FCCオフィシャルサイト

tel:0120-60-1064

クラスター感染の予防

2021-02-11 [記事URL]

皆様、こんにちは!

1月7日に発令された緊急事態宣言から1ヶ月が経ちました。
当初は2月7日までが期限とされていましたが、新型コロナウイルス感染拡大に
伴い3月7日まで延長となってしまいました。

未だ終息の兆しが見えない中、クラスター(集団)感染も多く発生しています。
集団感染はどうしたら防げるでしょう?

■クラスターの予防

1.換気

2.人の密度を下げる

3.近距離での会話、発声を避ける

4.共有部分の消毒の徹底

先月、都営地下鉄の運転士の間でクラスター感染が発生しました。
感染の原因は寝泊りする共有施設の、洗面所の蛇口という事が判明しています。

特に病院や介護施設など多くの人が暮らし、洗面所を利用する施設は特に注意が
必要です。

また、そういった施設に限らず学校や会社でも注意が必要です。
蛇口やドアノブなど多くの人が触れる部分は、紙で覆って触ることや、触れる前後の
消毒を徹底しましょう。

1人1人が感染対策を心がけ、クラスター感染発生を防ぎましょう!


環境的防除

2021-02-09 [記事URL]

太陽が出てる間は少しずつ暖かい日もありますが、まだまだ寒い日が続きます。

皆様、お体にはお気を付けを。

害虫獣の駆除には主にトラップなどで捕獲したりする【物理的防除】と殺虫剤などによる【化学的防除】、清掃の徹底などでそもそもで住みにくい、繁殖しにくい環境をつくる【環境的防除】があります。

害虫駆除といえば一番に思いつくのは殺虫かとは思いますが、永続的にいない状況を作り出すのに一番大切なのは【環境的防除】だと思います。

例えばクロゴキブリは常に外部からの侵入の危険性があり、チャバネゴキブリも仕入れた搬入物についていつでも侵入してくる危険性はあります。

その時、一番先に繁殖する可能性が高いのは住処になり餌にもなりやすいゴミの中です。

ゴミに阻まれ殺虫剤も届きにくくなり、わざわざ出てきてベイト剤を食べてくれる可能性も下がります。

つまりは環境を整えることこそ駆除の第一歩になります。

什器下にはゴミはありませんか?
裏には物が落ち込んでませんか?
整理整頓は出来ていますか?


睡眠、食事と運動のバランス

2021-02-07 [記事URL]

 

寒暖の差が大きい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。個人的には、今年ほど春の訪れが待ち遠しいと思うことは、無かったかもしれません。

ウィルスは低温と乾燥した空気中で増殖しますし、身体の冷えは抵抗力の低下につながります。

感染予防の点だけを見ると、冬期の気候はやはり厳しいようですね。

運動のトレーニング効果を高めるためには、睡眠と食事が重要です。

一説によると、睡眠が5割、食事は3割、運動は残りの2割くらいの配分にすると、最も効果的との事です。

身体の調子を整えて、抵抗力を高めるためにも、睡眠1番で、食事が2番ですね。自粛期間中ではありますが、運動も出来たらいいと思います。

自分で出来ることを行いつつ、春の訪れを待つことにします。


猫がネズミ捕りにかかってしまったら

2021-02-05 [記事URL]

皆様、こんにちは!

ネズミ被害にあわれている方の中で、粘着タイプのネズミ捕りマットを
使われたことがある人もいるのではないでしょうか?

殺鼠剤を使用せず、床に置くだけのネズミ取りは食品を扱う飲食店や食品工場で
多く使用されています。

このネズミ捕り、ネズミだけが引っかかってくれればいいのですが
粘着力があるため色々な物が引っかかってしまうのが事実です。

しかもカーペットや衣服に付いたとりもち(のり)はきれいに取り除くことが出来ない
ほど。

そんなネズミ捕りにもし、色んなところに行き来できてしまう猫が引っかかって
しまったらどうしましょう?

■猫がネズミ捕りにかかってしまったら

布製のものにくっついたら取れないとりもちが、ただでさえ全身毛玉の猫にくっついて
しまったら…。

そんなときは慌てず対処しましょう!

1.まず落ち着かせる

猫はただでさえ警戒心が強い生き物。
パニックになってしまう子がほとんどだと思うので可能な限り落ち着かせましょう。

2.粉末をまぶす

とりもちがついてベタベタになった部分には小麦粉やベビーパウダー、または米ぬか
などの粉末類をたっぷりまぶします。

3.油類をつける

次にサラダ油、てんぷら油、ベビーローションなどのオイルをつけ、粉末と混ぜ
合わせます。そうすると、とりもちが溶かされます。

4.食器用洗剤で洗う

油を使用するので食器用洗剤で洗うときれいになります。

いかがでしたでしょうか?

綺麗好きの猫は身体に何かついているというだけで、かなりのストレスになります。
その上無理やり洗おうとすると、猫にかなりの負担になってしまいます。

あまり無理せず、猫の体力を見ながらきれいにしてあげましょう!

FCCではネズミの駆除も行っております。
ネズミの被害に遭って困っているという方は、ぜひお気軽にご相談ください!

>>FCCネズミ駆除詳細はこちら!!<<


コロナに負けるな!

2021-02-04 [記事URL]

寒い日が続いていますね。
こんにちは、営業部の宮澤です。
新型コロナウイルスが蔓延し始めて1年が過ぎました。
去年の今頃は「6月くらいになれば収まるだろう」と思っていました。
緊急事態宣言が出て、オリンピックの中止が決まり、それからもう1年も経ってます。
誰がここまでになると想像したでしょう。私もまったくしていませんでした。
そして今、また昨年と同様に感染者が増え続け、緊急事態宣言となりました。
今は耐えるしかありません。
外出の自粛、安全衛生対策など、感染を広げない行動が求められています。
4月にはワクチンが出回ります。あと3ヶ月です。皆様一緒に頑張りましょう!!


