コンセント
2013-04-09 [記事URL]
県内の居酒屋さんの新規施工です。
新人社員も同行、初めてのチャバネゴキブリとの対面です。
事前情報よりも生息はさほどありませんでしたが、カウンター内側の壁面のコンセントがちょっとした巣になっていました(写真)。
巣に対しダイレクトにFCCコーキング剤を施工すると共に、店内の要注意ポイント隅々にも施工しました。
新人社員達は、FCCの施工方法を学び、どういうかたちで社会貢献するかを理解できたと思います。
2013-04-09 [記事URL]
県内の居酒屋さんの新規施工です。
新人社員も同行、初めてのチャバネゴキブリとの対面です。
事前情報よりも生息はさほどありませんでしたが、カウンター内側の壁面のコンセントがちょっとした巣になっていました(写真)。
巣に対しダイレクトにFCCコーキング剤を施工すると共に、店内の要注意ポイント隅々にも施工しました。
新人社員達は、FCCの施工方法を学び、どういうかたちで社会貢献するかを理解できたと思います。
2013-04-05 [記事URL]
▼詳細
皆様こんにちは。
4月に入り、だんだんと暖かくなってきました。
暖かくなってくると、チョウバエにお困りのお客様が増えてきます。
チョウバエは繁殖のサイクルが早いので、成虫だけを駆除してもまたすぐ幼虫が成長してしまいますので、幼虫を駆除しなければ意味がありません。
幼虫の生息場所ですが、成虫が飛んでいる近くのグリストラップや排水溝、または水が溜まっている所や什器下に溜まったゴミに生息していることが多いです。
駆除手順は、原因と思われる場所をきれいに掃除し、掃除後はしっかり水をはき、その後100倍ほどに薄めた次亜塩素酸系の漂白剤をバケツなどで流すと効果的です。
この作業を毎日行って頂ければ、チョウバエの住み着きにくい環境を創ることができます。
チョウバエ駆除の際、弊社ではIGR剤という薬剤を使用します。
一言で、IGR剤といいましても、ピンと来ない方もいらっしゃったのではないでしょうか?
今回はそのIGR剤の効果と安全性について説明させて頂きます。
まず、IGR剤と一言でいいましても、いくつかの種類があります。
どれも、幼虫を駆除するという点では同じですが、駆除に至るまでの過程が違ってきます。
今回は弊社が頻繁に使う2つのIGR剤(デミリン、スミラブ)の説明を致します。
*デミリン(有効成分:ジフルベンズロン)
昆虫の脱皮阻害剤で、幼虫が脱皮するときの新しい表皮の形成を阻害します。
その為、摂取した幼虫は正常な脱皮が行えずに致死し、幼虫期全般に有効です。
終齢幼虫期(※)に取り込むと、蛹化を阻害します。
※終齢幼虫期・・・幼若ホルモン(幼虫のままでいようとする作用があります)の分泌が停止する期間。
*スミラブ(有効成分:ピリプロキシフェン)
幼若ホルモンの分泌が停止する終齢幼虫期や蛹期にスミラブを処理すると、正常な変態や羽化が阻害され致死効果を発揮します。
その他、卵に対する孵化阻害や産卵抑制の作用があります。
どちらのIGR剤も哺乳類や魚類に対して毒性は低く、微量で効果を発揮しますので他の薬剤と比べると、とても安全です。
カやチョウバエ、コバエが気になる方は、是非ともお声をおかけ下さい。
2013-04-04 [記事URL]
2013-04-02 [記事URL]
花粉も飛び交いそろそろ春の陽気が感じられる今日この頃。 皆様の周囲でも、様々な害虫が活発化してきているのではないでしょうか? 勿論、ゴキブリの活動も例外ではありません。2013-03-29 [記事URL]
▼詳細
旧厚生省の調査で日本人の3人に1人は、皮膚・呼吸器・目鼻のアレルギー症状がある事が明らかにされています。アレルギー性喘息やアレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎などが代表的です。
アレルゲンの原因は、ダニの死骸や糞、ハウスダスト、カビの胞子、花粉、医薬品、動物のフケや毛、鳥の羽、金属、卵や牛乳などの食物などがありますが、アレルギー性疾患の患者の8割程がダニアレルゲンに陽性を示すといわれています。
また、本調査ではダニのいない家庭は1件もなかったようです。そう、屋内に生息するダニの90%近くがチリダニ類という刺さないダニの為、大量のダニと共同生活していても気付いていないだけなのです。
そのダニですが、近年増加傾向にあります。人間の生活の向上により、人間だけではなくダニにとっても暮し易い環境に変化した為といわれています。
建物が鉄筋コンクリート作りになり、高気密住宅が増加した為、換気不良でダニにとって住みよい環境になってしまっています。また、冷暖房の普及により一年中適温になった事などが原因に挙げられます。
○ダニの生息する為の条件○
ダニが生きていく為に適した条件は、①気温が20~30℃②湿度が70%以上③餌がある④住処があるなどが挙げられます。
①気温
25℃前後が最も活動的になります。50℃以上が20分続くとほぼ全滅させる事ができます。
②湿度
75%前後が最も活動的になります。50%以下の低い湿度でかなり死滅します。
③餌
人間やペットのアカやフケが好物で、これらはホコリの中に大量に含まれています。また、食べ物のカスやカビなども好んで食します。
④住処
畳、絨毯、布団などを主な住処としています。カーテンやぬいぐるみ、衣類など布製品にも住処となります。
逆に、これらの条件を排除する事により抑制が可能になります。
○ダニの抑制○
ダニの駆除は無闇に殺虫剤を散布する事よりも環境的防除をお勧め致します。
・湿気の調整をしましょう
換気により室内の湿気を出し、湿度を下げるのが基本となります。十分な換気が出来ない場合は、除湿機を使用して室内の湿度を50%以下に調節しましょう。
・ダニを吸い取りましょう
布団や座布団等のダニの絶対数を減らす為には、掃除機で吸い取るのが有効です。但し、そのまま掃除機をかけたのでは、あまり効果が期待できません。効果的に吸い取るには、まずは叩いて内部のダニを表面上に浮かび上がらせてから掃除機をかけましょう。
・布団や座布団、絨毯、畳などの天日干しをしましょう
天日干しを行う場合は、途中で裏返して両面を日に当てるようにします。
ダニは100%駆除するのは困難な害虫ですが、普段から対策する事により数をかなり抑制する事が可能です。ダニは喘息などアレルギーの原因になりますので、しっかり抑制する事によりその症状が軽減します。
環境を改善する事で、薬剤を使用せずに防除。殺虫剤や小物などの異物混入問題が横行する今、こうした薬剤だけに頼らない防除・駆除が必要になってきているのです。
2013-03-28 [記事URL]
2013-03-26 [記事URL]
現在、私達はご家庭向けのゴキブリ駆除ベイト剤を開発しております。 今までは法人向け、飲食店で施工スタッフがお伺いしなければ、 取り扱いが出来なかったFCCコーキング剤ですが、今後、ご家庭で お客様の手によって施工する事が可能になります! まだまだ課題があり、お客様の手に届くまでに時間はありますが 少しでもいい商品をお客様に届けられるよう努力したいと思っております。 私が言うのもなんですが本当にいい商品です。 今回は、まだテスト中なので写真を掲載出来ませんが、目処がついたら また、ご報告させて頂きたいと思います。 皆様今後とも宜しくお願い致します。2013-03-21 [記事URL]
2013-03-19 [記事URL]