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コールドテーブルの天板内

2017-04-25 [記事URL]

コールドテーブルの施工に関して、ご紹介致します。
日頃からコールドテーブルについては、ご紹介しておりますが、
これからゴキブリが1番繁殖する前に改めて、ご説明致します。

FCCでは、厨房の施工を行う際に手始めに行う場所が、コールドテーブルになります。
コールドテーブルは、基本的に写真のように天板を外して施工するために引きだします。

コールドテーブルの天板内

引きだして、裏の壁面にも施工をします。
人数を掛けて施工を行うため、最初に行っていきます。

なぜコールドテーブルの施工を始めに行うのかというと、
コールドテーブルは電気動力で動いている為に暖かく、
下周りにはパイプがあるので湿り気もあり、
ゴキブリにとっては格好の場所であるためです。

また、冷蔵庫なので扉のヒンジには食材がこびりついている場合もあります。
ゴキブリにとって更に恰好の場所と言えます。

コールドテーブルはモーターも圦くんでいて、
ゴキブリの好む隙間もあり生息する環境が整っているのです。

そのため写真のように、引きだして天板を外して、
モーターの上からオリジナルのコーキング剤を施工して、
天板内や裏の壁面すべてに施工を行います。

ここまで細かく施工を行うのはFCCだけではないかと思います。
もし、コールドテーブルにゴキブリが発生していたら、1度ご相談下さい。
お待ちしております。


蜂蜜とボツリヌス菌

2017-04-21 [記事URL]

少し汗ばむくらいの暖かい日もありますね。すっかり春の到来です! お花も綺麗に咲いて、ミツバチにとっても忙しい季節の始まりです。   そんなミツバチが集める“蜜”ですが、東京都に住む生後6カ月の男児が3月30日に、 蜂蜜に含まれていた『ボツリヌス菌』が原因の「乳児ボツリヌス症」で死亡したと 4月7日に東京都が発表しました。   通常、母子手帳や蜂蜜食品には、蜂蜜を1 歳未満の乳児には与えないように促す情報が 表示してありますが、ご家族はそれに気づかず、蜂蜜には栄養があると考え、 男児に蜂蜜を混ぜたジュースを1日2回飲ませていたそうです。   ボツリヌス菌に汚染された食品を摂取しても、大人の腸内では、 ボツリヌス菌は他の腸内細菌との競争に負けてしまうため、通常何も起こりません。   一方赤ちゃんの場合は、まだ腸内環境が整っておらず、 ボツリヌス菌が腸内で増えてしまいます。 (なお、1歳以上の方にとっては、蜂蜜はリスクの高い食品ではないとされています。)   ●症状 「ボツリヌス食中毒」と、1歳未満の乳児にみられる「乳児ボツリヌス症」の症状を 簡単にご紹介致します。   <ボツリヌス食中毒> ・8時間~36時間で症状が出現 ・吐き気、おう吐 ・左右対称に体を動かせない ・視力障害(視力低下、立ちくらみなど) ・言語障害 ・えん下困難 (物を飲み込みづらくなる)   <乳児ボツリヌス症> ・便秘状態が数日間続く ・全身の筋力が低下する(脱力状態) ・哺乳力の低下 ・顔が無表情になる ・泣き声が小さくなる   いずれも、重症例では呼吸不全などにより死亡する可能性があります。   ●対策 ボツリヌス食中毒の場合は伝染する病気ではありませんが、原因と考えられる食品は 周りの方が食べないように注意しなければなりません。   乳児ボツリヌス症を予防するには、1歳未満の赤ちゃんにはボツリヌス菌が混入している 可能性がある“蜂蜜”や“コーンシロップ”、“黒糖”を摂取させないことです。   ―いかがでしたでしょうか。 ボツリヌス菌について少しでも理解が深まったら幸いです。   弊社では殺菌・除菌剤も取り揃えております。食中毒予防にお役立て下さい!

包丁立て

2017-04-18 [記事URL]

寿司店のゴキブリ駆除作業です。
床にゴキブリの生息がありますが、中々巣を特定出来ませんでした。

付近をくまなく調査した結果、
シンクの下にあまり使用してなさそうな、包丁立てを発見ました。
中を確認してみましたが、特に生息はありません。

角度を変えて見ると写真の様な溝の部分がゴキブリの糞だらけになっており、
巣になっていました。

DSCN9784.JPG
DSCN9785.JPG
この溝の部分は、以前ゴミ箱の回でお伝えした箇所とほぼ同じです。いわゆる応用編です。

この様なゴキブリの好みそうな箇所は見逃しません。確実にゴキブリを駆除致します。


ネズミがケーブルをかじる理由

2017-04-14 [記事URL]

