2018年6月号:お客様アンケート返信文

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2018年6月号:お客様アンケート返信文

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5月度にお客様からあがったご質問とその返信文をこちらに掲載致します。

Q1.「掃除しているのに、コバエがなかなか減りません。どうしてですか?」

洗剤を置いているところを確認してみてください。
腐った水のニオイがしたら要注意です。きっと、容器の下はヌメヌメしているでしょう。

ヌメヌメしている所はコバエの発生源になってしまいますので、ヌメヌメは気付き次第すぐにきれいにしましょう。

また、洗剤を置く場所がシンクの下にあったら更に注意が必要です。
なぜならば、床を水で流す際、水の跳ね返りが洗剤置き場の裏側についてしまうためです。

そういった死角にあるヌメリを取り除いて日々きれいを心掛けることが、コバエ予防の第一歩になります。まずは水が跳ね返りそうな箇所をよく探してみてはいかがでしょうか。

Q2.「厨房でよくゴキブリを見ます。どうしてですか?自力でどうにか出来ないですか?」

「冬場は熱源にゴキブリがひそんでいる」と言いますが、暖かくなった今時期はステンレスの隙間にひそんでいることが考えられます。

今回は自力で対処をしたいということですので、“とにかく清掃を徹底して厨房環境をよくすること”と、“市販の駆除剤等を使用して対処をすること”をご提案致します。

しかし正直なところ、ゴキブリのひそんでいる場所を見付けることは難しく、また、市販の駆除剤では限界があります。ですので、自力で対処するのは至難の業といえます。

市販の駆除剤を使用してもゴキブリが減らない場合は、プロにお任せ頂ければと思います。プロの仕事で、お客様の環境を改善致します。

しかし、プロを導入しても、日頃の清掃がなされていないとゴキブリは減りませんので、お客様側でもご協力頂ければ幸いです。

Q3.「突然あちこちが痒いです。もしかして、何かの虫ですか?」

もしかしたら、トコジラミかもしれません。

赤茶色のシミ(血粉)が服や布団についていたら、トコジラミを疑って下さい。

しかし、生きているトコジラミは、とても小さい上に隠れているので、なかなか目視確認ができません。

ですので、少しでも不安があれば、一度業者に問い合わせをし確認してもらうことが一番安心です。

(弊社ではトコジラミ駆除も行っておりますので、一度お気軽にご相談ください。お見積り無料です!)

トコジラミは毎日刺されて痒いです。
自力で出来る対処としては“シーツ等を取り換える”くらいしかありません。

しかし、シーツを替えたところで効果は薄いです。
なぜなら、トコジラミはシーツ以外のベットの裏や畳の隙間にひそんでいることがあるためです。

海外へ旅行される方はトコジラミに刺されるリスクが高くなりますので、更に注意が必要です。帰国した際、日本のご自宅へ持ち込む可能性があります。

痒い原因について、今一度考えてみてはいかがでしょうか。



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