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室内のカビ対策 ② ~発生場所別、カビ対策~

2016-06-17 [記事URL]

皆様、こんにちは!   先週に引き続き、 梅雨時に厄介な“カビ”の対策についてご紹介致します。   今週は室内のカビの「発生場所別、カビ対策」についてお話しします。   カビ対策をして、憂鬱な梅雨を快適に過ごしましょう!   ●発生場所別、カビ対策● 湿気があるところに、カビは発生します。 そこで、先週ご紹介した“カビが発生しやすい場所”毎の、カビ対策をご紹介します。   <バスルーム・洗面室> 入浴後、壁や床にお湯シャワーをかけて汚れを落とした後、水シャワーで温度を下げます。 そして、水滴を拭き取った後、換気扇を回して湿った空気を追い出します。 洗面室も同様に対策をして下さい。   <キッチン> シンクの下はジメジメしやすく、カビや雑菌が繁殖しがちです。 食料品を置くのは避け、詰め込みすぎないよう配慮し、ゆったりとした収納で 風通し良い環境を作りましょう。 時々、扉を開けてこもった湿気を排出することも大切です。   また、加熱調理をすると水蒸気が発生するので、調理の15分ほど前から換気扇を回し、 空気の流れをつくると効果的です。   <押入れ・下駄箱> 定期的に、扇風機を使い、押し入れや下駄箱の中の湿気を追い出します。 押入れに布団をしまう場合、朝起きてすぐの布団は汗を吸っているので、 しばらく置いてから押入れにしまうようにする事をお勧めします。   <窓ガラス> 梅雨のじめじめした季節や冬には、窓ガラスにカビが生えることがあります。 カビは一度出来てしまうと、どんどん増殖してしまうので、 窓についた水滴はこまめに拭き取りましょう。   <和室(畳)> 畳表には結露が発生しやすく、カビの原因になることもあります。 梅雨時の防湿対策は必須です。 時々、畳を持ち上げて空き缶をはさみ、風を通しましょう。   カビの発生場所別に、カビ対策をご紹介しましたが、 他にも、天候に合わせて湿気対策をすると効果的です。   是非、空気が乾燥した天気のいい日は、窓を開けて室内の隅々まで風を通してみて下さい。 風を通す際、窓は対角線上に2か所以上開け、家具は壁から離して配置し、 風の通り道を確保する事がポイントです。   そして、湿度が高い雨の日は、窓を閉めて湿気の侵入を防ぎ、 エアコンや除湿器を使って除湿しましょう。   また、ゴミやホコリはカビの栄養分になるので、こまめな掃除も大切です。   以上が室内のカビ対策です。いかがでしたでしょうか。 しっかりとカビ対策を行って、梅雨を乗り越えましょう!

小さな巣

2016-06-14 [記事URL]

エスニック料理店の点検作業です。

店内には、まとまった巣は特に見当たりませんが細かな場所の至るところに少量ずつの生息が見られます。

1ヶ所ごとに丹念に作業を進めます。

DSCN8433.JPG
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写真のように棚のタイヤの部分も小さな巣になっていました。
ご覧の様な状態なので棚は移動させることなく、タイヤは回転しません。

移動させ回転するタイヤは、巣になり難いのですが、固定されて回転しないタイヤは他の現場でも、たびたび生息が見られます。

この様な一見しただけでは、わかりにくい小さな巣も数々の経験やデータをもとに見逃さず、ゴキブリの入り込む細かな場所に適切な処理をして確実にゴキブリを駆除致します。




室内のカビ対策 ① ~発生原因と発生場所~

2016-06-10 [記事URL]

