FCCオフィシャルサイト

tel:0120-60-1064

都内にも感染者!はしかの予防方法公開!

2018-05-31 [記事URL]

今、巷で大流行している話題のアレといえば・・・

 

・・・そう。「はしか」です。

沖縄からはじまり、とうとう都内にまで感染者が出ています。

 

はしかは、ウィルス感染から症状が現れます。

ウィルス感染については、飲食店の方はとくに気になる話題なのではないでしょうか。

 

そこで今週は、はしかの予防方法についてご紹介致します。

 

 

■はしか(麻しん)とは?

空気感染、飛沫感染、接触感染により“麻しんウィルス”が感染し、症状が現れます。

感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症します。

 

しかし、一度感染&発症すれば、一生免疫が持続されるので、

そこはインフルエンザウィルスなどのウィルスとは違う面です。

 

 

■はしか(麻しん)を予防するには?!

 

マスクをし、充分に手洗いをすれば大丈夫・・・

と言いたいところですが、

それでは予防できないのが現実です。

 

はしかの唯一の予防方法は、

「ワクチン接種によって麻疹に対する免疫つけておくこと」です。

 

 

もちろん、日頃の手洗いうがい、風邪をひいている時はマスク着用、バランスよく栄養をとる、睡眠をよくとる、ということは非常に大切です。

 

しかし、はしかはこれだけでは通用しない強者なのです。

 

 

近年では、MRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)を「1歳の誕生日すぐ(場合によっては1歳前でも可)」と「小学校入学の前年」の二回ワクチンを接種する時代の流れになっていますが、

 

28歳~41歳の方は、一回しかワクチンを接種する機会がありませんでした。

中には一回もワクチンを接種したことがない方もいるので、特に注意が必要な世代になります。

 

42歳以上の方の場合、時代の流れ的に予防接種を受けていませんが、過去にはしかに感染&発症したことのある方が多いため、「多くの人が抗体を持っている」という認識になります。

しかし、中には42歳以上の方でも、はしかにかかったことのない方もいらっしゃるので注意が必要です。

 

 

この流行を機会に、今一度ご自身の予防接種の有無確認をしてはしかの流行に準備をして頂ければ幸いです。


駆除用品も・・・

2018-05-29 [記事URL]

温かくなってきた反面、まだまだ朝晩は冷え込みますね。
皆様、体調は崩さぬようお気を付け下さい。

温かくなってきて、ゴキブリも活発に活動しています。

 

今回はシェルターの中にベイト剤(喫食させて殺虫するタイプの駆除剤)を沢山仕掛けられていました。

このタイプの駆除剤はシェルターは中身の効果がなくなってしまうと逆に住処になってしまいますので、期限の確認とこまめな交換をお勧めいたします。

そして、設置してもいなくならない時はプロの力が必要な時です。是非、ご相談だけでもご連絡ください。


野菜からの食中毒!

2018-05-25 [記事URL]

まだ5月ですが、日差しの強い日が続いていますね。

日中と朝晩の気温差が大きいので、寝具や衣類でこまめに対応していきましょう。

 

さて、そんな今週は、暖かくなるにつれ気になる「食中毒」についてご紹介致します。

 

ご自身やご家族の健康を想って、生の野菜のサラダや減塩した漬物などの加工をしていない、或いはあまり手の加えられていない野菜を提供&摂取する方は多いかと思います。

 

しかし、実は、健康のためにサラダを作っても、取り扱いを誤ると細菌が増えてしまい食中毒につながる可能性があるのです。

 

 

■野菜の感染源と予防について

 

野菜への感染源は、『土壌汚染などの、収穫までの汚染』『容器や包装紙などによる、輸送~保存までの汚染』『調理器具などによる調理段階での汚染』『その他、ネズミや害虫からの汚染』などが、挙げられます。

 

私たちの手元に届くまでの過程で汚染されるのは避けようがありません。

調理前の洗浄と殺菌は必須です。

また野菜を触る前にはきちんと手を洗い、調理中の細菌の増殖を防ぎましょう。

 

野菜への汚染は、一般に内部にまではみられません。

しかし、カットすると切り口で細菌が増えやすくなり、加熱しても取り扱いによっては細菌が増えてしまうので、早めに食べましょう。

すぐに食べないときは冷蔵庫に保管しましょう。

 

他にも、肉類・魚類と野菜はできれば作業工程を時間的に分ける事が望ましいです。

一緒に調理した肉や魚介類の汁が野菜や果物に付くことにより、細菌の繁殖に繋がります。

同時に扱う場合は、調理区域や使用器具は完全に分けましょう。

 

野菜の食中毒予防の殺菌方法は、「大量調理施設衛生管理マニュアル」によると、十分に流水で洗浄し、必要に応じて200ppm(0.02%)の次亜塩素酸ナトリウムで5分間侵漬して殺菌後、流水ですすぐのがよいとのことです。


