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エアコンの清掃

2014-12-26 [記事URL]

皆様こんにちは。   今年の配信も最後になりました。今年も一年間にわたりメールマガジンをご購読いただき、 ありがとうございました。皆様今年はどのような一年でしたでしょうか?皆様のお役に立 つ情報が提供出来ていたら嬉しく思います。   今回は、年末の大掃除の時期ですので、エアコンの清掃についてです。 最新のエアコンは自己洗浄機能がついているものも多いのですが、ホコリは溜まりにくく なるものの、カビを完全に防御、除去してはくれません。   フィルターの掃除をしないと、ホコリやカビを空気中に撒き散らし、アレルギー疾患のリ スクも高めてしまいます。ご自身でもできるエアコン清掃の手順を紹介いたします。割り 箸、あるいは使い古しの歯ブラシ、ゴム手袋、雑巾などを準備しましょう。   本体カバーのクリーニング…本体カバーの外側は、濡れ雑巾などで簡単に掃除することが できますが、内側は、そのままでは掃除することができません。 そこで、本体カバーをエアコン本体から取り外して掃除しましょう。   エアコンの電源をオフにして、電源プラグを抜きます。 本体カバーは、2本のネジでエアコン本体に固定されていますので、この2本を外します。 これらのネジは、前面パネルやフラップの下などにあります。   ネジ以外にも、本体カバーがエアコン本体にツメで止められている場合があります。 この場合は、マイナスドライバーでツメを押さえてロックを解除して下さい。   取り外した本体カバーは掃除機で掃除するか、あるいは濡れ拭きします。浴室などで水洗 いしても構いませんし、中性洗剤を使うのもよいでしょう。 水洗いした場合は日陰で乾かします。   エアフィルターのクリーニング…エアフィルターを引き抜きます。 エアフィルター表面に付着しているゴミを掃除機で吸い取ります。掃除機で吸引する代わ りに水洗いでも構いません。この場合は、日陰でよく乾かします。   ファン(送風機)のクリーニング…フラップ(上下風向調節羽根)を手で開いて、エアコ ン内部のファンをご覧になって下さい。汚れていませんか?もし汚れていたら、その汚れ の正体はホコリやカビで、ニオイの原因にもなるものです。   小さなブラシで、ファンの羽根一枚一枚を丁寧に掃除してください。中途半端に作業を行 うとエアコンを動かすたびにホコリが舞い散ることになります。   フラップとルーバーのクリーニング…フラップとルーバーとは、それぞれ、エアコンの吹 き出し口に取り付けられている上下風向調節羽根、左右風向調節羽根のことです。   ルーバーは手で開閉できますし、フラップもルーバーを開ければ触ることができますので、 そのままの状態で濡れ雑巾などを使って拭き掃除をすれば綺麗になります。   冷却フィン(冷却板) のクリーニング…冷却フィンとは、エアフィルターの背面にある、ア ルミ製の熱交換機のことです。ここが汚れていると、エアコンの運転効率が悪くなり、電 気代もかさんでしまいます。   使い古した歯ブラシで、フィンにそって、表面の綿ぼこりなどを掃除して下さい。 破損すると修理代が高くつく部位ですので十分にご注意の上、行ってください。   エアコンの掃除が終わったら、しっかりと乾かします。これは、エアコンの敵であるカビ を抑制するためです。   しっかり乾きましたら、エアコンのカバーを取り付け、ネジで止めます。洗い終わったエ アコンのフィルターを取り付けて、エアコンの前面カバーと閉じ、コンセントを差込、エ アコン洗浄の終了です。   定期的なお手入れをきちんと行って、クリーンな空気をお部屋に送ってあげてください。

本年も大変お世話になりました。

2014-12-25 [記事URL]

皆様 本年も誠にありがとうございました。 施工をさせて頂いておりますお客様の皆様、協力会社の皆様、ご家族、ご友人の方々に心から感謝の気持ちを申し上げます。 皆様方のおかげ様をもちまして、このように幸せに年末を迎えることが出来ます。 今後も私たちスタッフ一同、皆様のお役に立てますよう、 頭と体を余すことなく使って、一生懸命に行って参る所存です。 何卒、末長くお付き合い頂きますよう、また、ご指導、ご鞭撻を併せまして お願い申し上げます。 本当に一年ありがとうございました。                                 施工員一同

最近増えてきたトコジラミ

2014-12-22 [記事URL]

トコジラミ

そろそろ12月も終わりに近づき、寒さも本格的になってきて、北関東では雪や路面凍結の為スタッドレスタイヤへ履き替えを行いました。

皆様、今年のやり残しはございませんか?