肌寒い日も多々ありますが、だんだんと春らしい暖かい日が増えてきました。 ネズミの繁殖期は通年ですが、春と秋にピークがくるとされているため 今、ネズミは伸び伸びと活動しています。   “衛生面”という観点から度々私達を困らせるネズミですが、 衛生面以外にも、ネズミは私達を困らせる行動をとることがあります。   私達を困らせる行為は、ずばり、「かじる」という行為です。 ネズミにケーブルをかじられて困ったお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。   今週はネズミがケーブルをかじってしまう理由についてご紹介致します。   ネズミの特徴としてあげられる「前歯」は、上下とも伸び続けます。 (なんと、1週間に2.1~2.8mmも伸びると言われています。) 前歯が伸び続けるということは、硬いものをかじり、歯をすり減らす必要があります。   ケーブルをかじってしまう理由としては、ネズミにとってケーブルは ちょうど良い硬さと太さのようです。   またネズミの歯は、前面が硬いエナメル質、後面が軟らかい象牙質で出来ているため 歯のすり減り方に差ができて絶えず鋭く尖ることになります。 そんな鋭く尖った歯でケーブルなどをかじられると、簡単に断線してしまいます。   ねずみにかじられた所は、漏電して火災が起きてしまうことがあります。 そうならない為にも、ネズミの完全駆除をしたいところです。   弊社は永続的にネズミの居ない環境を構築できる技術と知識を持っております! ネズミにお困りのお客様は、お気軽にお問い合わせ下さいませ!お見積り無料です!   >>無料相談窓口はこちら!<<

細かい場所

2017-04-11 [記事URL]

皆様こんにちは。
こちらの現場は中華料理店です。

写真をご覧ください。
細かい場所にチャバネゴキブリは生息しています。

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

細かい場所

しっかりと、目視点検をしないと見つかりません。
生息場所は天井と棚の隙間やスープの保温器の脚、洗浄機の隙間、木の隙間などです。

キチンとチャバネゴキブリを見つけしっかりと施工させて頂きました。


春のゴキブリ

2017-04-07 [記事URL]

4月に突入しました!春の陽気に心躍りますね。 実は、春の陽気に心が躍るのは人間だけではありません。 ・・・そう。ゴキブリです。   ゴキブリには弱点があります。それは“寒さ”です。 一般的にゴキブリの活動温度は20~30で、10を下回ると繁殖能力を失い、 を下回るとほとんどが死滅してしまうと言われています。   そのため冬は活動を縮小しておとなしく過ごし、越冬した春から徐々に産卵期に入ります。 最も活発になる夏に向けて、少しずつ数を増やしていくのです。   一匹のゴキブリのメスが生む卵鞘(らんしょう)からは、 約40匹のゴキブリが新たに生まれてきます。   ※卵鞘・・・いくつかの卵がはいった、がま口のようなカプセル   メスは一生のうちに、5回卵を産むと言われています。 単純計算すると、40(匹)×5(回)=200(匹) 一匹のゴキブリのメスから、200匹の子供が生まれてしまうのです。怖ろしいですね。 (様々な要因で死んでしまうため、子供すべてが成虫になることはありません。)    「ゴキブリ1匹の駆除が、数百匹のゴキブリの発生を防ぐことになる」 ということをご理解頂けましたでしょうか。   産卵期前の春先に駆除することで効率的に対策することができます。 弊社としても、誠心誠意駆除をしてまいります。   >>弊社ゴキブリ駆除システムの特長はこちら<< 

鼠はどこからでも…

2017-04-04 [記事URL]

漸く暖かくなってきましたが、まだまだ4月の陽気とは言えない涼しさですね。
ただ、そろそろ害虫・害獣が活発に動き出す季節になってまいりました。

今回は鼠の防除作業にお伺いしてまいりました。

鼠は親指ほどのわずかな隙間でも入り込んできてしまいます。
屋内は皆様が思ってる以上に進入路があります。

写真は流し台の裏の角で通常死角になっており、気づきにくい場所にあります。

施工員ブログの件

こうした場所を一つ一つ塞いでいきます。
進入をなくさない限りは駆除しても駆除しても入り込んできてしまいます。

皆様の周りでは鼠の気配はありませんか?