皆様、こんにちは! ついに、関東甲信地方は6月5日に梅雨入りしました。   雨が続いてしまうので、ついつい部屋干しをしてしまいますね。   部屋干しは洗濯物が乾きづらく、日光消毒による殺菌効果も期待できないため、 “雑菌”が繁殖しやすくなってしまいます。   そして、その“雑菌”の繁殖は、部屋干しの“嫌な臭い”を発生させます。   また、梅雨の時期に部屋干しをすると、元々高かった部屋の湿度がさらに上がるため、 窓ガラスは結露だらけになってしまいます。   なかなか厄介な時期ですね。   突然ですが、梅雨といったら何を思い浮かべますか?   「雨」「紫陽花」「カタツムリ」そして… 「カビ」を思い浮かべた方もいらっしゃるのではないでしょうか。   ジメジメとした梅雨時は、やはり、カビが気になります。   そんな気になるカビの対策を、二週にわたりご紹介致します。 今週は室内のカビの「発生原因と発生場所」です!   敵を倒すためには、まずは敵を知ることから! カビの発生原因・発生場所を知って、カビ対策をしましょう。   ●カビが発生する原因● カビの発生に必要な条件は、「酸素・温度・湿度・栄養分」がある事です。   <カビが発生する4つの条件> 酸素 … カビは酸素なしでは生きられません。 温度 … 15~30℃。カビによっては、低温で成長する種類もあります。 湿度 … 70~95%。高湿度になるほど成長が早くなります。 栄養分 … 内装材、食物の食べこぼしなどのゴミ、皮脂、ホコリなどがエサになります。   これらの条件を断つことが予防につながります。   ●カビの発生しやすい場所● 室内におけるカビの発生しやすい場所は以下の通りです。   ・バスルーム ・洗面室 ・キッチン ・押入れ ・下駄箱 ・窓ガラス ・和室(畳)   いずれも、水気のある場所や、空気がこもりがちな場所になります。   湿度が高い梅雨時は、換気や除湿を心がけることが大切です。 湿度計をおいて普段から湿度を意識する事をお勧めします。   次週は室内のカビの「発生場所別、カビ対策」をお話し致します。 カビの生態を知って、快適な環境をつくりましょう!

2016年6月号:季節のムシ暦~生活の場のペスト事情~

2016-06-09 [記事URL]

厄介なのは、〝混入異物〟の虫事情だ。 今、暦の上での呼称は、別称で「いろいろづき(五色月)と伝うそうだ。 この五月は、なんとなく〝生き生き”していて、人の生活の場に活氣が、漲るようだ。 また、山野にも生きものの活動が、目立つと来た。今、わが家の庭には、雑草の「ドクダミ」が、白い花をつけ繁茂している。 この雑草は、その昔、「はれもの」や虫刺されの薬や「かい虫」の駆除や利尿剤にも利用されていた。 それに、眼の前を中型のチョウ、「クロタイマイ」が、翔んでいる。どこに、幼虫の雑草があるのか、定かでは無いが」、自然環境が残って居るのだろう。 もう、「風土病」などと伝う言葉は、生活の場に登場しないが、人の野外活動が増えると小動物由来の病氣が、話題になる。それと共に増えるのが、虫クレームだ。その周辺事情を考えてみよう。 今日、人は、「虫」を混入異物の悪者として、「槍玉」に上げているが、本当に、これで良いのだろうか だが、食品類に「虫」が混入していても良いと肯定している訳では無い。少し、心配なのは、何故、何時までも同じ事が、繰り返し起り、一瞬の話で終るだけで、虫に対する認識の変りなさである。 こんな、現状の改善には、何が必要なのだろうか、それは、生活の場で、「異物混入」が話題性を持つようになった背景を考える事だろう。 「虫」の異物混入が、今日的状況に至った原臭は、今から少し前の時代、日常生活の場での「生活の質」の向上が、求められる風潮の芽生える中で、顕在化した事象と伝える。 従って、これには、何か切っ掛けがあるはずだ。では、何なのだろうか、振り返ってみよう。 なお、此のことは、今、氣付いたが、この事象を醸成させた母体は、どうも「生協(日本生活協同組合連合会)の活動ではないかと考えられる。 それは、「生協」の活動の精神的背景が、会員へのサービス向上にあって、その姿勢が大きく関与すると思えるからだ。 「生協」は、会員(消費者)に安全、安心のサービス提供をモットー(motto)とする中で、商品への混入異物対策にも眞剣に取り組んだ。 そんな、商品クレームの中で、実害は無いものの不満が目立って多かったのが、食品類への「虫」の混入事例であった。 生協は、この結果を重視し、直に、これを改善すべき課題に取り上げた。その行動は、迅速で、現場の実情を調査し、再発防止に着手した。 当時は、商品に「虫」が混入していても「たかが虫」の時代であって、メーカーや販売店などでは、虫の混入や付着など殆んど問題にしなかった。 続きはこちらで →→→ FCCニュース2016年6月号