寒くなったとはいえ、室内は害虫達の適温である事が多く、活発に活動しています。

今回はトコジラミの駆除にお伺い致しました。最近、被害報告の増えてきた害虫ですね。


某ネットカフェのフラット席の下に敷いてある木の台を裏返したところ、写真のような生息が・・・。

ネットカフェと言うのは、不特定多数の人が出入り致しますし、長時間滞在、人によっては宿泊までされる方がいる為、人による持込が主な侵入経路になるトコジラミの被害が最近増えています。

その生息地点の一つ一つを確実に見つけて駆除すると同時に、いつでも侵入の危険がございますので今後の予防措置を実施致します。

皆様の元では被害はございませんか?


ノロウィルス対策に

2014-12-19 [記事URL]

皆様、こんにちは!   いよいよ年末に差しかかろうとしております。お仕事や大掃除などお忙しい時期かと思い ます。最近では、極寒の日々が続いておりますので、体調管理に気を付けなければなりま せんね。   特にこの時期によく流行る感染症の一つに、「ノロウイルス」があります。今回はこの、「ノ ロウイルス」についてお話させて頂きたいと思います。   年間を通して発生はみられますが、11月頃から発生件数は増え始め、12月~翌年1月 がピークになる傾向があります。ノロウイルスに感染してしまった事がある方はお分かり かと思いますが、症状がひどく出てしまうと、かなり大変な感染症です。   主な症状として、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度です。通常、これら症状 が1~2日続いた後、治癒し、後遺症もありません。 また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあります。   しかし、1日あたり20回以上の下痢症状を引き起こし、脱水症状になることもあります。   ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖します。健康 な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化したり、嘔吐物を誤って気 道に詰まらせて死亡することがあります。   感染ルートとしましては、二枚貝等のノロウイルスに汚染された食品を原因としてノロウ イルス食中毒が発生(食品媒介)し、そのノロウイルス食中毒に感染したヒトから手指や 環境を介して別のヒトへと感染(ヒト→ヒト感染)し、拡大することがあります。   また、反対に、ノロウイルスに感染したヒトが食品を扱うことで、食品がノロウイルスに 汚染され、ノロウイルス食中毒事故が発生(食品媒介)することもあります。   ノロウイルスの感染経路で例年最も多いのが、食品媒介ではなく、ヒト→ヒト感染(伝播) によるものです。ヒト→ヒト感染は、感染者の糞便や嘔吐物とともに環境中に排出された 後、再びヒトに感染することで継続して発生するのです。   それでは予防対策法をお伝えします。   徹底した手洗い「衛生的手洗い」を行いましょう。「衛生的手洗い」とは感染予防や食中毒 予防のために、通過菌をすべて除去することを目的とした「洗って、ふいて、消毒」まで 行う手洗い方法です。   まず流水で汚れを落とし、せっけん液を泡立てて指先から手首までしっかりと洗います。 そして流水でよくすすいだら、ペーパータオルで水気をしっかり取ります。最後に指先を 立ててアルコールを噴霧し、両手にすり込みます。   嘔吐物や排泄物中には、ノロウイルスが大量に排出している可能性があります。感染拡大 を防止するために「すばやく」「適切に」処理してください。使い捨て手袋など感染防止品 の着用をして、換気を行って室内のウイルス量を減らして、広範囲を清浄化します。   環境の清浄も対策の一つです。水道の蛇口やシンク、ドアノブ、化粧室、便座、トイレの ふたなどにノロウイルスは潜んでいます。   自動水栓でない手動の蛇口は、手洗い前の手が頻繁に触れるため交差汚染の原因になりや すいのです。こういったところは1日1回0.1%次亜塩素酸ナトリウム溶液で消毒するとよ いでしょう。   ノロウイルスによる食中毒を防ぐためには、食品取扱者や調理器具からの二次汚染を防ぐ ことに加え、食品を中心部までしっかり加熱することが大切です。   ノロウイルス食中毒の原因食品として多いのが、ノロウイルスに汚染された二枚貝の生食 や加熱不足によるものです。特に二枚貝は生食をできるだけ避け、中心部まで十分加熱処 理したものを提供しましょう。   二枚貝などノロウイルス汚染の恐れのある食品の場合は、85~90℃で90秒間以上の 加熱が必要です。   ノロウイルスについてはワクチンがなく、また、治療は輸液などの対症療法に限られます。 従って、皆様の周りの方々と一緒に、予防対策を徹底しましょう。   特に「衛生的手洗い」はノロウイルスのみならず、様々なウイルスや菌の感染予防になり ますのでしっかり行いましょう。