伝票プリンター

2021-01-30 [記事URL]

寿司店の現場です。

伝票プリンター付近をゴキブリが何匹か歩いていました。

調理のスタッフの方々からは目につく箇所です。

他の現場でもゴキブリの巣になり易い場所ですので、以前にも当然施工しています。

今回更に細部まで点検すると、プリンターの上部の隙間に生息がありました。

今まで見逃していた場所です。

プリンターはデリケートな機器なので、ダメージのない様に慎重に薬剤を施工しました。

FCCでは現場の環境等を考慮して細部まで点検してゴキブリの生息源を突き止め、

直接駆除する事でゴキブリゼロを目指しております。


新ジャンル!?「黙食」

2021-01-29 [記事URL]

皆様、こんにちは!
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令され、終息のめどが未だ立たない中
飲食店を経営される方々には厳しい状況が続いています。

そんな中、最近「黙食」というワードが話題になっているのをご存知でしょうか?
福岡市のカレー店から発信されたもので、SNSで話題になっています。

感染拡大を防ぐ為にお店側で気を付けていても、来店者の協力が無ければ
感染対策はなかなか難しいものがあります。

しかし、大きな文字で「黙」と「食」が並べば何が求められているのか
はっきりわかります。

■「黙食」とは?

黙食は仏教用語としても使われていました。

「もくじき」と読み、そのまま黙って食べるという意味です。
仏教の中でも特に禅宗では、一つの動作に集中することを大切にします。

たとえば食事では、食べることに集中しないと出された食事を作ってくれた人や
その食材を販売した人、運んでくれた人、生産した人、なにより命そのものに
対して失礼になる。

と、いう教えを説きます。

禅宗では、日常生活の行動すべてを修行とします。
しかし今回生まれた「黙食(もくしょく)」はあくまで標語のようなもの。

こういった世の中で、不安や嫌な感情を一切考えないことはなかなか難しいですが
あまり深い事は考えず、思い出したときに食べる事だけに集中してみてください。

>>FCC殺菌・消毒についての詳細はこちら!!<<           


リモートにて

2021-01-28 [記事URL]

1月末、FCCにとっては期末です。

1年の締めくくりとして、来期の経営指針の発表会を行っております。

しかし未だコロナ禍の真っ只中、通常開催とはいかず発表者以外はリモートでの参加になりました。

初めての試みでトラブルも予想されましたが、大きな問題なく、良い会になったと思います。

これも開催に当たり試行錯誤した総務部の努力の賜物ですね。ありがとうございます。

私が入社した頃は総務部の【そ】の字もなく、パートさんがただただ事務作業をしていただけでした。

ここ10何年で大きく前進したんだなあと染み染み感じたりもする今日この頃でした。

私もそれだけ歳取ったんだな…


熱源の生息

2021-01-26 [記事URL]

相変わらずコロナ感染者は増える一方で不安感を煽られますが、手洗い、うがい、消毒と

1人1人が出来る対策を行えば感染は抑えらると思いますので、ワクチンが完成するまでもう一踏ん張り皆で頑張りましょう!

必要以上の外出や接触を我慢すれば減るはずですよね。

そんなコロナと並行して、年末から寒波が押し寄せて東北、北陸と日本海側では大雪が続き寒さも本来の寒さになりました。

そんな寒い時期を越すのは人間だけではなく虫も越冬していきます。

ゴキブリに関しては、枯葉やマンホール内など暖がとれて餌がある場所で過ごします。

チャバネゴキブリに関しては、あまり見かけなくなったなと思うと大抵の方は、「冬だから減ったんでしょ!」とよく言われるのですが、

実際は什器類の熱源に生息しています。コールドテーブルやストッカーなどのモーター部分に生息していることが多いです。

写真は、コールドテーブルのモーター基盤裏になります。見ての通りかなりの数が生息しています。

冬の厨房内は、かなり気温が低く寒いので、このように熱源となる暖かい場所に集まって冬を過ごしているのです。

あまり見かけないけど、毎日数匹見るなどの場合安心出来ません。

春先になって大量のゴキブリが出る前に一度調査が必要です。気になる場合は、1度ご連絡下さい。

 


ゴキブリを見失ったら

2021-01-22 [記事URL]

皆様、こんにちは!

家でゴキブリを見かけて殺虫剤を急いで取りに行き、戻ったらゴキブリが
いなくなっていた…なんてことはありませんか?

またゴキブリが出てくることを考えると眠れませんよね…

ではゴキブリを見失った時はいったいどうしたら良いでしょう?

■ゴキブリを見失った時の対処法

ゴキブリを見失ってしまったら、静かに気配を消してドアを締めましょう。
ゴキブリは、腹部後端に生えている尾毛で空気の動きを認識し、1.5メートル/秒という
速さで逃げることができます。

他の部屋に逃げないようドアを閉めたら、駆除剤を持ち捜索しましょう。

■まず探すポイント

ゴキブリは湿度の高い場所や暖かくて暗く、狭い場所を好みます。

1.家電、家具の下・裏・隙間

2.エアコンの中や裏

3.天井

4.吊るしてある服の裏や中

5.観葉植物周辺

6.下駄箱周辺

7.トイレ

いかがでしたでしょうか?
ゴキブリは一匹見たら100匹いると言われるほど繁殖力が強い害虫です。

見かけたら放置せず、しっかり駆除しましょう!

FCCではゴキブリ駆除も行っております。
ゴキブリの被害に困っているという方は、ぜひお気軽にご相談下さい!

>>FCCゴキブリ駆除詳細はこちら!!<<


PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME