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電気機器の知識

2014-03-06 [記事URL]

最近、ようやく寒さも緩んできましたね。 春が待ち遠しいです! 暖かいのが好きなのはみんな同じ。。 「ココにも!?」って場所にも生息が・・・ エアコンのコントロールパネルです。 中にちょこちょこ見えるのが、ゴキブリです。 やはり、稼動している電気機器の内部は暖かいんですね。 しかも、ゴキブリにとってはこの上なく安全ですし・・・ 嫌な場所にいるものです。目にも付きますしね。 こんな時は、やはりカバーを外して施工するしかないんです。 そこそこのゴキブリの生息と、大量の死骸が出てきました。 角に付いている茶色の粒がベイト剤です。 内部まで施工して、初めて確実な駆除が可能となります。 だから、私たちは色々な電気機器を外し、時に一部分解してまで施工します。 電気機器の構造を知る事も、必要な知識の一つなのです。 壊してしまったら大変ですからね!

ゴキブリの脱皮

2014-03-01 [記事URL]

ゴキブリの脱皮
ゴキブリの脱皮
ゴキブリの脱皮

今回は、おもしろいものが取れましたので、お届けしたいと思います。
映像にあるのは、チャバネゴキブリの卵から幼虫が生まれる映像です。
私たちも、普段から頻繁に見られるものではない状況です。このように、
卵から孵ると体は白くゴマ粒ほどの姿をしているのです。しかし、2週間
経つと大きさも変わり姿も見違える状態になります。最初の時には、
厨房内で目立たなくても、1か月後には目につくようになります。

ですから、昔のように殺虫剤や燻蒸剤をたいて、最初はいなくなったように
なっても、このように卵から孵って日が経つにつれて、元の状況に戻って
しまうのです。FCCシステムでは、殺虫剤や燻蒸剤が効かない卵にも効果
があり、卵から孵った幼虫も撃退して、完全駆除になります。今回の映像が
撮れるのも日々の駆除で、細々と施工を行っているからなのです。

この映像を見て、これはもしかしてと思うもの見つけたらご相談して下さい。


飲み物で花粉症対策!

2014-02-28 [記事URL]

皆様、こんにちは。 寒さも幾分和らいできました。春はもうすぐですね! 春はうれしいけれど、花粉症に悩まされるのは嫌ですよね。   今回は、前回の「食べ物で花粉症対策!」の第二弾として、「飲み物」に注目していきたいと思います。 今から対策をして、楽しい春を迎えましょう!   ・緑茶 私たちにとって、一番身近と言ってもいい、緑茶。 普段、何気なく飲んでいる緑茶は、カテキンを豊富に含んでいます。 そのカテキンは、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンを抑える効果があると言われています。   ・そば茶 そばは、ポリフェノールの一種、ルチンを多く含んでいます。 このルチンに、ヒスタミンの過剰分泌を抑える抗アレルギー作用があるそう。 ただし、そばアレルギーがある方は、飲まないようにしてくださいね。   ・甜茶(てんちゃ) 花粉症に効くと、何年か前に話題になって以来、甜茶は有名になりました。甜茶には甜茶ポリフェノールという成分が含まれており、この甜茶ポリフェノールが花粉症の症状を和らげてくれます。 でも注意したいのは、甜茶には4種類あるということ。アレルギー症状に効果があるのは甜茶の中でも、バラ科キイチゴ属の“甜葉懸鈎子(てんようけんこうし)”だけです。   ・ペパーミントティー ハーブがお好きな方には、ペパーミントティーがオススメです。 ペパーミントには、抗アレルギー作用があるミントポリフェノールが含まれています。 毎日飲み続けることで、花粉症の辛い症状である、くしゃみや多量の鼻水、鼻づまりが緩和されるようです。   ・べにふうき茶 花粉症になった方はご存じの方もいらっしゃると思いますが、べにふうき(紅富貴)というお茶の品種があります。 このべにふうきの茶葉の成分にはメチル化カテキンと言う抗アレルギーの成分がたっぷり含まれています。   メチル化カテキンという成分は、べにふうき茶特有の成分です。 これは水に溶けやすい成分で、お茶として飲むのが1番よい方法です。 しかし、空気にふれたり酸化してしまうと消滅してしまいますので、 機械で粉末にしたものより、茶葉そのものを煎じたものの方がメチル化カテキンは圧倒的に多く含まれ、有効です。   熱いお湯を注ぐとより多くのメチル化カテキンが抽出されます。 また、2番煎じ、3番煎じする度に、メチル化カテキンは多く抽出されます。   べにふうき茶、今年は注目ですね!   ただ、これは医薬品でも、サプリメント等でも言える事ですが、人により体質により効果には違いがあります。 ご自分にあったお茶を選んで、リラックスしてティータイムを楽しんでくださいね!  

洗浄機にて

2014-02-27 [記事URL]

今回は、FCCが頭を悩ませる、「角に設置された洗浄機」です。 何故、頭を悩ませるのか? 1.角なので、厨房を掃除したとき、水に流されてゴミが溜まりやすい。   その上、洗浄機の下には配管が沢山通っていて取り出しづらい。 2.洗浄機周りなので、水気が多分にある。 3.モータ部を中心に暖かい。 そうです、ゴキブリが集まりやすい条件をほぼすべて満たしているからです。 掻き出したら、そこから大量の・・・ その上のモーター及び脇のブースターの中にも大量に生息していました。 洗浄機とその周りだけでその数、実に・・・数える気にもなりません(それ位いました)。 まぁ、ゴミを全部掻き出し、モーターもしっかり開けて隅々までベイト剤で施工したので、 間違いなく大丈夫だと思っております。

手作り什器

2014-02-22 [記事URL]

保育園の新規施工です。
スタッフの方々は最近はゴキブリはあまり見かけないというお話。
しかし、隅々までチェックすると冷蔵庫やキッチンに生息がありました。
中でもキッチン内の手作りの木の調理台はこの時期としては、かなり生息があり巣になっていました。
ゴキブリは金属やプラスチックより木を好みます。特に塗装やニスなどが塗られていない生の部分が好まれます。
こちらの調理台も塗装なしでした。他には床に置く棚も外まわりや内部は塗装してありますが、壁にくっ付ける背面部分は未塗装で巣になり易いです。
弊社ではゴキブリの生態も踏まえて施工しますので、巣を見逃しません。発生源をダイレクトに施工し完全駆除致します。



楽しくお料理!