ひさしぶりの店舗

2016-06-07 [記事URL]

皆様こんにちは。

今回は都内にあります、大型店舗へ、久しぶりにお伺いいたしました。
店の坪数は約100坪程の大型店舗です。

店舗へ入ると真っ暗です。(当たり前ですが・・・)
懐中電灯で明かりを照らしながら、客席を確認致しました。
恐る恐るですが・・ソファーの隙間や机の脚まわりを確認しました。

生息なしです。

ところが、パントリーのショーケース壁面、厨房のアイスストッカーモーター、コールドテーブルモーターと壁面、什器隙間に生息がありました。

特に大量生息だった場所は、壁面ステンレス隙間です。

佃煮なんてものではありません。

普段は手でも処理するのですが、今回はさすがの私でも、
チリトリとほうきで清掃させて頂きました。
1000匹はいました。

お客様へ、お話をさせて頂き次回の日程も組ませて頂きました。
後日、お客様もゴキブリが大部分減ったと喜んでいただけました。

しかし、失敗してしまいました。

皆様へお見せしたかった、写真を撮り忘れしてしまいました。
申し訳ありませんでした。





湿気とゴキブリ

2016-06-03 [記事URL]

こんにちは! 6月になりましたね。もうすぐ梅雨入りですが、いかがお過ごしでしょうか。   梅雨といえば湿気が気掛かりですね。 実は、ゴキブリは湿気が大好きなのです。 今回はゴキブリを寄せ付けないための〝湿気対策″についてお話しします。   まず初めに、ゴキブリの生存にとってもっとも脅威になるのは「乾燥」と「寒さ」です。 世界各地、ゴキブリの生存環境を見てみると、その事は歴然です。 ジメジメした熱帯地方にゴキブリは生存し、乾燥した地域、気温が氷点下になるような地域にはゴキブリは発生しません。   また、ゴキブリはある場所の温度や湿気が生存に適している事を知ると、集合フェロモンを出し、仲間を呼び集める厄介な生き物です。 その結果、多くのゴキブリが同じ場所に集まり、住処を作り出すのです。   そのため、自宅の中に、出来るだけゴキブリが好む温度や湿気を作り出さないようにする必要があります。   それでは具体的に、家の中のどこを湿気対策すると良いのでしょうか。 家の中で湿気対策をするべき場所を挙げるとすれば、一番はなんといっても「台所」です。   火を使うため必然的に温度が上がり、水気も多いので湿度も高くなります。 台所以外にも高い温度、水気がある、という点で思い当たるのは「浴室」です。 浴室そのものもそうですが、水気をとるために使用する「すのこ」や「マット」などもゴキブリの住処になりかねません。   そして、見落としがちな場所といえば「押入れの天袋」です。屋根に近いので温度が高く、天袋を開ける機会も多くないので、湿気が高くなりやすいのです。   続いて、湿気対策をするにはどうしたら良いのでしょうか。 答えは至ってシンプルです。とにかく、〝水気を残さない事″を意識してください。   例えば、台所の流しやシンク部分に残った水たまりは一日の終わりに完璧に拭き上げます。 もし水気が残っていたら、ゴキブリを呼び寄せることになってしまいます。 浴室も同じく使用した後は拭き上げ、「マット」や「すのこ」もこまめに干すなどして水気を取り除きましょう。   また、湿気対策で重要なのは〝頻繁な換気″です。台所も浴室も窓を開けて空気を入れ替える事によって、湿気はこもりません。 押入れの天袋なども時々開け放っておきましょう。   こうしたことは習慣にする必要があり、最初はどうしても忘れがちかもしれません。 しかし、一日の固定した時間にやることを習慣づければ、負担なく、ゴキブリの呼び込みを防止できます。   ちょっとした習慣で、ゴキブリの住みにくい環境を作れます。 ぜひ、今回ご紹介した湿気対策をお試し下さいませ!