壁・床隙間

2018-05-22 [記事URL]

今回の現場では、厨房内には特に生息が見られませんでした。
代わりに客席側の厨房まわりの壁や床の隙間に生息がありました。

一見するだけでは、わかりませんでしたが注意深く観察すると隙間から出入りしていました。
厨房内と比較するとゴキブリの餌になる様な物は少ない筈ですが、お客様の食べこぼし等を食していると思われます。

これからの季節は、厨房だけでなく、広い視野を持ち、ゴキブリの生態も考慮した上で完全駆除に繋げます。


2018年5月号:お客様アンケート返信文

2018-05-21 [記事URL]

>> FCCニュース5月号はこちら

4月度にお客様からあがったご質問とその返信文をこちらに掲載致します。

 

Q1.「隙間にゴキブリをよく見かける気がします。どうすればいいですか?」

こちらのご質問を頂いたお客様は、お店の壁が老朽化でボロボロでした。
壁とステンレスの間に隙間が出来て、そこにゴキブリが入り込んで巣となってしまっているのが原因といえます。
ですので、できれば“壁の補修”をご提案させて頂きます。
費用は多少かかりますが、外観が良くなるだけでなく、ゴキブリの巣となる隙間もなくなりますので、費用対効果があるかと思います。
是非一度、ご検討頂ければ幸いです。

Q2.「これから暖かくなってくるというのに、ゴキブリがなかなか減りません。考えられる原因はなんですか?」

市販のゴキブリ駆除剤を置いていませんか?
市販のものは一度置いたらどこに置いたか忘れやすいです。
また、効果が3ヵ月ほどしかもたないものが多いです。

そんな市販のゴキブリ駆除剤を、1年以上放置をしてしまえば、そのゴキブリ駆除剤はゴキブリの好物になり得ます。食材ゴミを放置しているようなものなのです。

FCCとしても、あきらかに効果の無さそうな市販のゴキブリ駆除剤は、作業を行いながら見付け次第撤去しております。しかし、1日でも早くゴキブリのエサとなり得ている市販のゴキブリ駆除剤をご自身で撤去をするように意識していただければ幸いです。

また、ポケットティッシュが落ちている現場が多くなっております。
ゴキブリは紙も食べますので、ゴキブリ根絶のために掃除の徹底もご協力をお願い致します。

Q3.「チョウバエが出始めました。何が原因ですか?」

こちらの現場では排水口もきれいで、清掃がしっかりなされている印象でした。ですのでチョウバエがわいてしまう原因が一見わかりませんでした。
しかし、原因を追究していくうちに、「グリストラップや排水口のフタの裏」が原因となったことが判明。フタの裏にぬめりがあったのです。
清掃をする際は、フタの裏もセットできれいにすることを、これから心掛けて頂ければと思います。意外に盲点になります。
チョウバエは殺虫剤だけでは根絶できません。環境改善(清掃)が最も大事です。


オフィシャルサイトをリニューアルしました。

2018-05-21 [記事URL]

ホームページリニューアル

弊社のオフィシャルサイトを大幅リニューアルしました。

■新コンテンツ
・施工員ブログ
・環境衛生インフォメーション
・豆知識

「施工員ブログ」は弊社の施工スタッフが丁寧に書いている害虫獣の撃退事例になります。
是非ともご覧くださいませ!


繁殖期!恐怖のカメムシ対策

2018-05-18 [記事URL]

気持ちのいい気候が続きますね!

このまま真夏の暑さがやってこないといいのに・・・なんて思う今日この頃です。

 

さて、暖かくなった今、ゴキブリは元気に活動し始めているので、弊社へのお問い合わせも多くなっております。

 

しかし、元気になっているのはゴキブリだけではありません。

 

なんと、、、

あの、、、

 

「カメムシ」

 

も元気になり始めているのです・・・。

 

正確に言うと、4月~5月が繁殖時期と言われています。
5月下旬から8月にかけて産卵するのだとか。

恐ろしい・・・。

 

そこで今週は、カメムシの対策についてご紹介致します!

 

■カメムシを寄せ付けない方法

 

ずばり、ハーブが効果的です!

・ペパーミント

・ローズマリー

・カモミール

 

ゴキブリも

ハーブが苦手ですので、

「ペパーミント」は特におすすめです!!

 

 

■カメムシと遭遇してしまった時は

 

カメムシは臭いで有名です。

 

ですので、絶対に叩き潰す&掃除機で吸い取るなどの対応はやめましょう。

 

王道な駆除法は、市販の駆除スプレーです。

死ぬまでに少し時間がかかるかもしれませんが、そこは耐えるしかありません・・・。

 

他にも、ペットボトルに閉じ込めてしまうことが有効な方法としてあげられます。

 

ペットボトルの中に中性洗剤などをいれてしまえばカメムシは溺死してしまいます。

臭いをふさぎこむ効果もあり!