2014-02-21 [記事URL]

皆様、こんにちは。 まだまだ寒さが続きますが、日差しは明るくなってきましたね。   そんな明るい光の中、くしゅん!とくしゃみが出始めている方も多いのではないでしょうか。 また、なんとなく目がかゆいな、と感じていらっしゃるかもしれません。   花粉症シーズン到来直前、なんとかこれらの症状を抑えられないものかと思いますよね。 今回は、食べ物によって、症状軽減を目指してみたいと思います。   花粉症に効く、と言われている食べ物はたくさんあります。 その中で、いくつかピックアップしてみます。   ・しょうが 体内に異物が入ったときに反応して出る炎症物質を抑える効果があります。 身体をあたためる効果のあるしょうが、寒さに負けないためにも、積極的にお料理につかいたいですね!   ・しそ しそに多く含まれるルテリオンという物質が効くそうです。活性酸素を取り除いたり、炎症をおこしにくくする効果。 そのほかにもロスマリン酸という物質も効くそうでヒスタミンを抑えて炎症が起きにくくなります。   ・ネギ お料理の万能選手、ネギ。さまざまな場面で、取り入れることができますね。 ネギの白い部分を細かくきざんで茶碗に入れ、熱湯を注いだものに、味噌を少し加えて1日2~3回飲んでも効果が出るそうです。 また、ネギに味噌をつけて、そのまま食べるだけでも鼻づまりに効くそうです。   ・青魚 アジ、イワシ、サバなどに多く含まれるDHA、EPAがアレルギー症状を起こしにくくしてくれます。 みそ煮などにして、しょうがやネギを使えば、花粉症対策完璧?!

洗浄機まわり

2014-02-21 [記事URL]

まずは、写真をご覧下さい。 ご覧の通り、お皿にゴキブリが歩いています。 洗浄機脇に挟まっていたものを、取り出したらそこを巣にしていたゴキブリが其処彼処へと散っていきました。 そうです。洗浄機は使用していくうちに、食器類が脇に詰まって、そこが生息場所になってしまうことが多々あります。 脇に物が詰まると、熱源が傍にあり、適度の水分がある。ゴキブリには最高の場所になってしまうのです。 什器下に気を配っておられる方も、なかなか背面までは気が回らないとは思います。 しかし、そこは衛生管理という事で、たまにでもいいので洗浄機に限らず什器裏にも気を配ってみては如何でしょうか?

ゴキブリの冬の生息

2014-02-18 [記事URL]

冬になるとゴキブリは、寒さの為あまり見かけなくなりますが、換気の悪い厨房や一日中温かい環境になりやすい地下の店舗などの熱源の周辺で繁殖する事があります。
洗浄機のモーターやアイスストッカー、コールドテーブルのモーターなどは要注意です。
またそうような什器の上に食材のダンボールなどをおくことも再発の原因などになります。
冬だからといって安心しているとゴキブリは繁殖しています。
また冬だからこそ集中的な駆除をお勧めします。
皆様お気軽にご相談下さい!


静電気は、食生活で改善!

2014-02-14 [記事URL]

皆様、こんにちは。 この季節、バチッ!と静電気、嫌なものですね。なんとか軽減できないものでしょうか。 今回は、食生活での改善策をお届けしたいと思います。   健康的な人の体内(血液)は「弱アルカリ性」、皮膚表面は「弱酸性」とされています。 しかし不規則な生活、ストレス、食生活の変化などで、近年この秩序が乱れてきています。 体内のイオンバランスが崩れ酸性化すると、“ドロドロ血”の原因となります。 ドロドロ血を放置すると、静電気を感じやすくなるだけでなく、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症などの生活習慣病の恐れもあるのです。 そこで酸性化した体内(血液)を、弱アルカリ性に戻す食べ物、食生活によって改善し、静電気を予防・除去しましょう!   血液に悪いとされている食べ物の代表が、ジャンクフードや肉類です。 ジャンクフードはお手軽・簡単ですので現代人が好む食べ物ですが、栄養を偏らせ、血液を濃厚にする作用があるといわれています。   血液に良いとされているアルカリ性食品の代表は、野菜、豆類(大豆)、芋類、海草類(昆布)などです。 成分としてはカルシウム、ナトリウム、マグネシウム、カリウムなどが良いとされています。   また水(ミネラルウォーター)はドロドロ血をサラサラ血にしてくれる効果が期待できます。 日ごろから積極的に水分補給をすることは静電気を除去するためだけではなく、健康的にも良いので是非試してみてください。   ただ、アルカリ性とされている食べ物や酸性とされている食べ物を多く食べても、その影響で血液がアルカリ性や酸性に傾くことはないという考えもあります。 また、アルカリ性食品が体に良くて、酸性食品が体に悪いとは一概には言えません。 アルカリ性食品は体に良いからと、偏った食生活は他の病気を招くこともあります。 これらのことを参考に、バランスの良い食生活をし、ストレスを溜めず、元気にこの季節を乗り越えましょう!

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