ゴミの中に

2016-05-30 [記事URL]

※ゴキブリの画像があります。ご了承ください。

昼間は夏の陽気もちらほら見受けられるようになりましたが、まだまだ朝晩は冷え込みますね。

皆様、如何お過ごしでしょうか?

飲食店のゴキブリにとっては、暖かい場所も多い為、朝晩の冷え込みも何のその。

施工員blogの件

写真の通り什器下から出てきたゴミの中も暖かく餌も豊富な為、絶好の隠れ家になっておりました。

ゴミを出した後、弊社オリジナルのコーキング剤を施工したところ、写真の通り早速食べにきました。

施工員blogの件

この様に食べたゴキブリが弱っていき、確実に駆除されます。

しかし、また什器下にゴミが戻るようですと、コーキング剤の食い付きがどうしても悪くなります。

その為、お客様にも出にくい環境を整えていただく必要があります。

今後もお客様と共に駆除、防除を二人三脚で行っていきます。


最近増えている!?『ゴキブリ喘息』

2016-05-27 [記事URL]

こんにちは!   5月だというのに夏のような日差しが照りつけ、まだ暑さに慣れていない身体には少々辛い天気が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?   昼夜の寒暖の差が大きく風邪を引きやすい時期でもあります。 しかし、季節の変わり目に咳がいつまでも続くようであれば、それはただの風邪では無く「喘息」かもしれません。   喘息の原因は、アレルギー物質によるものと、それ以外のものとに大きく二分されます。 では、そのアレルギー物質の一つにゴキブリも含まれていることをご存じでしょうか? 今回はゴキブリをアレルゲンとする「ゴキブリ喘息」についてお話しします。   喘息の原因となるアレルギー物質と言えば、真っ先に思い浮かぶのは「ダニ」や「ハウスダスト」だと思います。 しかしアメリカでは、ダニよりもゴキブリが喘息の原因になると言われており、大都市ではゴキブリによる喘息が深刻な問題になっています。   特に子供の喘息では、ゴキブリに対する皮内反応で陽性になる人が36.8%で、ダニの陽性になる人の34.9%を上回っています。 日本では、コナヒョウヒダニ85.0%、チャバネゴキブリ9.9%、クロゴキブリ16.0%でしたが、これから増えてくる可能性があります。   アレルギーの原因となる部分は、ダニと同様、虫体と糞です。 なのでゴキブリの駆除だけでなく、掃除も大切になるわけです。   まずは、ゴキブリにとっての住みやすそうな条件を潰し、ゴキブリ天国を無くすことです。 特に狭いスペースにホコリや食べ物のカス等があると、ゴキブリの格好の餌になるので 隅々まで掃除しましょう。ゴキブリの糞も喘息の原因ですから、十分除く必要があります。   ヒトに住みやすい環境は、ゴキブリにも住みやすい環境です。 ダニやカビと同様に十分な対策をとり、アレルギーの原因にもなるゴキブリを寄せ付けない生活を送りましょう!  