【展示会】2017麺産業展出展のお知らせ

2017-04-03 [記事URL]

2017年4月号のFCCニュースはこちら!⇒⇒FCCnews_2017_04.pdf

「2017麺産業展 ~そば・うどん~」出展のお知らせ

皆様方の御支援とご愛顧のおかげを持ちまして、 今年も『2017麺産業展 ~そば・うどん~』に出展させて頂く運びとなりました。 お客様に求められ選んでいただける麺類飲食店になるため 『そば・うどん専門店として付加価値を創造する』をテーマにした展示会です。 最新情報・製品・技術など、飲食業界の営業に役立つ情報が たくさん盛り込まれてた魅力あふれる展示会となっております。 飲食業界のお客様はぜひご来場くださいませ。 社員一同、心よりご来場をお待ち申し上げております。 ■開催概要■ ◇名 称 2017麺産業展 ~そば・うどん~ ◇テーマ そば・うどん専門店として付加価値を創造する ◇会期 2017年4月12日(水) 10:00~17:00 2017年4月13日(木) 10:00~17:00 2017年4月14日(金) 10:00~17:00 ◇会場 東京国際展示場(東京ビッグサイト)東展示場4ホール[地図] 〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1 TEL:03-5530-1111(代表)URL http://www.bigsight.jp/ ◇主催 麺産業展実行委員会 一般社団法人日本麺類業団体連合会 全国麺類生活衛生同業組合連合会 東京都麺類協同組合 東京都麺類生活衛生同業組合 ◇2016年来場者数 75,845名 /3日間合計(7展示会合計) FCCニュースをお送りしているお客様には、4月号に招待券を同封させて頂きます。 弊社の出展ブースは【4E-05】となっておりますので、 是非一度足を運んでくだされば幸いです。 ※ご入場には1人1枚の招待券が必要となります。 ※招待券をお持ちでない場合は、入場料(4,000円税込)が必要です。ご注意ください。 ※一般の方(飲食業などの関係者以外)はご入場頂けません。 大変恐れ入りますが、ご了承くださいませ。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 2017麺産業展 ~そば・うどん~公式HPはこちら↓ hinh4.png

グリストラップとコバエ

2017-03-31 [記事URL]

3月も今日で最後。明日から4月です。 入学や入社など、日常生活にたくさんの変化が現れるかと思います。 いっぱいいっぱいになってしまう時もあるかと思いますが、 リラックスして自分のペースですすめていきましょう!   3月最後のメールマガジンはグリストラップとコバエの関係性についてです。 3月~4月はコバエやチョウバエなどの第一発生ピークになります。   「店内にいつの間にコバエが・・・どこから発生しているの?」 と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。   実はコバエ類の発生箇所の一つに“よどんだ水や汚泥などの不潔な場所”があげられます。 お店のよどんだ水や汚泥といえば・・・そう、グリストラップです。 グリストラップなどの発生源を見つけ、定期的に清掃をする必要があります。   自力でグリストラップを清掃すると、とにかく手間と時間がかかってしまいます。 しかし、だからといってグリストラップを放置してしまうと 『悪臭の発生』『害虫の発生』『排水管詰まり』といった3大リスクが出現してしまいます。   「手間も時間もかけられない。どうしたら良いのか。」 ・・・そんな時は、株式会社FCCにお任せください!   弊社では、コバエ・チョウバエ駆除だけでなく、グリストラップ清掃も承っております! お店の衛生管理にグリストラップ清掃ははずせません。 お気軽に弊社へお問い合わせ下さいませ!    ↓↓↓ コバエ駆除専門サイトはコチラ!グリストラップ清掃のお問い合わせもお待ちしております!

モーター裏

2017-03-28 [記事URL]

大量生息です。久しぶりの光景を発見しました。新規でお伺いしました、
ラーメン店の施工での話です。

弊社の施工は、1番最初に施工に取り掛かるのがコールドテーブルになります。
なぜなら、コールドテーブルを引きだして、天板から裏の背面部分、壁面、モーター部と
全てに薬剤を施工するため時間が掛かるからなのです。

今回、コールドテーブルを引きだしてみて、
こんなになっている状態を久しぶりに発見しました。

モーター裏

映像は、コールドテーブルのモーター裏の霜の排水を流すパイプ脇になるのですが、
ご覧の通りの状況でした。
ここまで、びっしりと集まっているのは、今の寒い時季ならではなのです。

もう1枚は、パイプが当たっていた壁面の映像になります。

モーター裏

こちらは、コールドテーブル、壁面ともに糞を剥がして薬剤を施工しています。
その際、ご想像いただけるかと思いますが、
ゴキブリは散り散りになっていなくなってしまいます。

集合体(巣)を荒らすわけですから、ゴキブリもひとたまりもありません。
逃げたゴキブリは、「大丈夫か?」と思われますが、ご安心下さい。
薬剤をくまなく施工しますので、どこに逃げても逃げられません。

これで、完全駆除間違いなし!
結果が楽しみです。このような状況でも、弊社の技術力で一網打尽です。
お困りの際は、一度ご連絡下さい。


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