壁面タイルのクラック

2014-12-18 [記事URL]

うどんチェーン店の新規施工です。 パッと見た感じはキレイな厨房でしたが、什器下を覗くとビニール類の ゴミが溜っていました。 完全駆除と店舗の環境衛生の為に、ゴミは全て掻き出します。 壁面のタイルにクラックがあり、そこがちょっとしたゴキブリの巣になっていました。 上記箇所以外も店舗全域の巣になり易い箇所に、くまなくFCCコーキング剤を 施工しました。 このようなゴキブリが入れるギリギリの隙間には、ゴキブリが好んで棲み家にする 場所の一つと言えるかも知れません。 FCCの施工スタッフが見つけ出し完全駆除いたします。

新規施工で

2014-12-16 [記事URL]

出てます!出てます!
この、ゴキブリ見てください元気良すぎます。
私も元気です。
彼らには負けていられません。
什器隙間に大量生息です。
3時間かけての施工です。
漲るパワーで彼らを駆除させて頂きます。
1ヵ月半後が楽しみでたまりません。


結露にご注意!

2014-12-12 [記事URL]

皆様、こんにちは!   朝晩の冷え込みがだいぶ厳しくなってきましたね。身を刺す様な寒さなので、ご自宅や職 場では、暖房を入れたり、お鍋を食べたりと暖かいものを求めてしまいますよね!そんな 時に注意して頂きたいのは、窓ガラスなどにできてしまう「結露」です。   結露とは、空気が冷やされる事によって、空気中に含まれている水蒸気の一部が、水に戻 ってしまう現象をいいます。例えば暖かい部屋に、冷蔵庫から冷えたビール瓶を出してお くと、ビール瓶の回りが結露します。   これは、冷えたビール瓶の回りの空気が冷やされて、その空気中に含まれている水蒸気が 水に戻る為です。   これを冬の寒い日の、部屋の外側と内側で考えてみましょう。例えば、部屋の内側の空気 は暖房等を入れていて暖かい場合、あまり冷やされませんが、窓や壁の近くの空気は外の 冷たい空気に冷やされているので、水蒸気が水に変化してしまいます。   その結果、窓や壁に結露が発生してしまうのです。   結露は一見、無害なように見えますが、実は少々気を付けなければならないものなのです。 結露は放っておくと、例えば窓ガラスでしたら窓枠が腐ってしまったり、カーテンやじゅ うたんが濡れてしまい、カビが発生してしまう事もあります。   また室内をあまりにも暖めてしまうと、結露によって湿度も高くなってしまうので、本来 ならば夏に多く発生する「ダニ」の発生にも繋がってしまうそうです。   「カビ」も「ダニ」も身体に良くありません。ですから、冬になったら結露には十分に気 を付けて頂きたいのです。   結露の主な原因となるものは、「室内排気タイプのストーブやファンヒーター」や「洗濯物 の室内干し」、「加湿器」や「水槽や観葉植物」などです。このように室内の温度や湿度を 高くし過ぎてしまうと、冷暖の差で結露が発生しやすくなります。   対策としましては、換気をこまめにして、外と室内の温度差を小さくしましょう。ですが、 換気をすると寒いですよね!その場合は、昼間はキッチンやお風呂場の換気扇をつけっぱ なしにして、リビングなどは夜寝るときに少し換気しましょう。   また空気の通りを良よくする為に、家具は壁から最低でも5センチは離して置くようにし ましょう!また、結露を見つけたらすぐに拭くことも大事です。これらの事を気を付けて、 結露対策もしっかり行っていきましょうね!

大量のネズミを捕獲

2014-12-11 [記事URL]

こんにちは!! 最近では、害虫・害獣も夏よりは活動が落ち着いてくる時期ではありますが、 逆に外が寒い分、室内に逃げ込んでくる害虫・害獣もいます。 室内は冬でも暖かく、飲食店様は特に、食料を扱っておりますので、 エサや水も豊富です。 また、業務用の冷蔵庫の裏やコールドテーブルなどの暖かい場所がたくさんありますので、 そちらに身を潜め、巣を作って繁殖していきます・・・!! そこでなんと!!! 先日行かせて頂いた現場でこんな衝撃写真が撮れました!! 苦手な方は見ないようにして下さいね。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ こんなにたくさんのネズミが!!! FCCでは床一面に捕獲マットを敷き詰めますので、ネズミを逃しません。 ネズミは小さな侵入口から入ってきたりもしますので、 そのような穴や隙間には、十分に注意して下さいね。 FCCでは穴を塞ぐ作業も行なわせて頂いております。 ネズミでお困りでしたら、是非弊社へお問い合わせ下さい!!