除草作業の時季です。

2016-05-24 [記事URL]

そろそろ暖かくなってきて、緑が生い茂る季節になってきました。
緑が生い茂る頃には、雑草も多く生えてきます。

この季節になると、るる湘南の出番になります。
大船や藤沢をはじめ、川崎にもるるスタッフで、除草作業にお伺い致します。
手刈り作業をメインとして、キレイに根元から刈り上げていきます。
時間を掛けて、ご満足いくかたちに仕上げていきます。

除草作業の時季です。

除草作業の時季です。

写真は、大船にある駐車場の作業になりまして、20歳になるスタッフによるものです。
細かく鎌を利用して、キレイに仕上げていきます。
これからの時季をはじめに、年に3回程度の間隔で伺わせていただいています。

現在は、不動産屋さんを通して依頼を受けることが、ほとんどですが一般からのご連絡もお待ちしています。
ご用命の際には、一度ご連絡下さい。

お待ちしています。


五月病について② ~対処と予防法~

2016-05-20 [記事URL]

皆様、こんにちは!

 

先週の記事に引き続き、環境の変化によるストレスで現れる五月病についてお話しします。 今週は五月病になりやすい人の特徴、そして五月病への対処と予防法についてご紹介します。   ●五月病になりやすい人の特徴● 1.真面目な人 2.責任感がある人 3.忍耐力がある人 4.融通が利かない人 五月病は適応障害の一種であり、外的・内的要因によるストレスと自分の処理能力のバランスが崩れたときに発症します。そのため、真面目で責任感があり、忍耐力がある人ほど、ストレスを多く溜めこみがちになることが予想され、五月病になりやすいです。 ロマンチストというのは、つまり理想が高い人、ということです。高すぎる理想のせいで大きな失望や挫折を経験し、五月病になりやすい、と考えられます。 自身が上記のタイプに当てはまる、と感じた方は、あらかじめ五月病の予防を始めましょう。   ●五月病の対処と予方法● 対処と予防法を大きく分けると、「コミュニケーション」「食事」「睡眠」「リラックス」の4つです。   1. コミュニケーションでストレスを軽減する 職場の同僚や同期、家族や友人などとのコミュニケーションの機会を大切にしてください。 信頼できる相手に悩みを話すだけでもストレスは軽減されます。 ストレスと処理能力のバランスについて考えてみる時、他人とのコミュニケーションで悩みを分かち合うことによって、自身のキャパシティを広げる行為に当たると考えらえます。 また、新しい環境で働く人に対しては、上司や周囲の人が積極的に声をかけるなど、新入社員の孤立を防ぎ、気軽に相談しやすい職場作りに努めることも、広い意味では五月病の予防になります。   2. 食生活の栄養バランスを意識する 脳内の神経伝達物質であり、感情をコントロールするホルモンのセロトニンは、動物性タンパク質のトリプトファンを原料に合成されます。偏った食事ではトリプトファンを上手く摂取する事が出来ないので、栄養バランスを意識することは大切です。   3. 質の良い睡眠を確保する 睡眠は心と身体の回復に重要な役割を果たします。睡眠の質を上げるために「起床/就寝の生活リズムを整える」「夕食は就寝2時間前まで、入浴は1時間前まで」「寝る前にテレビやパソコンを見ない」などの生活習慣を身につけましょう。   4. オフの日は仕事を忘れてリラックスする オフの日は自分の好きなことに時間を費やし、仕事のことは忘れたほうが良いようです。 ぜひ自分が好きなことをして、オフの日はリラックスをするようにしましょう。この時、前述したセロトニンも分泌されやすくなります。   ●「おかしい」と思ったら、すぐに病院を受診してください● 今回ご紹介した五月病の対処法を試してみても、心身の不調がなかなか治らない場合や、睡眠を十分にとっているのに悩みや疲れが消えない状態が1ヵ月以上続く場合は、適応障害から軽度のうつ病に移行している可能性があります。 仕事や勉強、家事などにやる気を無くしただけでなく、好きな趣味など、以前は興味があったものにも関心が無くなる場合は要注意です。   厚生労働省により、精神疾患は高血圧などと並んで5大疾病に組み入れられる時代です。 自分だけでなく、人と人とのつながりで健康を守っていきたいですね。

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