒸し暑い日々が続き本格的な夏が来る前に夏バテをしてしまいそうで、体力が持つか心配です。

そんな暑い夏に元気に活動を始めるやっかいなやつらが存在します。
それが「クロゴキブリ」と「チャバネゴキブリ」です。

今回は「クロゴキブリ」と「チャバネゴキブリ」の違いについてご説明させて頂きます。

【クロゴキブリの特徴】

自宅にでるゴキブリの代表格であり、「大きくて黒い」という特徴があります。
1年を通して発生しますが、成虫の活動が最も活発な時期は5~9月になります。

クロゴキブリは「湿っていてジメジメした所」を好み、室内よりも屋外に生息していることが多いです。
寒さに強く、羽根で空を飛べる為、家の外から直接侵入してきます。

寿命は約2年と数あるゴキブリの中でも長く生きます。

対策としては、外からの侵入を防ぐために排水溝や窓、玄関などの侵入経路をふさぐことが有効になります。

またゴキブリは、湿気の多い場所を好むため、適度な換気を忘れず、家の中に湿気を溜め込まないようにすると良いでしょう。

【チャバネゴキブリの特徴】

飲食店に良く出るチャバネゴキブリには「小さくて茶色い」という特徴があります。
現在、国内で一番多く生息していると言われています。

生息地ですが、「寒さに弱い」ため「暖かい所」を好みます。
また、飛ぶことができないため人についたり荷物にまぎれて家やお店に侵入してきます。

寿命は3~6ヵ月と短いですが、1個の卵から約40匹~50匹ものゴキブリが生まれ、寿命を全うするまで約200匹~250匹のゴキブリを産む計算です。

また卵からかえって成虫になり、卵を産み始めるまでに必要な期間は、なんとたったの2ヵ月で、ものすごい勢いで増えていきます。

対策としては、家屋に入らないよう搬入用ダンボールはすぐ処分をしたり、排水溝にはフタをするなど、小さな隙間から侵入させないようにすると良いでしょう。

ゴキブリ対策をしっかり行って、快適な梅雨をお過ごし下さい!


脱水症状

2019-06-06 [記事URL]


気温や湿度も上がり、ジメジメした日が続いていますね。

関東は、早ければ今週末には梅雨入りをするようです。

梅雨に入れば気温は少し落ち着いてきます。
ただ、そんな気温の落ち着く梅雨でも、実は脱水症状が起こりやすいそうです…

何故かというと、湿度が高い梅雨シーズンは、喉の粘膜が渇きを感じにくくなるようです。
実際に水分補給が必要な状態でも、そう感じられなくなり、脱水症状に陥るのだとか...

また、洗濯物の部屋干しも注意です!
雨が続き、室内に部屋干しをすると、室内の湿度がグングン上がり、熱中症リスクも同時にハネ上がります。

脱水症状は、進行するまで、これといって症状が出にくいです。
こまめな水分補給と塩分補給を行い、コントロールしていきましょう!

健康第一!

なんだか主婦が書くようなブログですね(笑)


【展示会】Tokyo Cafe Show -第7回カフェ・喫茶ショー- 出展のお知らせ

2019-06-05 [記事URL]

展示会出展のお知らせ

皆様方の御支援とご愛顧のおかげを持ちまして、昨年に引き続き「Tokyo Cafe Show
-第7回カフェ・喫茶ショー-
に出展させて頂く運びとなりました。

ご多忙と存じますが、是非弊社の出展ブースへお立ち寄り下さいませ。
社員一同、心よりご来場をお待ち申し上げております。

※弊社のお客様に、こちらの招待券を2枚お送りしております。
 何か不明点等ございましたら、株式会社FCC営業部本間までお問い合わせください。

>>第4回 外食 FOOD TABLE 公式ホームページはこちら<<

開催概要

【展示会名称】
Tokyo Cafe Show
-第7回カフェ・喫茶ショー-

【会期】
2019年7月3日(水)~5日(金)3日間
10:00-18:00(最終日のみ17:00まで)

【会場】
パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1)

【主催】
カフェレスジャパン実行委員会(TSO International株式会社 内)

【入場について】
※ 業界関係者のみ入場可。招待券持参者は無料になります。
※ 招待券をお持ちでない場合は入場料¥3,000(税込)が必要です。


什器の返し

2019-06-04 [記事URL]

もう、夏の気候になりましたね!
毎日、汗ばむようになり、身だしなみやエチケットとして、臭いのケアをしないとならないようになりました。
フェイシャルシートや制汗スプレーを使用して、周囲の人を不快にしないように努めています。
特に汗をかく人は、その点をケアしていかないとなりません。
私も、普段から日々行っていますし、他の社員にも伝えています。

そんな中で、今回紹介するのは什器の返しに対しての施工になります。

天板は作業を行うのに使えて、下を棚としても使えます。

写真のように、FCCのオリジナルコーキング剤が付いているのが見ていただけると思いますが、その付いている足部分と返しの隙間が見ていただけると思います。
返しというのは、天板との間の隙間を指しまして、その中にゴキブリの生息があります。

ここを細かく施工します。
これは、一瞬見ただけでは分からないのですが、ライトを照らしてよく見てみると中に触覚や姿が見えます。

ゴキブリは狭く程良い隙間を好んで生息しますので、まさに恰好の場所になっています。
このような場所も見つけて細かく施工をするのがFCCの施工方法になります。
この細かい作業で駆除効果は抜群です。お困りの場合は、一度ご連絡下さい。


2019年6月号:お客様アンケート返信文

2019-06-03 [記事URL]

>>FCCニュース6月号はこちら

Q1.「梅雨の季節でコバエが出始めました。対策無いですか?」

コバエは水気のあるところで繁殖していきます。
梅雨場になると雨などで水気が多くなりますので、外から入りやすくなってしまうことが考えられます。

コバエの侵入を防ぐために戸締りをするのはもちろん、近くの排水溝など発生しやすい場所には漂白剤を原液で流し込むと排水溝のコバエを殺すことができるのでお試し下さい。

排水溝のヌメリはコバエが卵を産み付けるのに最適で、汚ければ汚いほど蛆がわきやすいことが分かっています。
定期的な清掃を心掛ける事で、コバエの発生を緩和できますので、是非定期的な清掃を実施頂ければと思います。

Q2.「更新しなかった場合、残ったコーキング剤はどうなりますか?」

こちらのお客様は、残ったコーキング剤がゴキブリの誘引効果があるものと認識をされていました。

まず、弊社としましては剥がしに伺うことはありません。

なぜかというと、残ったコーキング剤には誘引効果が無くゴキブリのエサにならないためです。

ですので、もし気になるようでしたら更新して頂き、新たにお薬を塗布させていただければと思います。
継続して弊社のゴキブリ駆除サービスを受けていただき、ゴキブリのいない状態を維持して頂ければ幸いです!

Q2.「暖かくなってきてゴキブリが増えてきました。店で出来る対策は無いですか?」

冬場のゴキブリは冷蔵庫裏など暖かい場所に潜みますが、暖かくなりはじめた今時期は、ゴキブリが表に出て来やすくなります。
ですので、お客様目線では増えたように感じるのかもしれません。

対策としては、紙類はゴキブリが好む温度になりやすい為、必要のないダンボールや新聞紙などがありましたら処分するようにして下さい。

また、老朽化している建物は隙間ができやすくゴキブリも発生しやすいので、場合によっては店内のリノベーションを行い、隙間を無くす内装にする事をおすすめします。
ゴキブリの発生が多い現場では厨房内のステンレスが壊れているのを多く見受けられますので、そういった箇所は早急に修理する事を推奨します。


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