喫食中

2014-12-09 [記事URL]

喫食中
喫食中

パンの工場の施工にお伺いしました。久しぶりの大量生息です!!画像のように、
オーブン下の足と壁際に塗布したオリジナルのコーキング剤にチャバネゴキブリが
集まって喫食しています。あまりにも生息がありましたので、ご覧のとおりです。

什器下のパイプやゴミにも大量です。最初の施工は、ゴミの掻き出しから始めて、
その後に薬剤を塗布したのですが、良く食べています。やはり、ゴミの除去ときれいな環境が必要です。きれいな環境が、ゴキブリの生息環境をなくします。

また、きれいな環境にすることで、画像のように喫食していきます。きれいな環境で、
ゴキブリのいない環境を作りましょう。


免疫力を高めましょう

2014-12-05 [記事URL]

私たちの健康生活に重要な役割を果たしている「免疫」。現代人が自分の体を守るために、 この「免疫」がカギを握っていると言えるでしょう。免疫とは、細菌やウイルスなどの有 害物質などから身体を守る力のことです。   私たちの体の中には、自然に自分を守る力=免疫力が働いています。免疫力が正常に働い ていれば、病気を未然に防いでくれます。つまり、免疫の仕組みを理解すれば、健康維持 や病気の予防に役立つということになります。   「免疫」には大きく分けて「自然免疫」と「獲得免疫」の2種類があります。自然免疫と は、私たちが生まれたときから持っている免疫で、細菌やウイルスに接触したときにそれ を排除したり殺してしまう機能です。   一方獲得免疫とは、生まれた時には備わっていませんが、後天的に獲得されていく免疫で す。身近な例で言えば、ワクチン注射など、あえて体内に入れることでその病気に一度か かった状態にし、白血球に病原体の記憶をさせます。   そして再び侵入してきたときに、速やかに病原体の増殖をくい止めるのです。このように 自然免疫と獲得免疫は協調して私達の体を守っています。   免疫と最も関わりが深いのは血液で、なかでも主に白血球がその重要な役割を担っていま す。このため白血球を「免疫細胞」とも呼ぶことがあります。「免疫細胞」は骨髄、胸腺、 リンパ節、血管、すい臓、腸などの免疫系器官で作られます。   また骨髄には、リンパ球や赤血球の元になる造血幹細胞が存在します。白血球はその造血幹細 胞から分裂して生まれてきたものなのです。白血球と一口に言っても実は単独のものを指すの ではなく、その役割を応じて顆粒球、マクロファージ、リンパ球などの種類に分かれます。   それでは、どうすれば免疫力を高めることができるでしょうか。ご紹介いたします。   出来るだけたくさんの睡眠をとりましょう。たとえ眠れなくても、目を閉じて体を横にし て休めているだけで、免疫力は高まると言われています。10~20分と短い睡眠でも精 神の疲労を回復させると共に、免疫力を高めてくれるのです。   適度な運動もとても効果的です。体内にウイルスが侵入してきたときに体を守る白血球= 免疫細胞が、運動することによってより活発に働くようになるからです。継続的な運動を 心がけましょう。   笑うことも免疫力と繋がっています。笑うことで自律神経(交感神経と副交感神経)を刺激 し、血圧を下げ、心拍、呼吸を整えるとされています。また、脳の血流量を増加させ、血 液の流れをよくするなど体のバランスにとって良いことが多いのです。   ストレスは免疫の乱れの大敵です。私たちがストレス状態になると、そのストレスを緩和 しようと防衛反応として脳下垂体からアドレナリンなどのホルモンが分泌されます。これ らは交感神経の機能を活発にして副交感神経の機能を抑えてしまいます。   免疫力を大きく左右するのが食事であり、バランスよく栄養をとることがその基本です。 私たちが日常食べている食品の中にも白血球を元気にするチカラをもつものが沢山ありま す。にんにく、バナナ、ヨーグルト、かぼちゃ、梅干し、鶏肉、大根等がオススメです。   睡眠不足やストレスなど、日常的な習慣で簡単に落ちてしまう免疫力。生活習慣のちょっ とした改善で、病気に負けない強い体をつくりましょう!

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