 

 

―いかがでしたでしょうか。

 

恐ろしいカメムシ対策を知っておく事で、次回遭遇した時に、余裕を持って行動をとることができるのではないでしょうか。


配電ボックス

2018-05-15 [記事URL]

今回、厨房や倉庫にある配電ボックスを紹介します。

配電ボックスと言うと、ブレーカーなどを想像されるかと思います。
しかし、写真のような形や冷蔵庫、コールドテーブルのような什器モーター部分にもあります。どの形も基盤があって配線が通っています。

この配電ボックスは、電気の熱で程よく温かくて狭い空間になっているため、ゴキブリの格好の棲みかになってしまいます。
全てではないですが、大抵生息すると進入されてしまいます。
特に寒い時季になると暖かい場所を求めて住み着くことが多く見受けられます。

基盤では、プレートと本体の間が狭くて暖かいため、隙間に入り込みます。
この中も、細かく薬剤を施工して、生息をいなくさせます。このような場合は、ご連絡下さい。


ゴキブリの好物

2018-05-08 [記事URL]

施工部の宮澤です。
GWは皆様どのように過ごされましたか?
私は日帰り温泉、BBQなど比較的近くでのんびりした休日を過ごしました。

GW明けの仕事は体が動かないものですね(笑)月曜日の朝に「もしかしたら曜日を間違えていて、もう1日休みがあった気がする!!」なんて思いながら渋々起きました(笑)

そんな明けの1発目の現場で面白いものをみました。
ゴキブリって何を食べているか知っていますか?実はなんでも食べるんです。雑食です。人の食べ物はもちろんの事、自分達の糞や死骸も食べます。
食べ物には困りません。その中でも経験から特に大好きな食べ物があります。

タマネギです。

昔かららしいのですがゴキブリはタマネギをよく食べます。ゴキブリは食べる時にかじるのではなく舐めるように食べるので、水分を多く含んで強い臭いもあるタマネギを好んでいるのではないかと聞いたことがあります。
FCCで使っているコーキング剤にもタマネギが使われています。

ある現場で作業をしているとどこからかガサガサ音がしました。
鼠かいるわけでもなく、不思議に思っていると什器下に置いてあったケースに入ったタマネギを見つけました。(写真参照)
目視では特に不振な点は見られなかったのですが、ふと、そのタマネギをケースごと軽く床に叩きつけてみると、タマネギの中から100匹近いゴキブリが出てきました。ビックリです。
皮の下に隠れていたんですね。もちろん廃棄をお願いしました。

これは食材を裸で保管していたのが原因です。食材の放置はゴキブリに餌付けしているのと同じことになります。
残念ながらこれは段ボールで保管していても同じです。特に床に近いところに置いる場合は注意してください。

作業後は表に食材を出さないことが1番ですね!!


お困りの声多数!ショウジョウバエの豆知識

2018-05-04 [記事URL]

誠に恐れ入りますが、弊社はGW休暇を頂いております。

5月7日(月)より通常営業になりますので、何卒ご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

 

GW真っ只中です。

飲食店のお客様は大繁忙期と存じます。

 

最近弊社ではコバエのお問い合わせを多く頂いております。

 

そこで今週は、自宅や飲食店でよく発生するコバエの一種

「ショウジョウバエ」についてご紹介致します!!

 

 

■ショウジョウバエの見た目は?

 

ショウジョウバエは、体長2~4mmほどで、体は黄褐色~黒褐色です。

赤い目を持つことや酒に好んで集まることから、顔の赤い酒好きな妖怪「猩々(しょうじょう)」にちなんで名づけられたそうです。

面白いですね!

 

 

■ショウジョウバエの好きなものは?

 

春から秋にかけて、外・自宅・飲食店で見られます。

 

彼らの好きなものは「腐敗したもの」「発酵したもの」です。

そして、これらが発生源になることが多々あります。

 

また、成虫はイーストにより発酵した腐植物に敏感に反応をして集まる習性があります。

ですので、「パン・乳製品などの工場」「酒・醤油・味噌などの醸造工場」では食品衛生上厄介な害虫といえます。

 

パン・乳製品・酒・醤油・味噌なんかはどの飲食店にもあるかと思います。

ですので、飲食店でも充分に注意をする必要があるのです。

 

 

■ショウジョウバエ対策!

 

とにかく日常的にゴミ箱・排水口などヌメりやすい場所を清掃することが大切です。

 

また、汚水ピットなどの発生源から出てくることを抑えるために、隙間を埋めたり、目の細かい網を張ることも有効な予防方法の一つです。

 

しかし、正直なところ、自力でコバエをゼロにすることはなかなか難しいです。

 

弊社では安心の年間プログラムでコバエを根絶させます。


PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME